OQL | Object Query Language。 オブジェクト指向データベース用の検索言語。 | |||||||||||||||||||||
OR | Operations Research。 運営研究。 科学的方法及びツールをシステムの運営方策に関する問題に適用して、方策の決定者に問題の解決を提供する技術。 多方面の専門家の協力により、多面的な立場から計量的に解決を図る点が特徴。 | |||||||||||||||||||||
Orange Book | 書込み可能なCDの規格を規定した規格書。 Part2はCD-R、Part3ではCD-RWに対応している。 Part1は光磁気ディスク。 但し、Part1の光磁気ディスクは現在のMOとは無関係であり、製品化されていない。 | |||||||||||||||||||||
ORB | Object Request Broker。 オブジェクト間のメッセージ通信機能を提供するソフトウェア、またはフレームワーク。 分散オブジェクトのクライアントとサーバ双方の要求の作成と送信、要求や返り値の受信を行うほか、さまざまなオブジェクト・サービスを提供する。 クライアントの要求をサーバに配信し、処理結果をクライアントに返す。 米OMG(Object Management Group)がCORBAの一環として標準仕様をまとめている。 | |||||||||||||||||||||
ORB | 米Castlewood Systems社が開発した2.2GB容量のパソコン向けリムーバブルディスク装置。 1999年3月に発売。 IDE/SCSIインターフェースの最大転送レートは12.2MB/s、平均シークタイムは読み出し10ms/書き込み12ms。 MRヘッドを採用。 GMRヘッドを使用したメディア容量4.7GBのものを開発中、1999年夏より販売予定。 装置価格 99 US$、媒体価格 5 US$を目標としている。 2000年には10GBメディアの計画もある。 現在、2.2GBの媒体価格は約5000円。 なお、ORBとは星の軌道を意味する「orbit」の意味。 | |||||||||||||||||||||
ORBIT | online retrieval of bibliographic data。 図書目録データのオンライン検索システム。 | |||||||||||||||||||||
ORDB | Object-Relational Database。 オブジェクト指向型リレーショナル・データベース。 | |||||||||||||||||||||
ORDBMS | Object Relational Database Management System。 オブジェクト・リレーショナル・データベース管理システム。 従来のRDBMSをODBMSの技術で拡張したもの。 米Informix Software社のInformix Universal Serverなどが代表的な製品。 | |||||||||||||||||||||
Origami | 2006年3月9日に米Microsoft社が発表した、新製品UMPCの開発コード。 | |||||||||||||||||||||
ORM | Open Real Time Monitor。 2000年10月に運用開始予定の、クレジットカード決済プロトコル。 通産省の外郭団体である流通システム開発センターが開発。 TCP/IPベース。 OBN準拠のネットワークを対象とする。 | |||||||||||||||||||||
ORSA | Operations Research Society of America。 米オペレーションズ・リサーチ学会。 | |||||||||||||||||||||
ORSE | Organization for Road System Enhancement。 財団法人道路システム高度化推進機構。(http://www.orse.or.jp/) 1999年9月2日設立。 ETC導入のためのセキュリティ規格や識別処理情報を提供する。 オルセと呼ぶ。 | |||||||||||||||||||||
ORTF | Office de radiodiffusion television francaise。 フランス国営放送協会。 | |||||||||||||||||||||
OS | Operating System。 コンピュータシステムに投入された種々のタスクを、システム資源(リソース)を有効活用し、コンピュータシステム全体を効率よく運用するための基本ソフトウェア。 | |||||||||||||||||||||
OSカーネル | OSの中でも基本部分でありメモリ管理やプログラムの実行管理などをつかさどる部分。 | |||||||||||||||||||||
OSA | Open Scripting Architecture。 複数のスクリプト言語を実装するためのアーキテクチャ。 | |||||||||||||||||||||
OSA | Optical Society of America。 米の光学学会。 | |||||||||||||||||||||
OSCI | Open System C Initiative。 1999年9月に発足した、ハードウェア設計に使うC言語の拡張仕様を標準化する業界団体。 EDAベンダ、機器メーカ、半導体メーカなど55社が参加。 | |||||||||||||||||||||
OSCVL | Open Source Computer Vision Library。 米Intel社が開発した、手足を使ったゼスチャー(動作)や顔の認識機能を提供するユーザーインタフェース構築用ソフト・ライブラリ。 | |||||||||||||||||||||
OSD | On-Screen Display。 テレビ受像機の画面などに操作用メニューなどを多重表示する仕組みのこと。 | |||||||||||||||||||||
OSD | Object-based Storage Devices。 SCSI規格の標準化を進める技術委員会T10が策定したオブジェクト・ベースのストレージ・デバイスの仕様。 | |||||||||||||||||||||
