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No.611 ユキちゃんの帽子をかぶるたいちゃん
2009年10月4日(日)
ユキちゃんの帽子をかぶるたいちゃん
芝生の上にお座りしてペットボトルで遊ぶたいちゃん。
ユキちゃんが自分がかぶっていた帽子をかぶせると
特に嫌がりもせず楽しそうな顔をしている。
帽子が大きくてまるでナポレオンのよう。
その姿があまりにも可愛かったので
思わず本日トップの写真。
親バカでごめんねー。

ここは最近すっかり気に入ってよく来ている相模原市立麻溝公園
ふれあい動物広場でいろんな動物も見てきた。
広大な芝生広場では凧を揚げている人が。
その1つがずいぶんと高く上がっている。
思わず一緒に見上げる親子。
凧を見上げる親子
(麻溝公園にて撮影)
No.612 町田リス園
2009年10月10日(土)
リスに喜ぶたいちゃん
町田リス園というところにやってきた。
ここも子持ちの会社の人が絶賛していたところ。
リス園〜?
たいちゃんがいなかった当時はちょっと小バカにしていた。
しかしここ、なかなか侮れない。
タイワンリスの放し飼い広場というところがあって。
ここが無茶苦茶面白かった。
ネットで覆われた周囲200メートルという広い敷地の中に
タイワンリスというリスが放し飼いになっているのだ。
入った所で餌を100円で買うと
鍋つかみのような手袋も貸してもらえる。
餌はひまわりの種。
手袋の上にひまわりの種を載せると
すぐにリスが近くに寄ってくる。
たいちゃんも大喜び。
そのうちにリスは僕のズボンに飛び移り
よじ登って手の上に乗って来るようになってくる。
こういう動物ふれあい系が大好きな僕も大興奮。
注意書きではリスには必ず手袋をして餌を与えるように書かれていたが
そのうちに手袋なしで直接餌を与えるようになった。
最初はひまわりの種をつまんでリスの口元に持って行くと
噛まれそうで怖かったが
何度かやってみたがリスはうまいこと種だけ持って行って
決して指を噛んだりはしなかった。
ただいい気になって何度もリスを腕の上に載せていたら
その時は全然痛くなかったのだが
いつの間にか腕まくりしていた部分がリスの爪で傷だらけになっていた。
手乗りリス

タイワンリスはいわゆるシマリスよりもずっと大きい。
オースチンでよく見たリスと感じが似ている。
それなりに大きいので初めはちょっとびびるが
人に慣れていて少なくもと僕は噛まれなかった。
たいちゃんが手を出しても安心して見ていられる(絶対噛まないという保証は無いけど)。
この放し飼い広場の他にも
モルモットやウサギに餌をあげられたり
それらを抱っこできたりもするらしい。
なかなか気に入った。
たいちゃんも興味津々
(町田リス園にて撮影)
No.613 じーちゃんとこーくんと釣り
2009年10月11日(日)
ちょっと一服
3連休の中日のこの日急遽釣りに行けることになった。
一応釣り仲間(?)に声をかけたところ
急な誘いにもかかわらず我が兄こーくんと
なんと我が父(じーちゃん)が来れることになった。
場所は今回が初めてのFISH-ON! 鹿留
※蛇足だが読み方は「ししどめ」。でも僕は思わず「かる」と読んでしまう。
この写真はちょっと一服の図。

鹿留湖にて
朝6時過ぎから釣り開始。
予想はしていたが無茶苦茶寒い。
まずは鹿留湖を攻める。
普通この時間帯はサービスタイムと呼ばれるくらいよく釣れる時間帯。
しかしなぜか何度投げてもピクリとも当たりを感じない。
周りを見ても(一部の人を除いて)ほとんど釣れていない。
※ベテランっぽいおじさんと
あきらかに素人っぽい彼氏と来た感じの女の子だけなぜかよく釣れていた。

一方釣り人はどんどん増えて窮屈になっていく。
ここFISH-ON! 鹿留は鹿留湖のようなポンドの他にも渓流エリアもある。
あまりに釣れないので僕1人でそっちの方の様子を見に行くことにした。

