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No.1166 岡田ファミリーの新年会
2016年1月10日(日)
今年もまた弟の家に集まって新年会をした。
人のウチの子は大きくなるのが早い。
弟の息子3兄弟がしばらく見ないうちにずいぶん大きくなっていてビックリした。
僕は年末にスターウォーズの映画を観て以降
なかなか映画について語る相手がいなかったので
久々に兄と弟とたっぷりスターウォーズ談義が出来て
ずいぶんすっきりした。
今年も楽しい新年会だった。
(弟ファミリーの家にて撮影)
No.1167 20ン年振りにスキーのブーツを買い換えた!@神田小川町
2016年1月16日(土)
タイトルの通り
20ン年振りにスキーブーツを買い換えた。
今履いているブーツをいつ買ったのかよく憶えていない。
もしかしたら会社に入社する前だったかもしれないし
入社後間もない頃だったかもしれない。
いずれにしても20年以上前なのは確かなはず。
ブランドは
ラング。
当時ラングの靴はどんな状況でもピタッと足にフィットしてくれていいと
誰かに勧められたか雑誌で読んだかしたのだと思う。
それで神田に行ったらたまたまだったような気がするが
ラングのブーツの専門店に行って
店員さんに勧められて買ったのが今の靴。
買った当時から若干きつめだったが
良く知ってそうな店長さんっぽい人が
「じきにインナーがヘタってくるから初めはきつい方がいい」
と言われたのを憶えている。
その靴はその後も若干きつめだったが
見事に足にフィットし
足の動きを的確に板に伝達してくれた。
自分にとっては最高の靴だった。
しかし最近はインナーが相当ヘタってしまいクッション効果が弱くなり
シェルはますます堅くなって
履いていると足がかなり痛い状態。
それでも滑り出すと足にフィットするのでずっと我慢して履いていたが
そろそろいい加減買い換え時だと思っていた。
出来れば前回と同じ店で買いたいと思ったが場所がどこだったか全く記憶に無い。
「神田」「ラング」でググったがやっぱりラング専門店は出てこなかった。
ただその時にヒットしたお店の1つ
ワンゲルスポーツというお店で買った。
ここも店員さんがよく分かっている人っぽくて
勧めてくれたラングのブーツが見事に足にぴったりだったので
ほぼ迷わずにそれを買ってしまった。
おまけに他の店よりもかなり安かった。
土踏まずを持ち上げて足の形を整えるインナーも言われるがまま購入。
スキー用品の中でブーツは自分の身体に一番近いものなので
一番お金をかけろと誰かが言っていたのを憶えている。
実際そうだと思う。
20ン年振りに再び納得のいくブーツが買えて良かった。
・
この日神田まで来たのは実はユキちゃんのスキーブーツを買うため。
実は
昨年家族で富士見パノラマに行ったときに
数年ぶりに履こうとしたらシェルが割れてしまったのだ。
そして来週また家族でスキーに行くことになったので
急遽買うことにしたのだ。
それだけなら家の近くのヴィクトリアでも良かったのだが
たまたまこの週末神田小川町で
雪だるまフェアというイベントがあることを知り
それなら子供たちも楽しいかもしれないということで来ることにした。
歩道脇には嬬恋村から運んできたという雪で作られた雪像がいくつも展示してあった。
・
小川広場会場には雪あそび広場が。
雪のすべり台も出来ていて大樹とえいちゃんが滑った。
大樹はとっても楽しそうに滑るのに対し
えいちゃんはずっと無表情。
それでも本人的にはとても楽しかったらしい。
・
お昼は
北カレーというカレー屋さんで食べた。
なかなか美味しいカレーだった。
・
無料大抽選会というのに長蛇の列が出来ていた。
誰でもタダで1回クジが引けるらしい。
それにしてもあまりに列が長いので時間ももったいないし止めようと思っていたのだが
午後になって列もだいぶ短くなっていたので並んでみた。
最初に引いた大樹は天然水。
えいちゃんはなんと嬬恋村産のジャガイモ。
そして僕は嬬恋村内のスキー場の1日リフト券が当たってしまった。
(カランカランと鐘が鳴った)
期限は今シーズン一杯。
万座温泉も対象なので是非行きたいところ。
(神田小川町にて撮影)
No.1168 大樹のスキースクール
2016年1月23日(土)〜24日(日)
今までにも
2回行ったことのある
グリーンヒル八ヶ岳(※新宿区民のための休暇村)に空きが出てうまく予約することができたため
この週末家族で行ってきた。
土曜日は朝早く家を出て(5時出)
富士見パノラマへ。
土曜日なので渋滞も覚悟したが極めて順調で7時半に着いた(チェーンも不要だった)。
そして当初の予定どおり大樹はスクールに入れた。
昨年スキーデビューして初心者用のゲレンデならボーゲンで下りてこられるようになったが
スピード調整やターンはまだほとんどできない。
僕が教えてもいいのだがここはいっそスクールに入れた方が何かといいのではないかという判断になったのだ。
スクールの受付時に危うくスキーが初めての「D2」というクラスになるところだったが
僕が「初めてじゃないです。ボーゲンで真っ直ぐ滑れますがまだターンはできません」と主張して
1つ上の「D1」クラスになった。
集合時間に集合場所に行ってみるとなんと生徒は大樹を含めて2人。
一方D2クラスは10人くらいいた。
D1で良かった〜。
こうして大樹はスクール開始。
先生はとても優しそうな先生だった。
・
ちなみに今年はえいちゃんもスキーデビュー。
弟のところからもらったお古のブーツがあったので板だけレンタル。
この写真はまだ大樹のスクールが始まる前に撮ったもの。
この後昨年の大樹と同じように教えていったのだが
板をうまいことハの字に広げられない。
だからどんどんスピードが出てしまう。
やっぱりまだ4歳。
ちょっと難しいかな。
途中結構やる気をなくしてたけど
それでもなんとか最後までがんばった。
・
そして大樹のスクール。
どうせならと1日スクールで申し込んだのだが
午前中に一緒だったもう1人の子は午前のみだった。
そして午後には新たな生徒が入らなかったため
なんと午後は完全なプライベートレッスンと化した。
(料金は普通のスクールと同じ)
羨まし〜。
しばらく滑った後大樹の様子を見に下のゲレンデへ。
無事大樹と先生を見つけ気付かれないようにビデオカメラで撮影。
ところが先生がお手本を滑ってみるみる僕のそばに。
ほんの数メートル先に止まって大樹に合図を送る。
そして大樹はなんとか先生の滑った跡を沿うようにターンして滑って来るではないか!