OSDL | Open Source Development Lab参照。 | |||||||||||||||||||||
OSEK/VDX | Offene Systems und deren Schnittstellen fur die Electronik im Kraftfahrzeug/Vehicle Distributed Executive。 自動車に向けたリアルタイムOSやネットワーク管理の仕様を定める業界団体。 | |||||||||||||||||||||
OSF | Open Software Foundation。 1988年に設立された、オープンコンピューティング環境のための規格を策定する非営利組織。 | |||||||||||||||||||||
OSFI | Open Standards Fabric Initiative。 Fibre Channel間の標準化を推進する業界団体。 米Ancor Communications社、米Brocade Communications Systems社、米Gadzoox Network社、米McDATA Corporation社、米Vixel Corporation社の5社が参加。 | |||||||||||||||||||||
OSG | Open Services Gateway。 家電製品をInternetに接続し、パソコン等と相互にサービスを提供するための技術仕様。 Javaをベースとする。 | |||||||||||||||||||||
OSGI | Open Services Gateway Initiative。 OSGの規格策定、及び普及を推進する業界団体。(http://www.osgi.org/) | |||||||||||||||||||||
OSHA | Occupational Safety & Health Administration。 米労働安全衛生管理局。 | |||||||||||||||||||||
OSI |
Open Systems Interconnection。
開放型システム間相互接続。
異機種間のコンピュータ接続の規定(ISO提唱)。
各種コンピュータ、通信制御装置、端末およびネットワーク制御ソフトウェアを、通信回線経由で相互接続するための国際標準の通信規約。
ISOにて設定された。
下位層から順に物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層の7階層からなるプロトコル層があり、
この各々において規定されたプロトコルに基づいて各メーカーが相互接続するための製品を開発している。
最近ではOSIよりもTCP/IPの方がオープンシステム化のための業界標準として広く利用されている。 [OSI参照モデル]
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OSNR | Optical Signal-to-Noise Ratio。 光信号対雑音比。 | |||||||||||||||||||||
OSPF | Open Shortest Path First。 ToS(Type of Service)のルーティング・プロトコル。 RFC1583で規定。 中・大規模ネットワーク向け。 | |||||||||||||||||||||
OSR | Optical Super Resolution。 オリンパスが開発した、液晶パネルで表示する画像を時分割で4方向に曲げることにより、表示画素数を4倍に高める技術。 | |||||||||||||||||||||
OSR2 | OEM Service Release2。 米Microsoft社がOEMすなわちパソコン・メーカ向けにのみ出荷しているWindows95のバージョン。 32bitFATの追加のほか、DriveSpaceが512Mバイトまでをサポートする従来の2から、2Gバイトまでサポートする3に変わった。 OpenGLへの対応なども行っている。 | |||||||||||||||||||||
OSS | Operation Support Systems。 業務支援システム。 | |||||||||||||||||||||
OSS | ocean surveillance satellite。 海洋探査衛星。 | |||||||||||||||||||||
OSS | open source software。 オープンソース・ソフトウェア。 | |||||||||||||||||||||
OST | Office of Science and Technology。 米科学技術局。 | |||||||||||||||||||||
OSTA | Optical Storage Technology Association。 光ディスクの業界団体。 | |||||||||||||||||||||
OSTP | Office of Science and Technology Policy。 米科学技術政策局。 | |||||||||||||||||||||
OSU | Optical Service Unit。 回線収容モジュール。 OLTに装備されるモジュールで、光ファイバを収容する。 | |||||||||||||||||||||
OS/2 | 米IBM社が販売するパソコン向けOS。 初期には米Microsoft社と共同で開発を行ったが、後にMicrosoft社はOS/2より撤退。 Ver.2からは米IBM社オリジナルのOSとなる。 最初のVer.1が発売されたのは1987年4月。 Ver.3からは「Warp」のサブネームが付き、最新版はVer.4にあたる「OS/2 Warp4」。 最初はDOSに代わるOSとして企画されたが、Windows3.0が成功を収めた後は、業務システムやサーバ用のOSとして使われることが多くなった。 OS/2 2.1以降は、DOSやWindows3.1用のアプリケーションもそのまま動く。 Windows95用の32bitアプリケーションは動作しないが、Windows95のAPIのサブセットである「Open32」をサポートしたり、OS/2への移植ツールの提供などは行われている。 Windowsよりも先にオブジェクト指向のGUIやプリエンプティブなマルチタスクを実現するなど先進的な部分は多い。 OS/2 Warp4では、Javaの開発環境を標準で搭載している。 また、OS/2 Warp Serverの軽量版(コードネーム:Bluebird)がまもなく登場する予定。 ネットワークのクライアントマシン向けのOSで、コンセプトはNCによく似ている。 電源を入れると、サーバからOSをダウンロードして起動する。 | |||||||||||||||||||||
