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No.1366 2人が参加する運動会
2018年5月19日(土)
大樹と瑛太
この日は小学校の運動会。
大樹と瑛太が一緒に参加する初めての運動会なのだ。
2人とも同じ赤組になった。
上の写真は見事に2人が同じフレームに納まった瞬間。
瑛太の玉入れ競技で
カゴに入った玉の数を数えているところ。
白組の玉が先に無くなって赤組の勝ちが決まり
大樹は隣の友だちと大喜び。
一方瑛太はまだ赤組の玉を数えるのが終わっていないので
自分たちが勝ったことが分かっていないみたい。

大樹の御神楽
4年生の演目は御神楽(みかぐら)。
大樹は他の子に比べてかなり上手い方だったように思う。
御神楽は音楽など無くひたすら太鼓のみ。
その太鼓は学年の先生が叩いている。
こちらもなかなかのものだった。

瑛太のダンス
1年生の演目はゆずの「タッタ」に合わせたダンス。
1年生のダンスとしてはこの小学校史上最も難しいと言われているもの。
アップテンポなリズムに瑛太はばっちり合っていて
とても良かった。

大樹の徒競走
大樹の80メートル走。
大樹は比較的速い方なので速い集団で走る。
かなり頑張ったのだが
右隣の女子に負けて2位。
惜しかった。

瑛太のリレー
一方瑛太は学年混合リレー低学年の部の選手に
クラス代表として選ばれた。
なかなかナイスな走りで
トップでバトンを受け取ると
そのままの勢いで次の選手にバトンリレー。
手を前に伸ばして上手くバトンを渡していた。
その渡し方が本人のこだわりのポイントだったらしい。
足が速いだけでなくリレーとして勝つことまで考えていて
お父さん感動。
ちなみに1年生の50メートル走でも瑛太は1位だった。
正直こんなに足が速かったとは思っていなかった。
やるじゃん!

2人が参加する運動会は子供の面倒も見なくていいので
写真やビデオ撮影に集中できる。
それに次々に出番がやってくるので
飽きなくて楽しい。
※ただし休んでる暇がないけど。

〜過去の小学校の運動会の記事〜
No.1288 大樹運動会 2017-05-27
No.1196 大樹の運動会 2016-05-21
No.1109 大樹の運動会 2015-05-23

(小学校にて撮影)
No.1367 九十九里浜一泊旅行
2018年5月20日(日)〜21日(月)
サンライズ九十九里前にて
土曜日が運動会だったので小学校は月曜日が振替休日。
僕も急遽休暇を取って
たまたま取れた国民宿舎サンライズ九十九里に一泊旅行に行った。
サンライズ九十九里はその建物の斬新なデザインが印象的。
1階2階はほとんど何もなく3階以上が客室。
全体的に大きく湾曲していて一度見たら忘れられない形をしている。

風が強い九十九里浜
大した渋滞に遭遇することもなくお昼前に到着。
コンビニでお昼を買って
宿の目の前の九十九里浜へ。
この日は風が強く
いつものポップアップテントがひしゃげちゃって
中にいることが困難。
それでも天気は良いので持って行ったイスに腰掛けていい気分。
大樹も瑛太も砂遊びを満喫。

どこかから魚を見つけてきた
瑛太がどこかから見つけてきた干からびた魚の死骸。
きっと強い風と波で打ち上げられたのだろう。
大物ゲットにうれしそうな瑛太。

じゃれ合う2人
本当はもっと海辺で遊びたいところだけど
波が強くて危険。
砂だけでも十分楽しそうな2人。

夕食はバイキング
夕食は海が見える食堂でバイキング。
最近はこのパターンがお気に入り。
美味しかった。

海ほたるにて
翌日は木更津のアウトレットに寄った後
本当に久しぶりの海ほたるへ。
(大樹と瑛太は初めて、僕とユキちゃんも2回目)
急遽決まった九十九里旅行。
なかなか楽しめた。
(サンライズ九十九里、九十九里浜、海ほたるにて撮影)
No.1368 相模三川公園
2018年5月27日(日)
相模三川公園
九十九里浜に旅行に行った翌日から土曜日まで大阪出張だった。
大阪出張から帰った翌日
家族みんなで神奈川県立相模三川公園に遊びに行った。
今回大樹は見事ザリガニを捕まえた。
この川でザリガニが捕れたのはこれが初めて。
なかなかやるじゃん!
大樹が捕まえたザリガニ

ペットボトルで作った罠
一方僕はペットボトルで仕掛けを作って魚獲りに挑戦。
しかし残念ながら一匹も捕まえられず。
餌としておにぎりのご飯粒を入れたのだがどうやらこれが敗因。
ネットには練り餌を入れろと書かれている。
次回は練り餌で挑戦すっか。
ここに来ると大樹も瑛太も大人もみんな楽しめる。
また来んべ。
大樹と瑛太
(相模三川公園にて撮影)
No.1369 ほたるの宵
2018年6月2日(土)
瑛太の手にとまったホタル
よみうりランドのすぐ横の聖地公園というところでやっている
ほたる・ねぶたの宵に行ってきた。
ねぶたはオマケみたいなもので主役はなんといってもホタル。
公園内を流れる小川でホタルが見れるらしいのだ。
でも人が一斉にどっと押し寄せてしまうと大変なことになるので
時間で区切って入場制限がかけられている。
僕たちは到着がちょっと遅れてしまったため
ちょっと遅めの20:30からの組になった。
時間が来るまでは会場内にいくつか設置されているねぶたを見たり
大道芸を見たり。
飴の「小梅ちゃん」とコラボした謎解きゲームがなかなか面白く
(謎解きが結構本格的に難しい)
時間はあっという間に過ぎていった。
そしていよいよ僕たちの時間になった。

