EL | Electroluminescence。 電界発光効果。 特殊な蛍光体に交流電圧をかけると、電流がほとんど流れないのに発光する現象。 | ||||||||||||||||||||
ELバックライト | ELを利用した、液晶ディスプレイを後ろから照らす照明装置。 FLサイドライトと比較すると、明るさで劣り、寿命(明るさが半分になる時間)も2000時間程度と短い。 DynaBook(J-3100 SS)を始めとする初期のノートパソコンで採用されたが、現在ではあまり使われていない。 | ||||||||||||||||||||
ELパネル | ELを利用したディスプレイ。 自発行型のため、TFT液晶ディスプレイで問題となる視野角依存性がない。 応答時間も短い。 バックライトも不要のため、薄くできる。 無機ELパネルと有機ELパネルがある。 無機ELパネルはすでに実用化されているが、RGBの三原色を高輝度で発光させるのが課題。 フルカラー表示可能な有機ELパネルは研究から実用化に向かう段階。 | ||||||||||||||||||||
Elastic Interconnect | 2000年2月12日、NECがISSCC2001で発表した、LSI上で信号の受け手がビジーのときに配線上に信号を蓄えておく技術の名称。 ビジー解除と同時に信号が届くため、高性能を実現可。 システムLSIの長距離配線問題を解決する技術として注目。 | ||||||||||||||||||||
ELC | Embedded Linux Consortium。 組み込みLinux関連企業による普及推進団体。 | ||||||||||||||||||||
ELF | Extremely Low Frequency。 30Hz〜300Hzの周波数帯の電磁波。 | ||||||||||||||||||||
Elgamal暗号 | 1982年にElGamal氏が開発した公開鍵暗号方式。 数学の離散対数問題を利用した暗号で、平文と乱数と公開鍵から暗号文を作成し、秘密鍵で復号する。 近年、だ円曲線暗号の1種、だ円ElGammal暗号に応用されている。 | ||||||||||||||||||||
ELINT | Electronic Intelligence。 警戒レーダーやミサイルから発射される電波情報を収集すること。 エリントと呼ぶ。 | ||||||||||||||||||||
eLiza | 米IBM社の自己回復能力を持つサーバ開発のための数十億ドル規模の大プロジェクト名。 | ||||||||||||||||||||
EM | Electron Microscope。 電子顕微鏡。 | ||||||||||||||||||||
E&M | Ear and Mouth。 PBXのインタフェースの一つ。 音声を通すメタル線とは別の2本のメタル線を使って制御信号をやり取りし、2本のうちの一方をear、他方をmouthと呼ぶ。 | ||||||||||||||||||||
EMA | Electronic Mail Association。 1983年に設立された、電子メッセージや情報交換に関連するベンダとユーザー会社との会員組織。 | ||||||||||||||||||||
eMac | 2002年4月29日、米Apple Computer社が発表した教育市場限定のPC。 白一色のデスクトップマシン。 PowerPC G4 プロセッサ(700MHz)、40GB HDD、128MB メモリを搭載。 CD-ROMモデル、CD-RW/DVDコンボドライブモデルがある。 ディスプレイは、17インチフラットCRT。 | ||||||||||||||||||||
Emacs | editor macrosの略。 FSFの創立者リチャード・ストールマンが開発したスクリーンエディタ。 Emacs自体は、元はUNIX用ではなかったが、ジェームス・ゴスリングがUNIX用に書き直した。 EmacsはUNIXの標準機能には含まれていないため、GNU版などを別途入手しなければならないことがある。 Emacsの特徴は、(1)テキスト編集の豊富な機能を備えている、(2)複数のファイルを複数のウィンドウで同じに編集できる、(3)シェルコマンドの実行やメール機能なども付け加えている、 (4)Emacs LISPを使って自由にカスタマイズや拡張ができる、(5)コントロールキーを頻繁に使って操作する、(6)viのようなモード切替えがない、等である。 | ||||||||||||||||||||
電子メール。 インターネットに接続したコンピュータ同士でメッセージをやり取りするための手段。 商用ネットワークやLANなどがインターネットとの間でやり取りが可能になったため、急速に普及している。 電子メールの形式については、RFC822、1327、1495などで規定されている。 | |||||||||||||||||||||
EMAS | Electronic Materials Manufactures' Association Standards。 電子材料工業会標準規格。 | ||||||||||||||||||||
EMB | Expanded Memory Block。 XMSからHMAを除く、XMSの大部分を占めるメモリ領域のことを言う。 単にXMSメモリといった場合、EMBを指すことが多い。 | ||||||||||||||||||||