OTA | Operational Transconductance Amplifier。 MOSアナログ回路の一つ。 | |||||||||||||||||||||
OTC | Organization for Trade Cooperation。 国際貿易協力機構。 GATTの推進機関として、1955年に設立。 | |||||||||||||||||||||
OTCA | Overseas Technical Cooperation Agency。 海外技術協力事業団。 | |||||||||||||||||||||
OTDM | Optical Time Division Multiplexing。 光変調器を並列化し光信号として時間多重する通信方式。 | |||||||||||||||||||||
OTDR | Optical Time-Domain Reflectometer。 光ファイバの保守に用いる光パルス試験器。 | |||||||||||||||||||||
OTHレーダー | over-the-horizon back scatter rader。 地平線の先に隠れた目標を探知する遠距離レーダー。 短波が電離層で反射する特性を利用したもの。 | |||||||||||||||||||||
Othello | 米Analog Devices社が1999年9月に開発したGSM携帯電話機用RFチップセット。 | |||||||||||||||||||||
OTM | Object Transactional Middleware, Object Transaction Monitor。 ORBに、トランザクション処理機能を組み込んだミドルウェア。 | |||||||||||||||||||||
OTN | Optical Transport Network。 大容量波長多重化転送ネットワーク。 関連ITU-T勧告は、アーキテクチャ「G.872」、論理インタフェース「G.709」、物理インタフェース「G.959.1」、装置「G.693」。 | |||||||||||||||||||||
OTP | One Time Programmable ROM。 1回だけのデータの書込みが可能な読出し専用メモリ。 | |||||||||||||||||||||
OTPROM | One Time PROM。 1度だけプログラムできるPROM。 | |||||||||||||||||||||
OTS | Object Transaction Service。 OMGの規格の一つ。 | |||||||||||||||||||||
OUM | Ovonic Unified Memory。 米Intel社と米Ovonix社が共同開発を進めている、相変化型の不揮発性メモリ。 カルコゲン化物を用いて、結晶状態(低抵抗)とアモルファス状態(高抵抗)で抵抗値が異なることを利用する。 | |||||||||||||||||||||
Out of Band認証 | ファイアウォールにおける認証方式のうち、別に認証機能を追加する方式。 | |||||||||||||||||||||
out-of-order 命令実行 | プロセサがスーパスケーラを実行する時、複数備えている演算器に空きがないように、命令実行結果に矛盾がないことを保証しながら、プログラムの命令記載順序に関わらず命令を実行する技術のこと。 | |||||||||||||||||||||
OverDrive プロセッサ | Over Drive Processor。 米Intel社が開発・販売しているアップグレード用CPUの総称。 マザーボードに差さっているCPUと差し替えて利用する。 | |||||||||||||||||||||
OVI | Open Verilog International。 Verilog-HDLの標準化を進める業界団体。 | |||||||||||||||||||||
OWL | Object Windows Library。 米Borland International社のBorland C++が持つC++のクラス・ライブラリ。 | |||||||||||||||||||||
OXC | Optical Cross Connect。 光クロスコネクト。 基幹系のネットワークに用いられる大規模な光スイッチで、大都市間などを結ぶいずれかの光ファイバに障害が生じた時、早期に別ルートへの迂回処置を図る機能などを備えるもの。 | |||||||||||||||||||||
OZ |
ounce。
(1)avoirdupois ounce:重量単位の一つ。
常衡オンス、オンス。
1(常衡)オンス=1/16(常衡)ポンド=16(常衡)ドラム=437.5(常衡)グレイン=28.3495グラム。 (2)ounce:液量単位の一つ。 米国と英国では約2倍違うので要注意。 米国:1液量オンス=1/16パイント=29.6cc。 英国:1液量オンス=1/20パイント=14.2cc。 | |||||||||||||||||||||
O'z Station | 日本デジタル放送サービス(SKYPerfecTV)が提供するデータ放送受信機の名称。 オッズ・ステーションと呼ぶ。 既存の衛星放送受信機に接続し、組み込みソフトウェアをダウンロードして使用する。 ソフトウェアは内蔵のフラッシュEEPROM(4MB)に格納する。 100MIPSのマイクロプロセッサ、8MBの主記憶を搭載。 画面表示は720画素×480画素。 |
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