避難行動(警戒宣言時)
(「名古屋の防火&防災」名古屋市消防局より) |
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●避難行動(警戒宣言時) |
避難対象地区
「急傾斜地崩壊危険区域」
「がけ崩れ注意箇所」 |
避難対象地区以外の地域 |
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警戒宣言発令 |
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速やかに避難
○避難勧告または指示が発令されるため、近くの市立小中学校のグラウンドへ速やかに避難する。
○避難場所への移動は原則徒歩で。
○非常持ち出し品(食料などは3日分)を携帯する。
屋外での避難生活に必要となる物品(テントなど)も携帯する。避難する場合は、隣近所や自主防災組織などでお互い助け合って集団で行動しましょう。 |
○居住する建物の耐震性から判断して、建物内外の安全と思われる場所で防災措置を実施し待機することを原則とする。
○建物の耐震性が低く、かつ付近に安全な場所がない場合などは、必要に応じて自主的な判断で避難場所(広域避難場所・一時避難場所または市立小中学校のグラウンド)に避難する。 |
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●避難時のポイント |
@避難する前に火の元確認
(ガスは元栓を閉めてブレーカーも切る) |
A家に避難先や安否情報を書いたメモを残す。 |
B動きやすい服装で非常持ち出し品(食料など3日分)を携行して避難する。(運動靴を履き、防止、ヘルメットをかぶる) |
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C避難は徒歩で |
D隣近所に声をかけみんなで避難する。(普段から確認している高齢者などに配慮しながら避難する) |
E避難ルートは狭い道、塀やガケ、皮のそばをなるべくさける。 |
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F避難場所に避難する。 |
地域の防災訓練には進んで参加しましょう(自主防災組織) |
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