長湯温泉と別府温泉(前編)に戻る
全国秘湯巡り・大分
長湯温泉と別府温泉(続編)
第1日目 羽田→大分空港→大分→豊後竹田→長湯温泉
第2日目 長湯温泉→大分→亀川→
別府
第3日目 別府→大分空港→羽田→
第2日目
■ 別府の共同浴場巡りは亀川温泉から
(旧浜田温泉・浜田温泉資料館)
別府通いが始まって3度目の別府。
俗に別府八湯というが、今回は亀川温泉に足を延ばしたいと思った。
長湯温泉から竹田コミュニティーバスで大分駅前に着いたのでJRで亀川駅を目ざした。
特急日輪は亀川駅に停まらないので各駅停車を利用。発車すれば亀川駅は近い。
駅舎のコインロッカーに荷物を預け先ず浜田温泉へ。
木造の旧浜田温泉は浜田温泉資料館として開放され、浴槽なども見学出来る。
浜田温泉
浜田温泉は旧浜田温泉の真ん前にあり、似たような様式の鉄筋コンクリート造で、重厚なつくりでそびえていた。
建物に入って入浴料を支払い、八湯パスポートに印をもらった。
入ると靴脱ぎ場が即脱衣場の入り口で、巨大な一体型の浴室につながる。
(浜田温泉) |
|
(浜田温泉浴槽) |
|
|
|
脱衣場と浴室は一体型なので広く感じるし、実際に浴槽も広い。
お湯はやや熱いが、入れない程でなく、我慢して入ってから、内部の写真を撮っていると2人組が現われたので、後ろ姿を撮らせて貰う。
広島からの客で、広島の友人が別府八湯温泉道の名人位を取った人の話をしきりにする。
広島から別府までは5時間ほどかかるという話を聞いて関東圏から来るのと同じぐらい掛かると思ったのだが、どうやら高速バスの話のようだった。
お二人と別れて、亀川温泉のメインストリートを南下。
亀陽泉
亀陽泉はすぐだった。
亀川のメインストリートに大分交通と亀の井バスのバス停があり、その辻を折れると右側に二階建ての鉄筋コンクリートの建家。 二階は集会場となっている。
(亀陽泉正面) |
|
(亀陽泉浴槽) |
|
(浴室から見た脱衣場) |
|
|
|
|
|
亀陽泉は脱衣場と浴室に一応の仕切りがある。
脱衣場の木製棚に衣服を入れ、仕切りの全部が4段ほどタイル張りの段差になっていて、この階段を下ると浴室。
浴槽は浴室の中央にあり、大きい。 お湯はやはり熱め。
別府には○○泉と呼ばれる共同浴場が結構多いが、不老泉並の大きさでしかも昔の銭湯の面影を残しているので気に入った。
亀川温泉のメインストリートに戻り南下すると右側に亀川筋湯温泉。
亀川筋湯温泉
亀川筋湯温泉は小さな共同浴場で建物も内部も質素。
赤いトタン屋根に緑のトタン板張りの外壁が可愛らしい。
入り口の薬師如来の石像の下に賽銭箱がありお賽銭を入れると入浴できる。
(お薬師様と賽銭箱) |
|
(亀川筋湯温泉) |
|
(亀川筋湯温泉浴槽) |
|
|
|
|
|
右側の男湯は、入るとすぐに靴脱ぎ場となり、浴室脱衣場は一体型で、右の壁側に木の棚。 棚の下はスノコになっている。
浴室の半分以上は浴槽で、コンクリート造。
おじさんが一人入っていて、熱いよと声を掛けてくれた。
確かに熱いお湯だったが気合いを入れて入りすぐに飛び出した。
熱さのせいか、スタンプを押すのを忘れた。
四の湯温泉は管理人不在
(四の湯温泉)
亀川温泉のメインストリートを更に南下し、右手に公園が見えると、公園の奥に四の湯温泉。
木々につつまれて良い風情を残した共同浴場だったが、何故か管理人が不在で四の湯温泉の入り口は鍵が掛かったままだった。
四の湯温泉から競輪場を目指した。
「別府温泉本」の地図も温泉振興室発行の「べっぷ市営温泉めぐり」の地図もかなり正確で、温泉地にありがちな絵地図でないからとても頼りになる。
競輪温泉
