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No.551 たいちゃんと一緒に初めての実家へ
2008年9月14日(日)
じーちゃんばーちゃんとたいちゃん
初めてたいちゃんを連れてユキちゃんと僕の3人で実家へ行った。
前日一緒に釣りに行ったこーくんとなるみちゃんはその日実家に泊まっていたので
2日連続でたいちゃんとご対面。
車に2時間乗ってちょっとご機嫌斜め気味だったたいちゃん。
いきなりでかい声のじーちゃんとこーくんの熱烈な歓迎を受けて大泣き。
先が思いやられるがミルクを飲ませたら少し落ち着いた。
僕の両親がたいちゃんと会うのは初宮参り以来。
当時たいちゃんはまだ2ヶ月でほとんど寝てばかり。
今はもうじき5ヶ月なので表情もだいぶ豊かになりみんなに大人気。
ほとんどおもちゃ状態になっていた。
ばーちゃんとたいちゃん

3時間ちょっとしかいなかったが両親もだいぶ喜んでくれたみたい。
たいちゃんを長時間車に乗せるのが心配で来るのを躊躇していたが
片道2時間ならなんとか大丈夫そうなことも分かった。
また来ようかな。
みんなのおもちゃになるたいちゃん
(実家にて撮影)
No.552 たいちゃんと秋の江ノ島
2008年9月23日(火)
たいちゃんと秋の江ノ島
秋分の日のこの日
朝から久々に気持ちよく晴れたので
自称(親称?)”湘南ボーイ”のたいちゃんを連れて
また江ノ島までやって来た。
ここしばらく急激に涼しくなって秋めいてきたので
思った通り来る途中や海沿いの道路は結構空いていた。
しかし海には大勢のサーファーが。
確かに海水浴シーズンはサーフィンできないもんね。
サーファーには今がちょうどいい時期なのかも。

せっかく気持ちのいい天気なのに
なぜかこの日はたいちゃんはご機嫌斜め。
ベビーカーに乗っていても敷物の上に寝かせても抱っこしても
ずっと泣いてばかり。
オムツを交換したりミルクを飲ませたりして宥め賺したりしていたら
僕たちもほとんどのんびりできなかった。
もしかしてたいちゃんって海嫌い!?
ゆきちゃんとたいちゃん

ここにある写真はそれでも比較的ご機嫌のいいときのもの。
せっかく一眼を持って来たのに
笑顔は撮れなかった。
ま、こんな日もあるか。
海をバックに
(片瀬海岸にて撮影)
No.553 最近できるようになった抱っこ
2008年9月27日(火)
最近できるようになった抱っこ
最近やっとこういう抱っこができるようになった。
この写真ではよく分からないが
左肘を90度に曲げ
その上にたいちゃんを座らせるようにする抱っこ。
今まではたいちゃんの首がぐらついていたので
こういう姿勢では頭を胸に押しつけるようにしなければいけなかったが
ここ最近は特に首を押さえなくても大丈夫になった。
スーパーの買い物もこの姿勢でいける。
たいちゃんもいろんな物を見ることができて
頭の刺激になっていいかも。
でも結構左腕が辛い。

たいちゃんの歯
最近たいちゃんの歯が生えてきた。
下の前歯2本。
記念に写真に納めようと思ったがこれがまた一苦労。
どうしても暗くなってしまうのでシャッタースピードが遅くなってしまうのだが
たいちゃんが口を開けてじっとしてくれるわけもなく
ぶれ写真の連発。
数十枚の失敗の末のなんとか見れる一枚がこれ。
ちなみに下の写真は失敗写真の一枚。
泣いてるたいちゃんの口をなんとか開けて写真を撮ろうと四苦八苦。
決して幼児虐待してる訳じゃないよ。
たいちゃんの歯の撮影(失敗)
(自宅にて撮影)
No.554 星のや
2008年10月5日(日)〜6日(月)
星のや
10月6日はゆきちゃんの誕生日。
そのお祝いに軽井沢の星のやという所に行ってきた。
ここはホテルというか旅館というか
谷の集落に泊まるという変わった宿。
車を降りてチェックインを済ますと待合室でウェルカムドリンクを飲みながらしばし休憩。
やがてスタッフが運転する日産キューブで
僕たちが泊まる建物に案内される。
ここは宿泊客の送迎に日産キューブが使われている。
敷地内には何台ものキューブが走りまわっている。
なぜキューブなのかは分からないが
黒、紺、グレーと色的にも統一されていて
結構似合っていた。
池の周りに何棟もの建物が並ぶ集落という設定。
その間の狭くてくねくねとした道をキューブは走っていく。
やがて到着。
僕たちが泊まったのは下の写真中央のちょっとオレンジっぽい建物の2階。
僕たちが泊まった部屋

土間風のリビング ベッドルーム
部屋は石の床の土間風のリビングとベッドルームに分かれる。
※壁で仕切られている訳ではない。
洒落て落ち着いた感じのいい部屋。
テレビは無くラジオが聴けるCDプレーヤーがあるのみ。
ゴンチチのベストが1枚置いてあったのでそれをずっと流していた。
ゆったりとした音楽が部屋の感じとマッチしていていい感じ。
結構広いバルコニーもあって
池が目の前に広がる(本日トップの写真)。
寝椅子もあってのんびりできそうだったが
この日はあいにくの天気で雨が降り出してしまって
ここではあまり過ごせなかった。
バルコニー

