情報用語辞典(P - 5 )
PL Product Liability。 製造物責任。
PL法 PL law。 製造物責任法のこと。
PLA Programmable Logic Array。 論理を手元でプログラムできるセミカスタムLSIPLDともいう。
PLA Polylactic Acid。 ポリ乳酸、生分解法プラスチックの一種。
Placer 米Intel社が開発中のPrestonia向けワークステーションチップセットの開発コード名。 プレイサーと呼ぶ。
PLB Picture Level Benchmark。 グラフィクス用ベンチマーク・テストの標準化団体GPC(Graphics Performance Characterization)委員会が、PHIGSの性能評価を目的として開発したベンチマーク・テスト。
PLC 高速電力線搬送通信。 家庭のコンセントなどを介して、電力線を使って通信を行うもの。
PLCC Plastic Leaded Chip Carrier。 表面実装型パッケージの一種。 プラスチックQFJの別称。
PLCC Plastic Leadless Chip Carrier。 表面実装型パッケージの一種。 プラスチックQFNの別称。
PLCP Physical Layer Convergence Protocol。 IEEE802.11で、伝送速度、MACフレーム長等の物理層レベルの情報を通知するためのプロトコル
PLCPヘッダー PLCP Header。 無線LANにて、データフレームの前に付与されて送信される、PLCP情報。
PLD Programmable Logic Device。 論理を手元でプログラムできるセミカスタムLSIPLAともいう。
PLI Programming Language Interface。 論理シミュレータに拡張機能を付加するための標準的なインタフェース 仕様
PL/I Programming Language/I。 米IBM社が開発した汎用プログラミング言語。 科学技術計算から事務処理計算まで幅広く対応する。 ピーエルワンと呼ぶ。
PLL Phase Locked Loop。 周波数変調された搬送波の中からベースバンド信号を抽出する(復調する)為に用いられるフィード・バック・ループ。
PLM Product Lifecycle Management。 コンピュータを利用して、製品の全寿命(企画、設計、生産、出荷、サポート、生産、販売打ち切りまで)を一貫して管理するシステム。
PL/M Programming Language for Microprocessors。 米Intel社が同社のマイクロプロセッサ向けに開発した高級プログラミング言語PL/Iの亜種。
PLP Presentation Level Protocol。 ビデオテックスの北米標準プロトコル
PL/SQL 米Oracle社がSQLをプログラミング用途にも使えるように独自に拡張した言語。
Plug & Play パソコン本体に接続する周辺装置の設定を自動化するための機構。 米Intel社米Microsoft社が提唱した。 従来のIBM PCでは、ユーザーが拡張カードのIRQI/Oポートアドレスをディップスイッチやジャンパスイッチ、 デバイスドライバのパラメータ偏向などによって設定する必要があった。 Plug&Playでは、こうした面倒を無くし、カードを挿入したら(Plug)直ちに使用できる(Play)ことを目指して策定された。 Plug&Playでは、マシンの起動時にBIOSなどのソフトウェアや拡張カードに使用するIRQやDMA、I/Oポートの数などを問合せ、 全体のシステム構成を把握してから各カードへ実際のIRQやDMA、I/Oポートの割り当てを行う。 当然、Plug&Playを利用するには拡張カードやシステムBIOS、OS、デバイスドライバがPlug&Playに対応していなければならない。 Windows95はこれに対応。
Plumas 米Intel社が開発中のPrestonia向けサーバチップセットの開発コード名。 プルーマスと呼ぶ。
PM Phase Modulation。 位相変調。
PMメモリ Protect Mode Memory。 プロテクトメモリ参照。
PMA Physical Medium Attachment。 EthernetWireless 1394などのインタフェース規格で定めたレイヤの名称。
PMBOK A Guide the Project Management Body of Knowledge。 米プロジェクト・マネジメント・インスティテュートが執筆した,プロジェクト管理の基本についてまとめた書籍。 ピンボックと呼ぶ。
PMC PCI Mezzanine Card。 産業用コンピュータのサブボードの規格。 電気的信号はPCIバスに準拠する。
PMC Programmable Metallization Cell。 不揮発性メモリの一種。
PMD Physical Medium Dependent。 ATM プロトコルにおける物理メディア依存。
PMD Polarization-Mode Dispersion。 偏波モード分散。 光ファイバの性能指標の一つで、光信号パルスの波形に生じる誤差のこと。 ファイバのコア形状の歪みにより、光デジタル信号のX方向偏波とY方向偏波に伝搬時間差を生じ、波形劣化が生じる。
PMD Physical Media Dependent。 Ethernetなどのトランシーバ・レイヤ。
PMFJI Pardon Me For Jumping In。 「失礼ですが、話に割り込ませてもらいます。」の意の、ネットワーク上の慣用句。
PMF-TC G-PONで採用された転送モード。 可変長フレームで、上り/下りとも段階的に帯域幅を変更可能。
PML Physical Markup Language。 米Auto-ID Centerが定めた、無線タグの属性などを表すための記述言語。
PMMA Polymethyl Methacrylate。 ポリメタクリル酸メチル。 アクリル樹脂の一種。
pMOS p-channel MOS。 pチャネルMOS。 ピーモスと呼ぶ。
P-MP Point-to-Multipoint。 通信事業者側とユーザー側を1対nで接続する方式。
PMR Perpendicular Magnetic Recording。 垂直磁気記録
PN Pseudo-Noise。 擬似雑音。
PN符号 Pseudo Noise Code。 スペクトラム拡散方式で使用される拡散用符号列。
PNA Progressive Networks Audio。 米Real Networks社のストリーミング・プレイヤーソフトRealPlayerに使用しているプロトコル
PNG Portable Network Graphics。 画像フォーマットの一種。 W3CからWWWの画像フォーマットの標準として推奨されている。 ライセンス・フリーな画像フォーマットとしてGIFに置き換わろうとしている。 256色以上の画像を扱え、RBG256階調(24bit)、RBG65,536階調(48bit)もサポート。 透過表現も可。 圧縮アルゴリズムはLZ77。 可逆性圧縮であり画像劣化はない。 イメージのタイトル、作者、説明などのテキストを含めることができる。 γ補正(コントラスト調整)、αチャネル(半透明を表現するパラメータ)をサポート。 但し、アニメGIF相当機能はない。 ピング、もしくはピンと呼ぶ。 RFC2083で規定。 CRCを持っておりファイルの破損がチェックできる。
PNGV Partnership for a New Generation of Vehicles。 米国で1992年に設立された新世代自動車の開発プロジェクト。
PNJ Power Nets Japan。 1999年2月10日に設立された電力系通信事業者10社の連合による任意団体。 北海道総合通信網(HOTnet)、東北インテリジェント通信(TOHKnet)、東京通信ネットワーク(TTNet)、北陸通信ネットワーク(HTNet)、大阪メディアポート(OMP)、中国通信ネットワーク(CTNet)、中部テレコミュニケーション(CTC)、四国情報通信ネットワーク(STNet)、吸収通信ネットワーク(QTNet)、沖縄通信ネットワーク(OTNet)が参加。 全国をカバーする光波長多重方式(WDM)による大容量(100Gbpsクラス)バックボーンを構築する計画。
PNP コレクタエミッタP型半導体ベースN型半導体であるバイポーラトランジスタ