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No.1796 門司・山口旅行、1日目
2025年4月3日(木)
秋芳洞にて
毎年この時期は塾がお休みになるので
そのタイミングに合わせて旅行に行っている。
今年は門司と山口に旅行に行ってきた。
(「門司」は福岡県内の一地区、「山口」は県で横並びにするにはアンバランスだが、こうとしか言いようがないのだな)
この日のトップの写真は秋芳洞の千枚皿で撮ったもの。
まるでトルコのパムッカレのようだ。
(今回の旅行では自撮り棒を忘れてしまったので4人で撮るときはだいたいこんな構図)

日産ノート e-POWER
飛行機で山口宇部空港に行き
そこでレンタカーを借りた。
日産ノード e-POWER
アクセルペダルのみでほとんど運転できてしまう感覚が面白かった。
(アクセルを緩めると結構強力な回生ブレーキがかかるのでほとんどブレーキを踏む必要が無い)

秋芳洞入り口
まず最初に向かったのは秋芳洞
ここはその入り口。

中はとても広い
中は思いの外広かった。
地下の広大な空間といった感じ。
所々に音声で解説が流れるところがあって
それらを聞きながら奥に進んだ。

黄金柱
これは黄金柱という名の石柱。
日本最大級らしい。

茶色い秋吉台
地上に上がって展望台から秋吉台を眺める。
草木が茶色で思っていた景色と違う。
もう少し後の季節に来るべきだったか。
この後秋吉台エコ・ミュージアムに寄って少し見学した後
門司のホテルへ向かった。

ホテルの部屋
今回の旅の宿はプレミアホテル門司港
隣通しの2人部屋を2つ予約。
関門海峡に面したとてもいい部屋。

クラブラウンジにて
僕達の部屋はプレミア・フロアで
クラブラウンジでの飲食がフリー。
残念ながらビールは無かったが
ワインやソフトドリンク
様々な軽食が取り放題。
なかなかいいのだがワインだけだと酔っ払ってしまう。

夜の門司港レトロ
クラブラウンジで軽食を楽しんだ後
夜の門司港レトロの散策に出かけた。
正面の高いビルの上にある門司港レトロ展望室に向かう。

展望室からの眺め・関門海峡側
展望室からの眺め。
想像していたよりも眺めが良い。
これは関門海峡大橋方向の眺め。
左上の方の明るい場所は山口県下関。

展望室からの眺め・門司港レトロ側
そしてこちらは反対方向。
中央やや右手に見えるのがプレミアホテル門司港。

CRAFT BEER HALL MOJIKO にて
クラフトビアホール門司港で軽く夕食。
閉店間際でいきなりラストオーダー。
おいしいビールとお洒落な軽食をいただいた。
(秋芳洞と門司港レトロにて撮影)
No.1797 門司・山口旅行、2日目
2025年4月4日(金)
角島大橋にて
門司・山口旅行2日目。
本日トップは角島大橋で撮影した写真。
ここの話はまた後ほど。

ホテルの朝食ビュッフェ
ホテルの朝食ビュッフェ。
種類豊富でどれも美味しかった。

ブルーウィングもじ
出かける準備をして外に出ると
ブルーウィングもじという歩行者専用はね橋が開くところだった。

関門橋をバックに
天気が良くて
関門橋がよく見えた。

角島大橋
レンタカーに乗って移動すること1時間半。
角島大橋に到着。
ここには2019年の出張時にも来たことがあるが
そのときは曇り空だった。
この日は天気ばっちり。
沖縄のような海に伸びる角島大橋がきれいに見えた。

途中の非常駐車帯にて写真撮影
当然のことながら角島大橋を走る。
途中にあった非常駐車帯にちょこっと停めさせてもらい
素早く写真撮影。

角島灯台
角島に渡り角島灯台に上った。
105段の狭いらせん階段をひたすら上る。
結構疲れた。
眺めは良かった。

元乃隅神社
再びレンタカーで移動して
元乃隅神社に到着。

鳥居の中を歩く
鳥居の中を歩いて下る。

一番下の鳥居の前にて
一番下の鳥居の前で写真撮影。
ここも前回来たときは曇りで写真写りもいまいちだったが
この日は良い天気で写真もきれいに撮れた。

大谷山荘にて
その後レンタカーでホテルに戻る途中
長門湯本温泉大谷山荘
日帰り温泉を楽しんだ。
ここは安倍さんとプーチンも来たところ。
落ち着いた雰囲気で大人のための温泉といった感じ。
桜もきれいだった。

