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No.1061 グランベリーモールのクリスマスツリー
2014年11月3日(月)
早いもので今年ももうこんな時期になってしまった。
毎年恒例
グランベリーモールのクリスマスツリー点灯式。
ここでは毎年たいちゃんが通う年長さんの1つの組が合掌を披露する。
残念ながらたいちゃんの組は外れてしまった。
別の組でも観に行こうと思っていたのに
なんだかんだあれこれしてる間に時間が過ぎてしまい見損なってしまった。
それでも肝心の点灯式は見れた。
まあ別に点灯式だからと言って特別に綺麗だとかそういうことは無いのだけれど
なんとなくこれを見るのが年中行事になってしまった。
ちなみに今年のツリーは白い光がベースになっている。
なかなかいい。
もうここから年の瀬まではあっという間。
もしかしたら一年で一番好きな時期かもしれない。
・
話はちょっと変わるが
前日のみかん狩りでもらってきた大量のみかん。
その1つにユキちゃんがマジックで
妖怪ウォッチの
ウィスパーの顔を描いた(左)。
ふとペンを渡されて「次お父さんの番」
かなりの無茶振りだったがリクエストもあったのでコマさんを描いてみた(もちろんお手本を見ながら)。
(なぜかジバニャンは描かない)
初めての割りになかなかよく描けたと思う。
たいちゃんえいちゃんにも好評だった。
(グランベリーモールと自宅にて撮影)
No.1062 たいちゃんの保育参観
2014年11月4日(火)
この日はたいちゃんの幼稚園の保育参観。
この手の行事は大好きなので会社を半休して僕も参加。
この日は秋をイメージしたフォトフレーム制作。
大抵はこの手の工作も親は口を出したり手を出したりはしない(させてもらえない)のだが
この日は時間が若干押し気味で
先生公認で途中から親が手伝ってもいいことになった。
もうたいちゃんの作業を見ていて手を出したくてウズウズしていたので
待ってましたとばかりにたいちゃんの元へ。
まずは段ボールの台紙にちぎった色画用紙を貼っていくのだが
なぜか隙間だらけで段ボールがあちこち丸見え。
まずはそれらを残りの色画用紙で埋めていく。
糊は昔懐かしい指で塗ったくるタイプのもの。
最初こそちょっと抵抗があったが
やり出したら昔の感覚を思い出して楽しい。
だいたい段ボールが見えなくなったところで
仕上げにちぎった金色の折り紙で「味」を加えてベースの完成(これも僕の意向)。
次に松ぼっくりや木の枝やどんぐりを木工用ボンドで貼り付けていく。
まずは黙ってたいちゃんのやり方を見ていたら
ボンドを指先にちょこっと付けて松ぼっくりにそれを伸ばしていく。
ダメだ。
そんなんじゃ松ぼっくりは付かない。
もっと大胆にべったりとボンドを付けなければ。
僕が1つ試しに松ぼっくりを貼り付けて見せたら
たいちゃんも要領が分かったらしい。
それ以降は自分で木の枝やどんぐりなどをうまく貼り付けていった。
・
こうして出来上がったのがこれ。
写真の下半分に写っているのがたいちゃんの作品。
ちなみに上半分のは同じマンションのたいちゃんと仲良しの女の子の作品。
2人で仲良く隣同士に並べていた。
今回の保育参観は親も見るだけではなく参加もできて
とっても楽しかった。
(幼稚園で撮影)
No.1063 新しいデジカメ
2014年11月9日(日)
デジタル一眼のサブ機として愛用していた
LUMIX LX5(写真右)が壊れてしまった。
買い換えたのはLX5の後継機である
LX7(写真左)。
・
先日の
みかん狩りの最後にみんなで記念撮影を撮ろうとしたときに
我が愛機LUMIX LX5が載った三脚が強風で前方に倒れた。
レンズが出てる状態だったのでレンズがコンクリートの地面に強打。
幸いレンズは割れなかった。
その後の記念撮影もなんとか撮影できたのだが
やはりこの時に電動ズームと手ブレ補正のメカニズムに致命傷を負ったらしい。
手ブレ補正に関しては夜景などを撮ると手ブレしてないのに手ブレ状態になってしまい
電動ズームはその後しばらくは異音を発しながらもなんとか動いていたのだが
やがて電源スイッチを入れると何回かレンズの出し入れをした後にエラーが出て起動しなくなってしまった。
このカメラは小さい割りに良く撮れて一眼のサブ機として重宝していた。
またレトロな本革カバーのお陰で見た目も良く本当に気に入っていた。
修理するという選択肢も考えたがもう随分時間が経っているので治る保証も無い。
残念だが新しい機種に買い換えることにした。
候補として真っ先に上がるのはLX5の後継機であるLX7。
しかしいろいろ調べてみると発売して2年以上経過したLX7はすでに生産終了になっていることが分かった。
よく利用している
ヨドバシカメラや
ケーズデンキにも在庫は無いみたい。
