[ 前へ | バックナンバー一覧へ | 次へ ]
No.1506 ポポンデッタ海老名
2020年9月20日(日)
ポポンデッタでNゲージ
最近なぜかNゲージに興味津々の大樹と瑛太(※持ってません)。
久々にポポンデッタでNゲージを運転したいと言い出した。
今までトレッサ横浜ポポンデッタ何度かやったことがある。
でもなんとなくもうトレッサ横浜はいいやと思っていた。
探してみると海老名にもポポンデッタがあることが分かった。
コロナで運転できる線路の数が縮小されていたが
なんとか大樹と瑛太2人で並んで楽しめる時間が予約できた。
車両は東海道線と東急線。
上の写真は借りたNゲージの車両にピントを合わせて撮った写真。

レイアウト全景
このお店のレイアウトの全景。
2段になっていて下にも線路がある。
トレッサ横浜のレイアウトよりも若干規模は小さいか。

ピント合ったバージョン
1時間たっぷり遊んだ2人。
だいぶ満足したらしい。
(その間僕とユキちゃんはビナウォークをぶらぶら)
この写真はトップの写真と同じアングルで大樹と瑛太にピントを合わせたもの。
ポポンデッタ海老名店にて撮影)
No.1507 掛川花鳥園
2020年9月21日(月)
ペンギンと記念撮影
4連休3日目のこの日掛川花鳥園へ行った。
これはペンギンと記念撮影したときのもの。
入園時に整理券をゲットした有料のイベント。
せっかくの写真なのにマスク必須なのがちょっと残念。
ケープペンギンを抱っこしたのは大樹と瑛太。
僕は2人の間に座った。
大樹と瑛太の膝の上に毛布を敷いて
その上にケープペンギンが乗せられる。
僕はその2羽のペンギンに挟まれる。
すぐそばにペンギンが。
可愛い。
思わず手を伸ばしたくなってしまうが
飼育員は絶対に手を出すなとすぐ横で警戒している。
そんなに危険なのかねー。

こだまにて
往復の移動は新幹線こだま。
大樹と瑛太大喜び。
(どちらかというとまず新幹線が先に決まって後から行き先が決まった)

掛川駅到着
9:06に掛川駅に到着。
掛川花鳥園までは徒歩15分くらい。
その間車通りも人も少なくとても静か。
ところが掛川花鳥園の周辺だけ明らかに異常な雰囲気。
駐車場待ちの車が並び
入り口には入園待ちの長蛇の人の列。
まさかの大混雑。
15分くらい並んでやっと入園できた。

バードショー
入園して早々10時半からの屋外バードショーを観る。

鷹が間近に
鷹がこんな間近に。
萌え〜。

ワシミミズク
ワシミミズクも可愛い。

ヘビクイワシ
しかし鷹やフクロウをはねのけて僕の心を鷲づかみしたのは
ヘビクイワシ。
羽を広げながら長い足で蛇(の模型)に執拗にキックをくらわす姿は実にユーモラス。
蛇を持ち上げると今度は跳び蹴り。
実に楽しい。
蛇を操っている飼育員の役をやってみたい。

やっとインコが乗った
僕の好きなインコエリア。
これまでに行ったところでは餌を持っているだけで腕やら肩やら頭やらにインコがどんどん乗ってきたが
ここではすでに沢山の人に餌をもらいすぎていて
ただ餌を持っているだけでは1羽も寄ってきてくれない。
ということで木に止まっているインコに餌を近づけていって手に乗せるという努力をひたすら続けた。
やっと大樹の腕にインコが乗った。

僕の腕に乗ったインコも一緒に
僕の腕にもインコが乗った。
大樹のインコと一緒に。

コノハズクと一緒に写真
僕と大樹がインコと格闘している間
ユキちゃんと瑛太は乗せてみようというイベントに並んでいた。
そしてやっと瑛太の番になった。
コノハズクという小型のフクロウを手に乗せて記念撮影。
やっぱりマスクがいまいち。

みんなでコノハズクと一緒
並んでなかった大樹もフクロウを乗せてもらった(ちょっとずる)。
ユキちゃんと瑛太も入って記念撮影。

瑛太にもインコが乗った
ユキちゃんと瑛太もインコエリアへ。
なんとか無事瑛太の腕にインコが乗った。

ユキちゃんにもインコが乗った
ユキちゃんの腕にもインコが乗った。
とても嬉しそうなユキちゃん。

ダブルでインコが乗った
大樹と瑛太2人それぞれにインコが。

インコを乗せるのに必死
実はこんな感じで必死にインコにアピールして腕に乗ってもらう。
あんまりしつこくアピールすると指を噛みついてくる。
僕はインコに噛まれることはある程度慣れているが
やはりこれだけ大きなインコになるとそれなりに痛い。