クラブラウンジにて
ホテルに戻り
前日と同様クラブランジで軽食。

門司港レトロの夜景
夜の門司港レトロを散策。
夜景が美しい。
一番右のオレンジ色の建物が僕達が泊まっているホテル。
(角島、元乃隅神社、大谷山荘、門司港レトロにて撮影)
No.1798 門司・山口旅行、最終目
2025年4月5日(土)
九州鉄道記念館にて
門司・山口旅行最終日は門司周辺をブラブラする予定。
本日トップは九州鉄道記念館にて撮影した写真・

ホテルの朝食ビュッフェ
この日もホテルの朝食ビュッフェ。
相変わらず美味しい。
朝食を食べて残念だけどホテルをチェックアウト。
車は一旦ホテルの駐車場から出したものの
ホテルの横のスペースに停めさせてもらうことにした(許可を得た)。

九州鉄道記念館
そして向かったのが九州鉄道記念館
正直あまり期待していなかったのだが
実車両展示も充実していてなかなか楽しめた。

寝台車
ブルートレインの寝台車の中に入ることができ
2段ベッドの上に上って横になることもできた。
窓際の柱から飛び出す上のベッドに上るためのはしごのギミックに感動。
上のベッドは絶妙に狭いが
ここに寝て旅するのも楽しそう。
あ〜、ブルートレインで旅がしたくなってしまう。

本館
これは本館。
旧九州鉄道本社の建物らしい。
赤レンガの味のある建物。

トロッコ列車 潮風号
トロッコ列車 潮風号にも乗りたいと思っていたのだが
思いの外九州鉄道記念館に長居しすぎて乗れなかった(本数が少ない)。
踏切から見送った。

関門汽船に乗って下関側へ
関門汽船に乗って下関側へ渡った。

唐戸市場
下関側の目玉っぽい施設唐戸市場へ。

唐戸市場の中
南紀白浜のとれとれ市場のようなものを期待していたのだが
全然違った。
ここは本当に競りが行われる市場のようだ。
更に中にあるお店ではにぎり寿司がバラで売られていて
大勢の人が並んで好きなお寿司を買っていく。
初めからそういうものと理解して行っていればなんとも思わなかったのだろうが
知らずに行ったのでその光景のインパクトにやられた。
(僕は「せっかくだからお寿司買う?」的なノリだったのだが家族はどちらかと言えばドン引き)

フクマネキンと撮影
たまたま見つけたフクマネキンと写真撮影して
そそくさと出てきた。
外に出るとそこかしこに座ってお寿司を食べる人たち。
ここはそういう所なのね。

探していたふくだるま
実は初日にレンタカーでたまたま入ったサービスエリアで見つけた
ふくだるまというぬいぐるみ。
いきなりカワイイものに遭遇したものの
「旅行開始早々にこんなもの買っていいのか?」
という思いもあり
「どこでも売ってるでしょ」
と高をくくっていたのだが
結局その後なかなか遭遇することが無かった。
そして唐戸市場の隣にあるカモンワーフのお土産屋さんで
遂に見つけることができた。
無事ゲット。

関門海峡ミュージアム
関門汽船で門司側に戻り
次に向かうは関門海峡ミュージアム
巨大なスクリーンを使ったデジタル映像が上映されたり
入口で撮影した各自の写真が所々のアトラクションで出てきたり
デジタル技術を駆使した最新のミュージアムだった。
壇ノ浦の戦いや
小次郎と武蔵の巌流島の戦いの展示
関門海峡を行き交う船舶の情報など
見所たくさん・

バナナ資料室
知らなかったのだがバナナの叩き売りはここ門司港が発祥らしい。
それにちなんだ展示では昔の町並みが再現されていた。
こういう空間好きだな〜。

関門トンネル人道入口
車に乗って関門トンネル人道に移動。
エレベーターで地下に降りて下関に渡る国道2号線。
2020年に1人で出張に来たときには歩いて下関まで往復したが
今回は時間が無くて断念。
地下のトンネル入口


