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No.1081 相模原麻溝公園のアスレチック
2015年1月12日(月)
たいちゃん えいちゃん
今回はたいちゃん、えいちゃんそれぞれの写真がトップ。
ここは相模原麻溝公園にあるアスレチックのとある遊具。
下の写真が同じところを引いて撮ったもの。
ちょっと写真では分かりづらいが
実はかなり高くてしかも斜面もきつい。
大人でもちょっとびびってしまうような下り坂なのだ。
初めは2人とも僕が手をつないでいないと降りられなかったのだが
何度かやってるうちにどうにか1人で降りられるようになった。
(実は下の写真はたいちゃんがまだ1人で降りられないときのもので
一番上の左端で最初のロープまでなかなか行けなくて
半べそかきながら悪戦苦闘している)
たいちゃんはもう年長だしまあ1人で降りられるだろうと思っていたが
えいちゃんまで1人で降りてくるとは思わなかった。
(どちらかというとえいちゃんの方が苦労しなかった)
2人とも随分とたくましくなった。
結構急な坂

凧揚げ
実はこの日はこの公園には凧揚げに来た。
年末年始のお休み中何度か近くの公園で凧揚げに挑戦したが
風が無くて全く揚がらなかった。
この日はそこそこ風があると思って来てみたらとんでもない。
凧の糸がちぎれんばかりの強風。
凧も揚がることは揚がるが
ちょっと危険を感じてしまうほど。
と言うわけで凧揚げは早々に終わりにして
アスレチックをたっぷりと楽しんできた。
(相模原麻溝公園にて撮影)
No.1082 ついに家族スキーデビュー!
2015年1月16日(金)〜18日(日)
たいちゃんのボーゲン
これは正真正銘たいちゃんの人生における1本目のスキー。
本当はスクールに入れるつもりでいたが
ちょっと遅かったせいで午前のクラスに間に合わず。
ならばと僕が教えることに。
初めはスキーに慣らすために下の方で適当に滑らせようかとも思ったのだが
意外と早く馴染んでいる。
ということでいきなりリフトに乗ってゲレンデの上に行ってみることにした。
まずはスキーの先端を僕が手で押さえながら
ゆっくり滑ってボーゲンの感覚を憶えさせる。
数十メートル滑ったところで僕の手を放して1人で滑らせてみた。
すると意外とちゃんと自分でスピードをコントロールしながら滑っているではないか。
(たいちゃんが入るはずだったスクールを見てもみんなストック無しで練習していたので
たいちゃんもストック無し)
結局そのまま下まで問題無く滑って降りてしまった。
このゲレンデが初心者向きの緩斜面ということもあるが
1本目でここまで滑れるようになるとは僕も予想していなかった。

本人も楽しかったみたい。
すっかりやる気になってしまった。
結局午後もスクールに入るのは止めて同じゲレンデで練習。
かなりスピードも出るようになって
あっという間に下まで降りれるようになった。

キッズパーク
ここは僕がほぼ毎年日帰りスキーで来ている富士見パノラマリゾート
ここにはキッズパークがあって
初日はずっとここで遊んでいた。
金曜日だったせいかお客さんもほとんどいなくて
ほぼ貸し切り状態だった。
ソリは滑り放題で結構楽しかった。

たいちゃんと初リフト
そして翌日。
たいちゃんはスキー一式をレンタル。
このスキー場は未就学児はリフトがタダなのがとっても助かる。
これはたいちゃん初リフトのときに撮ったもの。
顔は笑っているが実は結構高くて本人ちょっとビビッている(相変わらず高い所が苦手)。

えいちゃんもリフト
リフトがタダなのでえいちゃんも乗っけてみた。
(本人も乗りたがっていた)
するとリフトのおじさんから物言いが。
一応滑走目的の乗車しか認めていないので何かしら滑走具を持っていないと困るとか。
すると奥からプラスチックのオモチャのスキー板を出してきて貸してくれた。
これを付けるなり持っていてくれればいいと。
なんだかおかしな理由だなと思いつつ
タダなので使わせてもらうことに。
えいちゃんも面白がって靴に付けてみたが
この手のオモチャはエッジが効かないので制御が効かずにかえって危なかったりする。
結局当初の予定どおりえいちゃんは抱っこして滑った。
えいちゃんは意外とスピード狂で
抱っこしながら滑ってる最中
「もっとはやく! もっとはやく!」
と連呼しまくっていた。

みんなでゴンドラに乗って山頂へ
富士見パノラマと言えば一気に山頂まで上るゴンドラリフト。
実は今回家族と来るまでこのゴンドラリフト意外には乗ったことがなかった。
まあせっかく子供達はタダで乗れるので
みんなで乗ってみた。
(逆にこのときはオモチャのスキーでは絶対に滑走してはいけないので乗車場で預けさせられた)
ちなみにこれは単にみんなでゴンドラリフトに乗りたかったのと
山頂のレストランでお茶したかっただけ。
あのダウンヒルをみんなで降りる気は毛頭無し。
みんなが休憩してる間僕だけ1本滑った。
体力が落ちているせいか1本滑っただけでヘトヘト。
ゆきちゃんはもう1本いいよと言ってくれたが
結局1本滑っただけで僕も休憩。
その後はユキちゃん、たいちゃん、えいちゃんの3人はゴンドラリフトで下山。
僕は滑って降りた。