ねぶたがあった会場のすぐ横のはずなのに
木に遮られてほぼ真っ暗。
やがて遠くの方にゆらゆらとホタルが光って飛んでいるのが見え始めた。
歩くにつれその数は増し自分たちのすぐそばまで光が舞い始めた。

僕は小学校の頃に住んでいたところの地区のキャンプに参加して
夜にみんなでホタルを見に行ったことがある。
記憶の中ではそれこそ無数のホタルが周囲を飛び回っていたのだが
時間が経つにつれあれは現実だったのかと疑うことがあった。
でも数十年の時を経て再び同じような経験ができた。
やっぱりあれは現実だったんだ。

淡く、でもしっかりとした光を放ちながらゆらゆらと飛ぶホタル。
その幻想的な光景はとても感動的だった。
大樹も瑛太もユキちゃんもみんな大興奮だった。
ホタルは昨年横浜コスモワールドで水槽内のホタルを見て結構感動したが
やっぱり目の前を飛ぶホタルとは比べものにならない。
ホタルは人を怖がらないのか(単に見えないだけなのか)
人の近くまで平気で飛んでくる。
そのうちに服にとまることもある。
手にもとまったりする。
昼間見れば単なる黒くて小さい
どちらかと言えばそれほど可愛くない単なる飛ぶ虫なのだが
光るだけで愛おしい存在になってしまう。
僕もユキちゃんも大樹もホタルを自分の手にとって見ることができた。
でも瑛太だけはなかなかそのチャンスが来なかった。
みんなしてなんとか瑛太の手にホタルをとまらせようと頑張ったが
なかなかうまくいかない。
結局そのままホタルエリアから出てしまった。
再びねぶたエリアに戻ってきた僕たち。
ところがそこにホタルエリアから迷い込んだ1匹のホタルが芝生の上にいるのを見つけた。
なんとか無事瑛太がそれを捕まえることができた(本日トップの写真)。
本当は逆走はダメなのだが事情を話すとすんなりとホタルエリアに入れてくれた。
無事ホタルを元の場所に戻すことができた。

実に幻想的でいい経験をした。
大樹も瑛太もユキちゃんもみんな喜んでいた。
これはまた来年も絶対に来なければ。
下は独眼竜正宗のねぶたの前で撮った写真。
ねぶた
(聖地公園にて撮影)
No.1370 塔ノ岳登山
2018年6月5日(火)
塔ノ岳山頂にて
先日大山に登ってなんかちょっと違うと思った。
結構きつい山に登って山頂でおにぎり食べて下る。
でもあんまり楽しくない。
陣馬山から高尾まで縦走したときはとっても楽しかった。
そうか、僕は山登りそのものよりも縦走が好きだったんだ。
それに気がついて買ってきた縦走のガイドブックに載っていたコースに早速行ってきた。
※ちなみにこの日は土曜日の仕事の代休を取った。
小田急線秦野駅からバスでヤビツ峠へ。
このバスが山道をグングン登ってくれる。
ヤビツ峠から塔ノ岳という山を目指すコース。
まずは二ノ塔まで結構きつい登り。
山頂のベンチで一休み。
次に目指す三ノ塔が遙かかなたに見える。
先はまだまだ。
ところが意外とすぐに三ノ塔に到着。
残念ながら富士山は見えなかったが
この山頂からの眺めはなかなかよかった。

三ノ塔から烏尾山への下り
次に向かう烏尾山が眼下に見える。
ここからはかなり急な下り。
※写真ではいまいちよく分からないがここは結構な急坂なのだ。
烏尾山(写真中央やや左)から右奥の方へ尾根が続き
目指す塔ノ岳はうっすらと雲がかかってるところと思われる。
これからあそこまで歩くと思うとワクワクする。

鎖場
烏尾山を過ぎ行者ヶ岳を過ぎた先に登場する鎖場。
ここは下りでこれは下った後に下から撮影したもの。
それほど怖くはないが結構スリリング。

塔ノ岳山頂
縦走だからそれほどアップダウンないかと思ったが
やはりそれほど甘くはなかった。
特に最後の塔ノ岳を登る道は結構きつかった。
それまでさんざん歩いていて
もう足も限界。
そう思い始めた頃遂に塔ノ岳山頂に到着。
結構広くて視界が開けている。
そうそう、こんな山頂が好き。
相変わらず遠くの景色はガスっていてよく見えない。
そんな中うっすらと富士山が見えた。
うっすらと見える富士山

小田原から相模湾の辺りを眺めながら下る
塔ノ岳山頂でおにぎりを食べてのんびり疲れを癒やしてからいよいよ下山。
正面に小田原から相模湾の辺りが見える。
そんないい景色に向かっての下り道。
なかなか楽しい。
でもやがて木に囲まれて景色は見えなくなった。
下りではあるがここから先もまだ長い。
ゴールの大倉バス停まだざっと6キロくらいある。
足ががくがくになった。

上り下り平坦な道、ちょっと足を踏み外したら谷底まで落ちてしまいそうな崖沿いの道、鎖場など
コースがバラエティに富んでいてとっても面白かった。
かなり歩き応えはあったが楽しかったのでまたいつか来たい。
その時は塔ノ岳から鍋割山まで足を伸ばすつもり。

※こちらもどうぞ→YAMAP「ヤビツ峠から塔ノ岳へ(表尾根縦走コース)」
(塔ノ岳その他で撮影)
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