平成15年12月30日(火)
●コミケ
 レポート書きました。


平成15年12月29日(月)
●2003年のゲーム
 第2弾はゲームって事で。

 といっても、今年は例年に輪を掛けてゲームをプレイしませんでした。
 買ったソフトは結構あると思うんですが、まともにプレイしたのって、3本くらいしか記憶にないです。

 そんななかでベスト1を挙げると、「Ever17(DC版)」でしょうか。

 ギャルゲーなのに、とことん萌え要素が少ないのがアレですが、ストーリーというか、ゲームならでは(というかゲームでしか実現不可能)のトリックは、度肝を抜かれました。

 Never7の続編でなければ、そのシーンに辿り前のあまり面白くないストーリー(だいたい30時間くらい)で投げていたかもしれませんけど。

 このゲームは、もうちょっと評価されてもいいのにな〜とか思っていたのですが、意外に評価が高かったみたいで、続編作となる「Remember11」の露出が結構多いですね。

 最近になって、プレミアムエディションとか言って、PC版(CGが増えてる)をPS2&DCに移植しやがったのにはムカツキました。

 
 で、第2位は、「マブラヴ」かな〜。
 "超王道学園アドベンチャー"を期待してたので、その点では、思いっきり期待ハズレでしたが、それなりに楽しめましたし。
 オルタネイティブも、それなりに期待はしています。


 栄えある第3位は、「True Love Story Summer Days, and yet...」です。
 というか、他に、まともにプレイしたソフトがないです。
 TLSSは、ダラダラとプレイするには最適のソフトで、バラエティ番組を見ながらとか、ラジオ聴きながらのプレイが多かったです。
 決して、ツマラナイわけではないのですが、それほど寝食を忘れるって程でもなく、ちょっと時間が出来たらプレイするか〜的なノリでやってました。


 その他、プレイしただけの積みゲーは、かなりあります。
 「みずいろ(DC版)」は、昨年の初頭から、3〜4ヶ月に一人くらいのペースで攻略中ですし、「FF-X2」は、途中で飽きたので、中断してますが、FF12が出る前には片付けたいですね。
 「新世紀エヴァンゲリオン2」は、2時間プレイしたんですが、ツマラなくて放りっぱなしです。
 ヤフオクで落した「My Merry May」は1周目をプレイ中。

 現在進めているのは、「生贄の教室」と「SNOW(DC版)」です。
 「生贄の教室」は、過去の教室シリーズが全部入ってるので、かなりのボリュームです。
 これは来年中に終るかどうか・・・

 全く開けていないのは、「Lovers」「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」「D.C ダカーポ(PS2版)」「月姫BOX」「シスタープリンセス2」「シスタープリンセス2 プレミアムファンディスク」「君が望む永遠(DVD版)」「Piaキャロットにようこそ3(DC版)」ってところです。


 んで、総評ですが、低調な1年だった〜って感じです。
 一昨年から昨年に掛けては、「KANON(DC版)」、「AIR(DC版)」、「君が望む永遠」と至福のゲームライフを送りましたが、今年は、ラブシルのゲーム史に残るようなものとは出会えませんでした。

 来年は、人並みに「クラナド」「マブラヴ・オルタネイティブ」「To Heart2」「Remember11」「CROSS†CHANNEL(PS2版)」「FF12」を楽しみにしつつ、溜まったゲームをこなしたいと思います。


平成15年12月28日(日)
●2003年のアニメ
 年末なので、1年を振りかえろうかな〜という安易な企画です。
 とりあえず、今日はアニメという事で。
 ちょっと抜けがありますが、今年見ていたアニメは、第1クール第2クール第3クール第4クール な感じです。

 第4期のまだ見終わってない作品は対象外としました。
 『君が望む永遠』なんか、未だに第2話までしか見てないですし。
 (全話、HDDに残ってるので、DVD-Rにダビング希望の人は連絡下さい)


 さて、今年ですが、猛烈に感動したとか、猛烈に楽しめたというアニメは一つもありませんでした。

 むりくり一番を挙げるとなると、1月に終了した「おジャ魔女どれみシリーズ」でしょうか。
 まぁ、4年という歳月の積み重ねが大きいわけではありますが。
 最終回の「わたしのつばさ」&「おジャ魔女カーニバル!」のコンボには、泣かされ口です。

 ダークホースとしては、「満月をさがして」です。
 英知君が死んだと分かるまでは、評価が低かったんですが、その後の展開(おばあちゃんとの和解、タクト・めろことの三角関係)は面白かったですね。
 タクトが死神から幽霊化するのが、何故そんなに大問題なのかが意味不明だったですが。
 これも最終回は泣きました。
 というか最終回Bパートで評価が急上昇しました。
 あれを見れただけで、1年間我慢して見てきて良かったな〜と思えた作品でした。

