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No.1221 ホテルニューアカオ
2016年8月25日(木)〜27日(土)
熱海の
ホテルニューアカオに行ってきた。
ここはホテルからちょっと離れた所にある
アカオビーチリゾート。
滞在中はほとんどここで遊んでいた。
行ってる間はちょうど天気が良くて本当にリゾート気分が味わえた。
上の写真の360度版がこれ。
https://theta360.com/s/dvNyCEbxPDRfQ6WA3z9CZBHxU
僕は自分でスマホのシャッターを押したのに目をつぶってしまった。
しょーもな...。
・
初日は朝6時半に家を出てチェックインのための受付が始まる8時前に到着。
5番目くらいに受け付けすることができた。
この時期いろいろなイベントやアクティビティがあって
そのうちの1つモーターボートにタダで乗れるというものがあって(早いもの順)
早速それを楽しもうと思っていたのに
なんとこの日は波が高く運行中止。
天気もいいし風もそんなにあるとは思えない。
いまいち納得がいかなかったがしょうがない。
仕方がないので水着に着替えてビーチリゾート行きのシャトルバス乗り場に行ったところ
ちょうど行ってしまった直後のようで30分待ち。
ふと下を見下ろすと岩場の間の海に人がプカプカと浮かんでいる。
そう言えば
オーシャンプールというものもあるんだっけ。
ビーチリゾート行きは一旦後回しにしてまずはオーシャンプールを楽しむことにした。
・
ここもホテルの宿泊者なら無料。
ライフジャケットを貸してくれる。
ちゃんと階段があって安全に海に出入りできるようになっている。
大樹とえいちゃんは海で泳ぐのはこれが初めて。
最初若干ライフジャケットに慣れずに戸惑っていたが
そのうちに慣れて面白がっていた。
(ただ水が塩辛いのにはかなり参ったらしい)
水がきれいでゴーグルを付けて海の中をのぞくと
いろんな魚がたくさんいるのが分かる。
本当はライフジャケット無しで潜りたかったんだけどそれは禁止。
えいちゃんはライフジャケットと浮き輪で入っていたが(上の写真では中央やや左の赤い浮き輪)
特に怖がるでもなくマイペースに楽しんでいた。
中にはギャーギャー泣いて嫌がる子もいる中
大樹も瑛太も普通に楽しんでいて頼もしい限り。
ちなみによく見るとクラゲが結構いて足がチクチク刺される。
気になりだすとちょっと嫌な感じ。
僕はあまり気にならなかったが
他の人の会話を聞くと昨日よりも波のうねりがかなり大きいらしい。
そのせいでボートも運休になったんだな。
※ちなみに翌日以降このオーシャンプールも閉鎖になってしまった。
この日に楽しんでおいて正解だった。
・
30分ほどオーシャンプールで楽しんで
シャトルバスでビーチリゾートに移動した。
プールで遊び始めてふと大樹とえいちゃんを見ると
大樹がえいちゃんに顔を水に浸ける練習をしてるではないか。
初めはほんの一瞬しか顔を浸けられなかったえいちゃんだが
何度も練習しているうちにどんどん長く浸けられるようになっていった。
これは大樹のお手柄!