地上に戻り
関門海峡に沿いにある和布刈神社の鳥居の前で撮影。
背景には関門橋の巨大な姿が。
なんだか不思議な場所。
関門海峡好きだな〜。

山口宇部空港にて
帰り際
山口宇部空港で巨大なふくだるまを見つけた。
これで今回の旅もお終い。
なかなか楽しい旅だった。
(門司と下関にて撮影)
No.1799 Caghiya Pizza & Tap 武蔵小杉
2025年4月20日(日)
Caghiya Pizza & Tap 武蔵小杉
次男を塾に送り届けた後
ユキちゃんと2人でCaghiya Pizza & Tap 武蔵小杉というお店に行った。
ちょっと怪しげな建物内にあって入るのに若干勇気がいったが
中に入ればこぢんまりとした落ち着いた感じのお店だった。

ビアタップ
2,200円でクラフトビールが60分飲み放題。
このようなビアタップで自分で好きなビールを好きなだけ注いで飲むことができる。
まるで天国のよう。
どのビールも美味しいがやっぱり最近気に入っているIPA系が特に美味しかった。
クラフトビール

3種のチーズのポテサラ
おつまみ系しか頼まなかったが料理も美味しい。
これは3種のチーズのポテサラ。

アンチョビポテト
アンチョビポテト。

フィッシュ&チップス
フィッシュ&チップス。
また是非来たい!
(Caghiya Pizza & Tap 武蔵小杉にて撮影)
No.1800 TAKANAWA GATEWAY CITY
2025年4月27日(日)
100色の道にて
高輪ゲートウェイ駅前のTAKANAWA GATEWAY CITYが開業したと聞いて
さっそく行ってきた。
本日トップの写真は
改札出てすぐのところにあった100色の道というアート作品で撮影したもの。
2025年からの100年間を色で表していて
1本1本に年号が振られている。

高輪ゲートウェイ駅
高輪ゲートウェイ駅には2021年にも行っている
当時はまだ一部オープンしていなかったり
駅前は全面工事中でほぼ更地の状態だった。
それから4年。
こんな立派になった。
高輪ゲートウェイシティ

100色の道
こちらが「100色の道」。
中央の通路を歩くときれいで楽しい。

高輪中学高等学校のシミュレーター
未来へつながる鉄道とまちづくり展というイベントが行われていて
高輪の周辺がどのように発展してきたかや
JRの歴史などが
プロジェクションマッピングや写真などを交えて展示されていた。
その展示の終わりの方で
高輪中学校の旅行・鉄道研究部による鉄道模型の展示と
鉄道シミュレーターのコーナーがあった。
それほど混んでなかったのでシミュレーターに並んで体験させてもらった。
JRの展示なのに東武鉄道のシミュレーターなのはご愛敬(JRさんも懐が深い)。
次男がシミュレーターを体験中に
横に座っている学生さんにシミュレーターのことを少し聞いてみた。
このシミュレーターは建物などのデータ以外は全て学生さんたちによる手作りなのだそう。
サウンドもサウンド担当が実際の音声を録音したものだという。
この出展のためにかなり追い込んで作ったらしい。
特に説明はなかったのだが
画面の隅っこの方に人らしきものがいて
次男の運転に反応して前後左右に揺れている。
「これって乗客の揺れ具合を示してるの?」
と聞くと
「そうです」
と嬉しそうに答えてくれた。
とても真面目でいい感じの学生さんだった。
学生さん達が真面目に頑張って作り上げたシミュレーター。
よくできていて素晴らしかった。

松茂係長
ここで初めて知った松茂係長
徳島県松茂町のキャラクターだそう。
基本的に全てのものが松茂町の特産品でできている。
気に入った。

iino
高輪ゲートウェイシティ内を動き回るiinoという自動走行モビリティ。
勝手に走っていて自由に乗り降りができるのかと思ったら
乗るのに長蛇の列ができていたので諦めた。
iinoの展示コーナーにて撮影。

渋谷横丁にて
高輪ゲートウェイから渋谷に移動し
渋谷横丁にてちょっと休憩。

IKEA渋谷にて
その後IKEA渋谷に寄って
150円ソフトクリームをいただく。

3・6・5酒場にて
お終いは溝の口で長男と合流し
3・6・5酒場溝の口店にて軽く飲み食いした。
3・6・5酒場って初めて来たけど
安くて料理も種類も豊富でなかなか良かった。

※今回から写真サイズを一回り大きくしてみました。

(高輪ゲートウェイシティ他にて撮影)
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