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No.926 フライフィッシング再び
2013年5月26日(日)
フライフィッシング再び
前日の土曜日、ユキちゃんが一日用事があったので
その間僕が子供2人の面倒をみていたら
そのご褒美に急遽釣りに行っていいとお許しが出たので
またまた東山湖にやってきた。
前回から始めたフライフィッシングがまたやれる!

朝5時からまずはスプーンで釣り始めるも前回同様いまいち釣れない。
やっぱり今くらいの時期は暖かくてあんまり釣れないんだね。
そこでフライに切り替えるとやっぱりよく釣れる。
釣れないより釣れる方が100倍楽しい!

自分のフォームの確認にビデオをセットして釣り始めたところ
一投目にでかいのが釣れた。
途中ばらさずなんとかネットでキャッチ。
その一部始終をビデオに収めることができた。
この一匹はこの日釣れた中で一番の大物。
これがその映像。


フライフィッシング2回目にしていくつか課題が見え始めてきた。
1つはどうにもフライが沈んでしまうこと。
僕はドライフライ派なのだが何回か釣っているとだんだんフライが沈んでしまう。
フロータントも使っているのだが
使い方が正しくないのかいまいち効かない。
フライが沈んでしまうとアタリも判らずいまいち面白くない。
(それでもルアーより釣れるのだが...)
次回への課題としてはインジケータの使用と
別のフロータントを試してみること。

もう1つの課題はやっぱりフライを投げるのが下手くそなこと。
ビデオを見ても格好良くないし
実際遠くまで飛ばない。
周りでフライをやってる人はフォームも格好いいし実際遠くまでフライが飛ぶ。
まだまだ修行が足りない。
がんばろ。
(東山湖フィッシングエリアにて撮影)
No.927 大学時代の友人
2013年6月1日(土)
大学時代の友人
半期に一度の大学時代の友人たちとの飲み会。
研究室の先輩がめでたく入籍されて最初の集いということで
初めに花束贈呈。
写真で1人酔いつぶれて突っ伏しているのがその本人。
別に今回だけ特別に入籍祝いでみんなに酒を飲まされ過ぎた訳ではなく
毎度のことなのです。
ちゃんと花束は持って帰ってくださいね。
今回も楽しい飲み会でした。
(神楽坂にて撮影)
No.928 保育参観
2013年6月2日(日)
保育参観
たいちゃんが年中さんになって初めての保育参観。
まずはこの幼稚園自慢の綺麗な芝生のお庭で遊んでるところ。
年少さんのときはリス組でオレンジ色の帽子だったが
年中さんになってツバメ組で紺色の帽子。

その後教室に入って普段通りの生活(と思われる)が始まる。
毎日各班からお当番さんが選ばれるのだが
今回は偶然にたいちゃんがお当番さんだった。
その勇姿をビデオに収めんと必死。
この日は元々父親参観が主な目的であったため
その後はお父さんと力を合わせる身体を使ったゲーム。
なかなか楽しい。

先生とピース
帰り際に先生とツーショットを撮らせてもらった。
年少さんのときの先生もやさしくていい先生だったが
年中さんでは今度はとても元気な感じの先生。
なかなか良さそう。
ビシビシ鍛えてやってください。

おとうさんとおかあさんの似顔絵
この日の保育参観の中でたいちゃんからプレゼントがあった。
事前に描いてくれてた僕の似顔絵。
親バカながらなかなかよく描けてると思う。
目が細いところなんかそっくり。
ただし無精ひげが...。
確かに週末や連休中は無精ひげを伸ばしてることが多いが
たいちゃんにとってはこんな印象だったとは...。
なかなか面白い。
母の日のユキちゃんの似顔絵と並べてみた。
(幼稚園にて撮影)
No.929 富士山こどもの国その1〜ヤギのお散歩
2013年6月8日(土)〜9日(日)
ヤギの散歩
一泊二日で富士山こどもの国というところに行って来た。
いろいろ楽しいことがあったが
中でもかなりインパクトがでかかったのはヤギのお散歩。
まきばエリアに歩いていくとなんと一般のご家族がリードにつながれたヤギとお散歩してるではないか。
何これー!
超やりたい!
ということでたいちゃん達、というより僕がやりたくてヤギとお散歩してきた。
\200で20分間ヤギさんとお散歩できる。
僕たちの時には2匹のお散歩要員のヤギさんがスタンバっていて
どっちにしようか迷っていると
1匹が「メェ〜」と鳴いた。
呼ばれた気がしたのでそっちにした。
名前は「ゆうこ」ちゃん。
道路上で糞をしてしまったとき用のホウキとちり取りを渡されてお散歩開始。
たいちゃんが「持たせて!」というのでリードを持たせると
ヤギの歩くがまま後をついていく。
まるでヤギに散歩させられているかのよう。
まあ無理もない。
たいちゃんにとって犬も含めてこんな経験初めて。
飼育員からは
「ヤギは道ばたの雑草を食べ始めると動かなくなりますので
かなり強めにリードを引っ張って大丈夫ですよ」
と言われた。
なるほど、確かに放っておくと道ばたの草を食べ始めて動かなくなってしまう。
せっかくのお散歩なのでちょっと可愛そうだが強めにグイッと引っ張って歩き始めた。
ゆうこちゃんは怒るそぶりも見せず僕たちと一緒に歩き出す。
人を怖がるそぶりも威嚇するそぶりも見せない。
なんだか可愛いぞ。
やばい、ヤギを飼いたくなってしまう。
ヤギのお散歩