 で、第3位に、「エアマスター」ってところです。
 開始当初は、作画がなんだこりゃって感じだったんですが、見つづけると、"味がある作画"という印象になりましたし、ストーリー&アクションが非常に面白いので、気にならなくなりました。
 特に、"崎山かおり"の存在が、ポイント高いです。
 深道ランキングの最後が、急ぎ足というか無理矢理終らせたのが、残念でした。


 「スクラップドプリンセス」「成恵の世界」「ラストエグザイル」「キノの旅」「住めば都のコスモス荘」「カレイドスター」「ミルモでポン」「デ・ジ・キャラットにょ」「ギャラクシーエンジェル」「巷説百物語」は、それぞれ光る回はありましたが、トータル的に佳作っていう事で。

 「カレイドスター」「ミルモでポン」は、第1期だけなら、かなりの好評価なんですが、「カレイドスター」はメイ&レオン編になってから見るのが鬱になってきましたし、「ミルモでポン」もダーク&アクミ編になってから急速にツマラなくなりました(スタッフも自覚したのか、最近はアクミがほとんど絡まない話もあって、ちょっと復調してます)。

 「ギャラクシーエンジェル」は、最終回のシリアスバージョンで、今期はイマイチだったという印象が強くなりました。
 年末にスペシャルがやってましたが、あ〜いう投げっぱなしの方が私は好みです。
 (こっちもまだHDD&DVDレコーダに入ってますので、ダビング希望の方は、今年中に連絡下さい)


 ここからは、低評価組です。

 「ガンダムSEED」は、それなりに楽しめましたけど、最後のセリフ(「どうしてこんなところに来てしまったんだろう、僕たちの世界は……」)で、ずっこけました。
 まぁ、それ以前に、アスランと友達なのに戦うとか、コーディネーターであるのに地球側に属しているとかの、"キラの葛藤"が好きだった私としては、ラクス軍(←正式名称知らない)が結成されたあたりから、何を表現したいのかサッパリ分からずに、どうでも良くなってたんですけど。
 フレイさんの裸は良かったです。

 「おねがい☆ツインズ」は、「おねがい☆ティーチャー」に騙されたんで、最初から期待してなかったのですが、予想以上に、くだらなくて、つまらなかったです。
 ストーリー上で散々引っ張った"深衣奈が家を出てきた理由"が、『ケガで陸上選手としてダメになったから』というのには、(悪い意味で)ビックリしましたが、更に、深衣奈が他人で、樺恋がという、あまりにも在り来たりなオチには、本当に呆れました。
 まぁ、確かにどちらが妹かはっきりさせるか、曖昧なままで終るかしか手はないとは思うんですが、一応、この作品のストーリーの胆な訳ですから、そこで視聴者を驚かすなり納得させるなりするのが、プロってもんでしょう。
 『これくらいの萌えさえあれば、DVDを買うんだろ、あんたら?』みたいな製作者の奢りが透けてみえて、ムカツキさえ憶えましたね。

 その他の、期待ハズレ組は、「ワンダバスタイル」「宇宙のステルディア」「D.C:ダカーポ」です。
 全部、後半の失速具合が効いてますね。

 土曜8時枠の「東京ミュウミュウ」「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」は、子供向けとは言え、あまりにもフザケた出来だとは思いますが、違った方向では楽しめたので、良しとします。


 で、2クール弱なのに中盤で4話の総集編を挟んだ「WOLF'S LAIN」、TV版では途中打切りの「GAD GUARD」を押さえて、見事、ワースト1に輝いたのは「グリーングリーン」です。

 なんていうか、本当に製作者の神経を疑うというか、ギャルゲーが原作で、それなりに女性キャラも出してるのに、メインの描写が、それら女性キャラの萌え部分ではなくて、脇役男性キャラ3名(通称:3バカ)の裸と、唯一のブス女の悶えるシーンってどういう事ですか?
 たま〜に、お色気シーンもありますが、ただ裸を出してるだけで、ち〜っともHじゃないんですよね。
 製作者自身も、自身のHPで『TVで乳首を描写出来た』とか『TVの限界に挑みます』とか言ってて、オタクが求めてるのは、そ〜いうんじゃないって事が、さっぱり分かってないのが痛々しいです。


今日のときメモニュース
コナミビデオニュースに、White X'masの映像。


平成15年12月27日(土)
●コミケ
 まだ、カタログをチェックすら出来て状態です。(しかも名古屋に居るし)
 1、2日目は分かりませんが、3日目は確実に行きます。
 集合場所は、例の時刻に例の場所で>A.C.Cの皆さん。


今日のときメモニュース
GS・叶えて進ぜよう更新。

GS・トレカvol.2一覧更新。

TOKIMEKI CLUB会報 vol.11紹介。

TOKIMEKI CLUB・イメージキャラクター製作委員会更新。

こなみるく in コミケ65でも、握手会&サイン会。

TOKIMEKI CLUB・スタッフ会議室更新。

TOKIMEKI CLUB・情報更新

コナスタで、タイピング祭り開催
 ときメモ2
 >抽選で2名様に「野田順子さん直筆サイン入り ときめきメモリアル2 リトグラフ」
 >150名様に「ときめきメモリアル2 時計・CDケース・名刺入れセット」

