情報過去ネタ:201系
・武蔵小金井区10輌貫通編成(H30〜H47)、12月1日までに全M車シングルアームパンタに。12月2日ダイヤ改正より、ムコ貫通編成の大月乗入れ(19H運用)が開始されるため改正前までに交換するもの。(詳細はこちらです)(2000.11.26)
・三鷹区6番編成が要検及び青梅・五日市線への転用改造のため、11月16日に大井工に入場。転用改造は、先頭車への自動解結装置取付け、色替えその他で、2001年1月9日出場予定、豊田区へ出場転配となる。(2000.11.26)
・続いて三鷹区14番編成が、転用改造の上、豊田区に転属となる。入場は2001年1月で、こちらは全検を併施工。(2000.11.26)
・なお、三鷹区ではダイヤ改正に合わせる形で、転出車で歯抜けとなった編成番号の整理を行う模様である。(基本的には順に詰める形、上記元ミツ14:クハ201−144他10連はイレギュラとなる模様)(2000.11.26)
・三鷹区17番編成は、2月2日に大井工場入場予定。定期検査及び青梅・五日市線転用改造を行い3月27日に出場、豊田区に転属予定。今後豊田区には201系訓練車も登場する予定である。(2001.1.19)予定通りミツ17が2月2日に全検・転用改造入場:出場は3月27日予定(豊田区へ転配)(2001.2.2)予定通り3月27日に出場、豊田区へ転配となった。先に出場の元ミツ3編成と同じ仕様となっている。(2001.3.29)
・豊田区6番(T6)編成、定検時にシングルアームパンタに換装、2月1日出場。(2001.2.1)
・豊田区1番(T1)編成、M20・21がシングルアームパンタ化。なお、MM’263のユニットはムコより転属のMM’19のユニットに置換えられ、新製時の編成に戻っている。M19はPS24となっていたためシングルアームパンタ化されず、編成中に従来型パンタとシングルアームパンタが混在することとなった。またこれとは別に、武蔵小金井区では車輛不調及びその後の車輛点検により、車輛のやりくり上、分割編成と貫通編成の間でユニットの入替えや一部車輛の交換が行われており、こちらも一時的に菱形パンタとシングルアームパンタの混在編成が見られる。(2001.2.2)
・京葉区K1編成4連が東金線での実設訓練に使用され、日中の同線で201系を見ることができた。京葉区を出庫、京葉〜外房線経由で回送され、大網−成東−東金−成東−大網と東金線内で運転、途中、求名駅構内で自動車事故を想定した訓練などを実施した模様。詳しくはこちらを参照下さい。(宮本敏夫氏発信:2001.2.10)
・3月6日、武蔵小金井区車4+4の8連で本線を走行。これは、H6編成が回9052〜回6450Mで大井工入場の際、基本編成のMM’90のユニットを外して回送が行われたため。4+4編成での走行は交検や電車区での大修後などにも交検試運転スジなどで見ることもできる。(2001.3.6)
・3月29日、中央快速用車最後のPS21装備編成、豊田区T7編成が全般検査のため大井工場に入場、中央快速用201系のPS21付M車は消滅した。ただし、オレンジのPS21装備車は青梅・五日市線用としての転入車で見ることができ、むしろ輌数は今後増えることとなる。(2001.3.29)
・4月5日、三鷹区11番編成が全検と青梅・五日市線転用改造のため大井工場入場。出場と同時に豊田区に転属となる。出場は5月30日の予定。(2001.4.16)予定通り5月30日出場、と同時に豊田区に転属。(2001.5.31)
・4月9日、900番代を含む三鷹区7番編成が、京葉線転用改造のため大宮工場入場。出場と同時に京葉区に転属となる。同編成は6+4の組成となっているが、中間に入る試作車にATS−Pが無く、取付け改造も行わない予定で、京葉線では10連固定編成として扱われる模様である。なお、出場は6月下旬の模様。詳しくはこちらを参照下さい。(2001.4.16)
・豊田区青梅・五日市線用の青76編成が4月17日の33運用から本格的に営業運転に入る予定。ただし、完全な201系としての独立運用ではなく、103系非併結運用でしばらくは使用される様である。また、青77編成は4月19日の同じく33運用から営業開始となる模様である。なお、4連の方は引き続きしばらくは営業運転には使用されない様である。(2001.4.16)予定通り4月17日青76が33運用から、4月19日青77が同じく33運用から営業運転を開始した。前面助手席窓下には「青梅・五日市線」のステッカが貼られた。詳しくはこちらを参照下さい。(2001.4.19)
