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No.1206 富士休暇村〜富士花鳥園
2016年7月9日(土)〜10日(日)
田貫湖畔にて
富士休暇村というところで一泊してきた。
ここは伊豆で泊まった休暇村南伊豆と同じ休暇村の宿泊施設。
田貫湖という湖の湖畔に建っている。

話はちょっと変わるが
この前日はわたくしの誕生日。
誕生日プレゼントにはRICOH THETA Sという360度全天球イメージを撮影することができるカメラをいただいた。
本日トップの写真はそのカメラを使って田貫湖畔で撮影した全天球イメージを専用のビューワで表示させたもの。
360度の全天球イメージをギュッと丸い世界に凝縮させたイメージ。
左側に写っている大樹と右端に写っているえいちゃんは
THETAを中心にほぼ真逆の位置に立って撮影している。
ちなみにこの画像は専用のWebサイトにアップロードすると
以下のようによりインタラクティブに表示させることができる。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

話を戻すがこの写真は10日の朝に田貫湖畔で撮影したもの。
富士山がとってもきれいに見えた。
富士休暇村の部屋からも田貫湖と富士山が真正面に見える。
実にいいロケーションに建っている。
田貫湖から望む富士山と朝日

富士休暇村の部屋で撮影した全天球イメージは以下のリンク先からどうぞ。
https://theta360.com/s/kGR1MLTphw03kMsaxN76tUuZg

富士花鳥園にて
9日の土曜日、富士休暇村に向かう途中に
富士花鳥園に立ち寄った。
ここは随分前にゆきちゃんと2人で来たことがある。
鳥、特にフクロウ好きにはたまらないところ。
この日はあいにくの雨。
でもここはほとんどが室内の施設なので大丈夫。
まずはインコが飛び回るケージ内へ。
ここのインコは人に慣れまくっているので
すぐに方や腕にとまってくる。
初めのうちはちょっとおっかなびっくりだった大樹とえいちゃんもすぐに慣れ
とっても楽しそう。

オウムを腕に乗せるえいちゃん
インコに混じってちょっと大きめのオウムもいる。
腕に乗ってからのどや顔がちょっと小憎らしいのだが
それがまた絶妙に可愛い。
えいちゃんやゆきちゃんでさえも腕に乗せていた。
ゆきちゃんも

インコが群がりちょっとうれしい大樹
でもやっぱりここの主役はインコ。
頭に乗ったインコが面白がって髪の毛を引っ張る。

そして僕も
そして僕の肩にも4羽のインコが。
結構幸せを感じるこの瞬間。

ここで撮影した全天球イメージはこれ。
https://theta360.com/s/lN011w9dmz4UE0GYFOIKUMZqm

フラミンゴにも直接餌やり
ちょっと離れたところには水鳥のエリアも。
ちょっと怖さもあったが思い切って僕が手から直接餌をあげると
どの鳥もくちばしで器用に餌だけを食べ
手は全く痛くない。
やがて大樹やえいちゃんも手で直接餌やりを始めた。
フラミンゴへの餌やりもこの通り。

オオフクロウを腕に乗せる大樹
フクロウや鷹を使ったバードショーの後
有料でフクロウとの記念撮影会。
本当は僕だってフクロウと一緒に写真を撮りたかったのだが
お金がかかるのでここはグッと我慢して大樹のみ。
(えいちゃんはこのときすでに飽き気味)
オオフクロウと一緒に記念撮影。

雨だったせいで残念ながらエミューへの餌やりはできなかったが
相変わらずとっても楽しかった。
やっぱり鳥はいいね〜。
(富士花鳥園と田貫湖畔にて撮影)
No.1207 富士休暇村〜まかいの牧場
2016年7月10日(日)
ひつじの牧場にて
富士休暇村に宿泊した翌日は前日の雨とは打って変わっていい天気になった。
この日は富士休暇村からほど近いまかいの牧場というところに行った。
着いて早々ヒツジを羊舎から牧場に移動させる牛追いならぬ羊追い。
しかしヒツジさんたちは我々が追いかけるまでもなく一目散に牧場に全力疾走。
結局その後を離されないようについていくのみ。
(それでも圧倒的に離された)
気持ちのいい広くて青い牧場で草を食べる羊たち。
そんな中で羊たちと戯れる子供たち(と僕)。
この牧場でTHETAで撮った全天球イメージ。
https://theta360.com/s/d8ul36CEEskheOaDX6Zs0qBBE

羊に囲まれて撮影した全天球イメージ。
https://theta360.com/s/3eoVk4XfEPJHVItGNexfOeN1A
(それで?って言う感じ...)