まあアマゾンでは買えそうなのだがちょっと他の機種も調べてみることにした。
僕は知らなかったのだがなんとLUMIXの最新機種
LX100が間もなく発売になるらしい。
これは4/3型という大型のMOSセンサーを搭載したかなり本格的なレンズ一体型のデジカメらしい。
ただし価格は10万円近い。
あくまでサブ機に10万円は出せない。
次に考えた候補はキャノン
PowerShot G7 Xと
PowerShot S120。
ただ僕がいつも参考にしている
価格.comの口コミ情報によると
どちらもバッテリーの持ちがいまいちで
あまり来るものが無さそうだった。
やっぱり使い慣れたLX5の後継機が良さそう。
先に同機種を買った兄(こーくん)にも聞いてみたが特に問題は無さそう。
ということでLX7をアマゾンで購入した。
それが届いたのがこの日。
ちなみにカバーであるが
LX5の時に購入した
お店は
なんとLX7用のカバーを作っていないことが判明。
メーカ純正のカバーは安っぽくてお勧めしないと兄の助言。
CIESTAというところのカバーがヨドバシカメラの通販でまだ売っていたので
それを購入した。
LX5のそれにはかなわないがまあまあなかなかの見栄え。
当分は子供達にも指一本触れさせないのだ。
・
〜余談〜
この日の朝シャワーを浴びて出た頃から急速に胃がムカムカしだして
トイレで嘔吐した。
その後たいちゃんのスポーツクラブの付き添いにも行ったものの
帰宅後に再び気分が悪くなって嘔吐。
結局この日1日ろくに何も食べられずほぼ寝たきり。
カメラも届いたものの撮りに出かけることもできず。
さんざんな1日だった訳であるが
たいちゃんには「お父さん、1ついいことがあったね」と言われた。
「カメラ届いたもんね」
完全に性格を見抜かれとる。
ちなみに嘔吐の原因はよく分からず。
一番心配していたノロウィルスでは無かったみたい。
この翌日にはほぼ完治した。
(自宅にて撮影)
No.1064 T2の年賀状作り
2014年11月15日(土)〜16日(日)
今年も嬬恋にある伯父叔母のペンションに年賀状作りに行って来た。
しかしなんと伯父さんはこのちょっと前に転んで足を骨折。
現在入院中でしかも数日後に手術を控えているという結構大変な時期だった。
僕は日をずらしてもいいと言ったのだが
手術後ならともかく手術前は何もしようが無いので構わないと言われ
とりあえず行って来た。
いつもなら伯父さんとああでもないこうでもないと話し合いながら
年賀状のデザインを決めていくのだが
今年は伯母さんと。
毎年買っていっている年賀状の素材本の図柄の中からいくつか見繕って数パターン作り
テスト用のはがきに印刷して伯母さんに見てもらう。
その中から良さそうなものをいくつか選び更に微調整を加えていく。
伯父さんはいないが
もう10年以上作ってきているので
伯父さんの好みや伯父さんがどんなことを言いそうかなんとなく想像がつく。
それらを頭に浮かべながらさらにいくつか作った。
それらは全て伯父さんのPCに保存してあるので
伯父さんが無事退院できたら
その中から気に入ったものを印刷してもらえばいいだろう。
なんとか今年もどうにか無事お役目を果たすことができた。
※毎年この年賀状作りが結構なプレッシャーなのです。
・
もっと小さかった頃は無心でわんこたちと戯れていたたいちゃんだったが
ここ3〜4年は微妙に怖さが出てあまりわんこ達と触れ合っていなかった。
※一方的に追いかけ回したりはしていたけど...。
今年はちょっとわんこ達と触れ合ってみたい欲求が芽生えてきたみたい。
伯母さんの指導を受けながらわんこ達を優しく抱っこしていい子いい子するようになった。
・
えいちゃんは今はまだわからんちん。
一応見よう見まねで抱っこ。
抱っこされたわんこの方はちょっと迷惑そう。
・
伯父さんがそんな状態だったので
今年は年賀状用にわんこ達の写真を撮っている余裕が伯母さんには無かった。
よって伯母さんの家のわんこ達の写真は数年前のものを使用。
お隣アネックスのわんこシェリーの写真はどうにも無かったので
急遽撮りに行った。
上の写真はそのときに撮ったもの。
アネックスは僕の年下の従兄弟が経営しているのだが
ちょっと見ないうちに随分と貫禄が出た。
もう立派なペンションのオーナーという感じ。
(
ペンション&コテージT2にて撮影)
No.1065 たいちゃんの机
2014年11月17日(月)
以前注文していたたいちゃんの勉強机がこの日届いた。
さっそくたいちゃん喜んで勉強していた。
設置場所はリビング。
いろいろ考えてこれがベストと判断
僕もたいちゃんに勉強を教えるのが楽しみ。
(自宅にて撮影)
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