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No.816 Y-1グランプリ!
2012年5月13日(日)
結婚前に住んでた
大和市の市民まつりに行った。
大和市のゆるキャラ「
ヤマトン」と記念撮影。
大和市消防フェスティバルでその存在を知って以来
僕はヤマトンのファンなのです。
たいちゃん以上に喜ぶ40過ぎのオッサン。
・
大和市民まつりに行ったのはヤマトンと写真を撮るためではなく
Y-1グランプリ(大和B級グルメ王座決定戦)。
この手のいわゆるB級グルメのイベントは前から来てみたかったのだ。
大和ローカルなので規模は小さく10店舗しか出ていなかったが
お陰でほとんどのB級グルメを制覇することができた。
まあ正直「おお、これは!」というほどのものは無かったが
どれもそれなりに一工夫してあってなかなか楽しめた。
ただ基本的にどれも大人用なので
たいちゃん的にはあまり楽しめなかったかも。
・
会場の引地台公園から大和駅までの帰り道
路上にもいろいろな露店が出ている。
ぶらぶら歩いていると突然ある露店のおばさんが
「たいちゃん!」
と言って来た。
なんと3月に
たいちゃんと一緒に保育園を卒園した
たいちゃんが大好きなヨウコ先生ではないか!
大和に住んでいるというのは知っていたが
まさかこんなところで会えるとは。
ヨウコ先生はたいちゃんとの再会をとても喜んでいたが
たいちゃんはちょっと緊張してしまったようでした。
(引地台公園にて撮影)
No.817 ぼうさいの丘公園で水遊び
2012年5月19日(土)
むちゃくちゃ天気が良くて暖かくて絶好のお出かけ日和。
前にも来たことがある
ぼうさいの丘公園にやってきた。
ここには水遊びできそうな池があるのだ。
思った通りたいちゃん大喜び(下の写真)。
ここまで楽しんでもらえればはるばる連れてきた甲斐があるというもの。
ずっとベビーカーで退屈そうにしてたえいちゃん。
足だけでも水に漬けて水遊び気分を体感させてみることにした(トップの写真)。
そんなに冷たくないので大丈夫だろうと思ったのだが
そーっと足先を水に漬けてみると
意外なことに嫌そうな顔して泣き出した。
そーですか、楽しくなかったですか。
余計なことして悪かったねー。
・
最近えいちゃんは背中の方に反って逆さまになるのが大好き。
抱っこしてると喜んで自分から背中の方に倒れていく。
体が柔らかい今のうちだね。
(ぼうさいの丘公園にて撮影)
No.818 観音崎公園
2012年5月20日(日)
ここは観音埼灯台のてっぺん。
えいちゃんと2人でがんばって登ってきた(がんばったのはお父さんだが)。
灯台そのものはあまり高くないが
立っている位置が高いのでさすがに見晴らしがいい。
本当はたいちゃんも一緒に来る予定だったのだが
この灯台に来る途中の道が
うっそうと茂った木々で薄暗くて(下の写真)
それが怖くて来れなかった。
(確かにちょっと薄気味悪い。
後でネットで調べてみると「観音埼灯台」「心霊」というキーワードで結構ヒットする)
ちなみにその道は階段なのでユキちゃんもベビーカーがあったので来れず。
僕とえいちゃんペア、ユキちゃんとたいちゃんペアに分かれることになった。
・
灯台を満喫した僕とえいちゃんペアは山を下り
海沿いの道を歩いたユキちゃんたいちゃんペアと
観音崎自然博物館で合流。
そこでお昼になった。
・
ここ
観音崎公園に来るきっかけは
ユキちゃんが図書館で借りてきた親子向けの公園紹介の本。
パラパラとめくっていてちょっと目にとまり
そこそこの距離でちょっと面白そうだったので来てみた。
かなり広い公園らしく一日での制覇は難しいと書いてあった。
たいちゃんが楽しそうな「うみの子とりで」と観音埼灯台はかなり離れている。
でもやっぱり灯台は外せないでしょうとまずは灯台へ向かったのだが
結局楽しめたのは僕とえいちゃんだけ。
たいちゃんはいまいち欲求不満。
しょうがないのでがんばって「うみの子とりで」まで行くことにした。
しかしこの公園はベビーカーにやさしくなく
山道は急でしかも階段。
いったんは諦めたがその後階段無しで行ける道を発見。
なんとか「うみの子とりで」にたどり着くことが出来た。
とても面白そうな遊具がたくさんあったのだが
たいちゃんにはどれもちょっと早いものばかりで
あまり遊べなかった。
それでもそこそこ満足したみたい。
さてそこから駐車場までの帰り道がまた問題。
確実なのは来た道を戻ることだがそれだとかなり遠回りになってしまう。
地図を見ると駐車場までの近道がある。
ちょっと嫌な予感もしたが行ってみることにした。
しかし嫌な予感的中。
途中から階段はあるわその後も岩や木の根っこだらけの山道だわ
とてもじゃないがベビーカーは無理。
でもここまで来て引き返すのもいまいち。
がんばって強行突破することにした。
えいちゃんは僕が抱っこしてユキちゃんは折りたたんだベビーカーを運ぶ。
ベビーカーに大量に積んであった荷物はたいちゃんも含めてみんなで分担。
かなり大変だった。
そのうち後ろから若くて元気なお母さんと息子と娘が来て
なんとお母さんがベビーカーを運んでくれた。
本当に助かった。
その後地図をいろいろ見てみたら
ベビーカーでも行ける別の道があったみたい。
確かにそうじゃなきゃ「うみの子とりで」にあんなに人が一杯いるわけないもんね。
ベビーカーが無く子供ももう少し大きければ結構楽しめそうな公園。
えいちゃんがちゃんと一人で歩けるようになった頃にまた来たい。
(観音崎公園にて撮影)
No.819 金環日食
2012年5月21日(月)
この日はずっと前から楽しみにしていた金環日食の日。
一週間くらい前の天気予報では確実に見れそうだったのに
日に日に予報が悪くなっていって
結局朝から生憎の曇り空。
もうこれは見れないなと一旦は諦めたのだが
「めざましテレビ」をつけるとお台場ではギリギリ太陽が見えてるではないか!
