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恐山と冷抜の湯

(恐山)
恐山 恐山は比叡山、高野山と共に日本3大霊場の一つと云われている。

が、アクセスの不便さも手伝って、なかなか訪問しがたい。
ホームページを作ろうとする前、何回か訪問したが、今回取材に訪れて早く来なかったことを悔やんだ。

死者を弔うための在り方、温泉の素朴さなど、アクセスの不便さは吹き飛ぶほどのすばらしさだ。

今回の訪問が、ホームページの内の青森特集の改訂につながった。
首都圏からの最短時間でのアクセスは、羽田→三沢→JR野辺地→JR下北→恐山ということになろうか?(東北新幹線が開通したら変わるかも知れない)。
JR大湊線は、快速を運転して下北への観光客誘致を目指しているが、2001年、下北交通は鉄道を廃線にし、バスに切り替えた。

午前中の快速に接続して、下北駅から恐山行きのバスが出る。
バスは、観光案内を交えながら、30分ほどで恐山に着く。

(JR野辺地駅の大湊線快速電車)
 
(冷水での水くみ)
JR野辺地駅   冷水

途中、冷水(ひやみず)で、停車して水を飲む時間をくれたり、民話/民謡を交えた案内をしたり、サービスは十分だった。

恐山は、下北半島中央にあって、宇曽利湖(うそりこ)と湖を取り巻く蓮華八葉(れんげはちよう)と呼ばれる八峰の外輪山とからなる。
開基は天台宗・慈覚大師円任。千百余年前のことである。

(山門)
 
(賽の河原)
山門   賽の河原

境内は、火山性の荒れ地。わずかだが噴煙が至るところ吹き出している。
総門、山門、本尊安置の地蔵殿と新しい建物が多いが、山門左側の本堂は古いトタン葺きの建物。

恐山の境内に4つの秘湯がある。内、2つは薬師堂の新設中は入れず、冷抜の湯(男湯)、古滝の湯(女湯)が入湯可能だった。


(冷抜の湯)
 
(冷抜の湯・浴槽)
冷抜の湯   冷抜の湯・浴槽

湯はぬるめで、板張りの土間が広く、湯気もこもらず、快適な温泉だった。
入浴料は無料で、境内の人の多さの割には静かな温泉と云える。

宿坊に泊まって霊地で温泉三昧というのも洒落ている。



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