・5月8日、京葉区53番編成T’c112が大井工場に臨時入場。理由は前面雨漏り改善の模様。スジは通常の京葉区大井工入場スジで、当分は見られないと思われた、入場での日中都区内を走るブルーの201系を見ることができた。入場はT’c1輌で、前日(5月7日)に大井工から先送り回送された山手区クモヤ143牽引の2連での回送となった。(宮本敏夫氏発信:2001.5.8)出場は5月21日、通常の出場スジで回送される模様。こちらも参照下さい。(2001.5.8)予定通り5月21日出場。(2001.5.22)
・5月22日、三鷹区9番編成が、青梅・五日市線転用改造のため大宮工場入場。出場と同時に豊田区に転属となる。出場は7月中旬の模様。(2001.5.22)7月17日出場、豊田区へ出場転配。(2001.7.19)
・5月28日、大宮工場で京葉線転用改造が行われていた試作車を含む三鷹区7番編成が、交番検査絡みの関係で6月下旬の出場予定より早く出場、一旦三鷹区へ回送された。スジは三鷹区の大宮工出場スジであった。三鷹区入庫後検修線の15番線に入った。こちらも参照下さい。(2001.5.28)夕方、屋外の本線よりに転線(0番線)、留置された。(佐久間貴紀氏発信:2001.5.28)5月29日朝、14番線に転線(2001.5.31)5月31日夕方、検修庫内交検線(17番線)に転線(佐久間貴紀氏発信:2001.5.31)三鷹区で交検を受けたミツ7は、6月7日の回9386M(総武中央緩行線経由)〜で京葉区に回送される模様。(2001.6.4)予定通り6月7日に総武緩行・総武快速・外房・京葉線経由で京葉区に回送された。(2001.6.8)
・5月29日、三鷹区3番編成が要検及び青梅・五日市線転用改造のため大井工場に入場予定。スジは通常の定期検査入場スジの模様。(2001.5.28)予定通り5月29日入場。(2001.5.31)出場は7月17日の予定。(2001.7.6)
・お詫びと訂正
ミツ3(Tc73以下10連)は7月17日出場予定とお伝えしていましたが、実際には7月18日の出場となりました。お詫びして訂正させていただきます。なお、出場に際しては予定通り豊田区へ転属となっています。(2001.7.19)
・5月30日、武蔵小金井区から豊田区に転属し中間MM’ユニットを−19から−263変更して、出戻りで武蔵小金井区貸出されていた、元ムコH26附編成(Tc134・M263+M’263・T’c134)が大井工場に入場。貸出先のムコからそのまま回9052〜回6450Mで入場した。Tc・T’c車は1月12日に全検出場したばかりだが、今回の入場は青梅線観光向改造のためで、装いも新たに7月末に出場の模様、引き続き豊田区配置で夏より青梅線で使用される予定。(2001.6.4)一部新聞などでも発表されたが、青梅線観光用改造車(「展望車両」)の概要が明らかとなった。以下に列挙すると、
・多摩川側のロングシートをTc・M+M’は4人のボックスシート化
・奥多摩方T’c134は、同じく多摩川側を窓向きのペアシート化
・全車とも多摩川側の側窓を209系の様な固定大型1枚窓化
・同じく多摩川側にテーブルと簡易荷物置き場を設置
・T’cには車椅子スペースも設置
なお、外観はホワイトをベースに、各車で違ったイラストのシールを貼付けた、165系「アルファ」と同様な方式となる模様。また、営業入りは8月4日の青梅→奥多摩からの予定となっている様である。それに先立ち8月1日には高尾駅でE257系などと共に展示される模様である。(2001.7.4)八王子支社プレスリリース(2001.7.6)
・お詫びと訂正
「展望車両」の塗色を「ホワイトベース」としてきましたが、検討案の1つであった様で、実際には4輌全て別の色で春夏秋冬をイメージしたパステルカラーということです。
関係各位、またご覧いただいた方々には大変ご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫びすると共に、訂正させていただきます。申し訳ございませんでした。
なお、車内広告などで告知されているパース図と、8月4日当日及び5日以降の運用などを掲載いたしました。こちらです。(2001.7.24)
・「展望車両」7月30日出場、豊田区に回送。スジは臨スジの回9465M〜回9065であった。こちらも参照下さい。(2001.7.30)
・三鷹区車入場
・6月21日、1番編成が全検及び京葉線転用改造のため大井工場に入場。
→入場後、工場繁忙のため一旦山手区に疎開、6月28日に再入場、7月2日作業開始
