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No.1791 仙台出張
2025年2月17日(月)〜20日(木)
かなり久々(2019年10月以来)に仙台に出張に行ってきた。
本日トップの写真は仙台駅周辺にいくつもある
利久というお店でいただいた牛たん定食。
今回は1回しか食べなかったがとっても美味しかった。
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17日月曜日の午前中に現地に着いた時はむしろ暖かいくらいで
街中にも雪は全く無かったのだが
午後から急速に寒くなり
夜に雪が降り始めた。
翌朝になると一面雪景色。
歩道も凍結して結構危険。
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その日の昼間は晴れたのだが
夜になってまた雪が降り出した。
明日積もってたらどうしよう。
しかし思ったほど降らなかったらしく
それほど雪は積もらなかった。
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実は出張中の19日水曜日と20日木曜日に
仙台でサザンオールスターズのコンサートがあり
そのために仙台駅周辺のホテルも軒並み値上がり。
サザンのコンサート行きたかったなぁ。
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ちなみに19日は東北新幹線が2回も運転見合わせになり
ダイヤが大幅に乱れた。
そのためこの日のコンサートは開演時間を30分遅らせたらしい。
(それでも間に合わなかった人はいるのではないか…)
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仙台駅の中で見つけた石ノ森章太郎のイラストが描かれたロッカー。
宮城県石巻市に石ノ森萬画館があるからだろう。
僕が好きな初期の頃のタッチでとてもいい。
(仙台市内にて撮影)
No.1792 富士見パノラマ
2025年2月26日(水)
2年振りに
富士見パノラマに1人日帰りスキーに行ってきた。
本当は年に1回は来たいと思っているのだが
昨年はなんとなく仕事をしているうちにシーズンが終わってしまった。
今年はなんとしても行くぞ!
気が付くと3月は土日も含めてほぼ仕事で予定が埋まってしまった。
2月の最終週だけぽっかりと予定が空いた。
行くなら今しかない!
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天気予報的には良さげな予報だったのだが
若干曇りがちで
普段なら正面にきれいに見える八ヶ岳も雲の中。
ちょっと残念。
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2年振りのスキー。
僕もそろそろいい歳だが
これでも毎日筋トレをして鍛えている。
毎日やっているヒンズースクワット40回は
ある種年に1度のこの日のためにやっていると言っても過言ではない。
そのお陰か今年も足腰に衰えのようなものは感じず
なんの不安もなく思いっきり滑ることができた。
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午前中にゴンドラ5本滑ってお昼休憩。
場所はいつもの
山頂レストラン スピカ。
ここではなんとなくいつもカツカレー。
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午後になってだいぶ雲も少なくなってきた。
遠くに富士山も見えるようになった。
だいたい午後になると麓の方は雪質がかなり悪くなってしまうのだが
この日は気温が低めだったせいかあまりそれほど雪質の低下はなかった。
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午後にもう3本滑って
この日は8本で終了。
もう少し滑りたいところではあるが
結構疲れもたまってきているし
この後寄りたいところもある。
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ここがその寄りたかったところ。
ツルヤ茅野店。
ツルヤは長野にしかないスーパーで
独自商品が豊富でどれも良い品ばかり。
僕もユキちゃんもとても好きなスーパー。
ここに来るのも2年振り。
ユキちゃんとLINEでやり取りしながらあれこれ買い込んだ。
(富士見パノラマスキー場とツルヤ茅野店にて撮影)
No.1793 ビュッフェで食事
2025年3月20日(木)
3学期も終わり
今年1年お疲れ様でした、ということで
ららぽーと横浜のビュッフェスタイルのお店で家族で食事をした。
(中一の次男はまだもう少し学校が残っている)
久々のビュッフェ。
僕とユキちゃんはアルコール飲み放題もつけた♪
食べ放題なのでみんなお腹いっぱい好きなものを飲んで食べた。
ちょっと食べ過ぎた。
(
エクスブルーにて撮影)
No.1794 Space Travelium TeNQ
2025年3月23日(日)
VR(ヴァーチャルリアリティー)で月旅行に行ってきた。
これは次男に撮ってもらった写真。
当然のことながら
写真を撮ってもらってる僕とユキちゃんからは
写真を撮っている宇宙服姿の次男が見えている。
なんとも不思議な体験。
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東京ドームシティにある
Space Travelium TeNQに行ってきた。
※実はこの日は朝から仕事だったのだが午前中で終わったので現場からユキちゃんたちに合流した。
入り口はこんな感じ。
全体的に白っぽいイメージの室内に
宇宙にまつわる様々な展示がある。
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下からのカメラで次男の手の動きを捉え
宇宙ステーションでのミッションをこなすゲーム的な展示。
見るだけでなくインタラクティブなものも多い。
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しかしなんと言っても
VR月旅行。
入場してから更に1時間半くらい待った。
前のグループの人たちがVRゴーグルを装着した時のリアクションが面白い。
一体どんなことになっているのだろう?
