[1] TV局の中継スタッフが六条神社で見たものは、奇怪な集団だった。逃げろと叫ぶケンジだが…。
[2] そのうちのひとりがバケモノに姿を変えた。言葉無なく立ちすくむTVスタッフたち。
[3] 彼らのピンチを救ったのは神器使いだった。
[4] 蘇った重臣たちを見つめる神器使いたち。
[5] 室町以来の重臣対神器使いの戦いの火蓋が切っておろされた。
[6] 最初のバケモノと蝦夷が戦うが、なかなかの手強さだ。蘇った家臣たち全員がこいつと同じ力を持っているのだとしたら…。あせる蝦夷。
[1] しかし飛奴羅も火炎攻撃で応戦。自衛隊が火力で押されている。
[2] 妖介たち神器使いは、自衛隊の攻撃の隙に飛奴羅に攻撃を仕掛ける。
[3] 自衛隊の本格的な飛奴羅攻撃が始まった。87式偵察警戒車（ブラックアイ）とUH-1汎用ヘリ（ヒューイ）が飛奴羅を攻めたてる。
[4] 自衛隊の本格的な飛奴羅攻撃が始まった。87式偵察警戒車（ブラックアイ）とUH-1汎用ヘリ（ヒューイ）が飛奴羅を攻めたてる。
[5] 飛奴羅が避難の済んでいない集落へと向かう。逃げ遅れた家族が狙われる。
[6] そこに現れたのはいろり。しかし今のいろりには飛奴羅に対抗する手段はなかった。
[1] 矢の残り一本しか持たない妖介が狙われる。しかも神護一族のの生き残り、神護秋雀が影に潜んで妖介の命を狙っていた。
[2] 矢の残り一本しか持たない妖介が狙われる。しかも神護一族のの生き残り、神護秋雀が影に潜んで妖介の命を狙っていた。
[3] 妖介は矢１本で飛奴羅と秋雀の二人を相手にしなければならなかった。打開策もなくただ逃げる妖介。
[4] 飛奴羅の攻撃でやむなく最後の１本を使った妖介は、ついに秋雀につかまってしまう。
[5] ケンジの助けと奇跡の回復をした朱雀により、飛奴羅の頭部に反撃の一矢を酬いた妖介。飛奴羅は倒したのか？
[6] 矢の残り一本しか持たない妖介が狙われる。しかも神護一族のの生き残り、神護秋雀が影に潜んで妖介の命を狙っていた。
[1] 矢の残り一本しか持たない妖介が狙われる。しかも神護一族のの生き残り、神護秋雀が影に潜んで妖介の命を狙っていた。
[2] 妖介は矢１本で飛奴羅と秋雀の二人を相手にしなければならなかった。打開策もなくただ逃げる妖介。
[3] 飛奴羅の攻撃でやむなく最後の１本を使った妖介は、ついに秋雀につかまってしまう。
[4] ケンジの助けと奇跡の回復をした朱雀により、飛奴羅の頭部に反撃の一矢を酬いた妖介。飛奴羅は倒したのか？
[1] 矢の残り一本しか持たない妖介が狙われる。しかも神護一族のの生き残り、神護秋雀が影に潜んで妖介の命を狙っていた。
[2] 妖介は矢１本で飛奴羅と秋雀の二人を相手にしなければならなかった。打開策もなくただ逃げる妖介。
[3] 飛奴羅の攻撃でやむなく最後の１本を使った妖介は、ついに秋雀につかまってしまう。
[4] 妖介は矢１本で飛奴羅と秋雀の二人を相手にしなければならなかった。打開策もなくただ逃げる妖介。
[5] 飛奴羅の攻撃でやむなく最後の１本を使った妖介は、ついに秋雀につかまってしまう。
[6] ケンジの助けと奇跡の回復をした朱雀により、飛奴羅の頭部に反撃の一矢を酬いた妖介。飛奴羅は倒したのか？
[1] 家臣に襲われていたよもぎの元にやってきた妖介。
