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No.1391 ロボフェス2018
2018年9月1日(土)
ロボフェス2018というものに行ってきた。
上の写真はドローン体験のときのもの。
ネットで囲まれた空間でiPhoneを使ってドローンを操縦する。
iPhoneにはドローンに搭載されたカメラの映像が映っている。
操作そのものはかなり簡単そう。
でも他の子の操縦ではドローンがネットに引っかかり
プロペラが無残にバラバラになって大破するシーンを何度も目撃。
(実はプロペラは簡単に外れるようになっていて壊れた訳ではないみたい)
いよいよ瑛太の番。
瑛太が操作しているドローンがネットに近づくと
「ストップ! ほら! ちがーう!」
と思わず横からつい大声を出してしまう。
他の子に比べたらなかなか上手く操作していた方だと思うが
最後の方で遂にネットに引っかけ大破。
続く大樹はネットすれすれまで近づいたことはあったが
何とか持ちこたえ
最後には空中に浮かぶ輪っかの中を通すことにも成功。
なかなかやるな。
このときに使わせてもらったドローンは以下の物。
飛行はかなり安定していてそれほどお高くもなく思わず欲しくなってしまった。
・
会場内ではさまざまなタイプのロボットによる競技が行われていた。
こちらは迷路をゴールするタイムを競う
マイクロマウス。
制限時間内に何度か走行させ最も速いタイムを出したら勝ち。
大抵のロボットが学習モードとスピードモードを備えていて
初めは学習モードで迷路を憶えさせ
ある程度のところでスピードモードに切り替えてスピードを稼ぐ。
迷路はスタートからゴールまで何通りものルートがあって
学習モードではいかに最短なルートを憶えるかがキーとなる。
実に楽しそうだが
こんなのにハマったら時間がいくらあっても足りなくなりそう
・
ROBO-ONEという2足歩行ロボットによる格闘競技もあった。
初めのうちは見ていて楽しかったが
どうもロボットが技を出す弾みで自分が転んでしまう。
その度にレフリーが相手の技によって倒れたのか自分で転んでしまったのか判断する。
技がきれいに決まって決着が付くことはまれで
ほとんどは相手の技か勝手に転んだのかいまいちよく分からないまま
ぐずぐずに判定が付くのがほとんど。
ちょっと見ていていまいちだった。
米軍が開発中のロボットのように
人に蹴られても倒れないような自動制御を設けたロボット同士の戦いになったら
もっと楽しくなると思う。
(パシフィコ横浜にて撮影)
No.1392 カップヌードル・ミュージアム
2018年9月8日(土)
この日ユキちゃんが大樹と瑛太を連れて
横浜の
カップヌードル・ミュージアムに行ってきた。
(僕は大学関係のイベントがあった)
これは
チキンラーメンファクトリー終了時のもの。
(ユキちゃんが事前に予約しておいた)
・
僕はよく知らなかったのだが
なんと小麦粉をこねるところからやるのね。
思ったよりも本格的。
その後機械を使って生地をのばす。
・
最後に麺を揚げてもらって完成。
パッケージの袋も自分で絵を描いたりしたオリジナル。
なかなか良いね。
・
お決まりのオリジナルカップヌードル作りも挑戦。
それぞれ中に入れる具を選定中。
・
実に楽しそうで良かった良かった。
※
こちらは6年前に行ったときのもの。
(巨大カップヌードルのくたびれ具合。もしかして当時と同じものなのか!?)