凄い! 上達してる。
そして先生がクルッとこっちを向いて話しかけてきた(トップの写真)。
すっかりばれていたみたい(笑)。
この後ショートターンのテストをするので少し下りて待っていてくれと。
言われるがまま僕は少し下まで滑って(長くビデオを撮りたいのでちょっと長めに)
ビデオを構えた。
そして先生がきれいな滑りでボーゲンのショートターンをしながら僕のすぐ近くへ。
大樹に合図をし大樹も滑ってきた。
ショートターンはなかなか思い通りにうまくできていなかったが
それでもちゃんとターンをしながら下りてきた。
実はさっきの滑りと今回の滑りが今日のD1スクールのテストだったらしい。
結果は見事の合格!
今朝の段階では先生もここまで滑れるようになれるとは思っていなかったらしい。
やっぱいプライベートレッスンのお陰かな。
C2のカードをもらって次回からはC2クラスに入れるらしい。
(あくまでもここ富士見パノラマのみの世界だけど)
それにしてもコスパ最高のスキースクールだった。
・
グリーンヒル八ヶ岳に泊まって翌日。
朝食を食べたりチェックアウトしていたりすると
スキー場に近いのに滑り出しは遅くなってしまう。
リフト券代もバカにならないのでこの日は思い切ってスキーは無し。
宿には温水プールもあるのでそこで遊ぶことにした。
泳ぎ始めた頃は僕たちの他にもう1組のご夫婦がいたのだが
途中で出ていき
ついにこのプールまでもが僕たち家族だけの貸し切り状態になった。
なんだか昨日からこんなんばっか。
土日一泊でスキーも水泳も大満喫できた週末だった。
(富士見パノラマスキー場とグリーンヒル八ヶ岳にて撮影)
No.1169 えいちゃん年少さん最後の保育参観
2016年1月25日(月)
この日はえいちゃんの年少さん最後の保育参観。
この時期は毎年作品展の作品作り。
今年の年少さんのテーマはお菓子で
えいちゃんの組はプリングルスらしい。
ということでプリングルスおじさんの顔を作成。
うまくできたよ〜。
・
気がついた大樹との違い(もしかしたら違うかも)。
大樹は先生の説明をろくに聞かないで作業を始めちゃうが
瑛太は一応最後まで先生の説明は聞いている(ように見える)。
大樹は分からないことがあると結構気軽に先生に聞いていたような気がしたが
瑛太はあまり質問はしない(概ねおとなしい)。
・
保育参観の始まりは園庭の集会から。
えいちゃんは大きい方で後ろから3番目。
結構後ろの連中とふざけたりしている。
(でもいざ体操が始まるとえいちゃんはかなり正確に振り付けを憶えている)
(幼稚園にて撮影)
No.1170 大樹の作品
2016年1月30日(土)
昨年に引き続き再び大樹の小学校での作品が小学校代表に選ばれて展示されたとのことで
その展示会場の
町田市立国際版画美術館に行って来た。
今回は前回のような表彰式は無し。
ただ各学校のそれぞれの学年から選ばれた様々な作品が展示されているのみ。
数ある中から大樹の作品を発見。
題名は「うちゅういきのせんすいかん」
前回の「らじこん」は正直「どうなの?」と思ったが
今回の作品は確かになかなかよく描けていると思う。
ボクも子供の頃はそうだったのだが
この頃の子供って意外と人物やその他のものとの縮尺にこだわったりして
ちまちまとみんな同じくらいの大きさでこぢんまり描いてしまったりするのだが
大樹は自分をとにかく大きく描く傾向がある。
そのせいで作品にはかなりのインパクトがある。
我が子ながらなかなかの才能があるのではないだろうか(ちょっと親ばか)。
・
切りが無いのでここには写真は載せないが
他の学校の作品の中にもなかなか凄いものがたくさんあった。
特にボクが気に入ったのは自分の理想の家(部屋?)を立体的に作った作品。
(絵だけの作品ばかりではなく立体的なものもたくさん展示されていた)
ここに展示されているものはみんなそれぞれの学校の代表でもあるので
よく出来ているものばかりなのだろうけど
それでもどれもよくできていて見入ってしまった。
大樹もこれからどんどんこんな凄いものを作ってくれたらいいなぁ。
(町田市立国際版画美術館にて撮影)
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