情報用語辞典(ナ)
内閣情報調査室 Cabinet Research Office。 1957年(昭和32年)内閣法改正で新設された内閣官房の組織。 「内閣の重要政策に関する情報の収集及び分析その他の調査」を行う。
内閣府 Cabinet Office。 (http://www.cao.go.jp/
内挿 interpolation。 実測データを元にその実装データ範囲内の未測定データを予測すること。
内部キャッシュ 1次キャッシュ参照。
内部コマンド internal command。 DOSOS/2で使用される常時使用可能なコマンドで、コマンドプロセッサにより実行されるもの。
長手記録方式 磁気記録媒体の面内(長手)方向の磁化を利用してデータを記録する方式。 現行の磁気記録はほとんど全てがこの方式。 垂直記録方式との対比でこう呼ばれるようになった。
ナスダック・ジャパン NASDAQ Japan。 米NASDAQ(店頭株式市場)の日本版。 2000年6月19日に取引開始した。
ナチュラル・マスク Natural Mask。 IPアドレスの所属するクラスに対応したサブネット・マスク。 クラスAは、255.0.0.0、クラスBは、255.255.0.0、クラスCは、255.255.255.0となる。
ナノ nano。 10億分の1。 つまり、10の-9乗を表わす接頭辞。
ナノ・スライダ nano slider。 ミニ・スライダの50%の寸法のスライダ。 50%スライダとも呼ぶ。 スライダ参照。
ナノ・
テクノロジー
nano technology。 ナノメートル(=1×10-9 m)のレベルで、原子や分子を操作する技術。
ナビゲーション・
バー
navigation bar。 Webサイト内の主要なページへのリンクを並べたメニュー。 Webページの先頭や左側など、決まったところに配置しておいて、サイト内のどこからでも主要なページにジャンプできるようにする。
生ディスク ブランクディスク参照。
鉛フリー Pbフリー参照。
ナレッジ
ナビゲータ
Knowledge Navigator。 米Apple Computer社が1988年に構想を発表した未来の情報端末。 エージェント指向型のコンピュータで音声認識と音声応答によるマンマシンインタフェースを備え、電子秘書的な機能を持つとされる。 この構想の最初のステップとして、同社は1993年に携帯情報端末(PDA)であるNewtonを発売した。
ナレッジ・
マネジメント
knowledge management。 知識管理、あるいは知識経営のこと。 社員個人が有する知識、ノウハウを社内共有して、企業経営に有効活用すること。