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No.1186 えいちゃん初の床屋さん
2016年4月9日(土)
えいちゃんが初めて床屋さんで髪を切った。
僕の髪がいい加減伸びて鬱陶しくなったので
髪を切りにいくことに。
すると大樹も一緒に行って切りたいという。
まだそれほど伸びていなかったが
まあいいか、それならどれくらい切る?、などと相談していたら
えいちゃんが「えいちゃんも切る」と言い出した。
ちなみに大樹の床屋デビューは年中さんの12月(ホームページ作ったかと思ったら作っていなかった)。
えいちゃんもこの4月から年中さんだからまあだいたい同じ。
大樹のときは幼稚園の
発表会の前に切った。
だからえいちゃんにも「発表会のときに切ろうよ」と言ったのだが
本人は切る気満々だし
まあ千円だからいいかとえいちゃんも床屋デビューすることになった。
「切ってもらってるときはじっとしてるんだよ」
「うん」
いざ始まってみると若干緊張した面持ち。
ほとんど動くこともなく無事終了。
お店の人にどれくらい切るか伝えるときに若干遠慮してしまった。
思ったほど短くなっていなかった。
それでも本人的には満足したみたい。
一緒に髪を切った大樹と記念撮影。
(大樹もえいちゃんも同じように発注したのだが切る人によってだいぶ違う)
(よく行くショッピング・モールにて撮影)
No.1187 年に一度の洗車
2016年4月10日(日)
別に決めているわけではないのだが
毎年年に一度だけこの時期に洗車している。
だいたい2月〜3月頃にスキーに行って車が激しく汚れ
ちょっと暖かくなってきたこの時期に洗車するというパターン。
例年大樹は面白がって手伝ってくれていたのだが
今年はえいちゃんも手伝ってくれた。
とは言えいくら濡れたぞうきんで洗ってくれても
すぐに拭き取らないと全然きれいにならない。
初めのうちは面白がってやらせていたのだが
一向に進まないので途中から僕も本気になって洗い始めた。
この洗車エリアは1回借りると1時間使えるのだが
初めは余裕と思っていたら結局時間ギリギリになってしまった。
思ったよりも時間がかかる。
どうにかこうにか車もまたピカピカになった。
マメに洗車しなきゃとこのときは思うのだが
結局また一年後になっちゃうんだよな〜。
(マンション内の洗車場にて撮影)
No.1188 さくらの散歩道
2016年4月16日(土)
遅咲きの桜が見頃と思い
家族みんなで
さくらの散歩道をぶらぶら散歩してきた。
桜はまさに見頃できれい。
ぽかぽかと暖かい陽気で気持ち良かった。
ちなみにここに桜を観に来るのがなんとなく久しぶりな感じがした。
調べてみたら前回はもう
3年も前だった。
(さくらの散歩道で撮影)
No.1189 大樹の誕生日
2016年4月24日(日)
4月21日は大樹8歳の誕生日。
今年の誕生日プレゼントは
ブレイブボード。
一見スケボーのようなんだけど
前と後ろにタイヤが1つずつしか付いていなくて
それらをゆらゆら動かすことによって足を地面につけなくても前に進むことができる
近所の小学生がみんなやっているボードだ。
さっそく練習。
マンションの敷地内に人通りが少なくて網の柵がある絶好の練習場所がある。
(よく一輪車の練習をしてる女の子を見かける)
そこで何度も行ったり来たり。
そのうちにちょっとずつ柵から手を放せるようになってきた。
これならすぐに乗れるようになりそう。
・
ちなみにこのブレイブボード
子供たちがやっているのを見て実は僕もやってみたくてしょうがなかった。
念願かなって大樹の練習の合間にちょっと借りてやってみた。
柵をつかみながらちょっと進んで
これならいけそうな予感。
すぐに手を放してバランスをとりながら後ろ足をゆらゆら。
おお、前に進むではないか!
ということで若干ぎこちないがとりあえず乗れるようになった。
なかなか面白い。
・
前回の瑛太の誕生日には
ケーキ屋さんに頼んで
山手線の形のケーキを作ってもらった。
今回の大樹のケーキも本人のリクエストにより
本人に内緒で特製ケーキを作ってもらうことに。
ユキちゃんと相談して決めたのはカーズのライトニング・マックイーン。
ユキちゃんが絵とうちにあるミニカーを持って行ってケーキ屋さんに発注。
いざできあがったものがこれ!
