ホッカイダーになるための情報集 (2006年3月25日更新)
1.北海道に行かない理由は?
北海道に行くライダーは意外と少ないようです。
なぜでしょう?
あまりに遠くにあるから?
一人では心細いから?
旅費が高いから?
考えたことも無いから?
そう、私の場合、ハーレーを買うまでは上の全部が理由でした。
でも、インターネットでハーレーの仲間に出会ってから変わりました。
「何で北海道に行かないの?」
その質問をされて、行かない理由が無いことに気がつきました。
だって、ハーレーのライダーも国産のライダーも沢山行ってるよ!
2.ホッカイダーとは、北海道に行く人のことです
「ホッカイダー」
なんか響きがいいですよね!
そこでHobby Worldでは「ホッカイダー」という名前を使っています。
あなたも今年からホッカイダーになろうよ。
Hobby Worldは新しいホッカイダーをお誘いしています。
3.どうやって行くの?
いざホッカイダーになるためには、いろんな情報が必要になります。
下記を参考にしてください。
そして分からないことは、情報源を使って調べてみよう。
それでも分からないことは、遠慮無くホッカイダー専用ラウンジで質問しよう。
所先輩の方々は、「そんなことxxxに書いてあるだろ」 という発言をしないで、親切に回答してあげてください。
- 1.高速道路で青森まで走り、近距離フェリーで北海道へ渡る。(自走)
- 元気のあるライダーならこのルートで行くことをお勧めします。しかし青森までは遠いですぞ。心して選択するように。また、行きは長距離フェリー、帰りは自走するという選択肢もあるでしょうね。
- 2.最寄りの港から長距離フェリーで渡る。
- これが最も楽な方法です。費用ですが、東京から苫小牧まで行く場合、高速料金+ガソリン代を計算すると、フェリーの料金のほうが安くなることが多いようです。
- 3.飛行機でバイクと一緒に渡る。
- 航空各社でこのプログラムを展開していますが、残念ながらハーレーは長さの制限に引っ掛かり、コンテナに入らないそうです。従って、航空機で一緒に渡ることができません。
- 4.鉄道でバイクと一緒に渡る。
- 現在「モト・トレイン」と呼ばれていたJR東日本のそれは、廃止になっています。残念ながら鉄道ではホッカイダーになれません。なんたって「元とれ〜ん」という名前ですから、もとが取れる訳がなかったようです(笑)。
4.ホッカイダーのための便利情報
5.ライダーハウスのご紹介
6.北海道における速度取締り (2001年情報)
7. 美瑛で見つけた素敵なレストラン ”Blanc Rouge"の紹介 (2001年8月情報)
ツーリングレポート
私自身および読者からお寄せいただいた北海道のツーリングレポートです。
各種情報源 (2006年3月25日更新)
沢山ありますが、まずは下記サイトを見てみましょう。これらはHobby Worldのリンク集にもあります。
- 時刻表リンク
長距離フェリーや鉄道の時刻表のリンクがあります。かなり便利です。- 新日本海フェリー
新潟〜小樽・苫小牧東便- サンフラワー(商船三井フェリー
大洗〜苫小牧便- 太平洋フェリー
名古屋〜仙台〜苫小牧便- 日本長距離フェリー協会
区間別に長距離フェリーのルートが表示され、簡単に調べられます。- 「とほ」ネットワーク。北海道.本州.九州.沖縄.宿.旅行情報
北海道に行く人、必見の「とほ宿」に関するページ。- 日本道路交通情報センター
自走する場合のルートや料金を確認するのに便利です。- 北海道警察
有珠山噴火の関連情報や「各種交通規制」などが分かります。
記載の情報についてご意見やご要望がある方はメールでお知らせください。