Embassy E-Commerce System | 米Wave Systems社が開発した音楽配信システム。 コンテンツ管理サーバ「WaveNet」、配信サーバ「Content Distibution Server」、暗号復号化回路LSI「WaveMeterチップ」などから成る。 利用するオーディオ圧縮技術は問わない。 クライアント側で暗号の復号化に専用LSIを使うことが特徴。 LSIは機器メーカなどに無料で配布する。 | ||||||||||||||||||||
EMC | Electro Magnetic Compatibility。 電磁環境適合性。 電子機器が電磁的な周囲環境に影響されず、性能劣化、誤動作を生じることなく、設計どおり動作し得ること。 | ||||||||||||||||||||
EMC | European military communications。 欧州軍用通信。 | ||||||||||||||||||||
EMCF | European Monetary Cooperation Fund。 欧州通貨協力基金。 | ||||||||||||||||||||
EMD | Electronic Music Distribution。 音楽や映像、グラフィックス、テキストなどを付加したコンテンツをネットワークを介して電子的に配信し課金するシステム。 | ||||||||||||||||||||
EMDLB | Electronic Music Distribution Licence Body。 松下電機産業、米UMG(Universal Music Group)、米BMG(Bertelsman Music Group)、米AT&T社と共同開発した音楽配信形式。 リジューム機能(コンテンツのダウンロードを中断し、その後中断した続きから再開すること)付き。 | ||||||||||||||||||||
EMERALD | Advanced Device Implementation Program。 2001年7月16日、IMECが発表したCMOS技術に関する二つの研究開発プログラムのうちの一つの開発コード名。 従来のCMOS技術に替わるトランジスタ技術の研究を行う。 ADIPを補完するもの。 エメラルドと呼ぶ。 | ||||||||||||||||||||
EMF | Enhanced Metafile Format。 拡張メタファイル。 Windows95のプリンタ スプールファイルで使用されているメタファイル用のファイルフォーマット。 | ||||||||||||||||||||
EMF | European Monetary Fund。 欧州通貨基金。 | ||||||||||||||||||||
EMI | Electro-Magnetic Interference。 電磁波妨害、電磁波干渉、電磁波障害。 電子機器が放射する電磁波により、外部の電子機器に対して誤動作等の悪影響を与えること。 | ||||||||||||||||||||
EMI | Electromagnetic Immunity。 電磁環境耐性。 | ||||||||||||||||||||
EMIフィルタ | L(インダクタンス)とC(静電容量)で構成したフィルタ回路。 Lを2個直列につなぎ、その中点と接地層の間にCを接続する「T型」が一般的。 | ||||||||||||||||||||
EMIS | education management information system。 教育管理情報システム。 | ||||||||||||||||||||
EMIT | Embedded Micro Internetworking Technology。 松下電工が提唱する、インターネットから住宅内の設備をコントロールするためのミドルウェア規格。 エミットと呼ぶ。 | ||||||||||||||||||||
EML | Electro Absorption Modulated Laser。 電解吸収型光変調器。 | ||||||||||||||||||||
EMM | Expanded Memory Manager。 EMS(拡張メモリ)を管理するソフトウェア。 | ||||||||||||||||||||
EMMS | Electronic Music Management System。 米IBM社が開発した音楽配信システム。 音楽再生用のクライアント・ソフトウェア、認証 サーバ、コンテンツ蓄積用サーバ、コンテンツ制作システム、配信事業者用インタフェース・ソフトウェアから成る。 使用するオーディオ圧縮技術は問わない。 米国レコード大手5社がマディソン計画で利用する。 | ||||||||||||||||||||
emoticon |
emotional icon。
英語版顔文字のこと。
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Emotion Engine |
東芝とソニー・コンピュータエンターテインメントが共同で開発した「プレイステーション2」用の | ||||||||||||||||||||
EMR | Extraordinary Magnetoresistive。 NECが発見した、室温で100万%ものMR比を示す磁気抵抗効果。 | ||||||||||||||||||||
EMS | Extended Memory System。 拡張メモリ・システムの一つ。 Lotus社、米Intel社、Microsoft社の3社が定めた拡張メモリの規格。 各社の頭文字を取ってLIM EMSともいう。 16kB単位のメモリ領域(ページフレーム)をメインメモリの上部に確保し、このメモリを窓として切り替えることにより大容量のメモリが利用できる。 なお、EMS専用の拡張メモリボードがなくても、CPUが386以上であれば仮想86モードを利用した仮想EMSドライバを使うことによって、プロテクトモードメモリをEMSとして使うことができる。 | ||||||||||||||||||||