お昼
お昼。
注文カウンターにも行列。
やっとビールも飲めた。

ヘラサギに餌やり
水鳥達に餌をあげられるエリアにて。
ヘラサギという靴べらのような面白い形のくちばしの鳥が普通に人の間を歩き回っている。
後で知ったのだが実はこの鳥は絶滅危惧種で
ここにいる鳥は生まれた時から人に飼い慣らされているので
人を全く恐れないらしい。

ハシビロコウ
掛川花鳥園と言えばハシビロコウ。
とても期待していたのだが
この日はうずくまったままだった。
じっと立っている姿を見たかった。

エボシドリも手に乗った
ここにはエボシドリという鳥もいる。
インコエリアのように腕に乗せて餌を食べさせている人は見かけない。
試しに餌を持って腕を近づけると意外とすんなり腕に乗ってきた。
インコよりこっちの方が簡単でいいかも。

オニオオハシに餌やり
掛川花鳥園のもう1つの人気者オニオオハシ。
こいつはさすがに腕には乗らないが
餌をあげることはできた。
くちばしの大きさが半端ない。

ペンギンに餌やり
こちらも整理券をもらってやることが出来たペンギンへの餌やり
餌の魚が3匹だったので大樹と瑛太と僕もやらせてもらった。
すんなりあげてしまうのはもったいないので
多少じらしたが
それでも最終的には指から放した魚をパクッと一気食い。
思ったほど面白みは無かった。
やっぱり手に乗せた餌を直接食べてもらう方が何倍も楽しい。

なんとN700Sがやってきた
帰りも新幹線こだま。
まさかのN700Sがやって来た。
最後の最後に大ご褒美。
最新車両がこだまなんてなんだかもったいない。
まさかの慣らし運転中!?
大樹も瑛太も僕も大興奮。
実に楽しい1日だった。
N700S
(掛川花鳥園ほかにて撮影)
No.1508 串家物語
2020年9月26日(土)
串家物語
ららぽーと横浜串家物語というお店に行った。
ここには何度か来たことがある。
串カツを各テーブルにある油で自分で揚げる串カツ食べ放題のお店。
もう各自要領を得て好きな食材を好きなだけ食べる。
串カツ以外にもいろいろ食べるものがあるが
僕は最初から最後まで一貫して串カツ一筋。
ついでにビールも飲み放題でとても満足。
今回もお腹いっぱいいただきました。
(串家物語 ららぽーと横浜店にて撮影)
No.1509 陣馬山から高尾山までの縦走 2回目
2020年9月30日(水)
高尾山山頂にて
仕事も少し落ち着いて、この日天気が良さそうだったので
会社を休んでほぼ2年振りの山登り。
3年前に行って楽しかった陣馬山から高尾山までの縦走をもう1度歩くことに決めた。
本日トップの写真は無事高尾山山頂まで到着して人に撮ってもらったもの。
3年前に来たときは、写真を撮る人の行列が出来ていたのでこういう写真は撮れなかった。

始発電車に乗ってJR高尾駅へ。
そこから陣馬高原下までバス。
この日ここまで来た人は5人くらい。

陣馬新道への分岐
7時スタート。
しばらく舗装道路を登っていく。
やがて登山道への分岐に到着。
ところがその案内板に何か注意書きが。
「この先、陣馬新道は橋の崩落があり危険なため通ることができません。」
な、なんと!
写真を見ると確かに橋の一部が壊れているが
渡って渡れなくなさそうにも見える。
でもやはり止めておこう。
陣馬新道通行不可

和田峠
陣馬山山頂へのルートはもう1つある。
それは今まで歩いて来た舗装道路をそのまま登っていくもの。
思いの外長い間舗装道路を歩き続けた。
やがて前方に小屋が見えてきた。
和田峠というところに到着。
いよいよここから登山道に突入。
いきなり急な階段。
登山道起点

陣馬山山頂
前回は陣馬山山頂までの登りがとてもキツかった印象があったが
今回はとにかくスローペースでじっくり登った。
そのお陰かそれほど苦じゃなく登り切ることが出来た。
8時20分陣馬山山頂に到着。
天気が良くて気持ちいい。
富士山もきれいに見えた。
陣馬山山頂から見える富士山

ここで朝食(コンビニのおにぎり2個)。
頂上手前で会ったおじさんと会話しながら食べた。

明王峠にて
その後もスローペースでのんびりと山歩きを楽しんだ。
9時半に明王峠に到着。
前回同様お茶屋さんはやっていなかった。

クロスズメバチの巣あり
途中「5m先右、切株にクロスズメバチの巣あり」と書かれたピンク色のテープがあった。
ロープが張ってあって近づけないようにはなっていたが、ちょっと怖い。

ゴミが気になる
歩いていてふと地面にお菓子の包み紙のゴミが落ちているのに気がついた。
一旦はそのまま通り過ぎたがやっぱり気になって戻って拾った。
きっと意図的に捨てたのではないんだろうけど
気をつけろや!

