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No.1656 八景島のクリスマス
2022年12月24日(土)
八景島シーパラダイスでクリスマスを過ごしてきた。
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乗り物乗り放題のチケットを買ったので
早めに行って空いている間にいろいろ乗った。
まずは
アクアライドII。
これは記憶の限りかなり初期の頃からあるアトラクションだと思うが
これまで1回も乗ったことがなかった。
今回初ライド。
思いの外激しい急流で迫力満点。
途中僕だけが激しく水をかぶってしまった。
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次に乗ったのは
シーボート。
これは憶えていない。
多分比較的最近できたものではないか?
足こぎボートでは無く電動モーターで進む動力ボート。
一定時間内にいくつのゲートを通過できるか競う。
足で漕がなくていいのは楽でいい。
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この後
マリンカートファンタジアという
屋内の電動カートのアトラクションも楽しんだ。
2人乗りのカートだが1人1台に乗せてくれた。
床に表示される自分のカートと同じ色の星(ヒトデ)をゲットしていくというゲーム。
ハンドル操作が独特でちょっとクセのある動きをするが
僕は結構いい点数をゲットできた。
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大樹と瑛太は
巨大立体迷路デッ海へ。
僕とユキちゃんは
シーパラダイスタワーに乗った。
このシーパラダイスタワーも昔からずっとあるが
これも乗ったのは今回が初めてな気がする。
天気がいいお陰でなかなかいい眺めだった。
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ふれあいラグーンの方をぶらぶらしてみた。
ここにはイルカがいて同じ目線のプールでボール遊びなんかをしている。
なかなか可愛い。
当然この後水族館にも行った。
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夕食は
ラ・タラフクというレストランでバイキング。
食べ物の種類は若干少なめだったが
楽しく食事ができた。
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そして今回の目玉。
今日と明日の2日間限定のイルカショー。
Dolphin’s Ensemble Nightを観た。
水槽手前ではバンドの生演奏。
それに合わせてイルカたちがパフォーマンスを繰り広げる。
それほどド派手なショーではなかったが
クリスマスの夜にぴったりな感じの楽しいショーだった。
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八景島でクリスマスを過ごしたのはこれが初めて。
大樹も瑛太もとても満足していた。
(横浜・八景島シーパラダイスにて撮影)
No.1657 今年最後の広島出張
2022年12月26日(月)〜29日(木)
再びチームメンバー4人が揃った。
せっかくなのでお揃いで作った作業着を着て記念撮影。
メン・イン・ブラック4。
※勝手に命名。
ちなみにこの作業着はProduced by me。
元になる作業着を選んでどこに刺繍を入れるかなどのデザインを僕が考えて作ったもの。
写真には写っていないが背中にもでっかい会社のロゴが入っている。
チームメンバーにはすこぶる評判がいい。
(関係ないがうちのチームは他社に比べて圧倒的に平均年齢が高い)
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10月20日から行き始めた広島出張。
当初の予定では11月一杯で終わる(終える?)はずだったが
遅れに遅れて結局今年が終わろうとしている。
今年最後の広島出張で再びチームメンバーの4人全員が揃った。
27日にはまた4人で飲みに繰り出した。
(トップの写真)
今回行ったのは
お好み村というところ。
ビルの中に様々なお好み焼き屋さんが入っている。
初めここの存在を知ったときは
観光客向けの小ぎれいな施設かと思ったが
どちらかという小ぎちゃない
見た感じ観光客と言うよりも地元の人が入り浸るような雰囲気のところだった。
※一応褒め言葉です。
なかなか味のあるお店ばかり。
夜の9時くらいに行ったのだが
すでに半分くらいのお店が閉まっていた。
そんな中から4人で入れそうなところを見つけて入ったのが
てっ平というお店。
おかみさんとその娘さんのお2人でやっているお店。
こっちはシンガポールの上司がスポンサーになってある程度お金をいただいていたので