EMS | Electronics Manufacturing Service。 設計製造請け負いサービス。 | ||||||||||||||||||||
EMS | Electro-Magnetic Susceptibility。 電磁波の感受性。 | ||||||||||||||||||||
EMSフレーム | ページフレームのこと。 | ||||||||||||||||||||
EMV | Europay,Mastercard,Visa。 ユーロペイ、マスターカード、ビザが策定したクレジット・カード用のICカードの標準仕様。 全国銀行協会連合会が策定した銀行カードの仕様にも取り込まれた。 | ||||||||||||||||||||
EM64T | Extended Memory 64 Technology。 米Intel社が32bitマイクロプロセッサに組み込んでいる64bit拡張機能。 | ||||||||||||||||||||
EN | European Norm / Europian Standards。 欧州(統一)規格。 | ||||||||||||||||||||
ENAA | Engineering Advancement Association of Japan。 財団法人エンジニアリング振興協会。 | ||||||||||||||||||||
ENC | Electronic Network Consortium。 電子ネットワーク協議会。 電子ネットワーク等の振興を目的に、1992年10月に発足。 ICRA、W3Cのメンバ。 NMRCの事務局も担当。 | ||||||||||||||||||||
ENCARTA | 米Microsoft社が販売するCD-ROM マルチメディア百科事典。 | ||||||||||||||||||||
encode | データを符号(code)に変換すること。 この機能を持ったツールをencoderと言う。 データを変形する目的としては、サイズを小さくするための圧縮、セキュリティを保つために暗号化、メールにバイナリファイルを添付するためのテキスト化、アナログデータのデジタル化など様々である。 変換されたデータを元のデータに戻すことをdecodeといい、その機能を持った装置をdecoderという。 | ||||||||||||||||||||
encoder | データを特定の規則で符号化するハードウェアもしくはソフトウェア。 符号器とも呼ばれる。 符号化された情報はcodeと呼ばれ、エンコーダが生成したコードから元の情報を取り出す装置をdecoderという。 | ||||||||||||||||||||
Energy Star Program | 米国環境保護庁(EPA)が推進するデスクトップ コンピュータにおける待機時消費電力の削減に関する仕様。 パソコンの本体及び周辺機器のそれぞれのアイドル時の消費電力を30W以下に抑えるというもの。 1996年5月の時点で約3000種の製品がEnergy Star Programに対応している。 しかし、消費電力を抑える機能を組み込むことで製品の価格が上昇することや30Wでは十分な省電力とはいえないことなど、仕様に関する批判も多い。 | ||||||||||||||||||||
Enhanced CD | 音楽用CDの中に映像などのマルチメディア データを記録したCDの総称。 通常の音楽CDとコンピュータ用のCD-ROMの機能を両方持ち合わせている。 音楽部分はCDプレーヤーで再生、マルチメディアデータはパソコン等のCD-ROMドライブから読み込んで使用する。 「ミックスCD」の他、トラブルを防ぐため、音楽用のCDプレーヤーからはCD-ROMのデータ領域が認識されない「CD Extra」がある。 | ||||||||||||||||||||
ENIAC | Electronic Numerical Integrator And Calculator。 世界最初とされるコンピュータの一つ。 エニアックと呼ぶ。 1943〜1946年に米陸軍が開発。 Pennsylvania大学のJohn Eckert氏とJohn Mauchly氏が主導。 大砲の弾道計算に使われたことは有名。 しかし、近年特許関係の裁判からAtannasoffのABC(Atannasoff Berry Computer)というマシンを最初のコンピュータとする考えが一般化しつつある。 ただ、研究室レベルで実用に至らなかったため、汎用コンピュータとしてはENIACが世界最初と認められる。 但し、ノイマン型コンピュータ(つまりプログラム内蔵型)ではなく、別の計算を行うためには、回路の配線を手作業で変更する必要があった。 重量 30トン、消費電力 174KW、真空管 1万7468本、演算速度 1秒間に5,000回の加算、14回の10桁乗算。 浮動小数点演算性能は、400FLOPS。 | ||||||||||||||||||||
ENOB | Effective Number Of Bits。 有効ビット数。 | ||||||||||||||||||||
ENP | Electroless Nickel Plating。 無電解ニッケルメッキ。 | ||||||||||||||||||||
ENQ | Enquiry。 問い合わせ。 | ||||||||||||||||||||
