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No.1571 トリックアート
2021年8月9日(月)
ジンベエザメとカメに乗る
たまたま行ったショッピングセンターの一角でトリックアート展をやっていた。
コロナのせいか人も少なかったので入ってみた。
上の写真は
あたかもジンベエザメとカメに乗っているように見えるトリックアート。

小人になった大樹
こちらは小さくなってしまった大樹をのぞき込む瑛太。
写真にすると結構それっぽく見える。

地底人だ
地底人(?)に足を捕まれた〜!

ミルクをかけられる
頭にミルクをかけられる瑛太。

作品の数はそれほど多くないが
人がほとんどいなかったためじっくりと写真を撮ることができた。
なかなか楽しい写真が撮れた。
アピタ長津田店にて撮影)
No.1572 鉄道博物館
2021年8月11日(水)
E5の意外な形状
大宮の鉄道博物館に行ってきた。
ここはもう3回目(1回目2回目)。
ということで本日トップはちょっとマニアックな写真(でもないか)。
館内に展示されているE5の先頭車両。
その曲線が美しいと思い
運転席の横くらいから鼻っ面の方向を撮影してみたところ
なんかちょっと知っているのと違う形状の写真が撮れた。
先っぽの細長い鼻の横に白い出っ張りが見える。
前から見たとき(下の写真)とだいぶ印象が違う。
やっぱりこの流線型のボディはなかなか複雑なフォルムをしているようだ。
E5の前にて

実はこの日から富山に家族旅行に行く予定でいた。
しかしここ最近のコロナの感染者数の急増で
帰省さえ自粛が求められる中
本当にのこのこ旅行なんか行ってていいのか。
僕たちが東京から来た旅行者だと判れば現地の人たちもいい顔はしないだろう。
とっても残念だけど今回の旅行はキャンセルすることにした。
旅行のために取得予定だった休暇は予定通り取ることにした。
旅行はやめたが貴重な夏休みであることに変わりはない。
ということで旅行予定日初日は鉄道博物館に来た。
(前日に前売り券を購入した)

駅弁の昼食
11時前に到着してすぐに駅弁販売があったので
購入してちょっと早い昼食。

鉄道博物館内の各種シミュレータなどは全て「てっぱく抽選アプリ」での抽選になった。
位置情報を使って原則館内にいないと抽選すら行えない仕様になっているのだが
気がつけば館外になっていたり
1つ何かに当選すると他のものの抽選ができなくなったり
急に空きができて急遽追加抽選できるようになると通知が来るのだが
慌てて再抽選しようとするとすでに終了していたりと
なかなかストレスが溜まるアプリ&仕様だった。
ずっとこのアプリに振り回されていた気がする。
それでも苦労の末、運転士体験教室、205シミュレータ、E233シミュレータ、ミニ運転列車を楽しむことができた。

シンカリオンの抜け殻たち
企画展として「シンカリオン展」をやっていた。
その中の展示物として着ぐるみの抜け殻がずらりと並んでいた。
この中の何体かとは握手したことがあるぞ。

南消毒駅
お土産屋さんに置いてあった消毒液の案内が面白かった。

MAXとき
旅行に行けなかったこともあり
特別に行きも帰りも新幹線を使った(自由席)。
しかも新横浜と東京の間は東海道新幹線
東京と大宮の間は東北・上越・北陸新幹線という
往復で都合4つの新幹線に乗った。
実は僕以外JR東日本系の新幹線に乗るのは初めて。
E5やW7に乗れるのを楽しみにしていたのだが
偶然にも行きも帰りもMAXときだった。
僕もMAXに乗るのはこれが初めて。
MAXは間もなく引退してしまう車両なので恐らく乗れるのはこれが最初で最後。
オール2階建て新幹線はなかなか新鮮で楽しかった。
大樹も瑛太もMAXときで喜んでいた。
(鉄道博物館にて撮影)
No.1573 横浜のロープウェイ
2021年8月12日(木)
横浜のロープウェイ
旅行予定日2日目のこの日は
横浜に新しくできたロープウェイ
YOKOHAMA AIR CABINに乗った。

桜木町の乗り場
JR桜木町駅を降りるといつの間にやら立派なロープウェイ乗り場が出来ていた。
料金は片道おとな1,000円、こども500円。
この距離でこの料金はちょっとお高め。

キャビンに乗り込む
スキー場のゴンドラ乗り場のような乗り場。
ガラス張りで格好いいキャビン(ゴンドラ)。
ちょっと前に見たテレビで
各ゴンドラにはエアコン駆動用のリチウムイオン電池が積んであり
各駅の乗降中のわずかな時間に充電していることをやっていた。
今この瞬間にバッテリー充電してるのね。