富士見パノラマにて
子供を連れてスキーに来るのは僕の長年の夢だった。
それが遂に実現した。
子供にスキーを好きになってもらうという目標も無事達成できた。
これからまたスキーが楽しくなりそうだ。
(お金もかかりそう...)
ちなみに今回宿泊したのは前にも来たことがある新宿区の区民健康村であるグリーンヒル八ヶ岳
ゆきちゃんががんばって予約してくれたのだ。
今回も食事もおいしくてとってもいい思いをさせてもらった。
ちなみに最終日は初めはスキーをしようと考えていたが
いろいろ考えて結局滑るのは止め。
(お金がかかる割りにはあんまり滑れないのが主な理由)
その代わり八ヶ岳リゾートアウトレットにちょっと寄って早々に帰ってきた。
お陰で渋滞にもはまらずに家に帰ることができた。

最後におまけ。
みんなで滑っているときのビデオ。
ユキちゃんがえいちゃんを抱っこして滑り
その後えいちゃんが雪の上を疾走。
なかなか楽しい映像が撮れた。

(富士見パノラマリゾートにて撮影)
No.1083 最後の保育参観
2015年1月23日(金)
最後の保育参観
たいちゃんの幼稚園の保育参観があった。
なんと早いもので
これがたいちゃんの最後の保育参観となる。
毎年この時期は間もなく行われる作品展の準備。
今年の学年のテーマは外国旅行だそうで
たいちゃんのクラスはギリシャなんだそうな。
ということでこの日は紙粘土でギリシャ彫刻作り。
何でも紙粘土を扱うのはこの日が初めてだそうで
みんなその独特な肌触りにキャーキャー言いながら
彫刻作りに励んでいた。
思うに幼稚園年長さんで紙粘土でいきなり人型のものを作るのは
かなり難易度が高いのではないか。
みんな結構苦労していたが
それでもそれぞれ自由な形の彫刻が出来上がっていった。
結局保育参観の時間中には終わらず
お昼ご飯も後回しにして彫刻作りが続けられることになった。
(紙粘土は時間との勝負)
まだ制作過程のたいちゃんの作品と一緒にピース。
がんばって自由に作れよー!
(幼稚園で撮影)
No.1084 たいちゃんのスキー板
2015年1月24日(土)
たいちゃんのスキー板
たいちゃんのスキー板を買ってしまった。
先日の富士見パノラマでたいちゃんが無事スキーを好きになってくれたし
ヴィクトリアでちょうどスキー用品最終売り尽くしセールというのをやっていたので。
初めはとりあえず見に行くだけとお店に行ってみたのだが
話をした店員さんがうまくて
結局買ってしまった。
(でもなかなか良い店員さんだった)
広告の品だったジュニアスキー4点セット(15,990円)の板は単品で5,980円。
ふと横を見ると1,980円という板もあるではないか。
店員さんに聞いてみると単に前年モデルだからという。
ということで1,980円の板とビンディングとブーツを買った。
(ストックは店員さんもまだいらないんじゃないかとのことだったので買わず)
たいちゃんも俄然やる気満々。
なんとか今シーズン日帰りでもいいからまた連れてってやらなければ。
準備万端
(自宅にて撮影)
No.1085 東京ゲートブリッジ
2015年1月25日(日)
東京ゲートブリッジ上にて
久しぶりに若洲海浜公園に行って来た。
調べてみたら4年振りだった。
ちなみに当時たいちゃんはまだ2歳。
たいちゃんはもちろん来たことを憶えていないらしい。
前回来たときはまだ造り中だった東京ゲートブリッジもとっくに開通し
ついに念願だった橋の上を歩いてきた。
若洲海浜公園の海づり施設の近くのエレベータで橋の上の歩道まで上り(無料)
そこから橋の中央に向かって歩く。
なだらかな上り坂。
結構距離もあって歩き応えがある。
東京ゲートブリッジという名前だけあって東京湾沿いのビルが一望。
スカイツリーもよく見えた。
この橋は歩いては反対岸まで渡れない。
どこかで引き返すことになるわけでそこまで行きたかったが
えいちゃんがもう疲れてしまったので
途中で引き返した。
風が強いせいか橋の上では三脚使用禁止。
でもセルフィースティック禁止とは書かれていなかったので
それを使ってみんなで写真を撮ってきた。

夕日に輝く東京ゲートブリッジ
橋の上にいるときはうっすらと曇っていたのだが
降りて帰る頃には夕日が出て東京ゲートブリッジがきれいに輝いていた。
この橋はなんか好き。
一般道なので今度車で走ってみたい。
(若洲海浜公園および東京ゲートブリッジにて撮影)
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