出場は8月3日の予定。(京葉区へ出場転配)(2001.7.6)予定通り8月3日出場、京葉区へ転配。なお、中間に入ったTc23、T’c7にはATS−Pは取付けられず、前回転属の試作車を含むケヨ72編成と同じく10輌固定編成となる。編成番号は71となる模様。(2001.8.3)
・7月6日、2番編成が青梅・五日市線転用改造のため大宮工場に臨時入場。
出場は9月初頭の模様。(豊田区へ出場転配)(2001.7.6)9月10日に出場、スジは試9083M〜試9082Mで、豊田区へ転配。(佐久間貴紀氏発信:2001.9.10)
※「写真で攻める201系」ホームページで三鷹区201系転出詳細レポートを全力で更新製作中です。
・7月24日、豊田区に転属した元三鷹区9番編成10連の内、基本6輌(Tc146・M285+M’285・M286+M’286・T’c146)が青79編成となって33運用533電車から営業運転入り。なお、元三鷹区3番編成の基本6連(Tc73・M164+M’164・M165+M’165・T’c73)も7月27日の33運用533電車から青80編成として営業運転に入る予定。また、付属4連の使用開始は当分先になる見込みの模様。(2001.7.24)青80編成は予定通り7月27日に33運用533電車から営業運転に入った。(2001.7.28)
・8月2日、三鷹区10番編成が全検、青梅・五日市線転用改造のため大井工場入場。回送は通常の入場スジ、回9054〜回6450M。出場は9月23日の予定で、豊田区へ出場転配。(2001.8.3)三鷹区元10番編成は実際には9月27日出場、回6465M〜回9063で豊田区へ回送、転属となった。(2001.10.1)
・お詫びと訂正
元ミツ10編成は9月23日出場予定としてきましたが、上記の通り9月27日に出場し豊田区に転配となりました。お詫びして訂正させていただきます。
・8月3日、豊田区展望改造車4連が青梅線で試運転実施。行路は、豊田−(試9580)→立川−(試9581)→青梅−(試9582)→拝島−(試9584)→立川−(試9583)→青梅−(試9586)→立川−(試9587)→豊田というものだった。(2001.8.3)
・8月9日、三鷹区の試作車を含むもう1本の編成、8番編成が京葉線転用改造のため大宮工場に入場予定。スジは回1197T〜回9081Mの模様。出場は10月中旬の予定で、京葉区へ出場転配。(2001.8.3)予定通り8月9日に大宮工場に入場。これにより三鷹区から試作車が消滅。(2001.8.13)9月26日に出場、大宮→東大宮操→武蔵浦和→東京→新習志野の経路で京葉区に回送された。同区73編成となって10連固定運用に入る予定。(2001.9.27)
・お詫びと訂正
元ミツ8編成は10月中旬出場予定としてきましたが、上記の通り9月26日に出場し京葉区に転配となりました。お詫びして訂正させていただきます。
・8月15日、毎年恒例となった諏訪湖花火大会観客輸送臨電に、今年も武蔵小金井区6+4編成使用。昨年同様、送込み時に一部臨時快速として10連で営業運転(小淵沢→上諏訪)、松本着後は6連と4連に分割し別運用に使用、花火大会終了後の輸送が終わった後、松本より10連の臨回電として8月16日にかけての夜行で返却回送という行程だった。使用されたのはH23編成(基本+附属)。回9438Mで武蔵小金井着後は、そのまま同駅発の47H運用646Hに充当されている(646Hは出庫中止)(2001.8.22)
・9月1日より豊田区T12編成がADトレインとして運行開始。27T運用726Tより営業入り(回727Tで豊田→高尾回送)。特筆されるのはADトレインを示す前面ステッカで、ここ最近使われていた、205系で多く見られる黄文字・白文字タイプではなく、中央快速オリジナルタイプとも言える、助士席側前面窓直下に貼られるオレンジ文字のものとなったこと。こちらも参照ください。(2001.9.1)
・9月4日、豊田区青梅・五日市線用車のうちの、青80編成の相方である、現在使用されていない4連側(Tc74・M166+M’166・T’c74)が大宮工場入場スジの回9081Mで大宮に回送された。これは、大宮運転区乗務員の現車訓練に使用するためで、期間は一週間程度の模様。期間中は大宮運転区に留置される様である。この回送で、「青梅・五日市線」ステッカ付きの201系が武蔵野線を走る姿を見ることができた。こちらも参照ください。(2001.9.4)
・9月18日、三鷹区4番編成が全検、青梅・五日市線転用改造のため大井工場入場。回送は通常の入場スジ、回9054〜回6450M。出場は11月5日の予定で、豊田区へ出場転配。これで三鷹区の201系は残り4本に(5・6・12・13編成)(2001.9.19)予定通り回6465M〜回3065で11月5日出場、豊田区へ転配(2001.11.5)
