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全国秘湯巡り・上州
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「伊香保には天正年間、信長が天下を掌中に収めようとした時代に、七氏あった郷士身分の家が、寛永年間までの五、六十年の間に枝分かれして、以後十四氏が『大屋』として村の土地と温泉を独占所有し、政治権力をも独占掌握した。名主になれるのはそのうち十二氏で、十二氏が年番で名主を務めた。 『大屋の身分は?』 十兵衛は聞いた。 『お百姓です。とはいえたとえば、金太夫、八左衛門、武太夫と三家ある小暮氏は祖下総守が"騎馬六騎足軽三十人を召し連れ、軍役を相務めた"ほどの侍大将の裔で、気位は高く、小暮家など昔は何度も由緒を申し立てて帯刀を願ったそうです。』 おなじく平左衛門、治左衛門、権右衛門と三家ある島田氏も侍大将の裔。これまた六左衛門、権左衛門、又左衛門と三家ある岸氏の祖は信州松本の城主、中世は伊香保神社の神主。その他の永井、大島、千明(ちぎら)、後閑、福田の五氏もそれぞれに由緒があって、権右衛門の島田氏と福田氏の二家だけが名主を務めなかったのだが、十四氏はいずれも由緒を誇り、気位もはなはだ高かった。」 (文春文庫 佐藤雅美著「花輪茂十郎の特技−八州廻り桑山十兵衛」より引用) |
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伊香保神社の参道は石段街から直線で伸びていたが段数は思ったより少なかった。 階段が尽きると右側に社殿があり、ここも多くの人が群れていた。 おみくじを引く人が多かった。 |
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来た道を戻り、伊香保神社から階段街を下って、階段の下の方にある石段の湯に向かった。このページのTop
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(若干の情報)
場所 | 電話 |
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