◆Sunday Break's News◆
gallop
  • サンデーブレイク号 ニューオーリンズH.(G2)出遅れ響き惨敗。スタートが全て。見せ場無く。(3/3)

    ★New Orleans H.(G2) Fair Grounds(3/2) 4歳以上 ダ9F★
    ・Sunday Break号 E.S.Prado(115p) 
    10
     発走時間 Race9 4:25 PM(現地) 賞金総額 $500,000 (1着 $300,000)


    3/2 New Orleans H.(G2)(Fair Grounds Race9 ダ9F 11頭立) Weather:Cloudy TrackFast

    FP Horsename SA

    W

    Trainer Jockey

    Finish

    Odds
    1 Mineshaft 牡4 115 N. Howard R. Albarado 1:48.92 6.0
    2 Olmodavor 牡4 117 R. Mandella A. Solis 3 1/2 7.8
    3 Strive 牡4 114 B. Mott J. Bailey 2 1/2 11.1
    4 Booklet 牡4 117 J. Ward P. Day 1 1/2 7.3
    5 Learned セン5 116 B. Barnett C. Borel 1 1/4 10.5
    6 Best of the Rest 牡8 118 E. Plesa Jr. E. Coa 2 1/2 6.1
    7 Valhol セン7 117 D. Keen D. Meche 1/2 25.9
    8 Bonapaw セン7 113 N. Miller W. Martinez 3 1/4 35.8
    9 Balto Star セン5 120 T. Pletcher E. Martin Jr. 2 4.4*
    10 Sunday Break 牡4 115 N. Drysdale E. Prado 1/2 9.9
    11 Tracemark 牡4 116 A. Sauque K. Desormeaux 8 3/4 26.7

    スタートが全て。「大」出遅れの影響で全く競馬にならず、後方で見せ場の無いままブービー10着に大敗した。

    レース
    直前まではゆったりとして気分良く発走を待っていたサンデーブレイク号だったが、ゲートに入った途端、首を左右に振るなど気難しい所を露呈。そんな状況でスタートが合うはずもなく、スタートと同時に外枠側に飛び跳ねてしまい、大きく出遅れる。押して押して集団に取り付いていくが、位置取りは中団後方、馬場の外目を追走する形に。道中も終始そのままのポジションで周回。直線で外から追い込んでくるも、徐々に内に切れ込み気味。これと言った際立つ脚もなく、見せ場の無いまま10着に敗れた。

    以前から気ムラな面(直線で斜行etc...)があることは分かってはいたが・・・。長期休養からの復帰後、2戦ともに見せ場無しの惨敗。ここが正念場か。

  • サンデーブレイク号 本年緒戦はニューオーリンズH.(G2)。鞍上はテン乗りでE.Prado騎手。(3/1)

    サンデーブレイク号の復帰2戦目、2003年緒戦となる
    ニューオーリンズ H.(3/2:G2:フェアグラウンズ競馬場ダ7F)の枠順が確定。鞍上は昨年のベルモントS(G1)をブービー10番人気のSarava号で制したEdger S.Prado騎手。今回はテン乗りとなるが、米国三冠史上に残る大波乱を演出した同騎手の手腕に期待がかかる。

    ★New Orleans H.(G2) Fair Grounds ダ9F★
      ※発走時間 Race9 4:25 PM(3/2(日)現地)
    (Fair Grounds競馬場のHPはこちら→http://www.fgno.com/

    3/2 New Orleans H.(G2)(Fair Grounds Race9(4:25 PM) ダ9F 11頭立)

    PP Horse Name Sex/Age Weight Jockey Trainer
    1 Best of the Rest 牡8 118.0 E. Plesa Jr. E. Coa
    2 Strive 牡4 114.0 B. Mott J. Bailey
    3 Balto Star セン5 120.0 T. Pletcher E. Martin Jr.
    4 Valhol セン7 117.0 D. Keen D. Meche
    5 Bonapaw セン7 113.0 N. Miller W. Martinez
    6 Mineshaft 牡4 115.0 N. Howard R. Albarado
    7 Olmodavor 牡4 117.0 R. Mandella A. Solis
    8 Booklet 牡4 117.0 J. Ward P. Day
    9 Sunday Break 牡4 115.0 N. Drysdale E. Prado
    10 Tracemark 牡4 116.0 A. Sauque K. Desormeaux
    11 Learned セン5 116.0 B. Barnett C. Borel
  • サンデーブレイク号 ストラブS(G2)に登録するも出走回避。調子は良好。(1/28)

    昨年末のマリブS(G1)で約半年ぶりに戦列に復帰したサンデーブレイク号。今年の緒戦としてストラブS(2/1:4歳限定G2:サンタアニタ競馬場ダ9F)に出走登録し、16日にも調教時計を出していたのだが、同レースには出走せず回避することになった。同馬を管理するDrysdale調教師によれば「回避はしたが、状態は良い状態にある」とのこと。

    →→→ストラブS(G2)結果
    Medaglia d'Oroが1番人気に応えて7馬身差の圧勝。昨秋のBCクラシック(G1)2着以来の出走ながら格の違いを見せつけた。今年の米国競馬を牽引する1頭になることは間違いない。

    *Medaglia d'Oro号* 〜サンデーブレイク号の宿敵〜
    昨年8月のトラヴァーズS(G1)の勝ち馬。秋のBCクラシック(G1)ではヴォルポーニの2着。米国三冠レースではケンタッキーD:4着→プリークネスS:8着→ベルモントS:2着。昨年は今ひとつ勝ち味に遅かったが、
    サンデーブレイク号との対戦成績では2戦2勝[ Wood Memorial S.(G1)2着(ブレイク:3着)、Belmont S.(G1)2着(ブレイク:3着) ]と、まさに”目の上のコブ”状態だった

    *ストラブS(G2)・・・サンタアニタ競馬場の冬季開催”ストラブシリーズ(全3戦)”の第3戦目。第1戦目はマリブS(12/26/02:G1:ダ7F)。第2戦はサンフェルナンドBCS(1/11:G2:ダ8.5F)。サンデーブレイク号はマリブS(G1)で最下位11着に破れている。


    →→→
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        ・
    マリブS(G1)波乱。1番人気で好位追走も4角で一杯。最下位惨敗。(12/26)
        ・
    マリブS(G1)枠順決定。サンデーブレイク号の鞍上はK.デザーモに。(12/24)
        ・
    復帰緒戦はマリブS(12/26:G1:サンタアニタ競馬場ダ7F)を予定。(11/15)
        ・
    ジムダンディS及びトラヴァーズS回避。この夏は休養へ。疲れが出た模様。
        ・
    今後は”真夏のダービー”を目標にステップレースを使う予定。(6/9)

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