えいちゃんとヤギ
えいちゃんはまだこの時期こわいもの知らず。
結構大胆にゆうこちゃんの真正面から接触を試みていた。

たいちゃんとヤギ
20分間もあっという間に終わりが近づいてきた。
最後にたいちゃんにリードを持たせる。
僕がやってる仕草を見てリードを引っ張るが
なかなかヤギは言うことを聞いてくれない。
それでも動物と散歩する感覚はちょっとは味わえたのではないだろうか。
僕も含めてとっても良い体験ができた。
(富士山こどもの国にて撮影)
No.930 富士山こどもの国その2〜イカダ作りその他
2013年6月8日(土)〜9日(日)
イカダ作り
前回に引き続き富士山こどもの国のお話。
ヤギのお散歩の次にインパクトが大きかったもの。
それはイカダ作り。
竹やタイヤチューブやブイ、ロープなどが置いてあって
それらを使って自由に思い思いのイカダが作れるのだ。
極めて簡単な作り方を書いた立て札はあるものの
基本的に自由。
とりあえず書いてあるとおりに竹を並べていく。
イカダ制作中1

イカダ制作中2
竹4本を井の字に組み合わせタイヤチューブとブイをロープでくくりつけていく。
ロープの結び方もいろいろ書いてあったが
途中から面倒くさくなって固結び。
そのうちたいちゃんは飽きてくるわ
えいちゃんなんか当初から関心無いわで
たった独りでの孤独な労働と化す。
(ユキちゃんはえいちゃんの面倒でそれはそれで大変)
このイカダ作りの醍醐味はやっぱり家族みんなでの共同作業のはず...。
かといってここまで作って途中で止めるのもなんだし
ひたすらイカダ作り労働に従事する。
お隣で作っていたご家族のイカダが見事に浮いていたので
そのイカダをよーく観察してタイヤチューブの固定の仕方にコツがあることを掴んだ。
今の僕の作りかけのイカダじゃ多分水没だ。
ほとんど出来ていたがタイヤチューブの固定のみやり直し。
ヘトヘトになりながらもついに本当に完成...したのだが
今度はイカダが重くて池へ下ろすスロープまで運べない。
ユキちゃんと僕の悪戦苦闘ぶりを見かねた別のファミリーの奥様にも手伝ってもらい
ついにどうにか進水までこぎ着けた。
おお! 見事に浮かんでいるではないか!
たいちゃんと僕が乗っても完全に浮いている(トップの写真)。
中には浮いてはいるものの足下まで水が浸ってるようなイカダだってあるのだ。
苦労した甲斐あって僕の初めてのイカダ作り大成功!
どうにか家族の面目も立った。

カヌーにも乗った
イカダを浮かべた同じ池で前日にはたいちゃんとカヌーにも乗った。
このカヌーもよくある公園の池のボートとは違い
転覆する可能性もある結構本格的なもの。
たいちゃんは救命具を着用。
結構楽しかった。

乗馬もした
ヤギさんのお散歩をしたまきばエリアでは
たいちゃんはひき馬の乗馬もした。
乗馬はソレイユの丘でもやっているせいか
かなり様になってるように見える。

木の工作もした
木の工作もやった。
木片は自由に使ってよくて
釘だけ有料(とは言え適当に紙コップ一杯で100円)。
中にはそれなりにでかいオブジェっを作っているご家族もいたが
正直邪魔なだけ。
ここでピーンを閃いた。
たいちゃんたちの水遊び用の木のボートを作ったらいいんじゃないか?
こうしてちっちゃめの木片を2〜3個釘で打ち付けただけの木のボートを2個作った。
僕が釘を押さえてたいちゃんに金槌で叩かせたが
怖いのなんのって。
どうにか怪我なく完成。
この作戦は大成功で
その後の水の国での水遊びでたいちゃん大喜びで遊んでいた。
これだけ喜んでくれれば作った甲斐もあるってもの。

えいちゃんも水遊び
今回えいちゃんが楽しめるところはあんまり無かったが
それでも水遊びは楽しんでいた。
もっと大きくなったらまた来ようね。
(富士山こどもの国にて撮影)
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