更にVRゴーグルを着けたまま扉の奥に消えていく。
壁の向こうからは
まるでジェットコースターに乗っているかのような絶叫が聞こえたりする。
それだけでユキちゃんと次男は少しテンションダウン。
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いよいよ僕達の番。
VRゴーグルを装着するとそこは
それまでいた室内の景色のままではあるのだが
目の前にいるユキちゃんが宇宙服姿になっている。
顔は事前に撮影した顔写真。
自分の手も宇宙服を着た状態の手になっている。
頭の動きに周囲の映像が完全に追従している。
凄い!
今時のVR技術ってこんなによくできてるの?
これならVR酔いもなさそうだ。
テンションが上がる。
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前の人の後ろについて一列で奥の部屋に入っていくと突然視界が開け
どこか海沿いの海外の風景が広がっている。
自分たちが歩いているのが結構高いところだということが分かる。
右手には巨大なロケットが。
自分の所定の位置に着くと、ロケットに搭乗するためのボタンのようなものが目の前に現れる。
それを押すと、自分が立っている床だけが上昇を始めた。
ぐんぐん高くなり周りには手すりも何もないので落ちてしまいそうでとても怖い。
前のグループで聞こえた絶叫はこの時のものかも。
やがて上昇は止まり今度は床がロケットの方にせり出していく。
ロケットの扉が開いて自分のシートが現れる。
本当にそこにシートはあるのか?
半信半疑で手で触れてみると確かにイスのようなものがあるので座る。
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そしてロケット発射。
みるみる高度が上がり、程なくして宇宙へ。
※残念ながらGは感じられない。
ロケットの進行方向に目を向けると
月の周回軌道上の宇宙ステーションがみるみる大きくなりドッキング。
宇宙ステーションの中に入りしばらく歩いてドアが開くと
そこはもう月面だった。
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これが月面の様子。
右手正面に乗れるようなところがあって
残り時間13秒と表示されている。
なんとなく乗らなきゃいけないような気になって
ユキちゃんと次男に声をかけてそれに乗った。
すぐに動き出して移動した先は月面基地内だった。
※慌ててこれに乗らなければ
月面の他のところに行けた可能性がある(実際のところよく分からない)。
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月面基地からも月面ツアーのローバーが出ていてそれに乗ったり
基地の中をうろうろしたり。
やがて終了時間が近いことを告げられ
帰還用のローバーに乗るように促される。
・
ローバーに乗って月面基地から帰還用ロケットへ移動。
ちょうど外は月食状態。
月から見ると太陽を地球が遮って日食状態になる。
地球から見た皆既月食の時は月が赤く見える。
ちょうどそのタイミングでの月面が再現されている。
周囲は赤く薄暗くなっている。
やがてロケットに到着。
ロケットに乗り込んで通路を歩いて行くと
元の部屋に到着。
VRゴーグルを外して終了。
いや〜面白かった!
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VRというとなんとなく
手に持ったプレステのコントローラーを操作して
ヴァーチャル空間内を移動するようなイメージがあった。
しかしこれは自分の足で移動するというのがとても画期的な気がした。
これこそまさにヴァーチャルリアリティー!
今のところ自分も含めてヴァーチャル空間内に登場する人の足が表示されないのがちょっといまいちだが
それらも近い将来解消されていくだろう。
VRでの海外旅行もそう遠くないだろう。
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別のグループがVRゴーグルをかけてドアの向こうに歩いて行くところ。
端から見るとこんな感じ。
(Space Travelium TeNQにて撮影)
No.1795 千鳥ヶ淵の夜桜
2025年3月30日(日)
千鳥ヶ淵に夜桜を見に行った。
(次男は塾だったのでユキちゃんと長男の3人)
思ってたほど混んでなくてきれいな夜桜を堪能できた。
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人が歩く側は暖色系のライトでライトアップされ
堀の対岸の桜は強力なサーチライト系の明かりなので寒色系に照らされ
その対比がまた面白い。
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それなりに人は多かったが
もっとぎゅうぎゅうづめな状況も覚悟していたので
それに比べれば普通に歩けるし立ち止まることもできるし
全く問題無いレベル。
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桜を見上げるようにして
3人で自撮りした写真。
もっと桜を大きく撮りたかった…。
(千鳥ヶ淵にて撮影)
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