Enterprise JavaBeans | サーバ上で利用することを前提にしたJavaBeans。 仕様策定は1998年3月。 この仕様に準じたソフトウェア部品をEnterprise Beanと呼ぶ。 Enterprise Beanはビジネス・ロジックそのもので、トランザクション管理やセキュリティの確保など分散システムの構築に必要な機能はコンテナ側が提供する。 | ||||||||||||||||||||
ENUM | Telephone Number Mapping。 IP ネットワーク上における電話番号取得手法。 | ||||||||||||||||||||
ENV | European Norm Vorschag。 欧州仮規格。 | ||||||||||||||||||||
EO | Electron Optical。 電気光学を表す形容詞。 | ||||||||||||||||||||
EOA | Engineering Office Automation。 エンジニアリング分野のOA。 | ||||||||||||||||||||
EOC | Engineering Order Change。 LSI設計時の設計変更。 | ||||||||||||||||||||
EOF | End Of Frame。 フレームの最後を識別するデータ。 | ||||||||||||||||||||
e-one | 1999年7月20日にソーテックが発売開始した一体型Windows パソコン。 青と白の半透明ボディやその外観形状は、米Apple Computer社のベストセラー機、iMacを意識させる。 CPUはCeleron 433MHz、メモリ64MB、HDD 8.4GB、最大24倍速CD-ROM、USB、10BASE-T、シリアル、パラレル、PS/2、MIDI/ジョイスティックのインタフェースをサポートし、価格は12万8000円というハイ・コストパフォーマンス機。 Apple Computer社は、8月24日にiMacのデザインを模倣し、不正競争防止法に違反したとして、損害賠償と製造・販売の差し止めを求めて東京地方裁判所に提訴、販売差し止めの仮処分も同時申請した。 これを受けて東京司法裁判所は、9月20日、異例のすばやさで、製造・譲渡・引渡し・展示・輸出入禁止の仮処分を命じた。 ソーテックは、9月27日、仮処分を受けた「e-one 433」の後継として、青と白のツートン・カラーの半透明きょう体を銀色の非透明きょう体に変えた「e-one 500」を発売。 「e-one 500」は、Celeron 500MHz、HDD 13GB、OS Windows98 Second Edition以外は「e-one 433」と同じ仕様であり、価格も同じ。 | ||||||||||||||||||||
EOS | Electronic Ordering System。 補充発注システム。 | ||||||||||||||||||||
EOS | Electric Over Stress。 デバイスに定格を超えるストレス(電圧、電流、温度等)が印加されること。 | ||||||||||||||||||||
EOS | ECC on SIMM。 米IBM社が開発したメモリのデータ整合性チェック技術。 SIMMにECC機能を付加したもの。 | ||||||||||||||||||||
EOT | End of Transmission。 伝送の終わり。 | ||||||||||||||||||||
EOT | end of tape。 テープの終わり。 | ||||||||||||||||||||
EOT | end of text。 テキストの終わり、テキスト終結。 | ||||||||||||||||||||
ep | ePlatform。 イーピーが2002年春からの提供を予定している、インターネットとディジタル放送を連携させた放送サービス。 具体的には、大容量HDDや56kモデムを内蔵したディジタル放送受信機「epステーション」により、「蓄積型放送」サービスと同時に、インターネット経由の決済やコンテンツ提供を行うもの。 | ||||||||||||||||||||
EPA | Environment Protection Agency。 米環境保護局。 | ||||||||||||||||||||
ePAC | enhanced perceptual audio coder。 オーディオデータの圧縮方式の一つ。 米Lucent Technology社のベル研究所が開発した。 | ||||||||||||||||||||
EPC | Economic Policy Council。 米経済政策閣僚会議。 | ||||||||||||||||||||
EPC | European Patent Convention。 欧州特許条約。 1977年発効。 パリ条約の特別取決めとしての広域特許条約。 単一の手続(EPOでの出願・審査)によって、指定した複数の締約国での国内特許の取得を可能とする。 日本等、締約国以外からの出願も可能。 欧州19カ国が締約。 付与された特許は各締約国の国内法に準じた独立特許となる。 | ||||||||||||||||||||
EPD | Environmental Protection Department。 米国環境保護省。 | ||||||||||||||||||||
EPEAT | Electronic Products Environmental Assessment Tool。 IEEE1680準拠の製品登録、認可システムを実施する機関。 米環境保護庁に権限を与えられたGreen Electronics Councilの管理下にある。 | ||||||||||||||||||||