敷地内の木々は早くも紅葉が始まっていた。
バルコニーの植木も赤くなっていた。
本当はもっと敷地内を散歩したかったのだが
雨であまり歩けなかったのが残念。
紅葉

温泉は歩いて5分ほどの所にあるトンボの湯
ここは日帰りの人も入れる温泉。
ここ「星のや」はペンションT2への道の途中にあって
このトンボの湯にも何度か入っていこうか迷ったことがある。
広くて気持ちのいい温泉だった。
トンボの湯
もう1つ宿泊客しか入れない「メディテイションバス」というお風呂もある。
こちらは完全に密閉された温泉で
「光の部屋」「闇の部屋」という湯船があり
そこで瞑想するという変わったお風呂。
静かでバリ風の音楽なんかもかかっていて
落ち着けることは落ち着ける。
結構面白かった。

ライブラリーもあって
ここではフリードリンクが楽しめる(お酒類は無し、残念)。
部屋で聴くCDも借りられたがクラシックしかなかった。
ベンチの他にこんな感じのベッドのようなソファーもあってのんびりできる。
たいちゃんが寝ている間を見計らってユキちゃんと行ってきた。
もう少し長くいたかったが
たいちゃんが起きていないか気になったので
早々に引き上げた。
ライブラリー

食事は付いていない。
敷地内にいくつかあるレストラン行くしかないが
結構高いしたいちゃんを連れては行きづらい感じの所もあった。
ルームサービスが比較的リーズナブルな値段で種類も豊富だったので
それを頼むことにした。
注文して1時間くらい待って届けに来てくれたのは
意外にも若い外国人のお兄ちゃん。
でも日本語は上手。
イギリス出身なんだそうな。
食事は結構おいしかった。
おつまみなんかも頼んで
充実した夕食を部屋でのんびり楽しんだ。
夕食

夜はたいちゃんが大変だった。
家で寝かしていても何度か起きてしまうことはあるが
大抵抱っこしていればすぐにまた寝てしまう。
しかしこの日はなかなか寝なかった。
なんとか苦労して寝たところで布団に置こうとすると
また泣き出してしまう。
こっちが泣きたくなってしまう。
結局こんなことがずっと続いて
ユキちゃんも僕も寝不足になってしまった。
家とはずいぶん違う環境でたいちゃんも落ち着かなかったんだろう。
まだこういう所に連れてくるのは早すぎたんだろうな。

とにかくここは今までに無い変わった宿。
本当は2泊するのが原則なんだそうな。
確かに2泊できたらもっとくつろげただろうな。
なかなかいい宿だった。
たいちゃんと散歩
(「星のや」にて撮影)
No.555 東山湖の釣り
2008年10月18日(土)
東山湖の釣り
昨年11月以来約1年振りに東山湖に釣りに行った。
ずいぶん久し振りだとは思ったがもう1年も経つんだ。
この日の東山湖は初めて水が澄んでいた。
底まで見えて魚も見える。
いつも真緑色でほとんど何も見えないのに。
こんなときもあるんだ。

今回初めて釣り師・村田基ブランド
ゲーター(下駄)というスプーンを1個買って試してみた。
これがなかなか釣れる。
さすがちょっとお高めなだけある。
6時半過ぎくらいから釣り始めて8時までに4匹釣ったが
このうちの3匹はゲーターで釣った。
ところが8時を過ぎてぱったりと釣れなくなった。
ルアーを変えたりしながらいろいろ試すがダメ。
水が澄んでいて魚の動きも分かるのだが
ルアーの近くまでは寄ってくるのだが
すぐに逃げていってしまう。
水が澄んでいるせいで魚にも見え過ぎちゃっているんだろうか。
まあでもきれいな富士山を眺めながら
のんびりルアーを投げ続けた。
富士山

何度かゲーターに頼ったりもしたがダメなときはダメ。
やっぱりさっきは「釣れ時」だったのかもしれない。
10時を過ぎたらそろそろ帰り支度を始めようかと思っていたら
10時を過ぎたくらいからまたアタリが出始めた。
そうして本当に久々に2匹がまた釣れた。
でもそろそろ帰るつもりだったし
ピチピチに生きてる魚をさばくのも嫌だったので
この2匹はリリース。
釣れる時間に釣れるのは当たり前。
みんなが連れない時間帯に釣れるようになりたいのー。
結局始めに釣れた4匹だけお持ち帰り。
ユキちゃんからは5匹持ち帰るように言われていた。
※これはむしろ「5匹以上釣れても5匹でいい」という意味。
結局ノルマ達成できず。
最初に釣れた魚から全部キープしといて良かったー。
※釣れたのがどれも大きめだったためキープしていた。
まああまり釣れなかった日ではあるが
久し振りで結構面白かった。
釣果
(東山湖にて撮影)
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