[
前へ |
バックナンバー一覧へ |
次へ ]
No.1471 タコパ
2020年1月11日(土)
昨年我が家でやった
新年会で弟家族がたこ焼き器を持ってきた。
そこで大樹と瑛太が初めてたこ焼きを作らせてもらった。
弟の奥様に手ほどきを受けてどうにかできあがったたこ焼きはなかなか美味しかった。
当初たこ焼き器購入に難色を示していたユキちゃんも「買ってもいいかも」と一気にたこ焼き器購入になびいた。
それから約1年。
遂にこの度我が家もめでたくたこ焼き器を購入した。
(ユキちゃんお気に入りの機種が見つかったから)
早速この日我が家初のタコパ(たこ焼きパーティー)を行った。
大樹と瑛太が昨年の経験を思い出しながら頑張って作ってくれた。
なかなか上手くまん丸にはならなかったが味は十分美味しかった。
餃子と違って僕は完全に見ている側に回っている。
(手を出し始めると口もいっぱい出してしまいそうなので)
美味しくて楽しかった。
これからどんどんやろう。
(自宅にて撮影)
No.1472 台湾出張
2020年1月12日(日)〜18日(土)
台湾出張に行ってきた。
目的はいつもやっているサーバーの導入作業ではなく
台湾でやる我が社の製品に関するワークショップに参加するため。
この写真はそのワークショップの最後に参加者全員で撮影したもの。
この中に日本人は4人のみ。
あとはアメリカ人、オーストラリア人、インド人、マレーシア人、シンガポール人、韓国人、香港人、台湾人。
国際色豊かなワークショップだった。
・
今回台湾出張で何が便利だったかってこの
EasyCardである。
元々は台湾の地下鉄MRTに乗るプリペイドカードだが
コンビニなどほとんどのお店での支払いに使えるため
小銭ジャラジャラ悪戦苦闘しながらの支払いはしなくて済んだ。
(台湾版PASMOですな)
セブンイレブンでいろいろな図柄のEasyCardが買えるという情報を入手していたため
ホテルに到着する前にまずセブンイレブンを探し
数ある図柄の中から結構いい感じのものを購入した。
ちなみに今回泊まったホテルは
Sunworld Dynasty Hotelというところ。
ワークショップの他の参加者は会場の近くのホテルを選んだのだが
僕1人だけちょっと離れたホテルだった。
お陰で滞在期間中は気ままな一人行動ができた。
・
ワークショップ初日(月曜日)の夜は参加者全員でチームディナーを楽しんだ。
当然のことならがほぼ全員初対面の人ばかりだが
ビールを飲めば徐々に口もなめらかになってきて
わいわいガヤガヤ楽しかった。
・
火曜日と水曜日の夜は日本人4人と夕食を食べた。
2日ともメンバーの1人のお勧めのレストラン、
蘇杭(「スーファン」と読む)というお店(それぞれ違う支店)に行った。
なるほど、お勧めというだけあって料理がどれも美味しい。
ここは自信を持って人に勧められるお店だと思う。
水曜日に行ったお店は
中正紀念堂の近くだったので
食事の後に1人でブラブラ行ってみた。
ここはずいぶん前に
台湾出張に行ったときに来たことがある。
改めてここの広さと建物のでっかさに感動。
夜だったけど十分楽しめた。
(ライトアップしてるのを期待していたがライトアップしていたのは門だけだった)
・
木曜日に半分くらいのメンバーが帰ってしまった。
残りはエンジニアリング系のワークショップ。
(ここからが僕の本当の目的)
その日の夜、残ったメンバーで飲みに行った。
ここに残っているのはみんなエンジニアばかりなので
なんとなく今までよりもお気楽な感じ。
二次会(上の写真)まで行って飲んだくれた。
終わりの方はよく憶えていないが
お店の人がタクシーを呼んでくれて
無事ホテルにたどり着いた。
(台湾は概ね安全)
・
最終日の金曜日は午前中でお終い。
明るいうちにブラブラできるのはこの日のみ。
(他のメンバーと分かれて単独行動)
やっぱり前回台北に来たときには無かった
台北101に行ってみた。
いやー、高い!
せっかくなので
台北101展望台にも登ってみた(600元≒2,200円)。
ビルの形を見てもらえば分かるとおり窓ガラスが前側に傾斜しているのでほぼ真下が見える。
ひょえー、怖い!