別府のすごいところは、競輪場の中に市営の共同浴場をつくったところ。
しかも、競輪開催日は入浴料金無料という。
別府でそうしょっちゅう競輪を開催しているわけは無いのだが、他の競輪場で開催していても、別府の場外車券で車券が買えるので開催日と見なされ競輪浴場は無料になるという。
この日、場外車券発売日だったのだが、駐車場はほぼ満車で、競輪温泉の前も車があふれていた。
浴場の管理人は不在で中の人が勝手に入っていいよと言い、脱衣場に入った。
| |
(競輪温泉) |
|
(競輪温泉浴槽) |
白い木の棚に囲まれた脱衣場はほどほどの広さ。
浴室との間は間仕切りがあり、浴室はタイル張りで、浴槽の縁取りは赤御影石。
浴槽は7〜8人が入ることが出来そう。
出入りが激しいのだが常に4〜5人はお湯に浸かっていて、戦績などを話す人も。
お湯は単純泉で無色透明のさっぱり系。
|
|
|
|
|
別府競輪場の中の食堂で昼食
別府競輪場の亀川側出入り口には6軒の食堂が軒を連ねる。
成田屋という店に入り、缶ビール、とり天定食、焼きそばを頼む。
(テレビ観戦で着順チェック?) |
|
(とり天定食 \600) |
|
(やきそば \500) |
|
|
|
|
|
店を仕切る女性に話を聞いた。
瓶類は認められないので缶ビールを置き、早く、安く、ボリューム満点がモットーとのこと。
競輪の選手以上にスピードを競う食堂街だと思った。
昨日に続いてとり天は合格で、どうしたらこうやわらかく、味のよいとり天が出来るのか工夫を聞きたいと思った。
亀川駅まで徒歩10分とちょっとで、待つ間もなく幸崎行きが来た。
■ 別府駅周辺の共同浴場巡り
駅前の別府ステーションホテルは今や定宿。
ただ、4時近くまではチェックイン出来ないので、ホテルの食堂で休んだ後、浴場巡りを再開した。
梅園温泉
梅園温泉にチャレンジするのは実は3回目。
第1回目は2007年4月で、場所が判らなかった。
2回目は2007年10月で、場所は探し出したのだが、12時開業ということで予定が合わなかった。
今回は迷わず細い路地にたどりつき、念願の入浴。
| |
(梅園温泉) |
|
(梅園温泉浴槽) |
番台で入浴料金を入れ、早速入る。 脱衣場と浴室が一体型の小型の共同浴場で、脱衣用の棚があり、右に浴室。
タイル張りの中央に小判型の浴槽。
先客はもう帰り支度のおじさん一人。この人がうめてくれたのかさして熱くなかった。 小さな共同浴場で至福の時間が過ぎた。
|
|
|
|
|
八湯温泉道のスタンプは表通りの竹細工屋さんでもらった。
続いて、スタンプ稼ぎの入浴は近くの「べっぷ野上本館」。
旅館・ホテル入浴無料券と100円引券によって、家人と二人で400円円で一流旅館のお風呂が楽しめる。
べっぷ野上本館
入れてもらったのは浜の湯。
| |
(べっぷ野上本館) |
|
(べっぷ野上本館大浴場) |
豪華な旅館の豪華なお風呂はなぜかのんびり出来なかった。
一人のままなら良いが、宿泊客が来たら何と言おうか?・・・
別府を走っていた市電の敷石を利用した源泉流入の滝は、温泉成分析出のために層をなし、立派なオブジェが出来上がっていたが気もそぞろだった。
自家源泉所有。
|
|
|
|
|
お湯を出て、駅前にぶらぶらと戻った。
家人はそのまま別府ステーションホテルに戻り、ひろさんは更に共同浴場探訪を続けた。
新光泉
新光泉は「別府温泉本」の地図には出ていないが、別府市温泉振興室の発行する「べっぷ市営温泉めぐり」には出ている。
駅前からタクシーに乗ったが運転手さんはわからず、流川通りを上って適当なところで止めてもらったらどんぴしゃりの辻だった。
鉄筋2階建て?の民家風建物で、番台脇に薬師如来の石像が祭ってある。