ぬかるんだ道
数日前に雨が降った影響か
こんなぬかるんだところも数カ所あった。
泥にはまらないように道の端ぎりぎりを歩いたりして乗り切った。

景信山山頂
11時に景信山山頂に到着。
ここからは関東平野が一望できた。
景信山山頂からの眺め

小仏城山山頂の城山茶屋
12時10分、小仏城山山頂に到着。
城山茶屋さんは元気に営業中。
人もたくさんいた。
前回はビールは控えたけど今日は飲む。
ビールとなめこ汁。
ビールもなめこ汁も美味い!
お昼用に買ってきたコンビニおにぎり2個もここで食べた。
ビールとなめこ汁

小仏城山山頂にて
一応小仏城山山頂を示す碑と一緒に撮影。

彼岸花の群生
13時山歩き再開。
歩き始めてすぐのところに彼岸花が群生しているところがあった。
とってもきれい。

もみじ台の手前で渋滞
赤いヘリコプターが近くを旋回していてバタバタとうるさい。
などと思っているともみじ台の手前で渋滞が発生していた。
どうやらこの先で通行止めになっているらしい。

救助ヘリ
さっきのヘリがやってきて渋滞の起きている先の方の上空でホバリングを始めた。
もの凄い風が起きて木の葉が舞っているのが分かる。
5分10分そんな状態が続きヘリは飛んで行ってしまった。
救助ヘリがホバリング

急病人
通行止めが解除になり先に進むと
細田屋さんの前に救助隊員やらが慌ただしく作業している。
人が1人横になっている。
どうやら急病人らしい。
さっきのヘリは救助隊員を一旦降ろしただけで
今度はこの急病人を搬送するためにもう1度戻ってくるらしい。
不謹慎とは思いつつもこんな場面そう滅多に遭遇できない。
急病人救助の現場を見させてもらうことにした。

急病人搬送
この辺りは風でいろんなものが飛んで危険だから、ということで
かなり手前の方まで戻された。
通行止めする隊員の人も
「見たい? 見たいよね〜。滅多に見れるシーンじゃないあらね。気をつけて見てって」と。
再びヘリが近づいてきた。
風はちょっとなめていたのだが
木の葉だけではなく砂や小石も飛んできて予想以上に凄い。
前をまともに向いていられない。
確かにこれは危険だ。
やがて急病人と隊員を収容してヘリは去って行った。

消防の車
再び通行止めが解除になり一気に高尾山山頂まで歩く。
山頂に消防の車がいて残りの人たちが撤収作業していた。
なんとここまで車で来れるのね。

生ビール大ジョッキ
高尾山山頂で生ビールの大ジョッキをいただく。
美味い!
時刻は14時20分。
この後人に写真を撮ってもらって(トップの写真)下山開始。

琵琶滝方面への分岐
通常の下山ルートはつまらないのでちょっと別のルート。
琵琶滝方面へ下っていくことにした。
これは琵琶滝方面へのルートの入り口。

琵琶滝が見えてきた
思いの外急な道を歩いて行くとやがて下の方に琵琶滝が見えてきた。

琵琶滝
琵琶滝。
高尾山には何度も来ていたが初めて見た。
奥の方に滝が見える。
お坊さんが修行をする神聖な場所らしい。
近くには行けないようになっている。

清滝駅
途中に病院があったりして結構意外なシーンが続く。
(さっきの急病人はここに搬送されたらしい)
やがてケーブルカーの清滝駅が見えてきた。
時刻は16時。
本日の山歩き終了。
時間約9時間。
距離19.3km。
いや〜よく歩いた。

今回のコースはYamapでも公開しています。
陣馬山から高尾山まで縦走
(陣馬山から高尾山までの縦走コースの各地で撮影)
No.1510 横浜でランチ
2020年10月4日(日)
横浜でランチ
どこに出かけるか迷ったこの日
みんなの思惑が概ね一致し横浜に行くことになった。
大樹と瑛太のお目当てはポポンデッタでNゲージの運転をすること。
なんと横浜にもポポンデッタがあったのだ。
横浜まで行けば僕とユキちゃんも何かと楽しいことがある。
まずポポンデッタに行ってNゲージのレイアウト利用の予約を済ませる。
コロナで利用人数を制限していたがなんとか2人分予約できた。
それまでちょっと時間があるので食事をしようということになった。
パッと思いついたのはベイクォーターKUA’AINA
そこへ向かう途中、ベイクォーターでキリンシティプラスに目がとまった。
みんなもそこがいいというので、そこでお昼をいただいた(本日トップの写真)。
少し待ってテラス席にしてもらった。
僕はもちろんビール。
料理もちょっとお高めだがどれも美味しかった。

ポポンデッタでNゲージ
その後大樹と瑛太は1時間Nゲージの運転を楽しんだ。
僕とユキちゃんもポポンデッタがある同じマルイシティ横浜をブラブラして楽しんだ。
(横浜にて撮影)
[ 前へ | バックナンバー一覧へ | 次へ ]
[