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No.1291 さざえ島で磯遊び
2017年6月3日(土)
江ノ島の
さざえ島に磯遊びに行って来た。
この日は天気が良くて気温も高くて絶好の磯遊び日和。
ここさざえ島は意外と行き方が分かりづらくて穴場だったりする。
こんな天気の良い土曜日にも関わらず
僕たちを含めて2〜3家族して来ておらず
ゆったりと磯遊びを楽しむことが出来た。
(僕も相当楽しんだ)
上の写真の元の全天球画像
・
前回来たときに網が無くて悔しい思いをしたので
今回はしっかり網を2つ持ってきた。
その甲斐あってこの日は大漁!
網無しでも獲れるヤドカリはもちろん
エビやカニや小さな魚もたくさん捕れた。
この水槽は甲殻類の水槽。
貝のように見えるものもほとんどヤドカリ。
・
海の生き物は家では飼えない。
名残惜しいけど最後はみんな海に返してあげた。
楽しませてくれてありがとう!
・
最後は特別にアイス。
僕も含めてとても楽しい土曜日だった。
(江ノ島さざえ島にて撮影)
(幼稚園にて撮影)
No.1292 3年振りの東山湖
2017年6月12日(月)
3年振りに
東山湖フィッシングエリアに行ってきた。
なぜそんなにも時間が空いてしまったかと言えば
東山湖フィッシングエリアに子供料金が無いから。
大樹もだいぶ大きくなったので
釣りもできれば一緒に行きたい。
でも大樹の分も一律に4,600円は高すぎる。
ということで大樹と一緒の時は子供料金がある
早戸川に行くようにしていた。
(と言ってもまだ
1回しか行っていないけど)
この日はうちの会社が特別に休みになったので
僕1人なので久しぶりに来てみた。
・
さすがは平日。
朝5時半に着いてもまだほとんど人はいない。
大抵はすでに誰かに占領されてしまっている桟橋の一番端を陣取ることができた。
まずはスプーンで釣り始めるがなかなか釣れない。
釣り始めて30分経ってやっと1匹釣れた。
直後にもう1匹釣れていよいよ釣れる時間帯に入ったかと思ったが
それからまたぱったり。
・
相変わらず釣り人はほとんど増えない。
桟橋の上には人よりもアオサギの方がたくさんいて
どれも湖面をじっと見つめている。
たまにバシャッと音がしたかと思うと
アオサギがクチバシにマスをくわえている。
釣り人よりもよっぽどアオサギたちの方がたくさん捕っているんじゃないだろうか。
・
あんまりスプーンで釣れないのでフライに変更。
水面に浮く毛針を付けて投げてただボーッと待っている。
やがてバシャッと1匹が食いついた。
やった!
フライで釣れた!
程なくしてもう1匹釣れたが今度は合わせるのが遅れて
毛針を呑まれてしまった。
外そうと思ったがなかなか外れない。
仕方がないので毛針ごとお持ち帰りにすることにした。
それからもうしばらくして今度は結構大きいのが釣れた。
せっかくなのでこいつもお持ち帰り。
フライ釣れるぞ!
やっぱり釣れないより釣れた方が全然楽しい。
・
その後何度かスプーンに戻ったりもしたが
どうもこの日はスプーンで釣れる気がしない。
すぐにフライに戻った。
この日は曇っていて結構寒かったのだが
それでも水温は随分と上がっていたのだろう。
そろそろシーズンオフだね。
・
周りに人がいなかったので
思う存分フライを振る練習ができた。
フライがだいぶ遠くに飛ぶようになってきた。
・
結局この日はスプーンで2匹、フライで8匹、全部で10匹釣れた。
お持ち帰りはこの2匹。
秋になって釣れるようになったらまた来たいな〜。
(東山湖フィッシングエリアにて撮影)
No.1293 大樹サッカーの試合
2017年6月17日(土)
全国大会以来の大樹のサッカーの試合があった。
学年も1つ上がって3年生になると
1チームの人数が2人減って6人になる。
そうなると大樹がちゃんと働いてくれないと
町田チームがかなり不利になってしまう。
全国大会の前は結構しっかりと特訓をしていたが
それ以降はあまり週末の練習もしていなかった。
これはまずい。
仕方がないので机上でコートの絵をざっと描いて見せて
とにかく味方のゴールの前を守るように言って聞かせた。
こんな付け焼き刃がどれほど効果があるか。
ところが今回はしっかりと大樹は言うことを聞いて
ゴール前に常にいるようになった。
その甲斐あって敵の攻撃を防いだり
挙げ句の果てには前線にいる味方にパスを出して
見事にゴールのアシストまでやってしまった。
思いの外の活躍で親としてもホッとした。
・
ある試合の半分だけだけどキーパーもやった。
大樹の守るゴールに向かって敵のカウンターが。
絶体絶命のピンチだったが
敵の蹴ったボールは怖くて固まった大樹の身体に当たって
はじき飛ばされた。
あまり格好いいシーンではなかったがゴールを守ったのには間違いない。
他の親からも「ナイスキーパー!」と声援が飛んだ。
どうにか無失点のまま人と交代。
・
大樹のチームは4チームのリーグで1位。
もう1つのリーグの1位と決勝戦。
相手はなんと同じ町田の4年生。
※人数が足りないので別の地区と混成チーム。
最後の試合思いっきりやってこい!
