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No.1106 えいちゃん初めての遠足
2015年5月12日(火)
園長先生とツーショット
えいちゃんが初めての遠足に行って来た。
行き先はこどもの国
ユキちゃんが付き添いした。
大樹と違って3年間外の世界に出ずに育ったえいちゃん。
幼稚園にうまく馴染めるか若干不安もあったが
とりあえずそこそこうまくやってるみたい。
お友達とお菓子交換をしたり
スタンプラリーにも積極的に参加していたらしい。
ひとまず安心。
上の写真はスタンプラリーのゴール地点で
園長先生と一緒に写したもの。
(こどもの国にて撮影)
No.1107 ちろくんの結婚式
2015年5月16日(土)
新郎新婦
この日は仲のいい従兄弟ちろくんの結婚式。
人の結婚式にお呼ばれするのなんてもう随分久しぶり。
お嫁さんは今回初めてお目にかかる。
背が高くてスタイルも良くて美人でおまけに若い!
ちろくんにはもったいないくらいの女性である。
式は手作り感満載で心のこもったとても良い式だった。
出席しているこちらまで幸せな気分になった。
おめでとう!
末永くお幸せに。

本日トップの写真はどれにしようか迷ったが
ケーキ入刀など主要なシーンは大抵どの人のカメラにも収まっていると思う。
そこでデザートビュッフェで披露宴会場にほぼ人がいなくなったときに
たまたま2人だけで座っているところを見つけて撮った1枚にした。
本当は疲れてるだろうにカメラを構えたらとてもいい笑顔をくれた。

従兄弟同士
よく考えたら新郎新婦と一緒に写った写真が一枚も無かった。
この写真は新婦のお色直しの時にちろくんを囲んで従兄弟で撮ったもの。
ちょっと惜しい。

親戚一同
新郎側は相変わらず親族が多い。
その親族がほぼ勢揃いして撮影する機会があった。
みんな新郎新婦に幸せをお裾分けしてもらって良い笑顔。
国際文化会館にて撮影)
No.1108 羽田空港国際線ターミナル
2015年5月17日(日)
羽田空港国際線ターミナル
前日はマンションの管理組合の集まりとちろくんの結婚式
家族の相手はほぼできなかった。
翌日曜日のこの日は家族サービスに徹するつもり。
天気も良くどこに行くか考えていたところ
ユキちゃんの鶴の一声で羽田空港国際線ターミナルに行くことに決定。
羽田空港にはまだえいちゃんが生まれる前に一度だけ来たことがあったが
当時はまだ国際線ターミナルは無かった。
僕は海外出張で何度か来ていて
きれいでとても楽しげな所だったので一度家族みんなで来てみたいと思っていた。
最近できただけあって展望デッキからの飛行機の見やすさは
古い国内線ターミナルとは雲泥の差。
ワイヤー状の柵のお陰で飛行場がほぼ丸見え。
前に来たときは大樹もまだ小さくてよく分かっていないみたいだったが
今回は飛行機の離陸する時など結構興奮していた。
えいちゃんは音がうるさくていまいちだったみたい...。
ちなみに僕はここに来ると昨年のスペイン出張の時の悪夢を思い出す。
さんざん振り回された挙げ句ここに着いたときの安堵感は今も忘れられない。

フライトシミュレータ
旅客機のフライトシミュレータがあったので挑戦してみた。
最初は大樹1人にやらせようと思っていたのだが
足で操作するラダーもあったりして大樹ではペダルに足が届かないので
僕も急遽手伝うことに。
これがなかなか本格的なフライトシミュレータだった。
PS3のエースコンバットで鍛えた操縦テクニックがちょっとだけ役に立ったが
あのアクロバット飛行では乗客の何人かは死んでいただろう。
着陸も翼をこすりながらオマケでOK。
気がつけば1人用のコックピットに親子3人座っていた。

えいちゃんのお気に入り
えいちゃんは目の前をモノレールが大迫力で走り抜ける場所が気に入ったみたい。
窓際に張り付いてずっとモノレールが走りすぎるのを見ていた。
(羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
No.1109 大樹の運動会
2015年5月23日(土)
開会式ではじめの言葉を発表する大樹
大樹が小学校に入って初めての運動会。
開会式で「はじめの言葉」を全校生徒の前で話すのは1年生。
各クラスで1人ずつ選ばれるらしいのだが
なんと大樹がクラス代表に選ばれた。
大樹曰くオーディションのようなものもあったんだとか。
こういうものに積極的にチャレンジしてくれてお父さんは嬉しい!

幼稚園の運動会では朝早くから場所取りに並んだが
小学校の運動会は「余裕」との情報を得たので
開会式ギリギリに間に合うように行った。
朝早く行って場所取りをする人もいるらしいのだが
基本的に場所取りした場所から競技は見えない。
競技を行うトラックの周りは立ち見席のみ。
あまり同じ場所を占有せずに
自分の子供の出番が終わったら次の人に場所をゆずるようにガイドされている。
さらに自分の子供がだいたいどの辺りで演技するかも事前にプリントが配られるので
予めその場所に移動してばっちりカメラに収めることができる。
実によくできている。
お陰で朝早く並ぶことなく
大樹の活躍をばっちり見ることができた。

パフォーマンス
1年生による旗を使ったパフォーマンス。
若干周りの子と違うポーズのような気もしなくもないが
ピシッと格好良く旗を振れていた。

40メートル走
1年生は40メートル走。
奥のピンクのゼッケンが大樹。
最近は順位を決めない学校もあるらしいが
この小学校はきっちり順位を決める。
昭和生まれの人間にとっては実にしっくり来る運動会。
大樹は幼稚園の頃に比べて随分しっかり走れるようになった。
順位的には下の方だったが親の目から見てた限りは3位くらいだったように見えたんだけどな。