・
外にも出れた。
展望台の窓ガラスは微妙に汚れていたのできれいに外が見れた。
風が強くて寒かった。
(柵の隙間から撮った写真。結構頑丈な柵で覆われている)
・
面白かったのは免震球。
正式名称は
TMD(チューンドマスダンパー)。
何層もの銅の塊の玉を頑丈なワイヤーで吊るし下の方はダンパーで支えている。
地震や台風が多い台湾。
この玉が揺れることによってビルの揺れを抑えることができるんだとか。
独特の存在感を放っていた。
・
この後ブラブラ歩いてカルフールへ。
そこで日本人メンバーの1人に聞いた
ほんだしホタテ風味を購入。
日本で売っているほんだしは鰹風味のみ。
ホタテ風味は台湾限定なんだとか。
・
最後に行った
饒河街夜市。
やっと来れた夜市。
ここは1つの通りが夜市になっていて迷わないし見やすかった。
ビールとちょっとした軽食(牡蠣の入った卵焼きのようなもの)を食べた。
・
翌日は桃園空港から朝早い便で帰る(直行便は取れなくて福岡経由)。
人に勧められて初めてUberでホテルから空港まで行ってみた。
すぐに来てくれたし車は清潔だしドライバーのマナーはいいし
とっても快適だった。
Uber凄い! 日本でも使えるようになって欲しい。
(台北にて撮影)
No.1473 ちょっと遅い新年会
2020年2月8日(土)
(ほぼ)毎年行っている僕の母と兄弟家族の新年会を行った。
都合が合わなかったり子供が病気になったりで延期が続き
結局2月になってしまった。
まあそれでもやれて良かった。
今年も楽しい新年会でした。
・
Nゲージを持ってきて我が家の子供たちに布教活動をする兄。
当然のことながら我が家の子供たちは心を鷲づかみにされた。
でも当分買わないよ。
(自宅にて撮影)
No.1474 アカハライモリ
2020年2月10日(月)
アカハライモリ2匹が我が家の一員に加わった。
アカハライモリはホームセンターのペットショップなどでたまに見かけることがあったが
ほんの2〜3年前までは自分で飼おうなんてこれっぽっちも思ったことはなかった。
何がきっかけだがよく憶えていないがどこかのペットショップで見たときに
急にかわいく感じる時があった。
調べてみると飼うのはそれほど難しくはないみたい。
熱帯魚やザリガニとは違った楽しさがありそうだ。
この日行った近くのホームセンター(カインズ)にいたアカハライモリに
なぜかユキちゃんも「かわいい」と反応し
あれよあれよと2匹飼うことになった。
(本当は隣で売られていたオタマジャクシを飼おうかというところから話は始まったのだが...)
・
アカハライモリを飼う上でのネックの1つは餌。
イモリはもちろん肉食。
冷凍赤虫というミミズのようなちっちゃい虫が冷凍されたものも売っているのだが
それを家の冷凍庫に保管しなくちゃいけないというのはなかなか家族の理解を得がたい。
ここには「
イモリの主食」という粒状の餌も売っていたので
とりあえずそれでしばらく様子を見ることにした。
・
もう1つのネックはイモリは脱走の名人だということ。
イモリにはヤモリのような吸盤はないのだが
身体のベタベタを利用して水槽から脱出してしまうらしい。
幸い我が家にはザリガニを飼う際に購入した蓋付きの水槽があったのでそれを利用している。
たまにこのようにガラスに張り付いていることもあるが
すぐに落ちてしまいヤモリほどの吸い付き効果は無さそう。
・
4つ足で水の中をのしのし歩き回る姿がとにかくかわいい。
顔を近づけるとなんとなく寄ってくるような気もする。
2匹のイモリには「イーモ」と「モーリー」という名前が付けられた。
調べてみるとこの2匹は雄と雌っぽい。
餌をどれくらいの量あげたら良いかなどまだしばらくは手探り状態が続きそうだが
結構長生きしそうなので
頑張って長く飼っていきたいと思う。
(自宅にて撮影)
No.1475 1人富士見パノラマ
2020年2月19日(水)
新型コロナウイルス感染が広がりを見せる中
若干家族の冷たい視線を感じつつも
1人で
富士見パノラマに日帰りスキーに行ってきた。
例年ではこの時期であれば家族と1〜2回は日帰りでスキーに行っているのだが
今年は記録的暖冬および新型コロナウイルスの影響でまだ1度も行っていない。
この先行く予定もない。
せっかく
新しいウェアを買ったのにこのままでは着ないままシーズンが終わってしまう。
ということで強行して行ってきた。
ゲレンデ外は確かに過去にないほどの雪の少なさだったが
ゲレンデには十分雪がある。
更に前日くらいから寒気のせいで気温が下がっていたため
スノーマシンフル稼働。
お陰でゲレンデコンディションはバッチリ。
思う存分スキーを楽しむことができた。
ゴンドラ9本滑って2時前には切り上げて帰った。
新しいウェアもなかなか機能的で良かった。
(富士見パノラマリゾートにて撮影)
[
前へ |
バックナンバー一覧へ |
次へ ]
[