No.241 バルコニーで七輪焼き肉
2003年3月30日(日)
ついにやってしまった。
バルコニーでの七輪炭火焼き肉。
肉を焼くならやっぱり炭火で網焼き。
でも新築マンションを借りている身としては
部屋の中やバルコニーで七輪をやることは遠慮していた。
せっかくの白い壁や天井が黒くなっちゃうし
バルコニーでやって煙がご近所迷惑になっちゃったらシャレにならない。
でも前日スーパーで美味しそうな肉を思わず衝動買いしてしまい
ここは1つ試しにバルコニーでやってみようとチャレンジしてみることにした。
七輪を使うのは本当に久しぶり。
炭の着火剤がほとんど無くて火を点けるのに少々手こずったが
なんとかうまくいった。
久々に食べる炭火焼きの肉の味。
やっぱりうまい。
風がそこそこあったせいか煙もアッという間に吹き飛ばされる。
全く問題は無かった。
これなら結構いけるかも。
イコも久々の日光浴。
一緒に日曜日の午後を楽しんだ。
(マンションのバルコニーで撮影)
No.242 千鳥ヶ淵のお花見
2003年4月6日(日)
今年も早いものでもう花見の季節。
今年はどこにしようか迷った結果
千鳥ヶ淵に決定。
九段下で降りると
「2番の出口は混雑で外に出られない状態なので1か3の出口をご利用ください」
というアナウンス。
なんとなく
年末のミレナリオを思い出す。
やっとのことで外に出るとやっぱりすごい人。
前日の土曜日が雨だったから花見客がこの日に集中しちゃったのね。
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さすがに日本有数の桜の名所だけあって
ここ千鳥ヶ淵の桜はお堀の緑と相まってすばらしい。
もうデジカメで写真撮りまくり。
まわりも一眼レフやらデジカメやら携帯で撮影している人がたくさん。
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お堀沿いの道は人でギュウギュウ詰め。
まさにミレナリオ状態。
当然ゆっくり座ってビールを飲むこともできない。
(そもそも売ってなかったけど)
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てくてく桜の下を歩いて桜を満喫して帰ってきた。
やっぱり桜はえーねー。
(千鳥ヶ淵で撮影)
No.243 赤レンガ倉庫
2003年4月13日(日)
この日はいつになくポカポカでいい陽気。
絶好の選挙日和。
午前中に選挙を済ませ、あまりに陽気がいいので
前々から行ってみたかった
横浜赤レンガ倉庫に行くことにした。
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車を近くのワールド・ポーターズに停め
赤レンガ倉庫へ向かう。
途中の歩道橋から撮影した赤レンガ倉庫の全景。
なかなか綺麗な眺めである。
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中に入ると一転。
極めて今どきなお洒落なお店がひしめき合う普通のショッピング・モール。
なかなかセンスは良くただ見ているだけでも結構楽しめる。
めずらしい1,000円ショップなんかもあったりして面白かった。
(※この1,000円ショップ、なかなか侮れない。結構いいものが揃っている)
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一通り見て回った後はビールを買って外の海が見える公園でちょっと休憩。
陽気がいい日にはなんだかとても気持ちがいい。
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中身はいくら今どきになってもやっぱり赤レンガ倉庫。
外観は昔ながらの赤レンガがいい雰囲気を醸し出している。
こういう建築物を残すなんて横浜もなかなかやるじゃないか。
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たまたま行ったこの日は赤レンガ倉庫開業1周年記念イベントをやっていた。
2棟ある赤レンガ倉庫の間にキャンドル・プレイスという
カラフルなパンジーで出来ているオブジェが飾ってあった。
ここで撮ったユキちゃんの写真がなかなかうまく撮れたのでここに公開する。
言っておくがモデルが良かったのではなくカメラマンの腕がいいのである。
(横浜赤レンガ倉庫で撮影)
No.244 植物の水やり
2003年4月20日(日)
うちにはいくつも観葉植物がある。
冬の間はほとんど水をやらなくてもよかったが
ここ最近は陽気が良くみんな冬眠からさめたようだ。
こうなると頻繁に水をやらなければいけない。
数が多いから大変だ。
この日はあいにくの雨。
どこにも行かないで家にいたのでここぞとばかりに水やりに精を出した。
(自宅にて撮影)
No.245 倉敷・尾道
2003年4月28日(月)〜30(水)
岡山県倉敷市に行って来た。
倉敷美観地区には昔ながらの白壁の建物が建ち並んでいる。
情緒豊かな町並みをブラブラ散策して楽しんだ。
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美観地区とは倉敷駅を挟んで反対側に広がる倉敷チボリ公園。
デンマークにあるチボリ公園をモチーフにしたというこの公園。
北欧の町並みや花で飾られた庭などがそこそこに凝っている...が
なんかこう全てがいまいち。
夜には演歌ショーなんかあったりして
単なる地方の遊園地ってゆー感じ。
暗くなってライトアップすると結構綺麗なんだけどねー...
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翌日は電車で1時間ほどの所、尾道に行った。
坂が多いここ尾道は大林宣彦監督の映画で有名。
「転校生」や「時をかける少女」などなど...。
でも実は僕はそれらの1つもちゃんと見てはいない。
ただ尾道がとてもいい雰囲気の町だということはなんとなく知っている。
そのイメージ通りの古い町並みがそこかしこに広がる。
幅30メートルほどの尾道水道という海を挟んで向島(むかいしま)が目の前に広がり
ちょっと不思議な光景。
倉敷とはまた違った雰囲気で良かった。
・
ここではたくさんの写真を撮ったがほとんどが銀塩一眼レフ。
デジカメの写真はほんのちょっと。
上の写真は千光寺公園の「文学のこみち」で撮影した数少ないデジカメの写真の1枚。
一眼レフで撮った写真はデジタルにして気が向いたらそのうち公開するかも。
・
〜2003年5月2日追記〜
一眼レフで撮った写真で良く撮れたものを
こちらにまとめました。
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(倉敷・尾道にて撮影)
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