 ときメモ1
 >抽選で50名様に「ときめきメモリアル マウスパッド」

コナミビデオニュースに、スーパーライブ2の映像。

皆川純子HP純子とデジカメにスーパーライブ2の画像。


平成15年12月21日(日)
●ときメモGS・White X'mas
 予告どおり行ってきました。
 簡単な感想は、いつものところに書いてますので、そっちを見て下さい。

 名古屋への戻り&感想書きに疲れたので、頼まれていた買い物についてのメールは、明後日(明日は会社の飲み会がある)に送ります。>いろんな人
 とりあえず、全部、買えた事だけ報告しておきます。


平成15年12月20日(土)
今日のときメモニュース
 GS White X'mas直前情報。

 こなみるく3月商品(ときメモGS)。

 コミケ65直前情報

 攻略本・トップ画像更新。

 はばちゃ・2003年冬号

 NTT出版HPのはばちゃページ更新。

 B's Log 2004/01号に、はばたき学園校内新聞vol.8()。

 KOブラザーズのゲーム1000本ノック!! 『電気頭脳園』ガチンコレビュー大全 に、ときメモのレビュー()。

 90's ゲーム魂 vol.01にときメモのレビュー()。

 スーパーライブ2で販売された版画のチラシ

 別冊宝島947号『我が青春の「ときめきメモリアル」ヒロインズ』が1/6に発売。


平成15年12月15日(月)
今日のときメモニュース
 ときメモGS・公式HP更新。

 TOKIMEKI CLUB・スタッフ会議室更新。

 電撃.comに、スーパーライブ2の記事

 電撃PS vol.259に緑川さんのコラム
>年末には、『ときメモ』のライブがあるんですが、
>人前で歌を歌うのはものスゴ〜ク久しぶりなので、
>きっとメチャメチャ緊張していることでしょう(苦笑)。
>しかも歌は苦手だしね。ファンの皆さんのために頑張りますので、
>何かしら失敗したら、励ましてください(笑)。


平成15年12月13日(土)
 いろいろとヘコむ事が多かったので、ちょっと更新がサボり気味でした。


今日のときメモニュース
 TOKIMEKI CLUB更新。

 スーパーライブ2・直前情報

 Clovers' Graffiti Thank You My Girl キャンペーン終了

 ときメモLIVE・対応機種のお知らせ&壁紙

 声優グランプリ1月号に、Waffle☆ら・めーるのインタビューが1P掲載。

 コナスタで2月商品の販売開始。


平成15年12月6日(土)
今日のときメモニュース
 電撃PS・Girl's StyleにときメモGSの記事()。

 スーパーライブ2が大幅値下げ


平成15年12月5日(金)
●野田順子バレンタインデーライブ
 何故か、チケットを譲ってくれるという方が現われました。
 ありがとうございます、Rさん(一応匿名)。


今日のときメモニュース
 TOKIMEKI CLUB に、White X'masのグッズ。

 コナスタで葉月リング再販。

 TOKIMEKI CLUB・スタッフ会議室更新。

 こなみるくがコミックマーケット65に出店

 GS・White X'mas 商品画像追加。

 Waffle☆ら・めーる始動。


平成15年12月1日(土)
●エヴァンゲリオン2
 やっと買いました。
 とりあえず、二話やりましたが、既に飽き始めています。
 『行けるところをウロついて、人に話掛けて(自分と相手の)A.Tを上げる』というのが基本というか、ほぼ全てなわけですが、現時点でレイもアスカも委員長すらも登場してないので、ツマランです。
 恐らく最後は、A.Tが一番高いキャラとのEDとなると思われるので、全員分のEDを考えると気が遠くなります。
 更に、2周目からは、シンジ以外のキャラも操作出来るらしいので、もしかしてもしかすると、登場人物×登場人物×αだけEDが存在するような気がします。
 というかアルファシステムなら、やりかねない・・・

●君が望む永遠(TV)
 やっと第2話を見ました。
 やはり、当初の危惧どおり第一章を2話に収めるのは無謀でしたね。(以下、ネタばれ)
 水月は制服をボロボロにされないし、みんなでプールは行かんし。
 写真を取った夜に、"初H未遂"どころか"おまじない"まで済ますという怒涛の展開は、ゲームをプレイしたユーザしかついて行けないでしょう。
 なによりも、初H未遂の原因が、茜(+家族)が家に帰ってきたからという改変は、改悪だと思います。
 孝之自らがHを止めるからこそ、孝之のヘタれさが強調される+遙を待てなかったという理由づけになるわけで、それをなくしちゃいかんでしょ。
 (ネタばれ終了)


今日のときメモニュース
 TOKIMEKI CLUB にスーパーライブ2グッズの情報が掲載。