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No.681 元上司の退職パーティー
2010年9月3日(金)
元上司の退職パーティー
僕が会社に入社したときの最初のマネージャーだった人が定年退職したので
そのお祝いパーティーをした。
ここに写ってる人たちは
みんなその時に同じ組織だった人。
現在はみんなバラバラ。
半分以上はすでに退職していたり別会社に移ったりしている。
このメンバーでは未だにたまに宴会をしている。
僕は当時からの永久幹事。

今回定年退職した僕の元上司は右から3番目の赤いシャツの人。
計算してみると
僕が入社した頃のその人の年齢は
今の僕とほぼ同じくらい。
当時はずっと上の人に見えたけどなぁ。
(藤沢のとある飲み屋さんで撮影)
No.682 相模川ふれあい科学館
2010年9月5日(日)
水槽の生き物に見入るたいちゃん
相模原市立相模川ふれあい科学館というところに行ってみた。
ここには相模川の生き物の他に
いろいろな淡水の生き物が展示されている。
(たまに海水魚もいる)
入場料は大人300円かかるものの
施設としてはとてもよく出来ていて
なかなか面白かった。
でっかいニジマスなんかも泳いでいて
思わずルアーを投げ入れたくなってしまう。
たいちゃんはまあそれなりにいろいろなものに興味を示していたが
とりわけ何かに強く反応したりはしなかった。
まだちょーっと早いのかな。

ここは外に水遊びができるところがあって
それなりに人気があるようだ。
(外で遊ぶだけならタダ)
たいちゃんもじゃぶじゃぶ遊んでいたが
なんとなくこの日はご機嫌斜め。
特に何があった訳でもないのになぜか泣いちゃった。
水遊び
(相模川ふれあい科学館にて撮影)
No.683 今井浜旅行
2010年9月12日(日)〜13日(月)
浮き輪で遊ぶ
9月のゆるーい恒例行事となっている今井浜東急リゾートにまたまた行ってきた。
ここに来るのは3回目
たいちゃんと来るのは2回目
今までは9月の第一週に来ていたが
今年は第二週。
でもまだ猛暑が続いていたので
この時期でも余裕でプールに入れた。
本日トップの写真は
大人用プールでたいちゃんと遊んでいるところ。
たいちゃんは浮き輪に入っている。
浮き輪といっても単なる輪っかのものではなく
パンツのようになっていて左右の足を通す穴が空いているタイプ。
それでも最初は嫌がって
子ども用プールでさえなかなか浮き輪に入ろうとしなかった。
これはもう2日目のチェックアウトも終わって帰る間際に撮ったもの。
ここに来るまでに長い道のりがあったのだ。

子ども用プール
初めは子ども用プールで足慣らし。
この日のために買った浮き輪。
たいちゃんは喜んで入ると思いきや
浮き輪に足を入れようとすると激しく抵抗。
なんでかよく分からないがなんか嫌らしい。
結局1日目は足を通さず。
2日目も浮き輪に足を通す素振りは見せなかったため
もう半分あきらめかけていた。
まあ浮き輪はともかく
大人用のプールに入れてみようと
オモチャを使いながら抱っこして入れてみると
意外に抵抗無く入った。
ちょっと面白がっているようにも見える。
この状態でプールを何往復かしてみる(下の写真)。
慣れてきたところで浮き輪に入れてみると
特に抵抗もなく入った。
ただ1人でバランスを取るのはまだちょっと早そうだったので
僕がしっかり浮き輪を支えた状態で
プールを何往復もした。
たいちゃんはすっかり気に入った見たい。
浮き輪を買った甲斐があった。
こうして浮き輪プラス大人用プールデビューは無事果たすことが出来た。
大人用プールへ

今井浜海岸
今井浜と言えば海。
毎回ここに来るたびに海に入っているが
水はきれいクラゲはいない。
9月なのに海水浴を思う存分楽しめる。
今までの経験から海の波は苦手そうなたいちゃん。
今回もあまり無理はせず波打ち際で足をつける程度(上の写真)。
あとはひたすら砂遊びに興じていた。
(写真を撮ったときはちょっと曇ってしまい寒そうに見えるが実際はそうでもない)
砂遊び

今回も楽しい今井浜旅行でした。
(夕食時に撮影したもの)
夕食の席にて

〜おまけ〜
防水ザクティで水中撮影に挑戦してみた。
過去にも何度かデジカメで水中撮影をしたことはあったが
どれもごっつい防水ケースを使ったもの。
ザクティは単体で3メートル防水機能があるのでこのままでいけるはず。
かなり抵抗はあったが思い切って撮影しながら海に潜ってみた。
結果は上々。
水中での音がいまいちなのと
水から上がってもマイクに水が付いている状態では
音声がちょっとこもったようになってしまうなどの不都合はあるが
水中撮影そのものは全く問題無かった。
動画はちょっと重いので静止画を1枚載せておく。
水はきれいなんだけど
残念ながら砂しか写っていない...。
ザクティで水中撮影
(今井浜東急リゾートにて撮影)
No.684 肩車完成
2010年9月19日(日)
肩車完成
たいちゃんの肩車が完成した。
どういうことかというと
今までは下の写真のようにたいちゃんを手で支えていないといけなかったのだが
遂にたいちゃんが自分の手で僕の頭を持って
体を支えられるようになったのだ。
僕が手で支えているとすぐに腕が疲れてしまい
あまり長い時間肩車をしていられなかったのだが
これでずいぶんと楽になる。
僕からはよく分からないが
ユキちゃんに言わせるとたいちゃんも前よりも楽しそうとのこと。
肩車未完成

