[ 前へ | バックナンバー一覧へ | 次へ ]
No.1516 Go To 居酒屋
2020年11月7日(土)
土間土間青葉台店にて
ネットでGo To Eat対象のお店を事前に予約して行くと後からポイントが還元されるらしい。
しかしめぼしいお店はすでに予約枠がほぼ一杯。
そんな中、結構好きな土間土間という居酒屋もGo To Eatの対象であることが分かり
予約が取れたので行ってきた。
行ったのは土間土間青葉台店。
食べ物が結構美味しくてたくさん頼んでしまった。
久々に楽しい居酒屋ディナーだった。
なぜか恋人同士のような2人
なぜか恋人同士のようにジュースを飲む2人。
(土間土間青葉台店にて撮影)
No.1517 2人だけの東武線の冒険
2020年11月8日(日)
南栗橋にて
東急田園都市線には東武線も乗り入れていて
行き先には「南栗橋行き」とか「東武動物公園行き」という電車もある。
大樹と瑛太にはそういう未知の駅への憧れがあったらしい。
いったいどんな素敵な場所なんだろう。
ということで2人だけで南栗橋まで行かせることにした。
押上までは家族4人で行って
そこから南栗橋までは大樹と瑛太の2人だけ。
南栗橋まで行ったところで
思いの外どうってことのないごく平凡な駅で
若干期待外れだったようだが
2人だけで未知の場所へ行ったという経験は
そうそう味わえない貴重な思い出になったのではないだろうか(そう願いたい)。
南栗橋から何駅か戻った駅の近く(といってもちょっと離れている)に
マクドナルドがあることを教えてあげて
2人でアイスを食べて無事帰ってきた。
(大樹はキッズ携帯を持たせてある)
しっかり2人で証拠となる自撮り写真を撮ってきた。
2人でマックのアイス

普段見かけない東武線車両
普段田園都市線では見かけない車両も見ることができたようだ。
行った甲斐があった。
特急リバティ

ソラマチの世界のビール博物館にて
2人を見送ったあと
僕とユキちゃんは東京ソラマチを楽しんだ。
この写真は世界のビール博物館でビールを食事を楽しんでいるところ。
騒がしい2人がいなくて
久々にのんびりすることができた。
(南栗橋駅、東京ソラマチにて撮影)
No.1518 明石出張
2020年11月9日(月)〜11日(水)
明石海峡大橋
兵庫県明石市に出張に行った。
明石は初めて。
2日目(仕事初日)の朝
少し時間があったので
現場の明石駅から電車で舞子という駅まで行って
明石海峡大橋を見てきた。
でっかくて立派な橋。
とっても雄大な景色だった。
いつか渡ってみたい。

ひかりレールスター
初日、新神戸でひかりレールスターに乗り換えて西明石駅に行った。
乗った区間はたった1駅分だけ。
ひかりレールスターは4列シートなので結構ゆったりしている。
もう少し長く乗りたかった。

明石名産のたこ
初日は夜現地に到着したため
ホテルでビール飲んで寝ただけだった。
2泊出張の予定なので現地の食事を楽しめるのは2日目の夜だけ。
仕事は順調だったので時間的にも余裕があった。
Webで調べて地元料理が食べられそうで且つGo Toトラベルクーポンが使えるお店へ。
どうも明石はたこが名産らしい。
ということで明石たこぶつ。
なかなか美味しかった。
この他に明石焼き風だし巻きもいただいた。

明石焼き
ホテルの周りを歩いていたら明石焼きのお店を発見。
持ち帰りできそうだったのですでに若干お腹いっぱいだったが
今晩しかチャンスは無いので明石焼きをお持ち帰り。
ホテルでいただいた。
出汁もちゃんと付いている。
こちらも美味しかった。
(ちょっと食べ過ぎ)

明石城跡
最終日の朝は明石駅の北側にある県立明石公園へ。
ここには明石城跡があるとのことだったが
天守閣のようなものは無かった。
あまり時間がないので明石駅南側を散策。
ちょっと歩いたら漁港のようなところに出た。
ここから名物のたこが水揚げされるらしい。
もう一泊くらいしたかったな〜。
漁港
(兵庫県明石市にて撮影)
No.1519 ムーミンバレーパーク
2020年11月15日(日)
ジップラインを終えた直後
飯能にあるムーミンバレーパークというところに行ってきた。
この写真は飛行おにのジップラインアドベンチャーというアトラクションを終えた直後のもの。
強引にムーミンの中に登場する「飛行おに」というキャラクターにかけているが
内容は純粋に宮沢湖の上を滑空するジップライン
ジップラインをやるのは家族全員これが初めて。
思いの外気持ちよくてみんな大興奮。
これが楽しめただけでもムーミンバレーパークに来た甲斐があった。

大樹が終了
ここのジップラインのいいところは宮沢湖の上を往復できること。
まずは対岸に渡りそこからもう1回楽しめるのだ。
ジップラインに乗る(?)ときは基本的に物を持ってはいけない。
よって残念ながら乗っている間のビデオや写真撮影はできない。
ジップライン2回目(湖の対岸から帰ってくるライン)は僕が一番手だった。
乗り終えてハーネスを取り外してもらって急いでロッカーからカメラを持ってきて
大樹、瑛太、ユキちゃんの映像/写真を撮った。
これは僕の後に帰ってきた大樹。
大樹がジップラインをやっている映像は残念ながら間に合わなかった。

瑛太も終了
そしてその後の瑛太。
映像は撮れたがここではジップラインを終えた後のハーネスを取り外すところの写真。

ユキちゃんも終了
最後はユキちゃん。
みんな無事終了。
僕たちと一緒のグループの中には、瑛太よりも大きい男の子もいたが
スタート地点で怖くてギブアップ。
我が家は瑛太も含め全員できた。
滑空しているときの爽快感が半端ない。
これは楽しい!

