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No.1371 瑛太7歳の誕生日
2018年6月13日(水)
この日は瑛太の7歳の誕生日。
我が家ではそれぞれ自分の誕生日のときに
どこで食事をするか選べるのだが
瑛太が選んだのは
おふろの王様。
過去には無かったなかなか新しいパターン。
僕も会社を自宅勤務&休暇にして
みんなでおふろの王様に行ってゆっくりお風呂に入って
その後中にある食事処で食事をして瑛太の誕生日を祝った。
帰宅後お待ちかねの誕生日プレゼントの贈呈式。
実は昼間瑛太と一緒に買いに行ったのだが
瑛太が欲しがった鉄道のレゴ。
瑛太とってもうれしそう。
・
後日ケーキを買って改めてお家でお祝い。
この日は父の日。
ケーキを買ったら「お父さん、ありがとう」というカードも付いてきたので
それは枝豆に飾った。
(自宅にて撮影)
No.1372 鉄板焼き
2018年6月24日(日)
我が家の鉄板焼きの一コマ。
ちょっと前までは野菜を焼くのは大樹の専門だったが
(肉を焼くのはもちろん僕!)
最近は瑛太も手伝えるようになってきた。
ふと見ると片手を腰に置いて
なんだか慣れた手つきで焼いているではないか。
面白かったので思わず撮ってしまった。
(自宅にて撮影)
No.1373 神戸出張
2018年6月28日(木)〜29日(金)
29日に神戸(
西神中央というところ)で仕事があるため
前日に移動して神戸に前泊した。
その気になれば当日移動の日帰りも可能だったが
ワールドカップの日本対ポーランド戦もあるので無理はしなかった。
ちなみに本日トップの写真は
29日に現場に向かう途中の乗換駅(
新長田駅)でちょっと寄り道して撮影したもの。
実物大の
鉄人28号。
でっかくて超格好良かった!
・
前泊した夜は
神戸ハーバーランドの
ビアレストランで食事。
若干お高めだがビールも食事も美味しかった。
目の前が海で
コンチェルトという船がクルーズから帰ってきて
再び出航するのを眺めて
なんだかとってもいい気分。
ちなみにこの日の宿は
ビジネスホテルとそれほど金額が変わらなかったので
上の写真の一番右に写っている
神戸メリケンパークオリエンタルホテルにした。
若干駅から遠いのが玉に瑕だが
なんだかすっかりリゾート気分で
思わず
シンガポール出張を思い出してしまう。
・
部屋は当然海に面している。
各部屋にはこんなバルコニーがあったりして
ビジネスマンが1人で泊まるにはもったいない。
この部屋でビールを飲みながらポーランド戦を応援した。
※結果的に決勝トーナメントに出れたからいいが
最後の数分の負けているのに時間稼ぎはちょっといまいちだと思った。
・
翌日
みなと元町駅から西神中央駅に向かう途中の新長田という駅に
実物大の鉄人28号がいると知り
急遽ちょっと寄り道。
こんな感じで公園の中に不意に姿を現す。
お台場のガンダムのような直立姿勢もいいけど
こんなダイナミックなポーズも実にいいと思う。
・
遊んでばっかりのように思われるが
仕事はやるべきことはきっちりこなして
特に問題もなくこの日のうちに無事帰宅した。
(新長田駅前と神戸港にて撮影)
No.1374 島根出張
2018年7月2日(月)〜5日(木)
神戸出張から土日を挟んで今度は島根県の浜田というところへ出張。
実は神戸出張前から長男、奥さんと体調を崩していたのだが
神戸出張中の29日に僕も発病した。
熱は37度台中盤までしか上がらないのだが
インフルエンザのように体の節々が痛む。
土曜日に医者に行ったのだが
葛根湯しか処方されなかった。
結局土日をほとんど寝て過ごし
月曜日もほぼ体調変わらぬまま出張に出かけた。
羽田空港からANAで
萩・石見空港へ。
空港からバスで最寄りの益田駅に移動。
電車を待っている間に昼食を摂り
益田駅からJR山陰本線で浜田駅へ。
その時に乗った車両が本日トップの写真にあるディーゼル1両編成。
ローカル感たっぷり。
日本海沿いを海を眺めながらちょっとした旅気分だった。
浜田駅に着いたのが午後2時半くらい。
ホテルのチェックインは3時からだったので
駅の待合室でメールをチェックしながら時間を潰す。
3時ちょっと前にホテルに行ったらすぐにチェックインさせてもらえた。
出張の目的である現地作業は明日から。
本当ならホテルでも仕事をすべきだが
どうにも体調が悪くてすぐにベッドに入って寝た。
地方に出張に行くと1人で飲みに出かけたりするのだが
とてもじゃないがそんな気分ではない。
コンビニで買った弁当を食べて早々に寝る。
・
翌朝は3時に起きてW杯決勝トーナメント日本対ベルギーを観戦。
(いくら体調悪くてもこれは外せない)
後半早々まさかの2点先制。
これは盛り上がった。
もしかしてこのままベスト8!?