番台に入浴料金を置いて中に入る。
別府には珍しい、脱衣場と浴室がセパレートされた形式で、脱衣場には木の脱衣棚。 浴室はタイルと石の豪華なもので、しかも独自源泉を持っている。
お湯は「含食塩土類重曹泉」とあり、源泉の温度が51度。若干ぬるぬる感を感じる熱いお湯だった。 新光泉には張り紙などが多く、入浴時間は午前6時30分〜午後10時20分、定休日毎月15日の他に、「無銭入浴厳禁、料金を払いたくなかったロテン風呂に行け」というのもあった。
こんな良い浴場をたった\100払わない無銭入浴者が居るのは情けない。
青山温泉
青山温泉は流川通りを下り、鶴高通りを越えた左手の路地の奥にあった。
青山温泉は外来者の入浴は出来ない温泉だったが、温泉の前で写真を撮っていたら一人鍵を開けて入る人が居て、良かったら入らないかと誘ってくれた。
内部には、外来者用?の料金ポストがあり\100を入れた。
| |
(青山温泉) |
|
(青山温泉浴槽) |
脱衣場と浴室は一体型だが、浴室は脱衣場より数段下にあり、手前に上がり湯の枡(源泉槽)と水道の蛇口。
右(女湯側)の壁に沿って四角い浴槽で、3〜4人で一杯の浴槽には熱めのお湯。
内部には張り紙があり、臨時入浴者として会員の家族の帰省や来客は臨時入浴料\100を支払えば入浴可とあった。
|
|
|
|
|
入浴時間は午前6時〜午後11時で、清掃時間は10時30分〜12時30分をのぞくとあった。 規定がはっきりとしており来客者として入れてもらえてうれしかった。
青山温泉の後、朝見温泉を訪ねた。
2007年10月の訪問でどうしても見つからなかった温泉で、朝見川をわたり川沿いをやや下ったところにある。
朝見温泉
朝見温泉は外来OKの共同浴場で、朝見二丁目の公民館の一階が浴場になっている。
| |
(朝見温泉) |
|
(朝見温泉浴槽) |
脱衣場と浴室は一応セパレートされているが間仕切りは無い。
受付から2段ほど下がったところに、脱衣場と更に2段下がって浴室。 脱衣場は2面に木の脱衣棚。浴室は壁に沿って四角い浴槽があり、浴室浴槽友にタイル張りで、浴槽は御影石の縁取り。
お湯はやはり熱い。
|
|
|
|
|
営業時間は6:00〜11:00、14:00〜23:00。
此花温泉
此花温泉も外来者の入浴はOK。
朝見川を再度駅方向に渡り、別府市温泉振興室発行の「べっぷ 市営温泉めぐり」の地図によってほぼ近くまではたどり着いたが、後は地元の人に聞いて、細い路地の中をようやく探し当てた。
此花温泉は別府市光町一区の自治会事務所の一階にある。
| |
(此花温泉) |
|
(此花温泉浴槽) |
脱衣場と浴室は一応セパレートされているが間仕切りは無い。
脱衣場には木の脱衣棚があり、脱衣場から2段ほど下がって浴室。
大きな四角いタイル張りの浴槽で熱い湯があふれる。
|
|
|
|
|
営業時間は午前6:00〜午後10:00(4月〜10月)
午前6:30〜午後10:00(11月〜3月)
不老泉と駅前高等温泉
此花温泉を出て考えたのだが、今回は、別府八湯温泉道のスタンプ対象温泉がいかにも少なく、二段の段位から三段の段位に上がることが出来そうも無い。
二度目の不老泉と三度目の駅前高等温泉に入れてもらいスタンプを稼いでからホテルに戻った。
| |
(不老泉浴槽) |
|
(駅前高等温泉浴槽) |
不老泉は豪快な浴槽が大好きで、窓側のアーチがすてきな浴場だ。
駅前高等温泉は番台が親切で、また並湯のたたずまいとぬるめの温泉は特にお気に入りの浴場だ。
竹瓦温泉もさることながら、この2浴場も別府を代表する温泉だと思う。
|
|
|
|
|
