CD | Compact Disc。 |
CD | Carrier Detect。 キャリア検出。 |
CD | Committee Draft。 委員会原案。 |
CD | Cash Dispanser。 現金自動支払装置。 |
CD | Chromatic Dispersion。 波長分散。 色分散ともいう。 |
CDA | Compound Document Architecture。 複合文書アーキテクチャ。 |
CDA | Communications Decency Act of 1996。 通信品位法参照。 |
CDB | Command Description Block。 SCSIのコマンド。 |
CDC | Connected Device Configuration。 米Sun Microsystems社が開発した、J2MEのネットワーク機器用基本ライブラリ。 |
CD-CA | Compact Disc-Compressed Audio。 圧縮オーディオ・データを格納したCDのこと。 |
CD-DA | Compact Disc-Digital Audio。 音楽CDの規格名。 CD-ROMなどと区別する場合に使われる用語。 |
CDDI | Copper Distributed Data Interface。 光ファイバではなくUTPを使用したFDDI。 但し、CDDIは、米Crescendo Communications社の商標であり、ANSI規格では、正式には、TP-PMD(Twisted Pair-Phisical Media Dependent)と呼ぶ。 |
CDDL | Community Development and Distribution License。 米Sun Microsystems社のオープンソースライセンス。 |
CDE | Common Desktop Environment。 COSEが開発した、UNIXの共通デスクトップ環境。 後、X/Openに引き継がれた。 |
CD-E | Compact Disc-Erasable。 書換可能なCDの以前の名称。 正式な名称は「CD-RW」となった。 |
CD Extra | オランダPhilips社とソニーが1995年12月に正式決定した音楽CDの拡張規格。 通常の音楽CDの未使用領域に、CD-ROMと同じようにパソコン用のファイルを格納したもの。 通常のCDプレーヤにセットすれば従来と同じく音楽を聴くことができる。 また、パソコンのCD-ROMドライブにセットすると、CD-ROM部の領域に格納されたファイルにアクセスすることができる。 ここにAuthorwaveなどで作成したマルチメディアタイトルを入れて置くことで、従来の音楽CDにない、インタラクティブでグラフィカルな音楽CDの再生を楽しむことができる。 なお、CD ExtraのCD-ROM部をパソコンで再生させる場合は、CD Extraに対応したCD-ROMドライブとOS(Windows95など)が必要になる。 CD Plus、Enhanced CDとも呼ばれる。 |
CDF | Channel Definition Format。 1997年3月に米Microsoft社が発表したプッシュ型で情報発信するための仕様。 現在W3Cで標準化が進められている。 Internet Explorer 4.0には標準搭載。 |
CDF | cumulative distribution function。 累積分布関数。 |
CDFF | Common Document File Format。 共通文書ファイル形式。 |
CDFS | CD File System。 CD-ROMドライブのファイルシステム。 |
CDG | CDMA Development Group。 CDMAの推進団体。 |
CD-G | Compact Disc-Graphics。 グラフィクスを再生できるCD規格。 音楽CDの空きチャネルにグラフィクス信号を入れることによって、音声と映像の再生を可能にした規格。 主にカラオケCDの分野で普及した。 256色の画像を2枚同時に扱うことのできる「CD-EG」という拡張規格もある。 |
CD-HFS | CD-Hierarchical File System。 WindowsNT用のHFSファイルシステム。 |
CDI | Conventional Defense Initiative。 通常戦力防衛構想。 |
CDI | current diffusion index。 景気動向指数。 |
CD-I | Compact Disc Interactive。 ソニーとオランダPhilipsが共同開発した対話型(interactive)CD-ROM規格。 音声だけでなく文字情報、アニメーション、フルカラー画像など各種のデータを搭載できる。 検索ソフトを使って、ユーザーが対話的な操作で様々な角度から情報を取り出せる。 MPEGによる動画圧縮にも対応している。 144分のCD品質ステレオ、9.5時間のAMラジオ品質ステレオ、または19時間のモノラルが記録できる。 CD-Iの専用プレーヤーが必要で、CD-ROMプレイヤーでは使用できない。 |