渓流のずっと上流の方はウェーダーを履かないと行けないようなワイルドなエリアになっている。
その下にエサ釣り専用エリアがあり
さらにその下にルアー・フライ専用エリアがあった。
早戸川に比べて魚影は濃くない。
何度か投げたがやっぱり釣れない。
でも鹿留湖ほど人で窮屈になっていないし
日も当たっていて暖かい。
同じ釣れないならこっちの方がのんびり楽しめそう。
携帯でこーくんとじーちゃんと呼んでこっちで釣ることにした。
渓流に移動

ちょうどその頃魚の放流があった。
放流直後の魚が群れてそうなスポットを発見。
そこにルアーを投げると見事にヒット。
なかなかの大物。
どうにかこの日一匹目をゲットすることができた。
その後もそのスポットはほとんど入れ食い状態。
ルアーを投げるたびにヒットする。
しかもどれも大きい。
じーちゃんに場所を譲るとじーちゃんにもさっそくヒット。
やっとこの日初めて盛り上がってきた。
下の写真はじーちゃんもこーくんも釣れている時の写真。
残念ながら僕の写真は無し(涙)。
じーちゃん、釣れている こーくんも釣れた

その後も(そのスポットで)順調に釣れ続けた。
しかし放流した魚を全部釣ってしまったのか
また釣れなくなった。
僕は別の場所に移動して更に2匹釣った。
みんなのところに戻るとすでに竿を置いて話している。
どうやらまたぱったり釣れなくなってしまったらしい。
時間は11時。
ちょっと早いが撤収することにした。
この日の僕の釣果は7匹。
最後に釣った2匹はリリースしたので全部で9匹釣れたことになる。
そのどれもが30センチオーバーの結構いい型だった。
なんとなく全体的に釣れなかった印象が強いが
結果オーライといったところか。
釣果

ここFISH-ON! 鹿留は管理釣り場の中にキャンプ場やテニスコートやドッグランもあり
入浴施設もあるのでお風呂にも入れる。
キャンプしながら釣りをするには最高な条件の所。
いつか家族連れでキャンプに来るのもいいかもしれない。
みんなで記念撮影
(FISH-ON! 鹿留にて撮影)
No.614 でんしゃ
2009年10月17日(土)
でんしゃ
近所の電車が見下ろせる橋。
たいちゃんをここに連れてくると
電車がいるいないに関わらず
金網をつかんでずっと見ている。
※電車の本数は多いので2〜3分に1本くらいのペースで電車が走る。
他の子どもの例に漏れず
やっぱりたいちゃんも電車好きなんだね。

たいちゃんが朝早く起きてしまったこの日
たいちゃんを連れて近所に散歩に出かけた。
近所を流れる川にカワセミの撮影スポットがあり
先日行ってみたら見事に2羽のカワセミがいたので
この日はデジタル一眼を持って行ってみた。
本日トップの写真はその帰り道に撮ったもの。

いつもの辺りにカワセミが見えなかったので
この日はいないかとあきらめかけたとき
川面に青いものがすっと動くのが見えた。
なんとカワセミが2羽飛んでいるではないか。
そのうちの1羽が近くに留まった。
一気にボルテージが上がりたいちゃんもそっちのけでシャッターを押しまくる。
こうして撮れたのが下の写真。
※ちょっと暗めなのはシャッタースピード早くして手ブレと被写体ブレを防ぐため。
※これらは全てトリミングしたものでこれくらいの大きさで撮れるような高価な望遠レンズは持っていない。

小魚をくわえてる姿も撮れた。
この川には鯉はたくさんいるのだが
こんな小魚もいたのね。
こんなにちゃんとカワセミが撮れたのは
デジタル一眼を買った直後以来。
さんざん撮りまくり満足して帰る途中も
ふと視線の端に水面を飛ぶ青いものが入った。
こんなにカワセミってたくさんいたのか。
近くにこんな場所があってうれしい。
カワセミ1 カワセミ2 カワセミ3 カワセミ4 カワセミ5
(ご近所にて撮影)
No.615 ヨーグルト
2009年10月20日(火)
ヨーグルト
たいちゃんはヨーグルトが大好き。
最近はスプーンを持たせて自分で食べさせるようにしているのだが
すぐにこうなってしまう。
顔も手も服もヨーグルトだらけ。
後かたづけが大変。
まあでも今はがまんの時。
こういうのを乗り越えて初めて自分でちゃんと食事ができるようになるんだろう。
...きっとね。
おいしい
(自宅にてユキちゃんが撮影)
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