・10月1日、三鷹区5番編成が青梅・五日市線転用改造のため大宮工場に臨時入場。回送は三鷹区大宮工入場スジの回1197T〜回9081M。出場は11月下旬の予定で、豊田区へ出場転配。これで三鷹区の201系は残り3本に(6・12・13編成)(2001.10.1)ダイヤ改正・本格使用をを目前に、11月29日、元三鷹区5番編成出場。回送は出場スジの試9083M〜回9082Mで豊田区へ出場転配。三鷹区からの豊田区への転入車は9本となる。こちらも参照ください。(2001.11.29)
・10月2日、豊田区に転属した元三鷹区2番編成10連の内、6輌(Tc16・M25+M’25・M26+M’26・T’c16)が青81編成となって33運用533電車から営業運転入り。(2001.10.6)
・10月15日、三鷹区13番編成が全般検査のため大井工場に入場。転出が続いている中、同編成は10月31日に出場して三鷹区へ戻る。あらためて青梅・五日市線転用改造は年明けの2002年1月に11月初旬に大宮工場へ入場予定となっている様である。なお、同編成が最後まで三鷹区に残る編成となる模様である。(2001.10.15)
・お詫びと訂正
三鷹区13番編成は、上記字消し線と赤文字で訂正した様に、10月31日に出場した後、11月初旬には大宮工場に転用改造のため入場予定の様です。
2002年1月に入場する編成は三鷹区6番編成の予定で、入場前に他区などへの疎開留置があるかもしれませんが、大井工場入場の模様です。なお、この編成が三鷹区に残る最後の編成となる模様です。
お詫びして訂正させていただきます。
三鷹区13番編成は、予定通り全検を受け10月31日に大井工場を出場。上記の様に今後転用改造にために大宮工場に入場するが、大井工での全検時にオレンジ色に塗色替え、標記もすでに八トタとされている。大宮工入場までは三鷹区留置。こちらも参照ください。(2001.11.3)11月8日、オレンジとなって大井工での全検を出場し三鷹区に留置されていたミツ13編成が、青梅・五日市線転用改造のため大宮工場に入場。スジは入場スジの回1197T〜回9081M。出場は2002年1月初旬の模様。こちらも参照ください。(2001.11.9)
・10月31日、三鷹区12番編成が全検及び青梅・五日市線転用改造のため大井工場に入場。出場は12月18日の予定で、豊田区へ出場転配。13番編成がオレンジで出場してきたので、純粋な総武中央緩行用黄色の201系は残り1本に(6番編成)。上記の様に6番編成の転用改造は2002年1月に大井工入場で行われるが、事前の疎開留置などは不明。(2001.11.3)予定通り12月18日に大井工を出場、豊田区に転配された。(2001.12.18)
・11月7日、豊田区に転属、使用されず同区に留置されていた元ミツ10の一部(新6連側)と元ミツ3の一部(青76の相方4連のTc・T’c)が8連で武蔵小金井区に回送された。スジは豊田区試運転スジの試4070のスジが使われた。武蔵小金井区では1番本線寄りの0番線に8連のまま留置された。編成は以下の通り。
東京←Tc148・M288+M’288・T’c35・Tc35・M289+M’289・T’c148→高尾(2001.11.7)上記8連で回送・留置されていた青梅・五日市線用車は、11月9日に元ミツ10の一部6連(青82)が試4081のスジで豊田区に返却回送された。一方、中間に挟まれて運ばれてきたTc35・T’c35は、以前から留置されていたM78+M’78を間に挟んで組成、本来の編成となり、そのまま武蔵小金井区1番線に留置された。こちらも参照ください。(2001.11.9)Tc35・M78+M’78・T’c35となって1番線に留置されていた青梅・五日市線用車(青76の相方4連)は、区内で0番線に転線留置されるなどしたが、11月16日に試4081のスジで豊田区に返却回送された。(2001.11.17)
・11月9日、9月4日に豊田区から大宮運転所に回送されていたTc74・M166+M’166・T’c74の青梅・五日市線用車4連が、回9831M〜(東大宮)〜回9832Mで豊田区返却回送された。(2001.11.9)
・お詫びと訂正
上記編成は9月4日時点で1週間程度の乗務員訓練での貸出し・留置とお伝えしましたが、実際には約2ヶ月間となりました。
お詫びして訂正させていただきます。
