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中華街・菜香新館のランチ 2018 初夏

学生時代の仲間と年2回ほど横浜中華街でランチを摂る。
自分自身は膀胱ガン手術後2年3ヶ月目を迎えて再発無しの体調となり、 検査が半年に一回となった。
話題はお互いの病気自慢が多かったが、この仲間たちの見識は非常に高くいつも拝聴していて参考になる。
特に自動車の自動運転に関する話は、世界各国の違いはもちろん、国内の各グループでも、それぞれコンセプトが異なりこのままバラバラで開発が進むととんでもないことが起こるかも?という警告を発する人も居た。

なお、に当日のメニューは別紙に掲載する。
ランチメニュー

延平門から関帝廟通り

鎌倉から菜香新館に行くには、京浜東北線を石川町駅下車の後、延平門をくぐり、関帝廟通りを真直ぐ行って上海路で左折するのが最短コース。予測時間は45分〜50分だろう。
この日は梅雨の中休みか、朝から気温が高く既に25度を超えている。

(延平門)
延平門

この暑さでは、今日は中華大通りまで廻らず、関帝廟通りから菜香新館に行くのがよいだろう。

(関帝廟通りの門)
 
(関帝廟)
関帝廟通りの門   関帝廟

関帝廟は多くの人がお参りしているのを尻目に菜香新館に向かった。

菜香新館の昼食

菜香新館は関帝廟通りを上海路で左折する。菜香新館はすぐ左側だ。
菜香新館は五階建て。

(菜香新館)
菜香新館


案内されたのは二階の席で、いつもの場所よりやや内側の席。
出席予定の6人の内3番目の到着だった。

この日の料理


季節の前菜三種
(季節の前菜三種盛り合わせ1)
 
(季節の前菜三種盛り合わせ2)
 
(季節の前菜三種盛り合わせ3)
季節の前菜三種盛り合わせ   季節の前菜三種盛り合わせ   季節の前菜三種盛り合わせ

ふかひれと干し貝柱のスープ 冬瓜すり流し仕立て
(スープ)
 
(スープ)
スープ   スープ

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大海老のマヨネーズ風味
(大海老のマヨネーズ風味)
 
(大海老のマヨネーズ風味)
大海老のマヨネーズ風味   大海老のマヨネーズ風味


お楽しみ蒸し点心2種
(お楽しみ蒸し点心2種の一つ)
お楽しみ蒸し点心2種


北京ダックと鎮江香酢が香る 菜香名物 ”黒酢すぶた”
(北京ダック)
 
(黒酢すぶた)
北京ダック   黒酢すぶた


夏チャーハンとなめらか杏仁豆腐
(松の実入り パクチーが香る夏チャーハン)
 
(なめらか杏仁豆腐)
夏チャーハン   杏仁豆腐


以上がこの日のコース。

毎回あまり代わりばえしないのだが、幹事さんの労力を省くことを主眼とし、個々の好みを聞くほど好き嫌いの多い人は居ないということでこのスタイルが定着している。

飲み物は、ビールと紹興酒の古酒。


4時間あまりの食事会はなごやかに終わって、それぞれの自宅に戻るため、いくつかのグループに別れるので現地解散となった。

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(若干の情報)

場所電話
菜香新館
045-664-3155


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