ムーミンたちと一緒に
これはKOKEMUS(コケムス)という屋内の展示施設。
なかなかいい感じでムーミンの世界観が再現できていると思った。

昼食
お昼はムーミンバレーパークから一時退場して
出たところにあるメッツァビレッジというところで食べた。
いろんなお店やキッチンカーが出ていて
なかなか楽しかった。
ジップラインは実はこの食事の後。
瑛太は事前のチェックで体重制限ギリギリ(体重が少ないと途中で止まってしまう可能性があるためできない)だったため
ここでたくさん飲み食いするように務めた。

帰り道
ムーミンバレーパークでさんざん楽しんで帰り道。
目の前にはメッツァビレッジのきれいなライトアップが広がる。
ムーミンバレーパークもなかなかよく出来ていたし
メッツァビレッジもいい雰囲気を醸し出している。
なんだかとってもよく出来たところ。
満足度高め。

ムーミンママと記念撮影
これは写真スタジオでムーミンママと記念撮影した一枚。
撮影してもらった写真をデジタルでももらえるのがいい。
よく撮れている。
(ムーミンバレーパークにて撮影)
No.1520 城ヶ島ウォーキング
2020年11月22日(日)
城ヶ島灯台
城ヶ島にウォーキングに行ってきた。
これはウォーキングの終盤に城ヶ島灯台で撮影した写真。
天気が良くて暖かくて気持ちのいい1日だった。

安房崎灯台
城ヶ島公園第2駐車場に車を停めウォーキング開始。
まずは神奈川県立城ヶ島公園に向かう。
芝生が広がって海も見える気持ちのいい公園。
城ヶ島にこんな公園があるなんて知らなかった。
ここで大樹が本が読みたいといきなりウォーキング脱落。
(もともと足が痛いと言っていたのだが)
大樹を残して3人で先に進む。
三浦大根をイメージした安房埼灯台が面白い。

磯
更に進むと広大な磯に到着した。
なんて楽しげなところだ。
今度来たときは日がな一日ここで過ごしてもいいかも。

旧安房埼灯台跡
事前の情報ではこの磯にも灯台があるはずだったが見当たらない。
そして見つけたのは旧安房埼灯台跡。
以前はここに灯台が建っていたらしいのだが
老朽化で先ほど見た三浦大根の新しい灯台に建て替えられたらしい。

磯にて
ここの磯にて撮影した写真。
大樹も来れば良かったのに。

うみのね広場
城ヶ崎公園の芝生広場(うみのね広場というらしい)まで戻ってきた。
そこにある展望台からの眺め。
大樹はまだ本を読んでいた。
お昼を食べて大樹も一緒にウォーキング再会。

ウミウ展望台にて
ウミウ展望台というところからの眺め。
写真じゃちょっと分かりづらいがなかなか凄い景色。
城ヶ島侮りがたし。
ウミウは見えなかった。

馬の背洞門
馬の背洞門にて。
まさにアーチーズ国立公園で見たようなアーチだ。

広い磯にて
馬の背洞門の周囲にも磯が広がっている。
大樹と瑛太はヤドカリを捕って遊んだりしながら先に進んだ。

公衆トイレ
随分と磯や砂浜を歩いてやっと町っぽいところに到着。
城ヶ島灯台が見える。
売店でビールを買ってちょっと休憩。

城ヶ島灯台への階段
ここから城ヶ島灯台へは階段を登っていく。
もうだいぶ疲れていたがもうひと頑張り。
そして本日トップの写真を撮影した。

町に戻って城ヶ島一賑わっているところを通り抜け
海上イケス釣堀に到着。
ここもとっても楽しそう。
ここで瑛太がもう歩けないと言い出した。
途中走り回ったり無駄な動きが多いからね〜。
仕方がないので僕1人ゴールの駐車場まで歩いて車を取って戻り全員を回収した。
帰りがけうらりというまぐろ産直センターに立ち寄った。
大勢の人が賑わっていてまさに三密状態。
そそくさとコロッケと冷凍マグロを買って帰ってきた。

城ヶ島は昔何回か来たことがあったが
はっきり言って当時の僕の目は節穴だった。
こんなに楽しい場所がたくさんあるところだとは全く知らなかった。
今回発見がたくさんあった。
また是非来たいと思う。
(城ヶ島にて撮影)
[ 前へ | バックナンバー一覧へ | 次へ ]
[