ヤギさんのお散歩
以前富士山こどもの国でもやったヤギさんのお散歩をここでも挑戦。
ここでは予め係のおねえさんから適切なアドバイスが。
「ヤギさんをお散歩させるのではなく、ヤギさんにお散歩させてもらうんです!」
富士山こどもの国でも思ったがまさにこの表現がピッタリ。
ヤギさんを自分の思い通りにコントロールできると思ったら大間違い。
人間の言うことなんて全く気かずに気の向くまま自分勝手に動くのみ。
道ばたの雑草なんか食べ始めたら相当強い力でロープを引っ張らないと動こうとしない。
そういうときのためにちゃんとヤギさんのエサも少しくれる。
これをうまく使ってヤギさんを誘導してくのだ。
あまり使い過ぎると無くなってしまうので使い方のさじ加減がちょっと難しい。
ヤギさんのお散歩その2

風鈴制作
ここでは動物たちとの触れ合いの他にも
いろいろなアクティビティがある。
人が作った風鈴が干してあるのを見て大樹が興味を示したので
風鈴作りにもチャレンジ。
大樹は風鈴を一から作るのを想像したみたいだが
実際にはすでに出来ているガラスの風鈴に絵の具で絵を描くだけ。
まあそれでも結構がんばってなかなかの風鈴ができあがった。

ヤギさんと戯れる
ほとんど人がいなくて忘れ去られたようなヤギさんの柵があった。
実は出入り自由だったのでエサを買って中に入った。
大樹たちにエサを渡すとあっという間にヤギさんに全部取られそうだったので僕が持っていると
頭で結構強く身体を押してくる。
こっちもわざわざヤギの集団に入って行ったりして
ヤギにもみくちゃにされてみたりした。
僕たちがヤギと戯れているのを見て
他の子供たちも入ってきた。
そうそう、ここのヤギさんたちもちゃんとかまってあげてネ。

ヒツジ追いレース
ヒツジ追いレースというものもあった。
その名の通り4頭のヒツジを追いかけてレースをして
1位のヒツジを当てるというもの。
それぞれ色の異なるバンダナを巻いた4頭のヒツジのうち何色のヒツジさんが1位になるかを予想し
事前に券を買っておく。
大樹とえいちゃんでそれぞれ違う色の券を1枚ずつ買った。
レースが始まる前にヒツジを追いかける子の募集がかかる。
ヒツジを追いかけるのは1頭につきその色の券をかった人の中から2人のみ。
早く手を上げた者勝ちというか司会のお姉さんに選んでもらわないとヒツジを追いかけられない。
大樹は見事ヒツジを追いかける役に選ばれた。
えいちゃんもがんばって手を上げたのだが残念ながら選ばれなかった。
そしていよいよレース開始。
ゲートが開いて各羊一斉にスタート!
ところがどのヒツジも全力疾走で人が追いかけるまでも無い。
ヒツジの方が圧倒的に足が速く人は全く追いつかない。
ところがコースがよく出来ていて
ゴールの手前にヒツジのエサが置いてあるところがあって
どのヒツジもゴールには入らずそこでエサを食べる。
かなり遅れて人が追いついて
あとはエサ場のヒツジをなんとかしてゴールに連れて行く。
要はここが見せ場な訳だ。
大樹は若干おっかなびっくりだったが
ペアのもう1人の女の子が一生懸命ヒツジを押す。
しかしなかなかヒツジは動いてくれない。
そうこうしているうちに別のヒツジがゴール。
なんとそれはえいちゃんが買ったチケットのヒツジだった。
ということでえいちゃんはヒツジ追いにはなれなかったが
1位を当てた商品(小さいカウベル型の鈴)がもらえた。
良かった良かった。