ストップモーション玉入れ
ストップモーション玉入れ。
音楽が止まった瞬間にストップモーションしないといけない玉入れ。
こういうちょっとした一工夫が普通の玉入れを格段に面白くする。
大樹もがんばっている(写真中央)。
この競技2回やって2回とも大樹の白組が勝利した(しかもそれぞれ結構な大差)。
ここまで赤組がリードしていたのに
ここで一気に同点に追いついた。

ピストルの音が嫌
大樹は元々大きな音が苦手で
幼稚園の運動会でもピストルの音のせいでワンテンポ出だしが遅れたりしていた。
寄りによってそんな大樹の目の前で別の学年の徒競走のピストルが鳴っていた。
ピストルが鳴る度に耳を塞いで目をつぶって堪える大樹。
まあ場所が悪かったね。

幼稚園の先生が来てくれた
幼稚園の先生がわざわざ応援に駆けつけてくれた。
熱い抱擁をする先生にちょっと照れ気味の大樹。
自分の教え子全員に声を掛けて回ってるらしい。
幼稚園の先生になって初めての教え子だけに
思い入れも深いのだろう。
ちなみに教え子が通う小学校はここだけではなく
さらにほとんどが同じ日の運動会だったため
小学校のはしごをしてるらしい。
お疲れ様です。

運動会は大樹の白組が逆転勝利を飾った。
やっぱり幼稚園の運動会とは違う。
見ていてどの学年の演目も素晴らしくて飽きない。
なかなかいい運動会だった。
(小学校にて撮影)
No.1110 アウトドア・リゾート・パーク@神宮外苑
2015年5月24日(日)
焚き火料理教室にて
昨年東京ミッドタウンで行われたコールマン主催のアウトドア・リゾート・パーク
結構楽しかったので今年も行ってみた。
今年は場所が変わって明治神宮外苑
場所が広くなったせいか明らかに昨年より規模が拡大してる。
(参加企業が増えたせいで場所を変えたのかもしれない)
今年もまた面白そうなワークショップに参加してみた。
今回は四万十塾による焚き火料理教室。
最近焚き火にはまっている我々にはぴったりではないか。
ワークショップが始まってしばらくして
なんか想像していたものとちょっと違うことに気がついた。
昨年参加した田中ケンさんのワークショップでは1グループ1セットの食材と機材が与えられて
レクチャーを受けながら自分たちで作っていくというのもだった。
ところが今回のワークショップは基本的に
四万十塾塾長の木村とーるさんという背が高くて極めて個性的な人とその取り巻き(失礼)が作る料理のお手伝い。
積極的に参加しなければ見てるだけでも終わってしまうようなワークショップ。
幸い大樹が何にでも貪欲に興味を示したため
結構いろいろなことができた。
と言ってもタマネギの皮を剥いたり
それをみじん切りにしたり
ニンジンを細かく切ったり(下の写真)
はっきり言ってどれも雑用ですな。
そのくせ肝心なところで中身が何なのかもあきらかにされない調味料を使ったりして
これは本当に「教室」なのか?
オマケに作る料理もボロネーゼ(名称は「ボロボロネーゼ」)という
焚き火で作る必然性があまり感じられないものだった。
(もっとワイルドな料理を期待していた)
ニンジンを切る大樹

ひき肉を炒める
想像していたものとかなり違う教室ではあったが
ここまで来たらもう後には引き下がれない。
こうなったら積極的に作業に関わっていくしかない。
焚き火の上でひき肉を炒めるという
極めてごく一部の人しか関われない作業にも自ら志願し
アグレッシブに参画した(上の写真)。
こうしてボロボロネーゼは出来上がった。
いろいろ文句は言ったもののまあそれなりに楽しめたし
味もなかなかのものだった。
(参加料大人1人千円かかっているのでしっかり食べさせてもらった)
最後には記念に塾長の木村とーるさんと一緒に記念撮影。
塾長木村とーるさんと記念撮影

竹笛も作った
しかしこのワークショップで時間を使いすぎた。
12時から始まって終わったのはもう1時半。
その間にすっかりどのブースも人で一杯。
他にやりたかったワークショップも受付終了になってしまっていた。
大樹たちがかなり飽き気味だったので何がやれるものを探して
なんとか竹笛制作に参加することができた。
大樹にもナイフを持たせていろいろやらせたものの
意外と重労働で7〜8割方は僕が作った(疲れた)。
オマケに作る前にはあまり深く考えていなかったのだが
出来上がった竹笛はかなり大きな音が出る代物。
帰りの電車や駅で大樹が面白がって吹きまくって
えらく人様の注目を浴びてしまった。

ちなみにPICAグループのブースもあって
ゴールデンウィークに行ったキャンピカ明野ふれあいの里
鯉のぼりを作ったときにお世話になったお兄さんも来ていた。
なんと僕たちのことも憶えていてくれて
向こうから声をかけてくれた。
(失礼ながら僕の方は最初誰だか分からなかった)

元々この日は事前の天気予報では雨だったのだが
予報が外れて日射しが強くとても暑い一日となった。
(だから行ったのだけど)
乾いた地面の土埃が舞い上がり
昨年の芝生のイメージとはかなり印象が違う。
まあアウトドアとは本来こういうものなのかもしれないが
正直昨年と比べて楽しめ度合いがちょっといまいちだったかな〜。
(明治神宮外苑にて撮影)
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