[
前へ |
バックナンバー一覧へ |
次へ ]
No.1301 堂ヶ島旅行
2017年7月27日(木)〜29日(土)
7月以降仕事が急激に忙しくなってしまった。
このままでは夏休みもろくに取れなさそう。
そんな中ユキちゃんが伊豆のホテルを予約してくれた。
どうにか仕事をやりくりして2日だけ休んで行ってきた。
そこは
堂ヶ島温泉ホテル。
堂ヶ島は僕は初めてだったが実にいいところだった。
とてもいい旅行ができた。
・
まずは
洞窟めぐり遊覧船。
名前からしてもいくつかの洞窟の中を通る遊覧船かと思ったけど
実際に洞窟の中に入ったのは1つだけだった。
それでも十分楽しかった。
遊覧船を降りてたまたま目に付いた
堂ヶ島食堂で昼食。
ここの食事が実に美味しかった。
自家製ところてんも食べ放題。
・
堂ヶ島観光ホテルに到着。
早速プールで泳ぎ始める。
・
昨年の
ホテルニューアカオで水に顔が浸けられるようになったえいちゃん。
今度は泳ぐ練習も始めてみた。
・
陽も出てきて夏っぽくなってきた。
大樹とツーショット。
・
まるでどこかの高級リゾートホテルのプールで遊んでいるような写真。
・
大樹とえいちゃんの2人で遊んでいる図。
実はここ、えいちゃんは足が着かない。
結構危険。
えいちゃんは何度か水を飲んだりして溺れかけていた。
2人で遊んでくれるのはいいのだが
一瞬たりとも目が離せない。
・
ホテルの目の前の海でも遊んだ。
水がきれいで魚もたくさんいた。
(ちょっと水が冷たい)
この日のために買った
フロート。
別売りの
覗きメガネが穴にすっぽりとハマって海の中が覗けるという優れもの。
流行ってるのか他にも同じものを持っている人がいた。
・
ユキちゃんと大樹のツーショット...と思いきや後ろにえいちゃんも写っている。
柵の向こうは浅いところ。
えいちゃんは1人で何度も水に潜って遊んでいた。
・
このホテルは温泉があってプールがあって目の前に海もあって
それだけでも十分にポイント高いのだが
食事もとても美味しいのが特に気に入った。
食事が美味しいと満足度はかなり上がる。
幸せだ〜。
・
部屋からの眺め。
目の前には
三四郎島が見える。
洞窟めぐり遊覧船の解説によると
見る角度によって3つの島に見えたり4つの島に見えたりするので
総称で三四郎島というらしい。
実際には3つの島。
・
目の前の海で捕まえたカニさん(とヤドカリ1匹)。
最終日には放した。
・
翌日も1日プール遊び。
子供はプール遊びが大好き。
・
休暇中とはいえ仕事を完全に放ったらかしにすることはできない。
メールは定期的にチェック。
・
干潮時には洲が現れて三四郎島に歩いて渡れる(トンボロ現象というらしい)。
大勢の人が渡っているので僕たちも渡ってみた。
渡った三四郎島に何があるわけでもないのだが
なかなか面白い体験だった。
・
当然朝食も美味しい。
アジの干物も目の前で焼いて食べる。
窓際のテーブルで景色も良かった。
・
最終日は帰りがけに
沼津港深海水族館にも寄った。
ちょっと小馬鹿にしていたのだがなかなか立派な水族館だった。
ダイオウグソクムシにも会えた。
なかなか面白かった。
(堂ヶ島温泉ホテル他で撮影)
No.1302 えいちゃん初めての独り外泊
2017年8月3日(木)
えいちゃんの通っている幼稚園では
年長さんは夏休みに親から離れて幼稚園で一泊するというイベントがある。
えいちゃんも遂にその時がやって来た。
この写真は幼稚園で一泊した翌日
園バスで帰ってきた直後のもの。
かなりの寝不足のせいか若干機嫌は良くなかったものの
かなり楽しかったらしい。
少しずつ新しい経験を積んでいくえいちゃん。
がんばれ!
(先生達も相当大変だったと思われる。お疲れ様です)
・
(自宅にて撮影)
No.1303 三川公園から厚木花火大会を観る
2017年8月5日(土)
昨年に引き続き
神奈川県立相模三川公園で
厚木花火大会を観た。
天気も良くて絶好の花火日和。
気持ち前年よりも見物客が増えたような気もしなくもないが
相変わらずここは場所も余裕で取れるしのんびりできていい。
花火もちょっと遠いけど十分楽しめました。
(三川公園にて撮影)
No.1304 東林間の阿波おどり
2017年8月6日(日)
毎年楽しみにしている東林間の阿波おどりのお祭り(
東林間サマーわぁ!ニバル)。
今年も行ってきた。
上の写真は道路の真ん中に腰を下ろして向かってくる阿波おどりを見物する大樹とえいちゃん。
下の写真が向かってくる阿波おどり。
かっちょええ!
・
やっぱ阿波おどりはいいね!