お馬さんと記念撮影
なかなかここ、まかいの牧場は楽しかった。
やっぱり動物触れ合い系は楽しい。
ちなみにまかいの牧場という名前だが
漢字で書くと馬飼野牧場となる。
決して魔界の牧場ではないのでご注意を。
(まかいの牧場にて撮影)
No.1208 三川公園
2016年7月18日(月)
三川公園で動物採集
神奈川県立相模三川公園久々にやって来た。
ここでは毎回公園内を流れる小川(鳩川)でいろいろな生き物を捕まえる(上の写真)。
今までは川の縁の泥を闇雲に網ですくって
偶然に泥の中に生き物を見つけることが多かったが
今回は泳いでる小エビを捕まえたり
泳いでるちっちゃい魚を見つけて捕ったり
ちゃんと自分たちで捕まえている感が強かった。
(正確には「自分たちで」というよりも「僕1人で」なのだが)
本日トップの写真は正直いまいちでこんな写真しか無かったのだが
THETAで例のごとく全天球写真を撮っている。
これは鳩川で撮ったもの。
公園の雰囲気が良く撮れている。
(ちゃんと家族4人写っている)
https://theta360.com/s/sfFvVz2QxfAgzb8NNj0OpJqYW

この三川公園には川だけでなくなかなか凝った遊具もある。
立体的な構造物の中で撮る全天球イメージも面白い。
https://theta360.com/s/bt7nhBVix2wIDEd4kovq8DIdo
(神奈川県立相模三川公園にて撮影)
No.1209 大樹の水泳講習
2016年7月22日(金)
大樹の水泳講習
大樹がコナミ・スポーツ・クラブの短期水泳講習に申し込んだ。
元々コナミで水泳は習っているのだが
この講習は少人数で集中的に教えてもらえるのだ。
今回の講習のコーチは大樹がずっと恐れていたコーチ。
見た目もちょいコワだし声もハスキーボイスでしゃべり方もちょっと荒々しい感じ。
大樹がコナミの水泳を始めてずっと怖がっていたコーチだ。
そのコーチに教わるのはこれが初めて。
ところが予想に反してコーチはとっても優しかったらしい。
講習が終わって大樹の口から出てくるのは「コーチやさしかったよ」という言葉ばかり。
ある意味ずっと苦手意識を持っていたものが克服できた訳で
かなり気持ちが楽になったのではないだろうか。
そのコーチは教え方もうまく
大樹に丁寧に教えてくれる。
ちなみに講習初日に早々に進級させてくれて
バタ足を卒業していよいよクロールの練習に入った。
モチベーションも上がってますますやる気の大樹なのです。
(コナミ・スポーツ・クラブにて撮影)
No.1210 町田リス園
2016年7月23日(土)
リスに餌を与えるえいちゃん
久しぶり町田リス園に行った。
※えいちゃんが生まれてから来るのは初めて
※本当は2010年2月にも来ているのだがなぜかホームページは作っていなかった
今までの印象ではここはそれほど混んでなくて
リスに餌をやるのも余裕だったのだが
今回行ってみたら結構混んでいて
リスがたくさんいるところには人も一杯いて
リスに餌をやるのも一苦労。
混んでるとこうなっちゃうのね。
それでもなんとかリスを誘って
大樹もえいちゃんも喜んでリスに餌をあげていた。

リスを膝の上に乗せる大樹
僕の真似して太ももの上にリスを乗せようとする大樹。

期間限定でカブトムシドームがオープンしていた。
初めはかなりおっかなびっくりだった大樹だが
一度勇気を出してカブトムシを手でつまむことが出来て
急にカブトムシに目覚めてしまったらしい。
僕とえいちゃんが別のところに行っても
1人でずっとカブトムシドームの中でカブトムシと戯れていた。

THETAで撮った全天球イメージ
https://theta360.com/s/eZ9lYJSQlWuDvANcljNodc3qW
(町田リス園にて撮影)
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