JAZZ書籍


書店に行くと、ジャズのプレーヤーや名盤紹介の本などは結構並んでいますが、ほとんどがアメリカ中心のものです。なんでかなぁ。日本のジャズをもっと紹介する本があってもいいのにと思いますが、だからこのホームページを作ろうと決意したわけですけれどね。

紹介の本は少ないのですが、なぜかジャズメン自身が書いた本は多いのですね。それはタレント本というジャンルではなく、作品として面白いものが多いので、ジャズに関心が少ない人にもお勧めできます。山下洋輔のようにエッセイから小説まで、文筆家としても大活躍している人もいますが、概してジャズ的な即興精神や、刹那的な生き方が垣間見えるのが魅力といえましょうか。ロックの人ほど押し付け的な主張をしないというのも特徴かもしれません。


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ミュージシャンの本

★近藤等則「ラッパー本玉手箱」

★近藤等則「我かく戦えり」

☆坂田明「ジャズ西遊記」

★のなか悟空「アフリカ音楽探検記」

★橋本一子「森の中のカフェテラス」

★山下洋輪「ドパラダ門」

★山下洋輔「ドバラダへの道」

★山下洋輔「アメリカ乱入事始め」

★梅津数時「いつだっていいかげん」NEW!

研究書

★副島輝人「現代ジャズの潮流」


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