No.246 弟夫婦の新居
2003年5月3日(土)
弟夫婦の新居
弟夫婦の新居にお呼ばれして行って来た。
兄の一家とじーちゃんばーちゃんも一緒。
家そのものがどうなっているかは弟のホームページに譲るとして
なかなか広くて立派な家である。
弟でありながらこのような一軒家を建ててしまうとは。
兄である僕が賃貸のマンションの18階でキャーキャー言っているのとは大違いである。

夜には偶然近くで行われた花火が2階のベランダから見ることが出来た。
これまたすごくよく見える。
弟夫婦も知らなかったようで、ビックリしていた。

料理も一杯、お酒も一杯で楽しいひとときを過ごさせてもらった。
とうもありがとうございました。
(弟夫婦の新居で撮影)
No.247 結婚2周年
2003年5月17日(土)〜18日(日)
結婚2周年
5月20日でなんとか無事結婚2周年を迎えることになる。
それを記念して伊豆のオーベルジュ・ル・タン(AUBERGE LE TEMPS)という所に行って来た。
ここはいわゆる宿泊もできるフランス料理のお店とでも言おうか。
泊まって温泉にも入れつつ夜は立派なフル・コースのディナーが楽しめる。
食材は地元の市場で仕入れた魚類がメイン。
あとは契約農家から仕入れた新鮮な野菜と自家製ハーブなど。
フランス料理でありながらそれらの素材の味が十分生かされていてなかなかおいしい料理だった。
レストランは宿泊者以外にもお客さんが入っていて
おそらく近くの別荘などに滞在している人たちが来ているのだろう。
地元でも有数のフレンチ・レストランのようだ。
客室はわずかに8部屋しかなく
落ち着いてゆったりのんびりした時間を過ごすことが出来た。

オーベルジュ・ル・タン全景
オーベルジュ・ル・タン全景。
場所は伊豆高原。
一碧湖の近く。

部屋にて
部屋で撮影。
白を基調としたなかなかお洒落な部屋。

フランス国旗
フランス国旗が緑の中に映えている。

ワイルドスミス絵本美術館
この土日は天気がいまいちで
本当は土曜日はテニスを楽しむつもりだったが
あいにくの雨のため近くのワイルドスミス絵本美術館に行った(上の写真)。
僕はあまり馴染みはなかったが
ワイルドスミスという絵本作家の書いた絵本や原画が展示されていて
結構楽しめた。
ユキちゃんは一冊絵本を買った。

翌日もやっぱり雨。
ということでやはり近くの村上康成美術館に気まぐれで行ってみた(下の写真)。
ここも同じように絵本作家の村上康成という人の絵本や原画が展示されている。
なんとなく前日から絵本付いている
こっちも僕はあまり知らなかったのだがBE−PALなどの表紙にもなったりしていて
魚や鳥などをモチーフにした絵が多く僕が結構好きな感じの絵だった。
思わず僕も絵本を一冊買ってしまった。
なんか絵本てすごくいいなー。
クリエイター魂をくすぐられる。
自分も何か絵本を書いてみたくなってしまった。
(もしかしたらそのうちこのページで自作の絵本を発表しちゃうかも。期待しないでお待ちください)
村上康成美術館

(伊豆オーベルジュ・ル・タン、その他で撮影)
No.248 湘南サイクリング
2003年5月25日(日)
湘南サイクリング
この日は朝早く起きて車に自転車を積んで鵠沼海岸へ。
海沿いのサイクリングロードを西に向かってのんびりサイクリング。
海を眺めながらのサイクリングはなかなか気持ちがいい。
相模川までの往復約17kmの道のりを途中写真撮影をしたりしながら
1時間半かけて楽しんだ。
途中の海岸では地引き網を楽しむ人や
一斉ゴミ拾い大会なども行われていた。
海には相変わらずたくさんのサーファーがプカプカ浮かんでいる。

特に予定のない休日はこんなサイクリングもなかなかいい。
次回は逗子の方に向かってみよう。
(湘南海岸のサイクリングロードで撮影)
No.249 バルコニーでビール
2003年6月1日(日)
バルコニーでビール
18階のバルコニーから見るこの景色はすでに見慣れている。
かと言って飽きてしまったわけではない。
今後どのような所に住むかは分からないが
このような高層階に住むかどうか分からないし
仮に住んだとしても目の前に視界を妨げるような別の高層の建物が無いとも限らない。
これほど視界の開けた住まいは恐らくもう住むことはできないだろう。
今現在こんなに恵まれた環境に住んでいることのありがたみをかみしめつつ
今日も一人ビールを飲むのであった。
※ちょっとウソ入ってます。
(自宅のバルコニーで撮影)
No.250 六本木ヒルズ
2003年6月7日(土)
六本木ヒルズ
この日、表参道でユキちゃんと2人で食事をした後
六本木ヒルズに行ってみることにした。
レストランを出たところから六本木ヒルズのシンボルとも言える森ビルが結構大きく見えている。
これなら歩いて行けるだろう。
初めは信じられない様子だったユキちゃんもあきらめて一緒に歩き出す。
道は分からないがとにかく森ビルの方向に歩いて行けば着くだろう。
住宅街を抜け青山霊園の中を歩いたりしながら約30分ほどで無事到着。
食後の散歩としては丁度いい。
意外な発見なんかもあったりして結構面白かった。
ユキちゃんもまんざらではなかったようだ。

前置きはこれくらいにして六本木ヒルズ。
とにかく広くて迷う。
自分がいったいどこにいるのか地図を見てもよく分からない。
とても一日では全てを見て回るのは無理そうだ。
上の写真はなんとか森ビル全景と一緒に写ろうと苦労して撮影した一枚。
不思議なことにあれだけ人でにぎわっていたのに
まるで他に誰もいないような静かな風景になってしまった。

この日のお買い物は
ZARAというお店で僕のズボンを買ったのと
アフタヌーン・ティーで納豆と豆腐用の陶器の器を購入した。
僕のズボンの裾上げは水曜日にならないと出来ないらしい。
また来なければ。

クモのようなオブジェ
六本木ヒルズ内にあったオブジェ。
ちょっと趣味が悪いんじゃない?
どう見てもクモにしか見えない。
でも結構人気だった。

イメージキャラクター
六本木ヒルズのCMに出てくる
いまいちかわいいんだかかわいくないんだか分からないイメージキャラクター。
こんなぬいぐるみが何体か出ていて子供達に人気だった。
(六本木ヒルズで撮影)
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