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No.1511 Small Worlds Tokyo
2020年10月18日(日)
Small Worlds Tokyoというところに行ってきた。
ここは本格的なミニチュアの世界を楽しめる施設。
ミニチュアを作る職人さんを何人も雇って準備してきたという。
ところがオープンしようとしていた矢先に緊急事態宣言になってしまい
銀行に追加融資をしてもらってなんとかしのいでいるというNHKのニュースを以前見た。
そのニュースを見て以来ここのことが気になっていたのだが
コロナも落ち着いてきた感があるので行ってみることにした。
ちなみにこの写真は関西国際空港のミニチュアで撮影したもの。
ミニチュアとはいえかなり巨大。
ここの凄いところは航空機が離着陸すること。
もちろん飛んでるときには下に支え棒があるのだが
着陸した飛行機がそのままターミナルの方へ進んでいったり
逆にターミナルから出発した飛行機が滑走路から飛び立ったりする。
そういった航空機が進む道路の上には支え棒を通すための穴など空いていない。
つまり着陸した後支え棒から外れて道路の上を進んでいる。
とてもよく出来ていると思う。
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展示は全て室内。
元々倉庫だった建物のようでまだまだ空いてる部屋がありそう。
これからどんどん広がってくれたらいいと思う。
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スポンサーがいくつか付いていて
そのスポンサーにちなんだミニチュアもある。
これは未来のアート引越センター。
なかなか格好いいトラック(?)が将来お目にかかれそうだ。
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ここは香港っぽい雰囲気の街。
東武ワールドスクエアのような実在する街を再現しているのではなく
あくまで架空の空間を作っている。
※関西国際空港のような例外もあるが関空はここのスポンサーの1つ。
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一方こちらは南仏または南イタリアのような雰囲気。
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ハロウィーンの特別展示もあった。
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こちらは関空内部。
建物の構造までとてもよく出来ている・
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一方ここにはヱヴァンゲリヲンの世界も再現されている。
ここはヱヴァンゲリヲンの格納庫。
実際にカタパルトから発進したりする。
第三新東京市のミニチュアもある。
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ここの面白いところは、ミニチュア工房も公開されていること。
こんなところで日々新しいミニチュアが作られているのね。
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ちょっと雰囲気の違うレストランもある。
スイーツがセットになっているチケットを買ったため
ちょっと一休み。
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まだ作り中のところもあったりして
まだまだこれからの発展が期待できそうなところだった。
一年後くらいにまた来たいと思う。
(Small Worlds Tokyoにて撮影)
No.1512 カワスイ
2020年10月24日(土)
7月に川崎駅前にオープンした
カワスイ(川崎水族館)に行ってきた。
ここはパノラマスクリーンゾーン。
基本的に全て生体を展示している水族館だが
ここだけはCGのイルカが泳ぎ回る。
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前回の献血から3ヶ月経ったのでまた献血ができるようになった。
川崎駅前に献血バスが来るようだったので
川崎も久々に楽しかろうと家族みんなで行ってきた。
どうも駅前に水族館があるらしいというのでカワスイにも立ち寄った。
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入り口の手前にカフェがある。
ここで買ったものは水族館に持ち込むことができる。
僕はビール片手に中を見て回った。
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ここは基本的に淡水魚の水族館。
淡水魚は好きなので楽しい。
これは熱帯魚の水槽。
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グリーンイグアナがいた。
たまにペットショットで見かける小さいグリーンイグアナも
成長するとこんなになるらしい。
ちょっと飼ってみたい気もする。
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我が家にもいるネオンテトラの水槽。
流木や水草が美しく配置されている。
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なんとここには屋外のようなエリアがあってカピバラさんもいる。