乗車中
ゴンドラ乗車中。
この辺りは汽車道を歩いて結構見慣れていたが
空中から見るとまたちょっと違う景色に見える。
なかなか楽しい。

もうじき終点
あっという間に終点の運河パーク駅。
もうちょっと乗っていたい。
この駅からワールドポーターズに直結で行けるのが地味に嬉しい。
ワールドポーターズではこの時期毎日先着100名に
YOKOHAMA AIR CABINのチケットを見せると500円分のお買物券をもらえるというキャンペーンをやっていた。
先着100名って微妙。
この時すでに2時半。
しかしインフォメーションでチケットを見せると子供の分も含めて500円券4枚もらえた。
ラッキー♪
この券を使ってワールドポーターズ内のファミレスでお昼を食べた。

この後歩いて桜木町まで戻り
横浜に移動してマルイシティ横浜ポポンデッタ
大樹と瑛太はNゲージを走らせた。
僕とユキちゃんはその間横浜ベイクォーターのコンビニでビールを買って
ベンチで飲んだ。
緊急事態宣言中じゃなければキリンシティに行くんだけどね〜。
(横浜にて撮影)
No.1574 ところざわサクラタウン
2021年8月14日(土)
本棚劇場
ところざわサクラタウンというところに行った。
本日トップの写真はここにある角川武蔵野ミュージアムという施設内の
本棚劇場にて撮影したもの。
ここは昨年末のNHKの紅白でYOASOBIが演奏を行った場所。
天井の高い部屋の壁全体が本棚になっていてとてもユニークな空間。
入場料はかかるがここは1度行っておくべきだと思う。

角川武蔵野ミュージアム
これが角川武蔵野ミュージアムの外観。
建物というより石切り場のようなオブジェといった印象。
内部だけでなく外観もとってもユニーク。

本棚劇場のプロジェクションマッピング
本棚劇場では定期的にプロジェクションマッピングが行われる。
本棚の本が燃え始めたり水が流れたりこれも面白い。

エディットタウン
この建物全体が図書館のテーマパークのようになっている。
角川書店だけに限らず数多くの書籍が展示され自由に閲覧できるようになっている。
朝から来れば1日中楽しめそう。

妖怪大戦争展
この施設の地下階では妖怪大戦争展2021というものをやっていた。
なんだか妖怪大戦争という名前の映画はちょっと前にもやっていたような記憶があるが
なんと現在もその最新版が公開中であるらしい。
余り期待していなかった分(?)意外と楽しめた。

ところざわサクラタウンの最寄り駅は東所沢。
西武線の所沢駅は高校生の時によく行っていて馴染みがあったが
武蔵野線の東所沢駅は全くの圏外。
アウェー感ハンパない場所だった。
(ところざわサクラタウン/角川武蔵野ミュージアムにて撮影)
No.1575 SHIBUYA SKY
2021年8月20日(金)
SHIBUYA SKY
渋谷スクランブルスクエアの屋上にあるフルオープン型展望施設
SHIBUYA SKYに行った。
ヘリポートも兼ねた人工芝の広場があって
こんな渋谷の真ん中で芝生に寝転がって青空を眺めたりできる。
天気が良かったせいもあって実に気持ちよく過ごせた。
(上の写真、ユキちゃんと大樹だけかと思いきやヘリポートのHのマークのところに小さく瑛太も写っている)

ソファーにて
ソファー席もあってきっと夜なんかは綺麗な夜景が目の前に広がり
とってもムーディーな席になるんだろう。
こんなコロナじゃなければここでビールなんか飲めれば何時間でもいられそう。

ネットのソファー?
こんなネットが張ってあるハンモックのようなところもあって
みんな好き勝手に寝転がったりしていた。
ビルの屋上だけあって景色がいいのはもちろんだが
屋内の展望施設と違ってとても開放感がある。
※ただしこの日もそれほど風の強い日ではなかったが
これだけ高いビルの屋上ともなるとそれなりに風が強く
カメラなどはネックストラップ付きでないと持ち込めなかったりするので注意。
下の写真はこの展望エリアの入り口から屋上へ上ってくる階段部分。
屋上に上がってくる階段

全国高等学校鉄道模型コンテスト
実はこの日は元々新宿住友ビルで開催中の全国高等学校鉄道模型コンテストを見に来るために新宿まで来た。
(SHIBUYA SKYは帰りがけに渋谷に寄ったついで)
(鉄道模型コンテストには事前に入場予約をしておいた)
とてもよく出来た作品からユニークなもの、驚くほど手抜きなものなどどれも個性豊かで面白かった。
撮影中
(SHIBUYA SKYと新宿住友ビル三角広場にて撮影)
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