Home日帰りの旅目次 >中華街・獅門酒楼でランチ 2017秋

中華街・獅門酒楼でランチ 秋 2017

二週間ほど前、学生時代の友人と中華街でのランチを楽しんだのだが、これで自信がついたので夏以来体調をくずしていて、10月過ぎから復調著しい家人を誘って中華街に来た。
共に80歳を過ぎた爺さん婆さんが中華街でランチを楽しんだ。

善隣門から中華街大通り

今回は、大船駅→石川町駅→善隣門→中華大道り→中山路→獅門酒楼とたどった。

この日は、今年一番の小春日和だった。
善隣門をくぐると、先日見た「百節龍」が道路の上空をのたくっている。

(善隣門の先に百節龍)
善隣門の先に百節龍


(百節龍の頭部)
 
(百節龍の胴体としっぽ)
百節龍の頭部   百節龍の胴体としっぽ

獅門酒楼のランチ

善隣門から中華街大通りに入り中山路を右折すると右側に「獅門酒楼」がある。

(獅門酒楼)
獅門酒楼


中をのぞくと二組の客が待っていた。もちろん待つことに決めた。
待っている一組の内、椅子に座って居る人が家人に椅子を勧めてくれた。 外に出てランチメニューを確かめる。


(ランチメニュー)
ランチメニュー


二人に合いそうなメニューはBの「叉焼炒蛋」(\700)とEの2の「芙蓉蟹」(\830)か?。

待つこと15分ほどで二階の、中山路に面した席に案内された。

二階には主に予約の団体さんが入る部屋と中山路に面した部屋があり、ここの四人席に案内される。
卓上にあったメニューを見たが、やはり店頭のメニューの通りで良さそうだ。

卓上のランチメニュー

で、頼んだディッシュは以下の通り。

(「叉焼炒蛋」(\700))
 
(フカヒレスープとザーサイ)
「叉焼炒蛋」   フカヒレスープとザーサイ)


(「芙蓉蟹」(\830))
 
(フカヒレスープとザーサイ)
「芙蓉蟹」   フカヒレスープとザーサイ)

他に、シュウマイ2個とデザートがついた。シュウマイはランチEのおまけ。
また、デザートは杏人豆腐などでも良い。

味は期待通りで日本人好み。落ち着いて食事が出来るお店だ。

(シュウマイ2個)
 
(デザートのマンゴープリン)
シュウマイ2個   デザートのマンゴープリン)

このページのTop

食事を堪能してすぐ隣の関帝廟に行く。

関帝廟

(関帝廟)
関帝廟


先日の訪問では階段の中段まで上がったが、そこでお線香を買わないと中に入れないと思ってそこから降りてしまったが、お線香売り場のお姉さんが、「お線香を買わなくても廟の正面までは入れますよ。」と言ってくれたので久しぶりに正面まで上がってみた。

(内陣)
内陣


内陣には三国時代の関羽が祀ってある。

関帝廟のホームページ

関帝廟の内陣を撮ったのは初めてだった。

関帝廟通りから市場通りの四五六菜館へ

関帝廟通りから市場通りへ行った。

市場通りは右折して、好きだった華錦飯店の店頭を視察。昔通り営業しているのを確かめた。

(華錦飯店)
 
(ランチメニュー)
華錦飯店   ランチメニュー)

華錦飯店と魚屋さんは健在だ。

市場通りを中華街大通り方向に戻ると、右側に四五六菜館の本店があり、左側に四五六菜館土産館がある。

(内陣)
内陣


(内陣)
内陣


叉焼を購入し、中華街大通りをぶらぶら歩き、来た道をJR石川町駅に向かって歩いた。

楽しいランチになった。

このページのTop

プロフィールに戻る


(若干の情報)

場所電話
獅門酒楼
045-662-7675


日帰りの旅目次ボールNext 横浜・菜香新館のランチ17秋
ボール Homeに戻る。