本当はここにも入れるようなのだが
今はコロナのために入れなくなっている。
残念。
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最後は「世界の山ちゃん」で夕食。
名古屋以来の味。
(カワスイと世界の山ちゃんにて撮影)
No.1513 横浜ベイサイドでカニ獲り
2020年10月25日(日)
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに行った。
大樹の目的はカニ獲り。
僕たちがショッピング(と言ってもほとんど見るだけ)を楽しんでいる間
ずっと1人でカニ獲りをしていた。
その甲斐あってどうにか1匹捕まえられた。
結構大きなカニが捕れた。
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ここには
ユニクロPARKという店舗もあって
建物全体が1つの遊具のようになっている。
ユニクロとしてもかなり大きなお店。
その一番高いところから撮った写真。
目の前にマリーナ。
その向こうには房総半島も見える。
(横浜ベイサイドにて撮影)
No.1514 片瀬海岸でカニ獲り
2020年10月31日(土)
久しぶりに家族で江ノ島の近くの海岸に行ってきた。
夕日が水平線(地平線)に沈む頃
富士山と一緒にきれいな写真が撮れた。
ちなみにここに写っている2人の子供は瑛太(左)と大樹(右)である。
久々のお気に入りの1枚。
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先週の横浜ベイサイドに引き続き今週もカニ獲り。
それだけではなく、なんとなくコロナの閉塞感から解放されたい気持ちもあり
よく来る片瀬海岸にやって来た。
海岸は思いの外人が一杯。
なんというかコロナの緊迫感はない。
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なぜか先週からカニ獲りに夢中の大樹。
横浜ベイサイドの反省として今回はスルメイカをたこ糸に結んだしかけを持ってきた。
さすがに近くの子供の好奇心を強力に引き寄せ
一緒になってカニ獲り。
でもこの日はあまり獲れなかった。
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そしてやっぱり砂遊びもする。
大樹はもう小学校6年生だが未だに砂遊びは大好き。
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本日トップの写真を撮影した日没の頃は
写真撮影をする人がたくさんいた。
この瞬間を獲るために来た人もいたようだ。
この場所には何度も来たことがあるが
日没の時間までいたのはこの日が初めて。
夕日とその横に見える富士山がとても美しかった。
日没直後に撮影した砂浜。
大勢の人が美しい光景を眺めていた。
(片瀬海岸にて撮影)
No.1515 日光旅行
2020年11月2日(月)〜4日(水)
とある事情があって日光旅行に行ってきた。
日光にはもうずいぶん前に華厳の滝を見に来た記憶があるが
こうやってちゃんと泊まりで観光したのはこれが初めてかもしれない。
本日トップの写真は定番の華厳の滝をバックに撮影したもの。
時期によって水量がかなり変わるというが
この日の華厳の滝は水量も十分あって迫力十分だった。
(ちなみにこの滝を見たのは2日目のこと)
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初日は日光東照宮に行った。
僕的には人生初の東照宮。
(もしかしたら幼少の頃に来ているのかもしれないが)
小雨が降るあいにくの天気だったが
人は結構多かった。
「見ざる聞かざる言わざる」を見たり「眠り猫」を見たり徳川家康のお墓を見たり
いわゆる東照宮の定番を見て回って楽しんだ。
「鳴き龍」が本当に鳴くところも見れて(聴けて)よかった。
陽明門は素晴らしかった。
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泊まったのは
湯守釜屋という奥日光の宿。
宿全体が硫黄のにおいに包まれた温泉命の宿。
夕食の時の一枚。
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2日目、華厳の滝を見た後に半月山に登ってみた。
初めはもっと気軽な登山を想像していたが
駐車場から思いの外本格的な登山だった。
ところが瑛太は久々の山登りが気に入ったらしくすたすたとどんどん先に登っていってしまった。
ユキちゃんには少々しんどかったみたい。
やっとの思いで山頂へ。
中禅寺湖と男体山がきれいに見れた。
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その後竜頭の滝を見に行って
湯滝も見た。
湯滝は初めてその存在を知った滝だが
なかなか立派な滝だった。
滝全体から硫黄の匂いがしてまさに湯滝。
滝の横にある道を登って
湯滝のてっぺん、湯ノ湖まで登った。
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3日目は雪が降った。
車にも雪が積もった。
幸いチェーンが必要なほどは積もらなかったので
運転には支障はなかったが
しばらく車に積もった雪をまき散らしながら走った。
この日は日光での観光はなし。
途中
佐野プレミアムアウトレットに立ち寄って帰った。
(日光各地にて撮影)
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