と送り出したのだが
何故か最後の試合は普段の大樹に戻ってしまって
あまり活躍できなかった(ポジション取りがゴール前から離れてしまった)。
おまけにやはり相手は4年生。
リーグ戦の相手とは全く違った。
かくして決勝戦は大敗。
残念。
でも準優勝。
最後はみんなで記念撮影。
・
後日このときのビデオを見せて
最後の試合でどこが良くなかったか大樹に言うと
「そういうことか!」
と初めて納得したようだった。
これで変わってくれるといいんだけど。
(戸沢橋スポーツ広場にて撮影)
No.1294 えいちゃん6歳の誕生日
2017年6月18日(日)
6月13日はえいちゃんの6歳の誕生日。
当日は火曜日だったので
僕がちょっと会社を早めに切り上げて乾杯だけした。
そしてこの日ちょっと遅めのえいちゃんの誕生日祝いをした。
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今年のえいちゃんのバースデーケーキは
本人の希望通りドクターイエロー。
2年前に作ってもらった
山手線のケーキに引き続き
このお店は鉄系が得意な感じ。
とってもよく出来ている。
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誕生日プレゼントは昨年に引き続き本人希望のもの。
トミカのオモチャ。
さっそく喜んで遊んでいた。
本人が喜んでいるのでいいのだが
なんとなくすぐに飽きちゃいそうな予感が...。
・
ちなみにこの日は父の日でもある。
何にもないのかな〜と思っていたら
夜になって家族からサプライズでプレゼントをもらった。
嬉しいよ〜。
奄美の黒糖焼酎「
太古の黒うさぎ」。
数年前に友人に教えてもらって飲んだら美味しかったやつだ。
あざっす!
(自宅にて撮影)
No.1295 ザリガニ釣り
2017年6月24日(土)
我が家には2つの水槽がある。
1つは僕がもうずっと長く世話している
熱帯魚の水槽。
もう1つは
昨年めだか池で捕まえてきためだかの水槽だ。
めだかはたくさんもらってきたのだが
2匹を除いてみんな死んでしまった。
(エアレーションをしていないため酸欠ではないかと推測している)
残った2匹はその後もそれなりに元気に生きていたのだが
先日そのうちの1匹が死んでしまった。
こうなるとめだか1匹(と無数のエビたち)のために水槽をもう1つ維持しているのが無駄に思えてくる。
本当はあまりやりたくなかったのだが熱帯魚水槽とめだか水槽を統合することにした。
空いた水槽で今度は何を飼おうかという話になり
大和泉の森でザリガニ釣りをして釣れたザリガニを飼おうということになった。
僕が言い出したもののそう簡単にザリガニなんか釣れないだろうと高を括っていた。
まずは途中でスルメを調達。
短く切って凧糸で結び
現地調達の木の枝に括り付けてタックル完成。
以前来たときは蓮や菖蒲の沼地でみんな釣りをしていたが
そこはザリガニ釣り禁止になっていた。
仕方がないので公園内を流れる小川で釣り開始。
でもどう見てもザリガニなんかいそうにない。
まあ釣れないだろうと思っていたところ大樹の黄色い声が響いた。
「お父さん! ザリガニ!」
慌てて行ってみると確かに大樹の竿のスルメの近くに1匹のザリガニが。
しかも面白いくらいにザリガニがスルメに興味津々。
ふーん、ザリガニって本当にスルメが好きなんだ。
大樹はザリガニがスルメに近づこうとしただけでパッと竿を持ち上げてしまう。
ザリガニがスルメに近づいてもじっとしているように助言。
するとザリガニは恐る恐るスルメに近づき
やがてしっかりとスルメに抱きついたように見えた。
今だ!
ここでも慌てないでゆっくり竿を持ち上げるように指示。
しかしやはり釣り上げようとするとザリガニはスルメを放して逃げてしまう。
意外と難しい。
アミをすぐ近くまで寄せて
ザリガニが逃げる瞬間にすくい上げた。
見事1匹ゲット!
それから間もなく
更に大きいザリガニが大樹のスルメに近づいた。
同じ要領でそいつもゲット。
立て続けに2匹釣れた。
結構釣れるもんだ。
・
ザリガニ釣り中の大樹。
しかしこのように川の中に入って釣ると
土が舞い上がって何も見えなくなり釣りにならない。
それでもやっぱりどうしても川に入ってしまうんだな。
・
ザリガニ釣りをしている風のえいちゃん。
じっと待つということが苦手。
残念ながらこの日は1匹も釣れなかった。
・
僕も結構本気でザリガニ釣りに挑戦。
一見何もいなさそうな所でも
石の陰にスルメを持って行くと
ザリガニが出てくることが多い。
でも釣り上げるのはまた至難の業。
ちょっと持ち上げようとするだけですぐにまた石の影に隠れてしまう。
・
結局最初に釣れた2匹だけでこの日は終了。
我が家の仲間にザリガニが増えた。
このザリガニは大樹に世話をさせるつもり。
さあどうなることやら。
・
〜余談〜
昨年ホームセンターで買ってきたスズムシ。
秋になってそれらが死んでしまったあと
その土をそのままにして一冬越した。
5月末のある日ふと思い出して中を見てみると
小さい虫が動いているではないか!
一見ゴキブリの子供にも見えなくはないが
飼育ケースの中にゴキブリの卵っぽいものは無かったので
鈴虫の赤ちゃんと断定。
飼育を開始することにした。
その後日に日に鈴虫の赤ちゃんは増え
今や数十匹が元気に育っている。
鈴虫はちょっと油断するとすぐに共食いしてしまうので
動物性タンパク摂取のためのトビウオの干物を砕いた「あごだし」も購入。
今年の夏はにぎやかになりそう。
(大和泉の森にて撮影)
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