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No.941 Nゲージを走らせた
2013年8月3日(土)
ここは
トレッサ横浜にある
ポポンデッタというお店。
ここにはNゲージのレイアウトがあって自分の車両を持ち込めば有料で走らせることができる。
自分の車両を持っていなくても
車両レンタル料込みで20分400円で体験走行することも可能。
空いてそうだったので試しにやってみた。
借りたのは東海道線。
たいちゃんにパワーパックの操作方法を教えて走らせてみる。
初めは面白いのか面白くないのか反応がいまいちだったが
ポイントを切り替えたり駅に停車させたりしてるうちに
だんだんと面白くなってきたみたい。
僕はその間写真撮影(なかなかうまく撮れない)。
今回初めてたいちゃんにNゲージを走らせてあげてみたのだが
正直まだちょっと早い感じ。
Nゲージを買うのはもう少し先だな。
・
トレッサ横浜に来た本当の理由は
でこぼこモーターズ。
たいちゃんが自分からやりたいと言い出した。
過去に2回やったことあるが
2回ともあまり楽しそうではなかった。
しかし今回は自分からやりたいと言い出しただけあって
それなりに楽しんでいたみたい。
(でも表情は堅めだったが)
クルマの完成見本がいくつかあって
今回はその中からパワーショベルを選んでつくったのだが
お隣さんと見事にかぶった。
ブロックでいくらでも好きなものが作れるのに
なぜか同じパワーショベルが2台走る。
(トレッサ横浜にて撮影)
No.942 丹沢キャンプ
2013年8月8日(木)〜10日(土)
西丹沢の
ウェルキャンプというキャンプ場にキャンプに行った。
とっても楽しいキャンプだった。
上の写真は七輪焼き肉中の一コマ。
やっぱり炭火焼き肉は最高!
僕の後ろに見えるコールマン・ツーバーナーはセットアップしたけど
結局一度も使わなかった。
たいちゃんが超喜んでいるように見えるが
単にこういう顔をするのが面白くてやっているだけ。
・
このキャンプ場の売りはなんと言ってもキャンプ場内を流れる中川という渓流。
思えばこんな川での川遊びは子供の頃から大好きだったが
意外とこんな風に遊べるところは少ない。
このキャンプ場にはこんな場所が山ほどある。
水は冷たいがしばらく入っていれば慣れる。
この川で3日間ずっと遊んでいた。
えいちゃんも水遊びは大好き。
結構深いところも僕の手を引っ張ってズンズン入っていっていた。
下の写真は川の底から小さい石を拾って大きな石の上を転がしては喜んでいるの図。
超たのしそう。
・
えいちゃんがお昼寝中にいわゆる
沢登りというものにたいちゃんと2人で挑戦した。
特にインストラクターがいる訳でもなく
ただ勝手に渓流を登るだけ。
数年前に買ったアクアシューズを持ってきたのだが
しばらく振りに履いたら靴底が剥がれてしまった。
よって僕はビーサン。
ビーサンだとゴロゴロした川底が歩きにくいし
結構滑って危険。
実際この直前にえいちゃんを抱っこしてるときに足を滑らせてしまった。
幸い大事には至らなかったものの
右足を痛くしてしまった。
そのせいもあってかなり難儀した。
深いところはあまり無いのだが
水の流れが結構速いところがいくつもあって大変。
ちょっと危険な所もある。
そんな中たいちゃんが結構がんばった。
深いところも流れが速いところも
手を使って体を支えながら果敢に登っていく。
我が子ながら頼もしい。
実際たいちゃんも相当楽しかったみたい。
・
今回は焚き火にも挑戦。
昨年買って一年寝かせといた
ユニフレームの
ファイアグリルを遂に使うときが来た。
スノーピークのポイント会員カードを見せたら薪を一束もらえたのでそれを使って焚き火。
実は薪に火を点けるのは久しぶりだったのだが
意外とすんなり火が付いた。
その後メラメラとよく燃えた。
僕は父親の面目が立ったと一安心していたら
何故かこの焚き火が家族に不評。
火の勢いが強すぎてたいちゃんには怖がられるわ
それでなくても暑いのによけい熱くなるわ
僕の理想だった焚き火を囲んで語り合う家族の図は結局成し遂げなかった。
暗くなってからやれば良かったんだな…。
ちなみに上の写真は怯えながらマシュマロを焼くたいちゃん。
こんなに離れてるとほとんど焼けないのだが
近づけると一気にマシュマロに火が点き丸焦げになってしまう。
マシュマロの焼き方も結構奥が深いのである。
・
このキャンプ中にえいちゃんがピースもどきができるようになった。
それもこれも最近はお兄ちゃん(たいちゃん)がやることを
何でもかんでも真似したがるようになったせい。
お陰でカメラを構えるとカメラの方を向いてくれるようになった。
ハイ、ポーズ!
ちなみに上の写真は最終日の朝食時のものなのだが
朝食のご飯はユニフレームの
ライスクッカーで炊いた。
これが超簡単でバカうま!
