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No.741 今度は大黒海づり施設で釣り
2011年5月22日(日)
大黒海づり施設のWebを見ると
今コウイカが良く釣れているらしい。
「大黒」「コウイカ」でググッたら
大黒海づり施設でコウイカを釣ったというブログがいくつも出てきた。
これは行っとくしかないでしょ。
ということで前日に急遽エギをいくつか調達し
この日早朝に行ってきた。
海づり施設は6時開場。
ちなみにエギを使ったイカ釣りは初めて。
いわゆるエギングというしゃくりながらアオリイカを釣る技法は
釣り番組でよく見る。
しかしリサーチしてみるとコウイカの場合
海底を引きずるようにエギを引いて釣るらしい。
たまにアクションも加えるがエギングほど大きなしゃくりは不要とのこと。
ということでエギを投げ着底したと思われたところでリールを巻き
時たま竿先をツンツンしたりしながらアタリを待った。
しかしまあ例のごとく全くアタリは無い。
周囲もコウイカ狙いの人が多いが
たまーに遠くの方でイカが釣れてるのを見かけたが
僕の周りではさっぱり。
やがて僕の隣に2〜3人の若者が入ってきた。
竿はエリア用と思われる感じの比較的短いもの。
エギは遠くに投げるのかと思いきや
すぐ2〜3メートル先に落とす感じ。
そして海底ずるずるという感じではなく
比較的ゆっくり大きくしゃくる感じの釣り方。
正直釣れそうには見えなかった。
しかし30分くらいで1人が見事コウイカを釣り上げた。
周りから歓声が上がる。
へ〜そんなすぐ近くにいるんだ。
すぐ隣で釣れたことで僕も俄然やる気が出てきた。
僕も比較的近場を探り始める。
しかし相変わらず釣れない。
後から考えると恐らく僕のエギはほとんど海底に着底していなかったと思われる。
そもそもよく分からないで2.5号のエギを買ったのだが
本によると3.5〜4号くらいのエギを使うらしい。
更にこの日は風が強くラインが大きくたるむ。
そんなこんなで多分海底ずるずるにはほど遠い状態だったと推測する。
そのことに気づき持っていたナス型錘を付けて
強制的に沈める作戦に出た。
しかし時すでに遅く
その後もアタリが来ることはなかった。
隣の若者もそれ以降は釣れず。
風は益々強くなる。
放送がかかって現在風速およそ15メートルで
18メートル以上を頻繁に観測するようなら施設閉鎖になるらしい。
ちょうどその頃遂に根掛かりした。
やる気も萎えて上がることにした。
時間は8時過ぎ。
結局この日も海で釣ることは出来なかった。
負けないぞー。
帰りがけに4号のエギを調達したのは言うまでもない。
(大黒海づり施設にて撮影)
No.742 気分は電車の運転士
2011年5月29日(日)
5月なのに梅雨入りした関東地方。
そこにさらに季節はずれの台風2号が近づき
この週末はずっと雨。
そこでまたたいちゃんと2人で
電車とバスの博物館に行ってきた。
前回初めて挑戦した電車シミュレータに今回も挑戦。
前回はたいちゃんが小さすぎてうまく出来なかったときのために
すぐ後ろで待機していたが
ちゃんと隣のインストラクターが面倒見てくれることが分かったので
今回はシミュレータの前に回って写真を撮った。
目がキラキラして夢中になっている。
気分は完全に電車の運転士ですな。
この日も11時から3時過ぎまでたっぷりと付き合わされた。
(電車とバスの博物館にて撮影)
No.743 ウミガメと仲良し
2011年6月4日(土)
ここは
新江ノ島水族館なぎさの体験学習館の
ウミガメプール。
でっかいウミガメがたくさん泳いでいる。
そんなウミガメと目が合って大はしゃぎするたいちゃん。
・
たいちゃんが砂遊びがしたいと言うので
近くの公園に行こうと思ったら
やっぱり海に行きたいと言うので
天気も良かったので海で砂遊びをすべく
たいちゃんと2人で
また江ノ島までやって来た。
砂浜にはもう海の家が建ち始めていた。
たいちゃんが砂遊びをしていると
たいちゃんよりちょっと下っぽい子が近づいてきた。
若そうなお母さんとそのお友達(共に20代前半と思われる)も一緒。
その子はまだあまりしゃべれないが人なつっこい。
たいちゃんが遊んでいたオモチャを1個貸してあげてしばらく遊んでいたら
今度はその子のお母さんが持ってきたシャボン玉を1つたいちゃんにくれた(上の写真)。
その子のお母さんは見るからにお腹が大きい。
これで妊婦じゃなかったら非常に気まずくなるが
明らかに妊婦っぽかったので勇気を出して「もうじき2人目ですか?」と聞くとやはりそうだった。
ユキちゃんが13日出産予定なのに対して
そのお母さんはなんと17日だという。
ほとんど同じ。
なんでこのお母さんはこんなに元気なんだ。
ちなみにお腹の中の子は女の子らしい。
女の子だからお腹がそれほど大きくならないのか?
それとも若さのせいだろうか。
ちなみに一緒に遊んだ子も2歳半でたいちゃんと同学年。
兄弟揃って同学年になるわけね。
・
さんざん砂遊びをして帰りはロマンスカー。
片瀬江ノ島に着いた時点で切符を買っておいたのだ。
たいちゃんは喜んでいたが
昼寝をしてなかったので乗ってすぐに寝てしまった。
(片瀬海岸にて撮影)
No.744 次男誕生
2011年6月13日(月)
平成23年6月13日13時43分
次男が無事誕生した。
3,562グラムの大物。
たいちゃんに引き続き2人目も事前に帝王切開が決まっていて
本来の予定日よりも早めの出産。
にも関わらずこの大きさ。
出産前ユキちゃんはお腹の大きさと重さにたいそう難儀していた。
たいちゃんに似た子が出てくると思いきや
正直あまり似ていない。
亀田興毅に負けてボコボコにされたときの内藤大助の顔を思い出してしまった。
ちなみにユキちゃんも元気です。
・
初めての抱っこ。
たいちゃんの時はこんな新生児を抱っこするのは初めてだったのでおっかなびっくりだったが
2人目はかなり余裕。
出産時そのあまりの大きさに手術室にどよめきが走ったらしいが
それはみんな毎日のように新生児を見慣れてるせい。
実際に抱っこしてみると本当に小さくて可愛い(ええ、親バカです)。
たいちゃんもこんなに小さかったんだなぁ。
・
名前はまだ決めていない。
だいたい候補は決まっているので近いうちに決まる予定。
(愛育病院にて撮影)
No.745 弟との対面
2011年6月16日(木)
生まれた直後は元気そうに見えていた我が次男だったが
その後、「新生児一過性過呼吸」とかでずっと保育器に入っていた。
大きく生まれた子にありがちな症状なんだとか。
それほど心配する状況ではないが一週間保育器に入っている必要があるらしい。
とユキちゃんから聞いた翌日の15日水曜日
容態が安定したとかで無事保育器から出ることができた。
ひとまず一安心。
たいちゃんもやっと弟との初対面を果たした。
この日は弟との対面2日目。
入院中はガラス越しでしか赤ちゃんと面会できない。
ガラスの向こうには弟以外の赤ちゃんも一杯。
「あれがたいちゃんの弟だよ」
と言い聞かせてもいまいち状況が分かってなさそう。
まあ退院後徐々に分かってくるだろう。
次男も生まれた直後の顔のむくみも無くなり
内藤大助から普通の赤ちゃんに戻った。
(愛育病院にて撮影)
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