(横浜カップヌードル・ミュージアムにて撮影)
No.1393 インド人と中国人とお仕事
2018年9月13日(木)
今週は月曜日からずっと中国とインドから来たエンジニアとべったり仕事している。
上の写真中央がインド人でその右隣が中国人。
(それぞれ海外だけど同じ会社の人)
手前のでかい2人は僕の同僚。
中国人は上海ラボの人で
その人のチームで開発したシステムをサーバにセットアップするのを
僕とインド人が見ながら勉強するということを今週はやっている。
中国人はとても頭が良くてかつ親切。
いろいろよく教えてくれる。
インド人もよくできる人で僕は付いていくのが大変。
言葉の問題などいろいろ苦労もあるが
たまにはこうやって海外の人と仕事するのは刺激になっていい。
(会社のテスト・ルームにて撮影)
No.1394 明野キャンプ
2018年9月22日(土)〜24(月)
秋分の日の振替休日による3連休を利用して
前にも来たことがある
キャンピカ明野にキャンプに行った。
これは焚き火を囲んで家族団らん中。
こういう時間が僕は好きなんだなぁ。
・
3連休の初日。
道路渋滞を避けるため5時前に家を出発。
渋滞は避けられたものの早く着きすぎた。
朝7時、中央道双葉SAで朝食がてら作戦会議。
前回来たときは
ハイジの村に行ったが別にもういい。
ユキちゃんが
山梨県立科学館というところを見つけた。
なかなか楽しそうなので行ってみることにした。
着いたらまだ開館前。
それでも外に楽しそうな遊具がたくさんあるので
子供たちは余裕で時間を潰せる。
(雨上がりで足下が悪かったけど)
・
9:30開館。
中もとてもよくできていてとっても楽しい。
大樹と瑛太は
ロボットワークショップ〜ロボットトビーの不思議な大冒険にも挑戦した。
これは
レゴ・マインドストームを使ったプログラミング体験。
すでにロボットは組み立てられていて
かつ床の白線に沿って進んだりする基本的なプログラミングはできている。
あとはそれらのパターンを組み合わせてミッションをクリアしていく。
人数の関係で大樹と瑛太は2人で協力してミッションに挑むことに。
ケンカにならなければいいなと思っていたら
意外と2人役割分担してうまく進めている。
意外にも大樹はロボットを改造する人で瑛太がプログラムする人を担当。
・
組んだプログラムをロボットにダウンロードしてすぐに動作確認。
思った通りに動かなければすぐにプログラミングし直してまたロボットにダウンロードして試す。
2人うまく協力して次々にミッションをクリアしていった。
時間が余ったので追加ミッションまでもらっていた。
なかなかよくできたワークショップだ。
・
この科学館ではまだまだ時間を潰せそうだったが
そろそろキャンプ場にチェックインできる時間。
後ろ髪を引かれる大樹と瑛太を説得して
キャンプ場に移動。
・
今回もコテージ・キャンプ。
どうも
前回と同じコテージっぽい。
まずはタープ設営。
大樹と瑛太も手伝ってくれた。
ちなみに先週久しぶりに走ったせいか
何故かほぼギックリ腰レベルの腰痛になってしまった。
(きっと多分ギックリ腰なんだと思う)
ギックリ腰のキャンプはきつい。
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無事ダイニング完成。
みんなで一休み。
・
大樹と瑛太は焚き火担当。
今回はほとんど手を出さずに
薪の組み方から着火まで大樹にやらせた。
着火剤2個でちゃんと火を点けることができた。
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夜はいつもの七輪バーベキュー。
夕食の後は焚き火を囲んで楽しく過ごした(本日トップの写真)。
・
翌日は
笛吹川フルーツ公園に出かけた。
ここも遊ぶところが充実していて
大樹と瑛太も大喜び。
上の写真は
アクアアスレチックで遊んだ後。
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先日安いグローブを買って大樹、瑛太とキャッチボールの練習をしている。
(ボールを投げるのが苦手なのだ)
キャッチボールのお陰でだいぶボールが投げられるようになってきた。
この写真は瑛太とキャッチボールしてるところ。
ギックリ腰のため足下のボールを拾うのも一苦労。
・
遊んだ後はすぐ隣にある
やまなしフルーツ温泉ぷくぷくに入った。
甲府盆地を見下ろす山の斜面にあるため
露天風呂からの眺めは最高。
(夜景も凄いらしい)
お風呂を上がった後眺めの良いテラスで休憩。
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そして今宵も焚き火。
この日もうまく着火できた。
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最終日チェックアウト時にコテージの前で撮影。
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帰りがけに
シャトレーゼ ベルフォーレワイナリーに寄り道。
工場見学とワインの試飲をした。
量り売りの樽生ワインを買ったらバカうまだった。
家の近くのシャトレーゼでも買えるみたいなのでまた買おう。
(山梨県甲府周辺で撮影)
No.1395 プラモデビュー
2018年9月29日(土)
台風24号の影響で雨のこの日
大樹と瑛太がプラモデビューした。
初めはやっぱり比較的簡単な車のプラモからだろう。
文教堂ホビーららぽーと横浜店に買いに行ったら
楽プラという塗装も接着剤も不要という
まさにプラモ初めての大樹にうってつけのプラモデルがあった。
ただしお値段が1,620円。
予算1,000円くらいだったんだけど
プラモデルってこんなに高かったっけ?
おまけに初めはあまり興味が無かった瑛太も欲しがった。
(家を出るときはプラモより本がいいと行っていた)
ということで楽プラ2個購入。
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大樹はトヨタ86。
瑛太はプリウス。
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家に帰って早速作り始める(本日トップの写真)。
確かに塗装も接着剤もいらないのだが
シールをきれいに貼るのはそれなりに大変。
組立もそんなに簡単ではなかった。
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それでも無事に完成。
初めて自分で作ったプラモ。
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瑛太はシール貼りとかちょっと手伝ったが
結局この日はできず。
翌日大樹にも手伝ってもらって無事完成。
また作らせてあげたいけど
ちょっと高くてそうしょっちゅうは買ってあげられないな〜。
ちなみに僕も買ったまま何年も作っていないプラモがある。
塗料買ってそろそろ作るか。
(自宅にて撮影)
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