焦げ付くことも全く無いしこれがあればガスコンロだけで簡単に美味しいご飯が炊ける。
便利な世の中になったもんだ。
・
今回のキャンプで1つ気が付いたことがある。
僕は小さいときから親にキャンプに連れて行ってもらって
キャンプはとても楽しい思い出しかない。
そのため僕の中の理想的なキャンプ像というものが出来上がっていて
「キャンプはこうあるべき」という思い入れがかなり強くある。
それが逆にたいちゃんには負担になっていることに気付いた。
せっかくキャンプに来たのにキャンプらしいことをしないと不機嫌になり
僕のキャンプの理想像を押しつけていた。
でもそれは必ずしもみんなが楽しいキャンプではなかったのだ。
それに1日目で気付き
2日目以降は僕のキャンプ像は捨ててたいちゃんを楽しませることに徹底した。
そのせいかたいちゃんもかなり楽しかったようだ。
キャンプなんて楽しんでなんぼ。
自分の理想のキャンプ像は一度完全にぶち壊して
僕たち家族のキャンプの姿を創っていこうと思った。
・
今回のキャンプで大活躍したユニフレームのファイアグリルとライスクッカーです。
実際本当にお勧めです。
是非どうぞ。
(ウェルキャンプにて撮影)
No.943 こどもの国プール
2013年8月14日(水)
この日休暇を取って
こどもの国の
プールに行って来た。
このプールを選んだのはオムツが取れてない子でもプールに入れること。
それならえいちゃんも一緒に遊べる。
まあもちろんそういうことならえいちゃん以外にもそういう子は一杯来てるということである訳で...。
・
お盆休み週間とは言え平日なのでそんなに混んでないと思っていたのだが
ムチャクチャ混んでいた。
大きな屋根のある空間は花火の場所取り状態。
それでも早く行ったお陰でなんとか場所は確保できた。
・
せっかくえいちゃんも入れるプールを選んだのに
えいちゃん用の浮き輪(片方ずつ足を入れる穴が開いてあるもの)を忘れた。
仕方が無いのでプール内の売店で結構いい新幹線の形の浮き輪を買った。
それなりの値段だったが作りがしっかりしていて長く使えそう。
当然そんなものを買ったらたいちゃんだって使いたがる。
えいちゃんもそれを使ってプールを楽しんだが
たいちゃんも結構長い時間それで遊んでいた(本日トップの写真と下の写真)。
まあ激混みだったけどそれなりに楽しめましたー。
(こどもの国の屋外プールにて撮影)
No.944 のりものフェスタ2013
2013年8月17日(土)
小田急百貨店藤沢店で開催中の「
のりものフェスタ2013」に行って来た。
正直あんまり期待していなかったんだけど
結構面白かった。
これは会場内を走るミニSL...ではなくてミニ電車。
何故たいちゃんが耳を塞いでいるかというと
だいたいいつもこの辺りで警笛が鳴るから(それほど大きい音ではないんだけど)。
・
「駅員さんの制服を着て写真を撮ろう!」のコーナーでは
せっかくえいちゃんまで制服を着せてくれたのに
その制服と帽子が嫌だからと泣いてばかり。
本当はたいちゃんと2人で撮りたかったのに
やむを得ずユキちゃんが抱っこしてなんとか写真に納まった。
ダメな人...。
・
その一方えいちゃんは電車が大好き。
たいちゃんも好きだったがえいちゃんの方が好きっぽい。
会場内でNゲージの車両が走ってるコーナーでは
かぶりつき状態でずーっと観ていた。
車両を指さし興奮の雄叫びを上げていた。
・
再び今度は「江ノ電駅員さんの制服を着て写真を撮ろう!」のコーナー。
ここではえいちゃんはもう頑として制服を着ようとはしなかった。
帽子だけでもと頭に被せるだけで露骨に嫌がる。
遂にえいちゃんは断念。
一方たいちゃんは制服と帽子を身にまとい
気合い一杯で敬礼。
こんな真剣なまなざしのたいちゃんは滅多に撮れない。
(小田急百貨店藤沢店にて撮影)
No.945 里帰り
2013年8月18日(日)
お盆という訳でもないが
久しぶりに実家に帰ってきた。
じいちゃんが特別養護老人ホームに入って初めての里帰り。
じいちゃんも元気そうだった。
今回の里帰りの最大のテーマは
如何にえいちゃんをじいちゃんとばあちゃんに馴染ませるか。
ほとんど人見知りをしなかったたいちゃんとは対照的に
えいちゃんは超人見知り。
過去に何度か帰ったときも
家に入るなり泣き出して
結局最後まで泣きっぱなし。
僕らも居たたまれなくて早々に帰る始末。
今回は実家には入らずばあちゃんを連れ出して
まずはファミレスでお昼。
しかしここでもえいちゃんは泣いてしまい気まずい雰囲気。
その後じいちゃんの老人ホームに行って
みんなですぐ前にある公園で遊んでるうちに
ちょっとずつえいちゃんとじいちゃんばあちゃんの距離が縮まっていった。
最後は遂にこんな笑顔で一緒に写真も撮れた。
いやー良かった良かった。
・
その後実家へ移動。
家に入るなりえいちゃんが若干緊張したかに見えたが
なんとか持ちこたえその後もご機嫌。
ばあちゃんも喜んでいた。
ばあちゃんがメロンを切ってくれると台所に立つと
何故かたいちゃんがメロンを切っているところを見たいと言い出した。
ばあちゃんが椅子を用意してくれるとそれに座ってかぶりつきで見入る。
たいちゃんはばあちゃんが大好きなんだな。
(老人ホームの近くの公園と実家にて撮影)
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