しかし朱雀の矢はまだ撃てない。妖介は肉弾戦で家臣に戦いを挑む。
[2] なんとか家臣をやり過ごした妖介たちがたどり着いたのは、
別の家臣たちが惨劇を繰り広げている通りだった。
[3] 智一の巧みなハンドルさばきで家臣たちをかわすも、
突然現れた秋雀によって、
タイヤを破壊されてしまう。車から投げ出される妖介たち。
[4] 車から放り出されてしまった妖介たち。朱雀の矢も回復しない状態のまま、大勢の家臣たちに囲まれてしまった。
最悪の状況が妖介を追い詰める。果たして妖介の取った行動は…。
[1] 神器使いたちが撤退し、再び自衛隊の攻撃となっていた。
町中にはびこる重臣の家臣たちに自衛隊兵器が火を吹く。
[2] 煙妖介たちは作戦を立て直すため、青龍川の対岸から燃える宮古野市を眺めていた。
本命星供の矢の契約についてよもぎに問い詰められるも、妖介は覚悟の上だと答える。
[3] しかし残りの寿命の全てを矢に替えた妖介の心は、神器を出していないと正常を保てない状態であった。
妖介は思わずよもぎを抱きしめてしまうが…。
[4] 妖介といろりはたった二人で市内に進行した。
立ちふさがる秋雀たち家臣軍団にどう立ち向かうのか？
[1] 怪しき宮殿と変わり果てた六条神社に着いた妖介たち。
捕らわれた蝦夷とケンジを救うため進入を試みる。
[2] 宮殿の中はまるで無限回廊の様に、果てしなく空間が広がっていた。
妖介たちはそこで捕らわれた蝦夷たちを発見し、見事助け出した。
[3] しかし宮殿の出口がふさがれてしまった。
どこを見渡してもただ空間が無限に広がっているだけだった。妖介たちは閉じ込められてしまった。
[4] とまどう妖介たちを怪光線が襲う。
玄武の盾でも防ぎきれない破壊光線にただただ翻弄される神器使いたち。
[5] はるかかなたから重臣が攻撃してきた。しかし何かがおかしい。
この事に気がついたのは、視力を失った蝦夷ただ一人だった。
[1] 蝦夷が重臣の幻覚を打ち破ったおかげで、神器使いたちは宮殿を脱出した。
しかしその代償はあまりにも大きかった。
[2] 青龍に斬りつけられたにもかかわらず、あっという間に完治した重臣。
まだ謎の能力を持っているのだろうか？
[3] 脱出した神器使いたちの前に立ちはだかるのは、秋雀たち家臣の軍団だった。
重臣と家臣たちに囲まれて絶体絶命のピンチを迎える。
[4] 壮絶な戦いのさなか、秋雀は妖介に一対一の決闘を申し込んだ。
二人の因縁にとうとう終止符が打たれようとしていた。
[1] 絶体絶命の窮地にもかかわらず、ケンジは戦うことを諦めなかった。
ただひたすら、重臣を狙って戦い続ける。
[2] いろりとの連携で遂に重臣の懐に入ったケンジ。とどめは刺せるのか？
[3] しかし形勢は逆転した。もうケンジたちに戦う気力は残っていなかった。
[4] 一方妖介は秋雀との一騎打ち。凄まじい戦闘は互角で、どちらも引けを取らない。
妖介の残りの矢はあとわずか…。勝機はあるのか？
[1] 宮古野市の戦いは熾烈を極めた。果たして妖介たちは六条重臣を倒せるのか？
宮古野に平和は戻ってくるのか？その結末は神すらも予測はできなかった…。
[1] 最終話。とうとう神器使いたちの戦いも終焉を迎える。重臣は？秋雀は？蝦夷は？そして妖介の寿命は…？
この回ですべてに決着がつく。