・豊田区青梅・五日市線用車、10連で拝島留置回送始まる。11月5日に定検・転用改造を終えて出場したばかりの元ミツ4(Tc75以下6連+Tc76以下4連)が11月14日に、上で記したTc35・T’c35の武蔵小金井回送を担当した青82を含む元ミツ10(Tc148以下6連:青82+Tc149以下4連)が11月16日に、どちらも回9980〜回9981で豊田区から拝島留置線へ10連で回送された。編成番号は青82だけに付いている。
いよいよ12月1日ダイヤ改正より4連側も使用開始となり、6+4の10連も見ることができる様になる。それに向けて動きも慌ただしくなっている。一方103系は逆に6連単独運用で見られるだけに。こちらも参照ください。(2001.11.17)
・豊田区展望改造車、愛称が「四季彩」に決定。これに伴い豊田電車区内で四季をイメージした絵柄のステッカを各車に貼付け、また先頭車にはヘッドマークが付けられた。11月23日からこの姿で運用に入ったが、12月1日のダイヤ改正で行路パターンが変更となり、五日市線での定期運転は一旦終了となるため、五日市線内で「四季彩」として運転されたのはわずか3日間だけであった。こちらも参照ください。(2001.11.25)
・三鷹区6番編成、営業運転終了。11月11日の27B運用727Bが最終電車となる予定であったが、運用の乱れなどから引続き使用され、結局11月18日の09B/09Bまで運用に入り、三鷹22:43着の2109Bが最終電車となった。習志野区103系と同じく最後までヘッドマークなどは付けられなかった。現在、ミツ6編成は営業運転使用禁止措置となっている。同編成は2001年1月に大井工場に入場、全検と豊田区への転用改造が行われる予定であるが、その前に他区への疎開回送が行われる模様。こちらも参照ください。なお、別途三鷹区201系ラストランのページを設ける予定です。(2001.11.25)
・11月26日、三鷹区6番編成習志野区へ疎開回送。スジは緩行線経由の回9180B。編成番号は付いたままだったが、運用には入らず大井工入場まで留置される様である。こちらも参照ください。(2001.11.26)
・豊田区青梅・五日市線用車、豊田区←→拝島留置線回送続く。11月16日時点で10連×2、4連×1となっていた拝島留置車だが、ダイヤ改正も迫った11月26〜29日に一旦豊田区取込み・他車拝島送込みの回送が行われている。スジは豊田区→拝島が回9980〜回9981、拝島→豊田区が回9982〜回9983。回送編成は以下の通り。
なお4連は移り替わり運用で、改正前日の2001年11月30日から17運用などで営業運転に入る模様である。(2001.11.29)
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豊田区→拝島
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拝島→豊田区
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11/26
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Tc17以下4連
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Tc147以下4連
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11/27
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Tc35以下4連
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Tc148以下6連+Tc149以下4連
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11/28
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Tc145以下4連+Tc147以下4連
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Tc75以下6連+Tc76以下4連
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11/29
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Tc148以下6連+Tc149以下4連
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