ホテルに戻ったら、家人は白河夜船の状態だったので夕食のため外に出るまでゆっくり休養をとった。
食彩や
今回の別府は居酒屋の食彩やで夕食を摂った。
魚屋系の居酒屋で価格は適正と思われたが、写真はなぜか皆ピントがおかしかった。
(食彩や) |
|
(食彩や店内) |
|
|
|
ホテルに戻ったらすぐに眠くなった。
第3日目
早朝、家人をホテルに置いて共同浴場巡りを始めた。
錦栄温泉
錦栄温泉は何度か前まで来て、清掃時間だったり、定休日だったりしてなかなか入ることの出来ない温泉だ。
昨日も毎月20日という定休日にぶつかった。 今日は朝の開業時に行ってみることにして、駅前からタクシーに乗ったら運転手は場所を知らないという言う。
ここで、別府市温泉振興室の地図が役だった。
開業を待つおじさんがタクシーから下りたひろさんに驚いていろいろと便宜を図ってくれた。
浴槽での撮影には皆さんが協力してくれた。
| |
(錦栄温泉) |
|
(錦栄温泉浴槽) |
錦栄温泉は、別府にめずらしい脱衣場が別部屋の共同浴場だが間の間仕切りは無い。 浴槽は比較的小さめだが、開業を待ちかねた人であっという間に一杯になり、楽しそうに談笑する情景を写させてくれた。
|
|
|
|
|
錦栄温泉を出て、駅方向に向かった。
田の湯
途中、田の湯に入った。
| |
(田の湯) |
|
(田の湯浴槽) |
田の湯は前々回に一度入った共同浴場で市営。。
1年ぶりの再訪で今回は人の姿が無かった。
比較的新しい共同浴場で、設備は申し分ないがやや情緒に欠けるといえば贅沢な言い分だろうか?
|
|
|
|
|
別府駅からは線路の海側を歩いて大和温泉を探した。
大和温泉
大和温泉も路地裏温泉の異名に恥じずわかりにくい場所にあったが、野口元町二区公民館のビルに案内板があったのですんなりとたどり着いた。
建物右側に源泉受け槽があり、建物は入り口だけ突き出した造り。
| |
(大和温泉) |
|
(大和温泉浴槽) |
男湯は右側で、入って5段ほど階段をおりた下が浴室。
脱衣場と浴室一体型の構造で、脱衣だなが浴室に張り出し、円形の浴槽は浴室の中央にある。
先客が一人入っていて、大和温泉についていろいろ話を伺った。
大和温泉は、住居表示が替わる前のこの地区の名称で、今様に言えば野口元町温泉となるかも知れないとのこと。
こぢんまりした円形の浴槽が心地よかった。
|
|
|
|
|
大和温泉は昭和時代の共同浴場の風情をそのまま残した味のある共同浴場だった。
大和温泉を出て、野口小学校の前を通り富士見通りに出る。
富士見第一温泉
富士見第一温泉は富士見通りの南側に面した民家に付属していろ。
入ろうとしたらかなりのお年寄りが脱衣中で、裸のまま話しかけてきた。
この温泉は昭和7年(?)の創設で富士見第二温泉は昭和3年(?)の創設とか・・・。
共に80年近くの歴史がある。
また、公衆浴場法の制定で排水の溝の作り方が変わったという話をしておられたが違いがよく理解出来なかった。
| |
(富士見第一温泉) |
|
(富士見第一温泉浴槽) |
富士見第一温泉は脱衣場と浴室が別々だが間仕切りが無く、浴室は一段下にある。
熱い湯は、分析表によれば重曹泉で48.5度。
お湯はとても熱く、2〜3杯身体に掛けただけで浴槽に浸からずに出てきてしまった。
|
|
|
|
|
富士見第二温泉
富士見第二温泉は富士見通りを渡った反対側の路地にある。
富士見公民館の建物の一階が共同浴場で、もし、先ほどの老人の言われた年代に創設されたのならその後何度か改築されたのだろう。
| |
(富士見第二温泉) |
|
(富士見第二温泉浴槽) |