・
小学生未満を対象にしたスイカ割りにも参加。
特に目隠しも無し。
7〜8人参加した子供たちが割れるまで順番にスイカを叩いてく。
えいちゃんは残念ながら割ることはできなかったが2回ほど叩く順番が回ってきた。
(上の写真を見るとかなり勢いは強そうだがいざ叩く直前に急速に勢いが弱くなってしまう)
無事に割れた後は家族も含めてみんなでスイカをいただいた。
甘くて美味しいスイカだった。
・
夕食時には
忍たま乱太郎のショーがあった。
(その前にはメキシコ音楽のショーもあった)
2人には忍たま乱太郎は見せていないし親も見ていないので
いまいち登場人物などよく分からなかったが
結構楽しめた。
(乱太郎たちのダンスが妙にキレキレで上手かった)
最後には握手もしてもらった。
・
翌日
えいちゃんが顔を水に浸けられるようになったので
急遽えいちゃんのゴーグルも購入。
こうなると俄然潜るのが面白くて仕方がないえいちゃん。
ひたすら潜りまくっていた。
当然潜れるようになると体も浮く。
こうして水に浮く感覚さえ身につけてしまった。
わずか2日でここまで上達するとは思っていなかった。
初めに教えてくれた大樹も大したものだが
えいちゃんもなかなか素質がある。
泳げるようになるのも遠くないかも。
(下の写真は僕と向かい合って潜って水中でお互いの顔を見て遊んでいるところ)
・
お昼。
前日はビーチリゾートのレストランで食べたが
高いは美味くないはでこの日はコンビニのおにぎり。
こっちの方が遙かに美味しい。
ここではちょっと高かったがパラソル付きのテーブルを借りた。
場所は早いもの順。
早く来て海沿いのいい場所を確保。
(結構早く全部埋まってしまう)
眺めが良くて最高。
ちなみにここビーチリゾートには
本当は砂浜もあって海水浴も楽しめるはずなのだが
何度か来た台風のせいで砂がほとんど流されてしまい閉鎖中だった。
・
実は僕は本当は会社を休んでいる場合ではなかったのだが
この2日しか天気が良くないということで無理して休んで来ることにしたのだ。
だからPCとモバイルルータをプールサイドに持ち込んで時たま仕事。
基本的にメールでのやりとりでなんとかなった。
こんな環境でやる仕事も悪くない。
・
そして今回の目玉の
熱海海上花火大会。
実は狙ったわけではないのだが
運良く花火が見える部屋が取れてしまったのだ。
(花火が見えない部屋の人のために花火を観る会場も用意される)
こんな部屋狙ったってなかなか取れるものではない。
本当にラッキー。
熱海の花火を観るのはこれが初めてだったが
なかなか凄い。
おまけに部屋から見れてしまうのだからこんな贅沢な花火大会はそうそう楽しめるものではない。
さらにおまけにこの日の花火大会は二尺玉が打ち上がる特別版だった。
二尺玉の威力たるや凄かった。
たまたまビデオで撮影していたのだが
音で窓の手すりが揺れてカメラも揺れた。
もの凄い迫力だった。
いやー人生一の花火だった。
ちなみに大きな音が苦手な大樹は初めのうちは嫌がっていたが
後半はなんとか耳を手で塞ぎながら見ていた。
・
最終日は予報通り天気はいまいち。
やっぱり無理して木曜日から来て良かった。
早々にチェックアウトしてマリンスパあたみでちょっとプールを楽しんで帰った。
夏休みの最後にとっても豪華で楽しい旅行ができた。
ちなみに最終日に自撮り棒の先にTHETAを取り付けてホテルの部屋の窓から外に出して撮った写真。
なかなか迫力がある。
※よい子は真似しないように。
https://theta360.com/s/3vCWKwGPy0rVFaLxxBQh5YOfM
(ホテルニューアカオ、アカオビーチリゾートにて撮影)
No.1222 大学の同窓会
2016年9月10日(土)
我が母校の工学部二部電気工学科の四十周年を記念する同窓会があった。
三十周年のときにはホテルで盛大に記念式典が開かれたわけだが
四十周年では校内での同窓会。
何故こうなってしまったかと言えば
工学部二部の電気工学科は昨年度(2015年度)の新入生を最後に
新規募集を終了してしまったからだ。
つまりもうこの学科は無くなってしまうのだ。
本来ならこの四十周年を祝う催しも行われなかったところだったらしいが
僕が在籍中にお世話になり最近もたまに