ちなみに今年はユキちゃんの弟さんも一緒だった。
子供たちの光るオモチャ買ってもらってありがとうございます!
(東林間にて撮影)
No.1305 千畳敷カール
2017年8月11日(金)〜13日(日)
ここは木曽駒ヶ岳の
千畳敷カールというところ。
事前のリサーチもほとんど無いまま勢いで来てしまったのだが
実にいい所だった。
・
まずはバスでしらび平というロープウェイの駅まで行く(マイカー規制でここに行けるのはバスのみ)。
そこから
駒ヶ岳ロープウェイで一気に標高2,612mの千畳敷駅へ。
ロープウェイ乗り場から上を見上げると山は途中から雲の中。
上に行って景色見えるのか?
ロープウェイの乗車時間7分30秒。
結構なスピード。
やがて靄に霞む千畳敷駅とホテル千畳敷に到着。
・
もっと霧の中で何も見えないかと思っていたが
思いの外よく見えた。
お椀型に広がった千畳敷カールの全景がよく見える。
素晴らしい光景。
これだよ! こういうのを待っていたんだよ!
遙か遠くに登山道を上る人の列が見える。
なんだか大したことない感じに見えてしまう。
大樹が見て「登りたい!」と言った。
千畳敷カールの周遊コースを歩き
登山道(八丁坂)への分岐に到着。
「ここから先は登山の装備が必要です」
と書かれた立て看板が。
本当はこんな軽装(靴なんか
KEENのサンダルだし)で登ってはいけないんだろうな。
でも登りたい!
ちょっと行ってみることにした。
・
下の方は登山道もまだ幅が広い。
途中途中で写真撮影をせがむ大樹とえいちゃん。
そんなにしょっちゅうポーズを取られても...。
・
上り坂はかなり急。
しかも石がゴロゴロしていてあまりいい道ではない。
途中までがんばって登っていたえいちゃんだったが断念。
ユキちゃんが待つ場所まで戻った。
・
大樹と2人で八丁坂を登る。
周りはみんな本格的な登山装備の人たちが多い中
明らかにこの2人だけナメた格好。
※他にもたまにナメた人たちはいた。
それでも大樹は途中弱音を吐くこともなく意外としっかりとした足取りで着実に登っていった。
・
そして遂に八丁坂を登り切り
乗越浄土(のっこしじょうど)に到着!
あいにくの霧で景色はほとんど見えなかったが
ここまで登って来れたことに感激。
・
もう少しのんびりして行きたかったが
ユキちゃんとえいちゃんが待っている。
戻ることにした。
下りは上りより楽だが
相変わらず道が悪い。
大樹にゆっくり下るように言う。
そんな僕たちの横をトレイルランナーっぽい格好の人が小走りに駆け下りて行った。
でもすぐ先で踏んだ石が転がったか何かでバランスを崩した。
道路脇に座りかなり足首が痛そうだった。
こんな所走っちゃダメでしょ。
・
ロープウェイの駅でユキちゃん達と合流。
下ってる時からポツポツ雨が降り始めていたが
駅に着いてしばらくしたら土砂降りになっていた。
危なかった。
ロープウェイではまだまだどんどん人が登ってくる。
こんな雨で可愛そう。
・
ユキちゃんが下りのロープウェイの整理券をもらっておいてくれたので
それほど並ばずに乗ることができた。
いや〜、千畳敷カール来て良かった!
そして本当に久しぶりの山登りも楽しかった!
山が俺を呼んでるぜ!
・
下に着いても雨。
バスに30分乗って駐車場到着。
車で近くの
駒ヶ根ファームスに行った。
ここでお昼。
僕は南信州ビール♪
美味い!
・
食べてる間に雨も止んだ。
駒ヶ根ファームスの横を流れる大田切川(天竜川の支流)を吊り橋で渡った向こう岸は公園になっている。
そこで少し遊んだ。
そして川遊びも。
水がすごくきれい。
冷たくて足を入れると気持ちいい。
水量が多くてちょっと危険な感じもしたがとても楽しかった。
・
今回は
駒ヶ根高原家族旅行村のコテージでキャンプ。
この中にもたくさん遊べる施設がある。
こぶしの湯という温泉もあってなかなかいいキャンプ場だった。
・
千畳敷カールに行ったのは真ん中の日。
着いた初日はキャンプ場の中で遊んだ。
池でパドルボードとカヌーの体験コーナーがあったのでやってみた。
大樹はカヌー。
僕とえいちゃんはパドルボード。
僕も大樹も初めのうちちょっと苦労したがじきに慣れた。
小さな池なのでそんなにあちこち行ける訳ではないのだが
まあなかなか面白かった。
・
夜は七輪焼肉と焚き火。
キャンプとしても十分楽しめた。
・
ユキちゃんは
ツルヤというこの辺りにしかないスーパーにはまっていた。
自社製の商品が結構あるのだが
そのどれもが物が良くて美味しそうなのだ(実際美味しかった)。
僕も気に入った。
(千畳敷カールと駒ヶ根家族旅行村及びその周辺で撮影)
[
前へ |
バックナンバー一覧へ |
次へ ]