CD-I DV | CD-I Digital Video。 CD-I規格にディジタル化された動画像を扱うための拡張を加えたもの。 |
CDIF | Common Document Intermediate Format。 共通文書交換形式。 |
CDIF | CASE Data Interchange Format。 CASEツール間でデータ交換を行うためのEIA規格。 |
CD-I FMV | Compact Disc-Interactive Full Motion Video。 動画再生機能を備えたCD-I規格。 |
CDIP | Sidebrazed Ceramic DIP。 挿入実装型パッケージの一つ。 蝋付けされた金メッキリードを持つ、高信頼性のセラミックDIP。 |
CDL | Class Definition Language。 クラス定義言語。 |
CDM | Charged Device Model。 デバイス帯電モデル。 ESD(静電気放電)による破壊モデルの一つ。 デバイス自身に帯電させ、抵抗を介して接地する。 |
CDMA | Code Division Multiple Access。 デジタル通信の方式。 符号分割多元接続という。 現行のデジタル携帯電話で使われているTDMAに比べ、同じ周波数帯域に割り当てるユーザー数を増やせるという特徴がある。 複数のユーザーが、それぞれ異なる符号を使用することで、同一の周波数上でも衝突することなく同時通信のできる通信方式(スペクトラム拡散方式のひとつ)。 周波数の効率的な利用、高速化のほか、無瞬断で基地局の切り替えが可能になる。 米国標準の一つ。 |
cdmaOne | 米Qualcom社が大部分を開発したIS(Interim Standard)-95規格に準拠した無線通信システムの総称。 変調方式としてCDMAを用いる。 米国では「IS-95」として業界標準のひとつになっている。 日本では、1998年7月に関西セルラー電話、九州セルラー電話、沖縄セルラー電話の3社がデジタル携帯電話の新方式としてサービスを始めた。 PDCよりも高速なデータ通信が可能で、14.4kbpsのデータ伝送を実現しており、音質が良い、ハンド・オーバ(移動によるアンテナ切り替え)時の瞬断がないなどの利点もある。 1999年には64kbpsのパケット通信も開始する計画である。 1999年4月からDDI-セルラーグループ各社、およびIDOがcdmaOneのサービスを始め、全国をカバー。 |
cdma2000 | cdmaOneをIMT-2000準拠に拡張した規格。 伝送速度が最大153.6kbpsの1X、1Xを3チャネル分使用し伝送速度が約2Mbpsの3Xがある。 |
cdma2000 1x EV-DO | cdmaOne ネットワークに設備を追加して、最大2.4Mbpsの伝送速度を実現する無線データ通信規格。トラフィックが増えると品質(通信速度)を低下させることで対応する。 |
CD-MIDI | Compact Disc-MIDI。 CD音楽データとMIDIデータを同時に記録できる形式。 |
CD-MO | CD-Magneto-Optical。 読み書き可能なCD。 CDと互換性を持った光磁気ディスクの規格。 |
CDN | Contents Delivery Network。 |
CDO | Carbon Doped Oxide。 半導体の層間絶縁膜に使用される低誘電率材料の1種。 |
CDP | Cisco Discovery Protocol。 米Cisco Systems社のデータリンク層 プロトコル。 近隣にあるCisco製ルータやスイッチの情報を収集するもの。 |
CDP | Certificate in Data Processing。 ハードウェア、ソフトウェア、システム解析、プログラミング、マネージメント、会計分野での優れた業績に対して、ICCPが与える賞。 |
CDPA | Cellular Digital Packet Data。 アナログ式の携帯電話通信網を利用してパケット交換方式のデジタル無線データ通信を提供するサービス。 |
CDPD | Cellular Digital Packet Data。 米国デジタル移動パケット通信の仕様。 通信速度19.2kbps。 |
CD Plus | CD Extraの旧称。 |
CDR | Clock Data Recovery。 クロック/データ再生。 |
CD-R | Compact Disc Recordable。 記録後の特性が CD規格を満足する、CDおよびCD-ROMは読取専用のメディアだが、CD-Rは一度だけ記録可能で消去可能な12cm の光ディスク。 追記書込み。 1988年に太陽誘電によって開発された。 メディアは最大で640MBのデータが書込める。 通常のCD-ROMドライブで読み出すことができる。 媒体としては63分と74分の2種類がある。 普通速(150KB/s)の場合、63分の媒体は線速1.4m/s、74分の媒体は線速1.2m/sで読取られる。 現在最も安価な媒体は販売価格が100円を切っている。 記録方式には、Disk-at-Once、Track-at-Once、Packet-write、Session-at-Once等の方式がある。 Disk-at-Onceは、全データを一気に書き込んでしまう方式で、リードインとリードアウトも書き込むため、追記書き込みができないが、通常のCD-ROMドライブで再生することができる。 Track-at-Onceは、リードインとリードアウトは書き込まない方式で、追記書き込みができるが、CD-Rドライブでないと再生できない。 Packet-writeは、細切れのデータ(パケット)を書き込んでいく方式で、書き込み中断による失敗の確率を下げている方式。 |
