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No.1546 京急ミュージアム
2021年3月14日(日)
前回人数制限で入れなかった
京急ミュージアムに再挑戦。
12:15くらいに着いたが13:00からの部はすでに一杯(各回定員50人)。
仕方がないので15:00からの部を狙う。
マクドナルドでお昼を食べて13:30に戻ってきたら無事50人の中に入れた(だいぶ前の方)。
待合室のような場所があって数少ないベンチ(電車内の椅子の再利用と思われる)に座ることができた。
そこから1時間半待ってようやく入場。
入場前に行った抽選で電車シミュレータも2人分当たった(各回5人)。
上の写真は抽選なしで楽しむことができる
HOゲージを運転できるアトラクション。
先頭車両にカメラが付いていてレイアウトの中を実際に運転している気分が味わえる。
(でもいまいち操作通りに動いてなかったような気も...)
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待合室から見えた京急ミュージアム全景。
ほぼここに写っているのが全て。
あんまり広くない。
レイアウトはよくできていた。
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抽選で当たったシミュレータに挑戦中。
東急の
電車とバスの博物館で似たようなものを何度もやっている2人は
初めてでも意外とうまく運転できていた。
(京急ミュージアムにて撮影)
No.1547 長男、小学校卒業
2021年3月24日(水)
大樹が小学校を卒業した。
自分が子供の時は小学校の6年間はそれなりに長かった印象があるが
子供の6年間はあっという間。
入学式がほんの2〜3年前のようだ。
卒業式はコロナの影響で
来賓挨拶や祝電披露などは省略。
(市長の言葉のみビデオで流された)
これはこれで中だるみしないで良かったと思う。
驚いたのは卒業生の服装。
何人か袴姿の女子がいた(男子も1名のみいた)。
今時ってこんななんだ。
まあとりあえず
大樹よ、小学校卒業おめでとう。
(小学校前にて撮影)
No.1548 しまかぜの旅〜伊勢・鳥羽〜1日目
2021年3月26日(金)
近鉄観光特急しまかぜに乗って伊勢と鳥羽に旅行に行ってきた。
1ヶ月前の予約開始時間ちょうどにネットでアクセスし
1つしかない洋風個室を予約することができた。
この個室がまためちゃくちゃいい。
なんだかとっても贅沢な気分。
個室には売店の女性が飲み物の注文に来てくれたり
車掌さんがやってきてくれて写真を撮ってくれたりした(上の写真)。
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東海道新幹線で名古屋まで行って近鉄名古屋駅からしまかぜに乗った。
僕たちが乗るしまかぜがやってきた時は「おお、かっこいい!」と思わず興奮。
写真やビデオを撮りまくった。
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本日トップの写真を撮ってくれた車掌さんと一緒に記念撮影。
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個室にただじっとしていてはつまらない。
しまかぜの先頭まで行ってみた。
前面が丸々窓でとても見晴らしが良い。
帰りのしまかぜではこの景色が一望の先頭の席を予約しようとしたが
残念ながら取れなかった。
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1時間半の乗車時間はあっという間に過ぎていった。
僕たちの降りる鳥羽駅に到着。
しまかぜは賢島に向けて出発。
見えなくなるまで見送った。
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鳥羽駅にあったトリックアートで撮影。
しまかぜが飛び出してるように見える。
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この後は船に乗ってイルカ島というところに行く予定。
船が出る時間までちょっとある。
鳥羽マリンターミナル2階にあった
カフェで軽い昼食。
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伊勢うどんというものがあったので頼んでみたところ
汁なしのうどんに醤油のようなタレがさっとかかったものが出てきた。
これが結構美味い。
伊勢うどん気に入った。
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船が出航する時間が近づいてきた。
浦島太郎の竜宮城をモチーフにした
竜宮城という名の遊覧船。
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イルカ島へ向けて出発。
初めのうちは気持ちよかったが
そのうちだんだん風が強くなってきた。
何かに掴まっていないと立っていられないほど。
そのうちに船員さんが来て真面目な顔で危険だから気をつけるように注意喚起された。
なんだか緊張感が高まる。
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無事到着したイルカ島。
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リフトに乗って山頂に行きちょっと下ったところにアシカショー会場がある。
なんでこんな山の上の方(中腹くらい)にアシカショーの会場があるんだろう。
なんかちょっと不思議。
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やがて始まったアシカショーはアシカ一頭とオジサン一人だけのなんだかほのぼのとしたショー。
それでもアシカはやることはしっかりやってとっても楽しかった。
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リフトに乗って山を下る。
鳥羽の海のきれいな景色が広がる。
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リフトを下ったところにあるイルカショーのプール。
このプールが絶妙に小さくてかつ水の色も緑色っぽい。
ちょっとここにいるイルカたちが可哀想になってしまうが
その反面、手を伸ばせば触れそうなすぐ目の前で繰り広げられるイルカたちのショーは迫力満点。
なかなか楽しいショーだった。
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イルカ島からの帰りの船は強風でデッキに上がることは禁止になっていた。
船内の窓際のテーブルをキープ。
強風のせいで海もうねり結構船が揺れた。
最初の停船所の「真珠島・水族館前」というところで船を降りた。
ここから歩いて鳥羽駅へ向かう(5〜10分くらい)。
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鳥羽駅からホテルのシャトルバスでホテルへ向かう。
今回の宿は
鳥羽シーサイドホテル。
部屋は和室と洋室が組み合わさったような
目の前に鳥羽湾が広がる
とってもいい部屋だった。
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夕食はバイキングスタイル。
結婚式の披露宴会場のようなところ。
残念ながらお酒の飲み放題もなかった。
料理はとっても美味しかった。
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鳥羽湾の夕暮れ。
これはホテルの部屋から撮ったもの。
実にいい景色。
(名古屋・鳥羽各所で撮影)
No.1549 しまかぜの旅〜伊勢・鳥羽〜2日目
2021年3月27日(土)