富士見第二温泉の内部は、脱衣場の5〜6段下に浴室があり、浴室の中央に小判型の浴槽がある。
熱い湯があふれていたが、朝一番に入った人たちの姿は見えず、うめたためか入れない熱さではなかったのでさっと浴槽に浸ってみた。 さっぱりとしたお湯だった。
|
|
|
|
|
富士見第二温泉の看板は富士見温泉とあり、富士見第二温泉という名称は別府市温泉振興室の別府温泉施設マップの命名かも知れない。
富士見第二温泉を出て、野口小学校の前を通り、ガード下を伝わって別府駅前のホテルに戻った。
徒歩10分ぐらいの距離だった。
今日の過ごし方
家人と朝食。
別府に居ることの出来るのは昼までなので、作戦を考える。
観光旅行とまでは行かないが、行ってみたかったのは京都大学の地球熱学研究施設の赤煉瓦の建物。
その後、荷物を持って、北浜温泉テルマスで小一時間を過ごす。
そして大分空港に向かう、ということにした。
京大地球熱学研究施設
別府駅からタクシーに乗ったら京大の地球熱学研究施設はすぐだった。
(京大地球熱学研究施設)
単なる赤煉瓦の建物だった。
富士見通りをやや下ったら道路の反対側に別府公園があった。
別府公園
別府公園は、広大な敷地に芝生と松の巨木が美しく、梅林や桜の植栽などもある。
芝生に座ってくつろぎ、健康遊歩道という丸太と小石の遊歩道を裸足で歩いた。
遊歩道を何周も廻ると足がぽかぽかとしてきた。
別府公園を出てバスに乗ったら別府駅はすぐだった。
京大の施設に行くときもバスを使うべきだったと思った。
(別府公園) |
|
(健康遊歩道) |
|
|
|
北浜温泉テルマス
別府ステーションホテルに戻ってチェックアウトし、荷物を持ってタクシーで北浜温泉テルマスに行った。
北浜温泉テルマスはとんがり帽子が特徴の立派な建物。
この場所からは北浜の渚とその先に高崎山が望遠出来る。
(北浜温泉テルマス) | |
(北浜温泉テルマス内湯1) |
|
(北浜温泉テルマス内湯2) |
|
|
|
|
|
北浜温泉テルマスは市営の日帰り温泉施設で、標榜するところは温泉健康施設を目的とした温泉リゾートで、立派な内湯の他に、ジャグジー風呂、打たせ湯、蒸し湯、ミストサウナ、桶シャワー、露天風呂があり、屋外健康浴の温泉プールでは月、火、水、金曜日の計5回ほど、軽快な音楽に乗って健康増進の温泉エクササイズを実施している。
(北浜温泉テルマス屋外健康浴のエクササイズ)
このエクササイズには男女各一名のインストラクターがつき、このインストラクターは月曜日の場合、何と別府大学の先生と別府市の体育課の職員というから力の入れようは並大抵ではない。
現在のところ、屋外健康浴のエクササイズ実施日は下記の通りとのこと。
曜日 | 午前 | 午後 |
月曜日 | 10:00〜11:30 | |
火曜日 | | 16:00〜17:30 |
水曜日 | 10:00〜11:30 | 18:30〜20:00 |
金曜日 | | 18:30〜20:00 |
別府市民は幸せというべきか?。
2008年の別府八湯温泉道
今回の「長湯温泉と別府温泉の旅」では、長湯温泉では共同浴場に10湯(一部旅館を含む)に入り、また別府では15湯入った。
別府八湯温泉道の御朱印をもらえるお湯は再訪も含め8湯入った。(2007年と合わせて26湯入った。)
帰宅後、段位を二段から三段に上げる申請をした。
2008年の別府八湯温泉道へ
帰路へ
時間を見計らって、別府駅方面行きのバスに乗り、トキハの前で空港行きのバスを待った。
バスの時間は比較的正確で、所定の時間に大分空港に着いた。
長湯温泉と別府温泉(前編)に戻る
(若干の情報)
全国秘湯巡りTop/
Next 湯布院、湯平、別府
Home
|