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青森名所巡りの旅目次>蕪島とうみねこ蕪島とうみねこ(2011年更新)たまたま、青森の温泉銭湯を訪れる機会があったので、八戸に着いて真っ先に蕪島を訪れた。訪問記は2003年のレポートの上に書き足す。 2003年の蕪島とうみねこ 2011年の蕪島とうみねこ蕪島とうみねこは健在だった。蕪島神社も冠水はまぬがれたらしく、神社の参道を上ると、うみねこは以前より数が増したようなような気がした。 この時期(7月)は子育て中のうみねこも多く、親からはぐれたうみねこの雛も散見されたが、多くの雛は健全に育ち、巣立ちを間近に控えているような気がした。 うみねこが健全に蕪島に住み着いているのを見るのは楽しかった。 八戸も間もなく復興するに違いないと思った。 このページのTop 2003年の蕪島とうみねこ陸奥湊の食堂で腹ごしらえが終わったら蕪島へ行きたい。蕪島へは、JR かバスで鮫の駅まで行く。後は徒歩でもわずかな距離だ。 2003年夏は、鮫駅から種差海岸駅までのシャトルバスが運行していた。 料金は100円。 鮫から蕪島まで一駅だが、待ち時間がなければ乗って損は無い。 蕪島は地続きで、野犬や他の被害もあるだろうが、多くのウミネコが保護され、毎年子育てに来るとのこと。 2003年の掲示板に「ウミネコの数はおよそ30,000羽、営巣15,000箇所、有精卵24,500個、無精卵9315(27%)、孵化24,150」などと「ウミネコ情報」に報じられていた。 夏だったので、多くのウミネコは蕪島を離れていたが、それでも何百羽というウミネコがまだ子育てを続けていた。 昔、夏休みに子ずれで蕪島に来たとき、前の岸壁で釣り糸を垂れたら、アイナメが結構釣れた。 大きいのは取って置いて、当歳児のアイナメは海に流すようにしたら、ウミネコが寄ってきて水面に落ちる前にキャッチして、子どものウミネコに与えていた。 せんべいに群がるウミネコを見ていたらそんな事を思い出した。 このページのTop |