しかしその後のベルギーの猛攻で3点返され悔しい敗北。
でも2点も入れられたしとても楽しい試合だった。
早起きした甲斐があった。
・
体調は相変わらず良くない。
おまけに今度は頭痛まで始まった。
これは辛い。
ふと浜田駅の中に薬局があったのを思い出した。
Webで調べると8時からやってるらしい。
ホテルの朝食を食べて薬局に行ってバファリンを買って飲んだ。
結局このバファリンが効いて
作業そのものは頭痛も体の痛みもなく順調にこなせた。
天気予報では雨だったが
この日はなんとか傘無しで過ごせた。
夜は現地のパートナーさんに誘われて飲みへ。
本当は帰って早く寝た方がいいのだろうけど
バファリンが効いていてそこそこ体調が良かったのと
やっぱりこういう付き合いは大切にしないと。
・
翌日(4日)も頭痛が酷くバファリンのお世話になった。
作業は予定どおり2日間で無事終わった。
この日のお昼に現場の近くの浜田漁港にある
めし処ぐっさんというお店に
僕がGoogle Mapで見つけパートナーさんと一緒に行った。
漁港の建物の2Fにある
一見業者の人しか入れなさそうな小さなお店。
でもわざわざ遠くから食べに来る人もいるみたいで
結構待たされた。
ちょっとお高めだったがこのお店の一押しののどぐろ炙り丼(上の写真)を食べた。
これがバカうま!
やっぱり地方出張ではこういう楽しみが無いと。
この日の夜もパートナーさんと飲んだ。
・
最終日の5日は帰るだけの移動日。
ところが朝から激しい雨。
Webで見つけた浜田駅から空港直通の乗り合いタクシーに乗り
萩・石見空港へ。
チェックイン時に羽田からこっちに向かってる飛行機が
着陸できずに引き返す可能性があることを告げられる。
そうは言ってももう飛んできてる訳だからよほどのことが無ければ大丈夫だろうと
お土産を買ったりビール飲みながら昼食を食べたりしていた。
ふと空港のレストランから上空の雲の間に飛行機が旋回しているのが見えた。
着陸するタイミングを見計らっているのだろう。
ところがしばらくして飛行機が羽田に引き返したというアナウンスが入った。
まぢか!
周囲がどよめいた。
飛行機が来ないため僕の乗る便は欠航になった。
風は大したこと無いのだが霧が結構出ていてそのせいらしい。
萩・石見空港は1日2便しかない。
お昼に羽田からの飛行機が着かなければ後は夜の便しかない。
でも夜に天気が回復するとは思えない。
スマホで調べて急遽予定変更。
タクシーで益田駅まで出てそこから長距離バスで広島に出ることにした。
広島から新幹線で帰る。
益田駅で無事バスのチケットを買うことができた。
僕と同じ考えの人が徐々にバス待合室に増えてくる。
14:20到着したバスに乗り込み一路広島へ。
広島着は17:10の予定。
乗車時間ほぼ3時間。
このときはちょっと強い雨くらいにしか思っていなかったのだが
広島の街中を走っているときに溢れんばかりの川の水量を見てちょっと異常を感じた。
少し遅れて17:30に広島駅に到着。
ギリギリだったが予めスマホで予約していた新幹線に無事乗ることができた。
途中車内で僕のも含め乗客のスマホの警報音が一斉に鳴り響いた。
大雨の警報だった。
しかし新幹線は特に遅れることもなく
僕は夜10時に無事家に帰り着いた。
・
翌日以降も降り続いた大雨で広島は大きな被害にあった。
この豪雨は
平成30年7月豪雨と名付けられた。
僕も1日予定がずれていたら帰れなかっただけではなく
もしかしたら災害に巻き込まれていたかもしれない。
結構危ないところだった。
(益田駅とめし処ぐっさんにて撮影)
No.1375 こどもの国で流しそうめん
2018年7月7日(土)
こどもの国で
流しそうめんのイベントがあったので参加した。
かなり大勢の参加者がいて
果たしてそうめんを食べることができるのか心配だったが
運営側が相当な量のそうめんを用意していてくれて
全員十分な量のそうめんを食べることができた。
僕は実は流しそうめんはこれが初めて。
初めはちょっとバカにしていたが
流しそうめんなかなか楽しかった。
・
このイベントは単に流しそうめんを食べるだけではない。
その準備も楽しかった。
まずは食材の準備。
そうめんはスタッフさんが茹でてくれるので
僕たちはそうめんに添えるキュウリとハム。
適当な大きさに切って星の型で抜いていく。
・
次はお箸の制作。
竹をナタで適当な幅に切って
ナイフで削っていく。
大樹も瑛太も慣れないながらも頑張って作った。
僕は同じ時間内にユキちゃんの分も作った。
なかなか楽しくてつい凝りたくなってしまう。
時間があったらもっとうまく作れたのに。
・
そして最後はめんつゆを入れる器の制作。
こちらは竹を切ってやすりがけするだけ。
竹の選定と切る位置がキモ。
竹は切り初めに若干コツがいるが
切れ始めると簡単に切れる。
こんなに加工がしやすくて
簡単に器になったり箸になったり。
竹って素晴らしいと思った。
器作りはユキちゃんも挑戦。
・
こうして完成した器と箸一式。
自分で作った器と箸で流しそうめんを食べて
実に楽しいイベントだった。
そうめんも美味かった。
(こどもの国にて撮影)
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