マンションの玄関の方から見ると確かに都心の方は空が明るい。
おまけに雲は西から東に流れている。
これならもう少し経てばこの辺りでも太陽が見えるようになるかもしれない。
とは言え時間は7時台。
たいちゃんに朝ご飯を食べさせたりと幼稚園の準備がいろいろある。
一人のんびり空を見上げてるわけにはいかない。
たいちゃんとご飯を食べつつたまに空を眺めたりと行ったり来たり。
やがて雲が薄くなったところからたまに太陽の輪郭が見えるようになってきた。
ちゃんと日食も確認できる。
ますます落ち着かなくなってきた。
そしてついに金環日食の時間帯に突入。
何度か食卓とベランダを行ったり来たりしてるうちに
ついに輪っかになった太陽を見ることが出来た!
慌ててユキちゃんとたいちゃんを呼ぶ。
しかしちょっとリサーチ不足でこの時間太陽がこんなに天頂近くにあるとは思わなかった。
我が家のベランダからはかなり体を乗り出さないと見れない。
たいちゃんに見せてあげようとすると抱っこして体をベランダの手すりから半分以上も外に出さなければならない。
こりゃまじで危険だ。
でもそんなことをしてるうちになんとなくたいちゃんも満足してくれた。
多分見えていないのだが「凄かったね!金環日食」と興奮していた。
太陽は相変わらず雲に隠れたりしていて安定して見れない。
だから写真はあきらめ自分の目で金環日食を楽しむことに専念した。
その後金環日食は終わりふと外に出てみるとまだ部分日食は続いている。
ここで改めて写真撮影にチャレンジ。
雲が丁度いいフィルターになってくれて
直接撮影できた。
こうして撮影したものが本日トップの写真。
まあ万全のコンディションではなかったが
一応金環日食は見ることができたので満足。
・
ここからは後日撮影したもの。
ちゃんとこんな日食グラスを買って準備していたのだ。
図柄は言わずと知れた「
宇宙兄弟」。
下の写真はたいちゃんが粘土遊びしていたところをユキちゃんが撮影したもの。
黒くて小さい丸の粘土を空にかざし
本人的には金環日食のつもりらしい。
テレビでさんざん映像が流れていたからねー。
・
〜おまけ〜
Twitterでは金環日食の写真が山ほど流れたが
その中でも最も印象に残ったものがこれ。
傑作です。
https://twitter.com/relaxedly/status/204341879360339969
(自宅にて撮影)
No.820 相模三川公園で川遊び
2012年5月26日(土)
相模三川公園という公園に初めて行ってみた。
この公園には鳩川という小川が流れていて川遊びができる。
ただ若干水量が多くて流れも速く
たいちゃんが遊ぶにはちょっと厳しい。
代わりに僕が思いっきり楽しんでしまった。
悪戦苦闘の末見たことも無い小魚を捕まえた。
バケツに入れてたいちゃんと眺める。
「なんて魚だろうね、これ?」
・
川そのものに魚が泳いでいるのは見えないのだが
川の反対岸には草がうっそうと生えていて
みんなそこに網を突っ込んで生き物を探している。
僕も最初は半信半疑だったのだが
近くの子供の網でエビが捕れたのを見て
俄然やる気を出した。
もうたいちゃんそっちのけで黙々と生き物をあさるオジサン。
・
これが捕まえた魚。
網ですくった泥の中に偶然見つけた。
多分ドジョウの仲間なんじゃないだろうか。
実はこのちょっと前にもちっちゃくて黒いエビを捕まえたのだが
写真を撮る前に逃走されてしまった。
なかなか川遊び楽しい。
この公園気に入った。
・
川遊び意外にもちゃんとたいちゃんが楽しめるような遊具もある。
そこで
ボルダリングに挑戦のたいちゃん。
思った以上のがんばりにビックリ。
いつか一緒にボルダリングやる日が楽しみ。
※本当はこの10センチくらい下に地面があるのだが
アングルの関係で本当にボルダリングしてるみたいな写真に。
でもここまでたいちゃんがやるのも予想外だったのです。
父はちょっとうれしい。
(相模三川公園で撮影)
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