太っ腹になって片っ端から注文していく。
そんなお客さんも珍しいし
4人みんな同じ格好だし
みんないい歳だし
というなんだか不思議なシチュエーションで思いの外盛り上がった。
目の前でお好み焼きを焼いてくれる。
基本どのお店もそうなのだが
目の前なので微妙に写真を撮りづらい。
でもこのお店ではすでに盛り上がっていたので
写真もパシャパシャ撮らせてくれた。
広島では結構こんな感じで鉄板焼きやお好み焼きを目の前で焼いてくれます。
ここでの飲み会は長いこと広島に来ていて一番楽しかったかも。
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ちなみに前日の26日には
こうくんがずっと前からお勧めしてくれていた
みっちゃんというお店に行った。
有名なお店みたいで結構人が並んでいる。
そのせいか入り口で注文を聞かれる。
(入って席に着いてメニューを見て、という感じのお店ではない)
とりあえず「
やっぱ広島じゃ割」の旅行者向けの3,000円のセットメニューがあったので
お好み焼きとしてはかなりお高めだがせっかくなのでそれを注文してみた。
ネギの一杯のったお好み焼きと牡蠣の鉄板焼き。
まあ美味しいことは美味しかったが
今までに僕が行ったお店に比べてそれほど特別美味しいというほどでもなかった。
所詮お好み焼き。
そんなに差が出る食べ物ではないのかもしれない。
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30日まで作業という噂もあったが
一応29日で帰ることが許された。
でもまだ全然終わる感じがしない。
まだまだ広島出張は続く。
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(広島にて撮影)
No.1658 2023年も江の島から
2023年1月1日(日)
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年に引き続き
今年も元旦から江の島にやって来た。
昨年は
見晴亭というところに入ったが
今年はもう一段上にある
魚見亭に入った。
断崖絶壁の上にあるバルコニー席にて極上のひとときを過ごした。
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昨年初めて元旦に江の島に来て
なかなか楽しくて充実した時が過ごせたので
今年もまた
べんてん丸に乗って来た。
昨年に引き続き今年の元旦も快晴。
富士山がきれいに見えた。
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そして魚見亭。
室内席だったらもうちょっと早く入れそうだったが
せっかくなので30分くらい待ってバルコニー席へ。
初めはそんなにしっかり食事をするつもりではなかったのだが
せっかくこんないい席に座れたので
食事をしてのんびり過ごすことに。
ユキちゃんはえびフライ定食、瑛太はオムライス。
大樹はたまご丼。
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僕は生ビールとおでん。
風が強くてちょっと寒かったが
眺め最高でお正月からとても贅沢な時間を過ごせた。
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昨年に引き続き
僕は初日の出と初日の入りの両方を拝むことができた。
昨年9月から大変な案件で苦労しているが
今年はなんかいいことあるかな?
日没後の富士山もとっても美しかった。
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今年の年賀状はこれ。
長崎の眼鏡橋で撮った写真を使った。
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(江の島にて撮影)
No.1659 広島出張〜遂に初広島観光
2023年1月5日(木)
10月20日から広島に来るようになってこれまでの間
基本的にホテルと現場の往復のみ。
土日だって何度か過ごしたはずだがずっと仕事。
しかし年が明けて一発目の広島出張で遂に
原爆ドームを見ることができた。
俺は今モーレツに感動している!
写真では全然感動していないように見えるが
これでも心の底からはしゃいでいるのです。
(自撮りするとなぜかこんな顔になってしまう)
(しかもなんか我ながら老けたな〜)
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年明けは4日から早速広島出張が始まった。
(PM(プロジェクトマネージャー)と2人)
ところが張り切って来た割には
年明けからやろうと思っていたことの大方が初日で終わってしまった。
2日目のこの日は一旦午前中はフリーということになった。
広島に来るようになって初めてのフリータイム!
これは出かけなければ!