伊勢・鳥羽の旅2日目はお伊勢参り。
本日トップの写真はおかげ横丁の入り口で撮ってもらったもの。
コロナ禍とは思えないほどの大混雑だった。
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鳥羽駅から伊勢市駅まで電車で移動。
たまたま特急があったので乗車。
車内はガラガラ。
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伊勢市駅に到着。
まずは伊勢神宮外宮へ向かう。
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正宮前にあった巨大な杉の木。
耳を当てると水が流れる音がしたらしい。
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外宮の正宮。
思いの外質素な感じ。
この後
せんぐう館を見て回った。
20年に一度行われる遷宮に関する様々な資料が展示されている。
思ったよりも面白くて見て良かった。
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バスで内宮に移動。
お腹が空いたのでまずはおはらい町通りに向かう。
もの凄い人出。
ここで感染しても文句は言えないと思った。
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いろんな食べ物屋さんが並ぶ中大樹が選んだのはローストビーフ串。
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そしてインパクト大のまるごと果汁。
目の前でオレンジ1個の中身をグルグルとかき混ぜでジュース状に。
正真正銘100%ジュース。
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おはらい町通りからおかげ横丁に入る。
さすがに疲れてみたらし団子を食べながら一休み。
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いよいよ宇治橋を渡って内宮へ。
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宇治橋を渡ったところにある大きな鳥居の前にて。
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途中でお守りを授かった。
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西宮前にて。
この先撮影禁止。
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再び宇治橋のところの大鳥居にて。
今回伊勢神宮に初めて来たのだが
伊勢神宮を紹介する写真のほとんどが宇治橋なのがよく分かった。
意外と中は質素で
例えば日光東照宮のように写真映えするところがほとんど無いのね。
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伊勢市駅に向かうバスに乗り途中
五十鈴川駅で下車。
調べると5分後に鳥羽までの特急があることが分かった。
大急ぎで窓口で特急券を買って走って乗車(駅員さんを慌てさせてしまった)。
乗ったのは近鉄アーバンライナー。
今回の旅行は近鉄特急祭りだ。
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1日目は外の見えないところでの夕食だったが
2日目は窓際のテーブル。
おまけにアルコールの飲み放題もあった。
大変満足な夕食でした。
(主に伊勢神宮周辺にて撮影)
No.1550 しまかぜの旅〜伊勢・鳥羽〜3日目
2021年3月28日(日)
いよいよ伊勢・鳥羽最終日。
チェックアウトを済ませホテルの正面玄関前にて記念撮影。
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ホテルから鳥羽駅へ向かう送迎バス。
途中の鳥羽水族館の近くで降ろしてもらった。
今日は
鳥羽水族館を楽しむ。
入ってすぐのところ。
やっぱり混んますな〜。
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入館して早々、
海獣の王国というアシカやアザラシたちのエリアで餌やりタイム。
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続いて「セイウチふれあいタイム」というショー。
バカでっかいセイウチが目の前を動き回る。
飼育員のお兄さん2人の掛け合いが漫才のようなノリでとっても楽しい。
やがて会場内をぐるっと周りながら
お客様の目の前で顔をお披露目。
大樹と瑛太も目が釘付け。
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ボクの前にもやって来た。
大迫力。
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その後しばらく館内をあれこれ見て回ったが
さっきの会場で今度はペンギン散歩というイベントがあるというので
再び移動。
フンボルトペンギンがただ目の前を歩くだけというショー。
特に芸も何もないのだが
ただよちよちと歩く姿を見るだけで楽しい。
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館内にはこんなトリックアートも。
不思議な写真。
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オオオニバスを模した飛び石(?)の間にはドクターフィッシュが。
通常はドクターフィッシュだけ別料金だったりするがここはタダ。
誰もかれもが手を突っ込む。
瑛太の手にも無数のドクターフィッシュが。
ドクターフィッシュを介してコロナは感染しないよね...?
・
鳥羽水族館は日本で一番飼育種が多いらしい。
へんな生きもの研究所というエリアには
それこそ変わった生きものが沢山いて日本一に貢献していた。
そして先ほどのドクターフィッシュもそうだが
淡水魚もかなり充実している。
海水魚も好きだが淡水魚も結構好きな僕にとってはかなり満足度が高い。
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水族館の中のカフェテリアで昼食。
ボクの前には地ビールが2本。
伊勢ピルスナーと
熊野古道麥酒。
どっちも美味かった。
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楽しかった伊勢・鳥羽の旅もそろそろ終わりが近づいてきた。
帰りも鳥羽から名古屋までしまかぜで帰る。
帰りは先頭車両の一番前の席を狙ったが残念ながら取れず。
それでも先頭車両の席を確保。
この座席がまた素晴らしい。
座り心地がとってもいい。
行きの個室も良かったが
この席もいい。
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通路を挟んで進行方向左側に一列席。
右側に二列席。
ユキちゃんと瑛太が一列席に座り
大樹とボクが二列席に座った。
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帰りはあいにくの雨。
まあでも観光中は雨に降られなくて良かった。
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居心地が良くてあっという間に近鉄名古屋駅に到着。
しまかぜともこれでさよなら。
とっても快適な電車の旅だった。
・
ここからは東海道新幹線。
車両はN700Sで最後まで楽しめた。
(鳥羽水族館、しまかぜ車内にて撮影)
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