CDRA | Character Data Representation Architecture。 文字データ処理体系。 |
CDRAM | Cache DRAM。 チップ上にキャッシュを備えた高速なDRAM。 例えば三菱製のCDRAMの場合、4Mbitまたは16Mbitのメモリチップに16kbitのキャッシュが設けられている。 単純な2次キャッシュ搭載のシステムでは、大規模アプリケーションやマルチタスク処理を実行するとキャッシュミスが多くなるため速度が低下しがちだが、CDRAM搭載のシステムならば、原理的にほとんどの局面でキャッシュがヒットすることになり、大きな速度向上効果が見込める。 |
CD-R FS | Compact Disc Recordable File System。 1996年7月、ソニーが開発したCD-Rファイル・システム。 CD-Rを擬似的に「書換え可能」に見せかける目的で開発された。 CD-Rは追記記録の媒体で1回だけしか書き込みができないが、このソフトを使用すれば見かけ上何度も書き込みができる。 |
CD-ROM | Compact Disc-Read Only Memory。 CDを読取り専用メモリとしたもの。 CD-ROMメディア1枚に540〜640MBものデータを記録することができる。 CD-ROMの規格書は、表紙が黄色いことからイエローブックと呼ばれている。 CD-ROMは読み出し専用だが、1度だけデータが書込めるCD-Rや繰返しデータの書込み、消去が行えるCD-RWなどのラインナップがある。 初期のCD-ROMの転送速度は、オーディオCDと同じ150kbpsだったが、その後、転送技術向上が進み、150kbpsを基準にX倍速と呼ばれている。 |
CD-ROM XA | CD-ROM Extended Architecture。 CD-ROMの拡張規格。 サブヘッダと呼ぶ情報を付加することにより、複数のデータ形式を混在させることができる。 |
CD-ROM ドライブ | CD-ROMを再生するためのドライブ。 音楽用のCDドライブではCD-ROMは再生できないので専用のドライブが必要。 但しCD-ROMドライブは音楽用CDを再生することはできる。 CD-ROMドライブは標準規格で150kB/sとハードディスクなどと比べてかなりデータ転送速度が遅いが、最近では速度を上げた2〜40倍速のドライブも登場している。 また、複数のCD-ROMを一度にセットできる多連装CD-ROMドライブも登場している。 |
CD-RW | Compact Disc-ReWritable。 繰返し書き換え可能なCD。 相変化型の技術を使用。 記憶容量は、650MB。 1996年10月に米HP社、蘭Philips社、リコー、ソニー、三菱化学によって共同開発された。 CD-RWで書込んだメディアは、従来のCD-ROMドライブでは読み取ることはできない。 しかし、最近ではCD-RWメディアも読み出せるようなマルチリードCD-ROMドライブが登場して来ている。 ほとんどのCD-RW装置はCD-R媒体への書き込みをサポートしている。 装置は、ソニー、Philips社、リコー、ヤマハなど、媒体は、太陽誘電、日立マクセル、富士写真フィルム、TDK、リコーなどが供給している。 媒体価格は、約2000円。 |
CDS | Cactus Data Shield。 オーディオCDのコピーを制限するための規格の一つ。 |
CDSA | Common Data Security Architecture。 米Intel社が開発したセキュリティ・ソフトウェア。 2000年4月11日にオープンソース化を発表した。 2000年5月にWindows版、8月に64/32bitUNIX版を公開予定。 |
CDT | Central Daylight (Saving) Time。 米中央部夏時間。 |
CD UDF | CD Universal Disc Format。 CD-Rをファイルシステムとして使用するための規格。 パケットライティングのフォーマットを規定。 |
CDV | Compact Disc Video。 音楽CDに数分のアナログ映像を記録する規格。 |
CDV | Cell Delay Variation。 セル遅延変動。 ATM ネットワークの通信プロトコルで規定されているトラフィック制御用パラメータの一つで、送出されるセルの遅延量変動を規定するもの。 |
CDVT | Cell Delay Variation Tolerance。 セル遅延変動許容値。 |
CD-WO | CD-Write Once。 追記型CD。 CD-Rと同じ。 |
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