...正直思い描いていたものと若干違っていたが
(ピンク色になるとは思っていなかった)
大樹的には満足だったみたい。
いい誕生日になった。
大樹もついに8歳。
ユキちゃんも僕も8年間頑張った自分を心の中で褒めてあげた。
(マンション内で撮影)
No.1190 南伊豆旅行
2016年4月29日(金)〜5月1日(日)
休暇村南伊豆というところに泊まって旅行に行って来た。
この写真は休暇村のすぐ前に広がる
弓ヶ浜という海水浴場で撮影したもの。
広くて気持ちのいい砂浜。
泳ぐことこそしなかったが水遊びや砂遊び
僕は釣りなどもできてとっても楽しかった。
・
初日に南伊豆まで行く途中に立ち寄ったのは
伊豆・三津シーパラダイス。
ゴールデンウィーク初日ということで家を早く出た甲斐あって
開園前に着いた。
開園してすぐにユキちゃんが走って毎日数量限定のイルカに餌をあげられるチケットをゲット。
大樹も瑛太もかなりビビり気味。
餌はだいぶ余裕があったので僕もやらせてもらえた。
イルカに直接餌をあげることができて結構感動。
・
同じく数量限定のイルカにタッチできるチケットもゲットできた。
こちらもあわよくば親もやらせてもらえるかと思ったが
こっちはちょっと無理そうだった。
係員さんが子供の隣に付いていろいろ面倒をみてくれるのだが
どうしても親のカメラ用に気を遣ってくれる。
せっかくイルカが手にタッチしてるのに
「はい、カメラの方見てー!」
とこんな感じ。
確かに子供の手にイルカがタッチしているいい写真は撮れたのだが
本人たち的にはイルカにタッチできたことに感動できたのだろうか?
むしろ写真は気にせずにイルカに集中してもらった方が良かったのかもしれないと
ちょっと複雑な気分になってしまった。
・
まあでもここのシーパラダイスは概ね満足。
かなり楽しめた。
・
翌日は朝一で石廊崎に行って遊覧船に乗った。
子供はライフジャケットを着て出発。
この日は風も無く穏やかな日だったのだが
湾を抜けてからの船のうねりが凄かった。
さすがの僕も油断したら酔ってしまいそう。
元々船が苦手のユキちゃんはかなり一杯一杯だったがなんとか持ちこたえていた。
子供2人は意外と平気そうだったが
あまり下を向かないように気をつけた。
思いの外船が揺れたりしてちょっとびびったが
石廊崎遊覧はなかなか楽しかった。
・
船着き場に着くちょっと前から大樹と瑛太は操舵室にかぶりつき
それに気がついた船長さんが最後に操舵席に座らせてもらった。
見た目かなりおっかなそうな船長さんだったが
意外とやさしかった。
最後にエンジンを止めるボタンも押させてくれたのだが
しっかり押さないものだからエンジンが止まってくれない。
結局船長さんが押して止めた。
なかなか貴重な体験をさせてもらった。
・
遊覧船でも途中紹介のあった石廊崎灯台まで歩いていくことにした。
さあ頑張って行こー!
道は全て舗装されているのだが
傾斜は結構きつい。
途中でっかいムカデがいたり
昔のアミューズメントパーク(
石廊崎ジャングルパーク)の名残があったり
なかなか飽きさせない。
そしてやっと到着石廊崎灯台とその先にある
石室神社。
この柵の向こうは断崖絶壁なのだが景色は最高!
ここまで歩いてきた甲斐があった。
・
2日目のお昼までにだいたい観光っぽいことは済ませ
あとはただひたすら休暇村の前に広がる弓ヶ浜で遊ぶ。
天気が良くて気持ちがいい。
スコップでひたすら砂を掘り続けるえいちゃん。
何が彼をそうさせるのか…。
・
えいちゃんは砂を掘った後も
波と楽しそうに戯れてとってもうれしそう。
ここまで楽しんでくれれば連れてきた甲斐があるというもの。
見てるだけでこっちも幸せな気分になる。
・
砂浜にポップアップテントを張ってゆきちゃんはその中でくつろぐ。
こんなテントでも結構くつろげるのです。
・
砂浜のすぐ横に岩場もあってヤドカリがたくさんいる。
自分で捕まえたヤドカリに見入る大樹。
ヤドカリは確かに捕まえるのも簡単で見てて飽きない。
持って帰って飼いたいけどちょっとそれは難しいかな。
・
ぼくは近所のお店の自動販売機で売っていた(!)青イソメで投げ釣り。
狙いは一応シロギスだがまあ別に釣れなくてもいい。
この感じが好きなのだ。
・
2泊した休暇村の夕食。
ビュッフェスタイル。
お刺身やお寿司もあったりして満足度高し。
とっても幸せな気分になれるビュッフェだった。
・
最終日は朝から弓ヶ浜で海遊び。
僕は青イソメが残っていたので釣り。
大樹もえいちゃんも釣り体験。
でもそうそう釣れないのですぐに飽きちゃう。
しょうがない。
でもこの後、外道のフグを2匹釣った。
大樹は大喜び。
水槽に入れてずっと眺めていた。
・
海水浴はできなくとも
大樹もえいちゃんも海をしっかり満喫できた。
2人ともとっても楽しそうだった。
僕も楽しかった。
やっぱり海はいいな〜。
(
伊豆・三津シーパラダイス、石廊崎、弓ヶ浜にて撮影)
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