安全性能

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   安全性能
   
 
     
Active Safety
アクティブ・セーフティ(予防安全)


きちんと止まり、しっかり守る技術があります。
徹底してこだわった安全性能。
 

EBD*1 付ABS
急制動時や滑りやすい路面でのブレーキング時に車輪のロックを防ぎ、操舵性と車両安定性を確保する従来のABS機能に加え、EBDが車両の走行状態に応じた適切な制動力をABSのブレーキ油圧制御装置を用いて前後輪に配分します。これにより、積載状態や減速度による荷重変化に応じ、後輪の制動力を有効に活用することができるようになるため、特に積載時のブレーキ踏力を軽減し、優れたブレーキの効き性能を確保します。

ABS
●急ブレーキは危険を回避するための反射的な行為です。それ以外は、通常のブレーキ操作を
行うようにしてください。

ブレーキアシスト*2
緊急時にブレーキペダルを踏むと、その踏み込み速度と踏み込み量から緊急ブレーキであることをセンサーが検知し、大きい制動力を発生します。ABSを含めたブレーキ性能を最大限に発揮させることに寄与し、万が一の緊急回避に大きく貢献します。


レインクリアリングドアミラー&撥水機能付フロントドアガラス
ミラーの面に付着した水滴を薄い膜状にするドアミラーと、結露、結氷を防ぐ効果を向上させたフロントドアガラスにより、雨天走行時の視認性を向上させています。

レインクリアリングドアミラー
レインクリアリング
ドアミラー

撥水機能付フロントドアガラス
撥水機能付
フロントドアガラス


*1.EBD[電子制動力配分制御]:Electronic Brake force Distribution
*2.アシストが必要なときはブレーキペダルを踏み続けてください。
 
 
 
     
Passive Safety
パッシブ・セーフティ(衝突安全)


きちんと止まり、しっかり守る技術があります。
徹底してこだわった安全性能。

衝突安全ボディ“GOA”*1
安全がさらに進化した“GOA”。より高速での、あるいはより重量のある車両との衝突を考慮し、オフセット前面衝突試験は64km/hに、フルラップ前面衝突および側面衝突試験は55km/hにと速度アップして実施。クラス世界トップレベル*2の衝突安全性能を追求しています。

※写真のサイドドアビームは機能説明のために着色したものです。

衝突安全ボディ“GOA”

デュアルSRS*3エアバッグ
SRSエアバッグは、シートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。万一の際、前方からの強い衝撃に対して作動し、シートベルトの働きと合わせて運転席・助手席乗員の頭や胸の重大な傷害を軽減します。なお、SRSエアバッグは衝突時の衝撃が弱い場合には作動しません。

※写真は機能説明のためにSRSエアバッグが作動した状態を再現したものです。

デュアルSRSエアバッグ

プリテンショナー&フォースリミッター付
シートベルト

前席には、万一の前面衝突時に強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き込み拘束効果をより高めるプリテンショナー機構、そして、シートベルトに一定以上の荷重がかからないようにすることで、乗員の胸部への衝撃を緩和するフォースリミッター機構を採用しました。なお、プリテンショナー機構は衝突時の衝撃が弱い場合には作動しません。

プリテンショナー&フォースリミッター付シートベルト

頭部衝撃緩和構造
万一の際、乗員の頭部等を保護するためにフロント、センターおよびクォーターピラー、ルーフサイドレールに衝撃を緩和するエネルギー吸収構造を採用しました。米国の頭部衝撃緩和基準レベルの性能を確保しています。

WIL*4コンセプトシート(前席)
万一追突された場合にも頸部への衝撃を緩和します。

頭部衝撃緩和構造概念図
頭部衝撃緩和構造

WILコンセプトシート

*1.GOA=Global Outstanding Assessment:クラス世界トップレベルを追求している安全性評価。
*2
.同排気量クラスでの比較。

*3.SRS[乗員保護補助装置]:Supplemental Restraint System
*4.WIL[頸部傷害低減]=Whiplash Injury Lessening

 
■装備類の詳しい仕様については主要装備一覧表をご覧ください。


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