アメリカン・ホース・ショー
ちなみにここは前にも来たソレイユの丘
前回は雨が降ってしまい早々に退散したのだが
結構面白そうな所だったのでまた来てみた。
この日はアメリカン・ホース・ショーというのをやっていて
それを見ているところ。
その昔アメリカ、テキサス州フォートワースで見たロデオにはかなわないが
間近を走る馬は結構迫力があって面白かった。
ショーの後その馬たちにニンジンをあげることができる。
動物の餌やりには目がない僕。
さっそく100円でニンジンを買って
たいちゃんと一緒にあげてみた。
たいちゃんもおっかなびっくりだったが
ちゃんとニンジンを直接食べさせることができた。
お馬さんにニンジン

ミニSLも走っていたので
ユキちゃんとたいちゃんが乗車。
相変わらずたいちゃんは
見てると乗りたがるのだが
いざ乗ってみるとあまり楽しそうではなかったりする。
ちなみにこのミニSL
よく見ると運転士さんの後ろにガスボンベが。
ガスで走る蒸気機関車なのでした。
ミニSL
(ソレイユの丘にて撮影)
No.685 海釣りデビュー
2010年9月26日(日)
海釣りデビュー
海釣りデビューと言っても
子どもの頃に父親に船釣りやハゼ釣りには連れてってもらってたので
大人になってからの話。
管釣りをもう何年もやっているが
ニジマスもいい加減食べ飽きてきたので
ちょっと前から海釣りも狙っていた。
でも正直生き餌を付けるのは苦手。
だから海でもルアーでいきたい。
いろいろ雑誌などで調べてみると
ジグという魚の形をしたスプーンのようなもので
鯖などのいわゆる青物が釣れるらしい。
この数日前に海釣り用の竿もゲットしたので
とりあえず手頃なところで江ノ島でジギングにチャレンジしてみた。

夜明け
江ノ島には朝5時から車で乗り入れできる。
気合いが入りすぎて4時半頃着いてしまったが
すでに橋のゲートはオープンしていた。
入ってみたが駐車場はまだ閉まっている。
その前にはすでに5〜6台の車が待っていたので
僕のその列に加わる。
辺りはまだ真っ暗。
駐車場が開くまでジグの準備をしながら待った。
5時5分前くらいに駐車場オープン。
車を停め釣り具を持って桟橋の一番先端の辺りの場所をキープした。
すでにたくさんの人が釣りを始めていた。
周囲にはベテランっぽい人たちがあーだこーだ話している。
初めてここで釣りをする僕はなんとなくドキドキ。
初めて使う竿で恐る恐る第一投。
管釣りでは2g程度のスプーンだが
この日は30g近いジグ。
投げる感覚はだいぶ違うしものすごく飛ぶ。
リールを巻く感じも違うし何もかも違うことずくめ。
さらに真っ暗でジグがどうなっているのか何にも見えない。
当然のごとく当たりも何も無いまま2〜3投する。
やがて突然リールにずっしりと重さを感じた。
根掛かりのような感じもするが
じっくり引っ張ると引っ張れる。
薄暗い海面を目を凝らして見ると
どうやら海面を漂う藻を釣ってしまったらしい。
幸い針はすぐに外れた。
しかし海にもこんな障害物があったなんて。
その後も周囲ででっかい藻に針が引っかかってしまい
苦労してる人を何度も見かけた。
やがて夜明け。
上の写真は僕が釣りをしてるほぼ正面。
多分稲村ヶ崎のあたりの方向。
なかなかきれい。

釣り場
辺りはみるみる明るくなる。
釣り人は多く僕のすぐ両脇にも人が入り
海なのになかなか窮屈。
(上の写真の辺りで釣っていた)
見たところジグをやってるのは僕1人。
両脇はオキアミのような餌を使った投げ釣りをしている。
僕はその間で細々とジギング。
全く釣れなかったがそれは周りも同じ。
唯一堤防のすぐ下に糸を垂らしていた人が
カワハギを2枚釣っていた。
朝8時を過ぎたところで撤収。
想像通りだが全く釣れなかった。
まあ管釣りのように高いお金はかからないので気楽でいい。
それに朝早くから波の音を聞きながら釣りをしてるだけでも
ストレス発散になるし気持ちがいい。
もうちょっとがんばってみましょ。
(下の写真がこの日使ったジグ)
ジグ
(江ノ島にて撮影)
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