ePF | イー・ピー・エフ・ネット参照。 | ||||||||||||||||||||
EPG | Electronic Page Guide。 電子番組ガイド。 | ||||||||||||||||||||
EPIC | Explicitly Parallel Instruction Computing。 明示的並列命令コンピューティング。 米Intel社がIA-64に導入した、命令フォーマットの中に高速実行のための情報を埋め込む技術。 VLIW技術とスーパースカラ技術の融合。 | ||||||||||||||||||||
EPIC | Electronic Privacy Information Center。(http://www.epic.org/) 米国のプライバシ保護団体。 | ||||||||||||||||||||
EPL | Electron-Projection Lithography。 半導体製造で用いる投射型の電子ビーム露光技術。 | ||||||||||||||||||||
EPLD | Erasable PLD。 消去可能なPLD。 | ||||||||||||||||||||
EPMA | Electron Probe Micro Analysis。 電子線マイクロアナリシス。 対象物を膜厚方向に移動させながら、特性X線の分光測定を行い、元素を判別する。 但し、H、He、Li、Beは分析できない。 分析深度は、1μm程度、感度は0.05%程度。 | ||||||||||||||||||||
EPO | Emergency Power Off。 システムが非常事態になった時、緊急指令により全ての装置の電源を遮断すること。 | ||||||||||||||||||||
EPO | European Patent Office。 欧州特許庁。 EPCの発効に伴い、Munchen(ミュンヘン、ドイツ)に設置された機関。 | ||||||||||||||||||||
EPOC | Efficient Probabilistic Public-key Encryption。 NTTの岡本龍明氏が開発した公開鍵暗号。 解読に対する安全性を数学的に証明(解読方法が素因数分解問題を解く以外に存在しないことを証明)した。 エポックと呼ぶ。 | ||||||||||||||||||||
EPOC | 英Simbian社が開発した携帯電話向けOS。 ソニー、松下通信工業などが採用している。 | ||||||||||||||||||||
EPON | Ethernet Passive Optical Network。 EthernetベースのPON。 | ||||||||||||||||||||
EPP | Enhanced Parallel Port。 米国電気電子技術者協会(IEE)が定めたパラレルポートの拡張仕様。 従来100kB/s程度のデータ 転送速度が24MB/s程度に向上する。 現在はEPPをサポートするパラレルポートが主流。 一方、従来仕様をSPP(Standard Parallel Port)などと区別して呼ぶ。 また、ECP(Extended Capabilies Port)というさらなる拡張仕様もある。 | ||||||||||||||||||||
EPPモード | enhanced parallel portモード。 パソコンの一般的なパラレル・インタフェース規格IEEE1284が持つ5種類の転送モードの1つ。 | ||||||||||||||||||||
EPR | Extended Partial Response。 パーシャル・レスポンスの方式の一つ。 | ||||||||||||||||||||
EPR | Extended Producer Responsibility。 拡大生産者責任。 製品の製造者は、その製品の生産から廃棄に至る過程で環境に及ぼす影響に責任を持つ、という考え方。 | ||||||||||||||||||||
EPRI | Electric Power Research Institute。 米国のエネルギー研究団体。 | ||||||||||||||||||||
EPRML | Extended Partial Response Maximum Likelihood。 EPR波形等化方式と最尤復号方式を組み合わせた信号処理方式。 | ||||||||||||||||||||
EPR4 | Extended PR4。 EPRと同じ。 | ||||||||||||||||||||
EPROM | Erasable Programmable ROM。 紫外線で消去可能なROM。 新たな内容を書込む場合はROMライタなどの専用装置を利用する。 書き込み寿命はせいぜい数百回。 | ||||||||||||||||||||
EPS | Encapsulated PostScript。 PostScriptの1形式。 | ||||||||||||||||||||
EQ | Equalizer。 信号の周波数特性を補正する装置、回路。 | ||||||||||||||||||||
E-Q-NET | European Network for Quality Assessment and Certification。 ISO9000シリーズに基づく欧州連合内の相互承認ネットワーク。 イーキューネットと呼ぶ。 |
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