一緒に飲んだりしている先生が動いてください
なんとか同窓会という形で開催に至った訳である。
三十周年のときは僕は知り合いが全くいないという状況で出席したのだが
今回は今でも
半年ごとに飲んでいる仲間がかなり参加してくれて
とても楽しい同窓会になった。
※ちなみに三十周年の式典のときに一緒に写真を撮ってもらった教授は
残念ながらもう他界されてしまった。
※本日トップの写真は二次会に行くメンバーで撮ったもの。
他にもいつものメンバーが出席していたが
いろいろ都合があって帰ってしまった。
・
在籍中に授業を受けていた教授(写真真ん中)と記念撮影。
この教授は当時の先生の中ではかなり若手だった印象がある。
それがもう定年退職されてすっかりおじいさん(失礼)になられてしまった。
時の流れを感じる。
(おそらく当時は今の僕たちよりも若かったんだろうな)
・
他にも1年生のときに仲の良かった友人や
そいつの友だち
前に勤めていた会社に在籍中の人など
いろんな人と名刺交換したり会話したり。
とても楽しい同窓会だった。
一応この同窓会は今後も行われるとのことなので
楽しみにしたい。
・
気の合う仲間同士で二次会にも行った。
1年生のときに仲の良かった友人もいる。
半年に一度の飲み会のメンバーも増えそうな予感...。
https://theta360.com/s/dMz3Y5MBtGUgJdl5Z2FWiculo
(母校とその近くの飲み屋さんにて撮影)
No.1223 従兄弟との飲み会
2016年9月16日(金)
かなり久しぶりに仲のいい従兄弟と飲んだ。
今回から従兄弟のだんなさん(義理の従兄弟?)も参戦。
例のごとくとっても楽しい飲み会になった。
https://theta360.com/s/h4rWcexPscudfcpnh6VXuwLG0
・
二次会にて。
https://theta360.com/s/oK4VWulVX0PcRY4nUpWqLVrDo
・
(有楽町にて撮影)
No.1224 東芝未来科学館
2016年9月19日(月)
雨が降っていたので
大樹のリクエストもあり
川崎の
東芝未来科学館に
再びやって来た。
まあなんというか
東芝が持っている最先端の技術を駆使したさまざまなアトラクションが楽しめる訳であるが
子供に取ってみればそんなものはどうでもよく
体のいいゲームセンター以外の何者でもないのだな。
ここでの体験で何かしら感じ取ってくれればいいわけだが
同じものに何度も並んでみたり
列の長さで次に何に並ぶかを迷ってる姿を見ると
とても何かを感じ取っているとは思えなかったりする訳です。
あんまりこういうネガティブなことは言いたくないのだが
正直もうあまり来たいとは思わないところだと思った。
・
入場料がタダなので
子供たちをここで遊ばせている間に
ユキちゃんと順番に
ラゾーナ川崎を楽しんだ。
(東芝未来科学館)
No.1225 大和ゆとりの森
2016年9月25日(日)
いわゆる「シルバーウィーク」はずっと雨ばかり。
やっと晴れたこの日は子供2人を連れて
大和ゆとりの森へ。
ところが同じように考えた人たちがたくさんいたみたい。
公園はかつてないほどの混雑。
大樹と瑛太が楽しみにしていたフワフワドームも事前に整理券を配ったらしく
僕たちが着いたときには全ての整理券が売り切れでもう遊べないというまさかの事態。
ちょっと異常だ。
初めフワフワドームで遊べなくて落胆していた2人だったが
ここには他にも遊具がたくさんある。
それらで十分楽しめたようだ。
前回来たとき(ホームページには無いがもう1年以上前の2015年1月)には
大樹ですら怖がってあまり遊べなかったロープでできたジャングルジム。
もうすっかり大丈夫になって
5メートル程もある塔のてっぺんまでも余裕で登れるようになっていた。
更にはえいちゃんまでもが登れているではないか。
遂に我が子の本領発揮か。
自分の子供の頃を見ているようで
やっとここまで成長してくれたかと
安心した瞬間であった。
https://theta360.com/s/lplHXQrEp2hRgYtCuPlMP1SYG
(大和ゆとりの森にて撮影)
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