首都圏形式別国電最新情報
※2009年国電総研スペシャル※
山手T230置換用新造車&転用209追加
国電総研スペシャル2008年版
国電総研スペシャル2007年版
国電総研スペシャル2006年版
国電総研スペシャル2005年版
国電総研スペシャル2004年版
国電総研スペシャル2003年版
国電総研スペシャル2002年版
国電総研スペシャル2001年版
新青661編配給回送
▲下で紹介の新青661編成が豊田まで配給回送された
2009.3.19 岩原スキー場前-越後中里 撮影・提供 竹内洋平氏
|
新青661編成試運転
▲久し振りに新潟で見ることができた中央用233 お馴染み127並びシーンも見られた
2009.3.16 新潟 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲川重製と新津製の連結部 雨樋の形状などに注意 この段階では新製車の駆込み禁止シール無し
2009.3.16 新潟 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲生き残りのT'c519を先頭に試運転を行う新青661編成
2009.3.16 荻川-さつき野 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲同じくT'c519を先頭に新津に向かう新青661編成
2009.3.16 越後石山-亀田 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲事故翌日の青661編成 5輌目まで側窓の高さ付近に連続した傷が見える
2008.9.9 河辺
|
▲5輌目M'261の3番目のドア付近まで連続した傷が
2008.9.9 河辺
|
▲今回新津に送り込まれたT'c519
側面には傷は見られないが、台枠などのチェックは行われた模様
2008.9.9 河辺
|
新津車両製作所で、青661編成の補充用新製車5輌が完成、送り込まれていた生き残りのクハE232−519と組成され、2009年3月16日に新津−新潟間で4往復の試運転が行われた。
一番の特徴は川重製+新津製の混血編成になったということ。209系ほど外見の差異は無いものの、ビードの有り無しや雨樋の形状などに違いが見られる。
なお、今回の新製車には新津車両製作所と川崎重工双方の銘板が付けられている。(情報協力:竹内洋平氏)
京葉線201系非分割運用編成、廃回され消滅
▲スカイブルー201が鳥沢鉄橋を行く 初めてのシーンを提供したケヨ74の廃回
2008.12.4 鳥沢-猿橋
|
▲1週間後に行われたケヨ70の廃回 四季彩使用の乗務員訓練とはタッチの差でここでのすれ違いならず
2008.12.11 藤野-上野原 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲結局、◆表記無しで廃回されたケヨ71 途中区間では京葉線表示で赤字回送のサービスも
2009.1.22 上野原-四方津 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲同じスカ色でも、いつも顔を会わせた113ではなく115に囲まれるケヨ71
2009.1.22 甲府 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲こちらも◆無しケヨ72 久し振りに新宿-国立間で見られたスカイブルー201 暗い中、三鷹に進入
2009.2.5 吉祥寺-三鷹 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲早い時間に長野着となるスジだったため篠ノ井線内でも撮影ができた
2009.2.5 冠着-姨捨 撮影・提供 竹内洋平氏
|
シングルアームパンタ装備で中央線より転用されたケヨ70・74が2008年12月に廃回されたのに続いて、下で紹介のシングルアームパンタに変更された、ケヨ71・72が廃回され、非分割編成が消滅した。
この中で、最後のケヨ72は、疎開先の幕張車両センターから直接、長野総合車両センターへ回送され、早朝ではあったが、試作車入り編成京葉線転用当時の三鷹区での交検後回送以来、久し振りに中央線高架複々線区間を行く姿が見られた。
京葉線201系ケヨ71・72、シングルアームパンタに
▲シングルアームパンタに換装され営業運転に入ったケヨ71 廃回に備えて、というのが悲しいところ
2009.1.18 葛西臨海公園-舞浜 撮影・提供 竹内洋平氏
|
▲狭小トンネル対応となったが◆表記無し 廃回時もこのまま無しのまま?
2009.1.19 新習志野 撮影・提供 竹内洋平氏
|
京葉車両センターの京葉線非分割運用に使用される201系ケヨ71・72編成のパンタグラフが、PS21からシングルアームのPS35Cに変更された。換装は2009年1月16日までに行われ、17日にはケヨ71は55運用で、ケヨ72は53運用で営業運転に入っているのを確認した。(しかしながら、ケヨ72は途中57運用に変更され入庫してしまった模様)
これは、自力での廃車回送に備えたもので、見られるのはわずかな期間にはなってしまうが、活躍の最後にまた新たなシーンを提供している。(情報提供:宮本敏夫氏)
京葉線209系500番代営業開始
▲65運用後半の新習志野発各駅停車東京行1864Yより営業運転入りした京葉車セ209-500
ケヨ32が充当された 写真は、東京着後、1965Y各駅停車蘇我行となり折返し発車待ちの同編成
2008.12.1 東京 (情報提供 宮本敏夫氏)
|
中央快速用201系も、高架化関連で残るものなどが細々と残るのみとなってしまいましたが、全く更新できずに来てしまいました。209系の京浜東北線からの離脱も本格化してきましたが、今後もしばらくは更新できそうもありません。201系は、まず試作車の一生や諏訪湖/新作花火臨について、まとめようといういう気「だけ」はあるのですが・・・
とりあえず、「2007年国電総研スペシャル」では漠然とした計画だったものが、その後具体化してきたものもある様なので、訂正としてお伝えいたします。さらに、新たに何か伝え聞けば、「2008年国電総研スペシャル」としてお伝えしたいところです。
・常磐緩行233−2000先行編成は、2007年度中(2008年3月)出場ではなく2008年度(2008年6月)に。ホームドアも近々には設置されない方向に(小田急MSEも4扉車のホームドアに対応した形で登場したものの・・・)。
・総武中央緩行が優先順位の上位だったが、山手への新形式車の投入が浮上(ホームドアの絡みもあり?)→転配は101系を思わせるものに!!??
・京浜東北209−0代は、211系の再転配のため後期車を中心に活用される事に。211は中央本線?長野地区?115置換えに。
・上とは別に、209−0は房総地区非電化線区での燃料蓄電池試験車種車としても使用される模様。
・2007年度233−1000の12本による209−0置換えは、ウラ1・3・4・5・6・27・33の7本で、あとは209−500が5本との計画もあった様だが、京葉線車輌計画の変更?からかとりあえず209−500は残留に。
・田町車セ211置換えは新交直車では無く、結局233−3000の模様。
・・・・
一応こちらも→ 国電総研スペシャル2008年版
▲里帰りするE331と生まれたてのE233中央・青梅五日市用最終出場車が、機付替え時一瞬顔を並べた
こうして見ると「次世代電車」E331系も、E233に比べるとちょっと古さが・・・ 果たして331の今後は???
2008.3.27(3.26終電後) 池子授受線 撮影・提供 竹内洋平氏
|
2008.4.21までのトップページ
2007.9.13までのトップページ
2006.11.6までのトップページ
2005.9.27までのトップページ
|