広島の路面電車(
広電)に初めて乗って
何はともあれ原爆ドームにご挨拶に来た。
まあこの手の有名ランドマークのあるあるだが
心に思い描いていたイメージより随分小さい建物だった。
天気が良かったので観光客も結構多い。
外人さん(欧米の人)も多くて
こういうある種「負」のイメージの歴史的建造物を真剣な面持ちで眺めている姿に
ちょっと胸が熱くなった。
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平和記念公園にも行って
テレビによく登場する
原爆死没者慰霊碑も見た。
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平和記念資料館の前にある「
嵐の中の母子像」と噴水(「
祈りの泉」というらしい)。
平和記念資料館は知っていたが噴水と像の存在は知らなかった。
噴水は気持ちよく高く噴き上がっていた。
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午後からまた作業の予定だったのであまり時間が無く
平和記念資料館には入れなかった。
これは広電の
原爆ドーム前駅で撮った1枚。
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広島駅の近くにある
HIROSHIMAモニュメント。
このモニュメントについて調べていたら
こんな記事を見つけた。
できた当初はすぐ目の前に桜の木が植わっていたらしい。
確かにちょっと残念。
今はもう桜の木は無くなっていた。
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午後仕事をして夕食。
時間があったのでいつもと違うお店に行ってみようと探して来たのが
鉄板Dining ゆうあというお店。
お店の名前も外観もなんかスナックみたい。
店内もちょっと薄暗いのだが決してそういうお店ではない。
他のお好み焼き屋さんと同様
カウンターには大きな鉄板があり
目の前で鉄板焼きを焼いてくれる。
ただ違うのが
焼いてくれるのが若いにーちゃんやおっさん、おばはんではなく
なんかすごく若くて色っぽいおねえさん。
鉄板に色っぽいおねえさん。
違和感がハンパない。
ただやっぱりそういうお店では無いので
普通に美味しい鉄板焼きとお好み焼きが味わえる。
上の写真は焼き鳥。
この焼き鳥を果たして鉄板で焼いていたかどうか…よく憶えていない。
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そしてお約束のお好み焼き。
普通に美味しかったです。
常連さんっぽい人が注文していて印象に残ったのが
焼きポテトサラダ。
ポテトサラダを鉄板で焼くのだが
そのポテトサラダは茹でたジャガイモを
コテを使って鉄板の上で潰していってサラダにするのだ。
結構手間かかってそう。
もうお腹一杯で食べれないのだが
今度来たときに頼むことにしよう。
・
ぶらぶら歩いてホテルへ。
川沿いは綺麗にライトアップしていた。
長いこと来ているのに
こんな近くにこんなところがあるなんて知らなかった。
(広島にて撮影)
No.1660 広島出張〜大和ミュージアム
2023年1月6日(金)
原爆ドームに行った翌日も結局やることが無く
もう帰るだけになったので
広島から電車で40分くらいの呉(くれ)にある
大和ミュージアムに行ってきた。
ここの目玉は1/10スケールの戦艦大和の模型。
存在感がハンパない。
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艦尾の方から見た大和。
人と比べてその大きさが分かる。
・
艦橋付近。
宇宙戦艦ヤマトのパルスレーザーカノンがある辺り。
かっこいい。
・
真正面から船首を撮影。
水の抵抗を減らすために水を切る部分がかなり薄くなっている。
宇宙戦艦ヤマトは戦艦大和の残骸の内側に建造したことになっているが
とてもじゃないが無理っぽい。
・
大和ミュージアムには他にも零戦や魚雷なども展示してある。
上の写真の右側右端に写っているものは
特殊潜航艇「海龍」。
乗員2名。
脇腹に抱える2本の魚雷を発射した後は
自身も艦艇に突撃する特攻兵器だったらしい。
・
大和ミュージアムの屋外。
ちょっと分かりにくいが
右側が実物大の大和の船上を模したものになっている。
白っぽくなっている部には機銃や主砲があったところを示している。
遙か先には船首もある。
大和の大きさを体感できる。
・
ブルーシートが掛けられているのは
大和の主砲の砲身部分の穴を開けた大型旋盤。
あの砲身は巨大な鋼鉄の塊の中を削って穴を開けて造るらしい。
その穴を開けたのがこの旋盤。
広島のニュースでたまたま見たのだが
近々これも一般公開されるらしい。
詳しくはこちら→
大型旋盤プロジェクト
・
大和ミュージアムの1/10スケールの大和も十分インパクトあったのだが
実は僕的にそれ以上のインパクトがあったのは
大和ミュージアムの隣にある
てつのくじら館。
1/10スケールどころではない。
本物の潜水艦がでんと鎮座している。
車と比べるとその巨大さが分かる。
この中には無料で入れるらしい。
この日は時間がもうあまりなかったので
今度来たときに入りたいと思う。
(次回はいつ来れることやら)
・
(大和ミュージアムにて撮影)
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